『あんぱん』での今田美桜 (朝田のぶ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
今田美桜 (朝田のぶ役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
結婚していた頃のぶからは次郎さんへの愛情が全く感じられなかったんだよなー、だから今更メイコに説いても伝わらない。初婚でありずっと添い遂げる人という意識が足りなくて失った喪失感もサラッとしすぎていて物足りない。立ち直りが早すぎるんだよねー。
とても目が大きいなと思う。その目が本当に物を言う。ただ見開いているだけではなくて、ちゃんと感情を持っていて奥深い。同じように見開いた目でも嵩相手だと敷居が低い感じがする。気を許した幼馴染ってこういうものなんだろうなと思いながら見ている。
ついつい子供たちの記事を書いてしまうところがのぶらしい。闇市で子供と寄り添う時は同じ目線で優しく話しかけることろがいいね。昔の教師然とした振る舞いが消えているのがいい。明るく勢いがいいのも次郎さんの言葉の通り絶望に追い付かれないようになんだろうなと思える。
そつなくのぶを演じているけど、夫次郎さんとの夫婦の情愛はあんまり感じられなかった。 薄い壁があるような他人行儀みたいな。 大恋愛の結婚じゃないのはわかるけどね。
戦争で苦しめられ自分の所業に苦しめられ夫が亡くなってと、どん底でくらい顔が多かったけど速記に夢中になっているうちに昔ののぶの顔に戻っていったね。夢中になっている本を読んでいる姿は目がキラキラして昔の女学校の頃のよう。次郎さんがくれたパワーがみなぎっている感じでよかったです。
大切なものが崩壊して心が失われたとき、どんなに親しい人でもあんな風に機械的というか他人行儀に話してしまうんだよね。そこには心がないから。それが、嵩と話しているうちに涙が流れ、言葉にも徐々に感情が戻ってきた。その自然な流れがとても素晴らしいと思った。
愛国の鑑と言われると口元は笑っているけれど目が泳ぐ。のぶの中にある迷いを上手に表現している。それでも次郎さんにこの戦争は勝てないと言われた時の食ってかかった顔は本物だった。芯まで染みついた軍国主義が顔を出す。恐ろしいより哀れかもしれない。
まだ若くて圧倒的に経験が足りないから、自分の行動が何を招くかという先のことまでは読めないし、周りの空気にも染まりやすい。次郎さんと一緒になることで少し変わることがあるのだろうか。豪のことがあっても、まだ愛国の鏡の道を行くのはあの時代のあるある。見たくないあるあるを体現してるのぶを上手く演じておられるなと思う。
本当は豪ちゃんを思って始めたことが愛国の鑑と呼ばれるまでになってしまってちょっといい気になっている顔から、豪ちゃんの戦死を知り無情さを肌で感じた辺りからまた顔つきが変わる。取れない仮面をつけられて困っているようにも見えるところに次郎の優しさが沁みる。のぶの心情がよく分かっていい。
師範学校での厳しい生活に戸惑ってたじろぐことはあっても、「絶対に負けない」とへこたれずに頑張る姿が負けん気の強いのぶらしかったです。自分だって不慣れな生活でいっぱいいっぱいだろうに、メンタルやられてるうさ子を心配して気遣うところものぶの優しく面倒見の良い性格が感じれて良かったです。
あんぱんを食べてみるみる変わっていく表情に引き込まれた。いろんな感情が一瞬でよみがえって渦巻いたんだろうなとあれだけでわかる。とても良いシーンだと思った。
嵩との勉強シーン、久々にほのぼのとした微笑ましい二人のやりとりが見られて嬉しかったです。自分の成績棚にあげて「丁かえ?!」って驚く姿も可愛い。つい格好つけてしまった嵩に「怒ってる暇はない」「一緒にどうにかせんと」って返すところも、のぶの大らかな性格が感じられて良かったです。
崇と勉強するシーンは仲の良さが伝わってきてすごくほっこりしました。声のトーンも掛け合いも息ぴったりで正しく幼馴染って感じがしていいですね。豪ちゃんと結婚しろとかまじいに言われた時の豪快に笑い飛ばすところも屈託がなく明るくて良かったです。
溌溂とした雰囲気とキラキラした大きな瞳が印象的で、見ているだけで元気が貰える。先生相手でも自分の意見をはっきり口に出来る意志の強さや負けん気の強さ、男子たちに混じって袴姿で疾走する清々しい姿、男勝りではなるけど決してガサツではなく、可愛らしさもあって、いつも一生懸命なところも見ていて応援したくなり、朝ドラヒロインにぴったりだと思います。
いいねー、弾ける笑顔が朝ドラヒロインの王道!って感じでピカピカ光ってるよ。どうして女の子だとパン食い競争に出られないのかと食い下がるところにも鼻っ柱の強さがあって良かったよね。キリッとしながらも意地の悪さは感じないところが良かったな。
結婚していた頃のぶからは次郎さんへの愛情が全く感じられなかったんだよなー、だから今更メイコに説いても伝わらない。初婚でありずっと添い遂げる人という意識が足りなくて失った喪失感もサラッとしすぎていて物足りない。立ち直りが早すぎるんだよねー。
とても目が大きいなと思う。その目が本当に物を言う。ただ見開いているだけではなくて、ちゃんと感情を持っていて奥深い。同じように見開いた目でも嵩相手だと敷居が低い感じがする。気を許した幼馴染ってこういうものなんだろうなと思いながら見ている。
ついつい子供たちの記事を書いてしまうところがのぶらしい。闇市で子供と寄り添う時は同じ目線で優しく話しかけることろがいいね。昔の教師然とした振る舞いが消えているのがいい。明るく勢いがいいのも次郎さんの言葉の通り絶望に追い付かれないようになんだろうなと思える。
そつなくのぶを演じているけど、夫次郎さんとの夫婦の情愛はあんまり感じられなかった。
薄い壁があるような他人行儀みたいな。
大恋愛の結婚じゃないのはわかるけどね。
戦争で苦しめられ自分の所業に苦しめられ夫が亡くなってと、どん底でくらい顔が多かったけど速記に夢中になっているうちに昔ののぶの顔に戻っていったね。夢中になっている本を読んでいる姿は目がキラキラして昔の女学校の頃のよう。次郎さんがくれたパワーがみなぎっている感じでよかったです。
大切なものが崩壊して心が失われたとき、どんなに親しい人でもあんな風に機械的というか他人行儀に話してしまうんだよね。そこには心がないから。それが、嵩と話しているうちに涙が流れ、言葉にも徐々に感情が戻ってきた。その自然な流れがとても素晴らしいと思った。
愛国の鑑と言われると口元は笑っているけれど目が泳ぐ。のぶの中にある迷いを上手に表現している。それでも次郎さんにこの戦争は勝てないと言われた時の食ってかかった顔は本物だった。芯まで染みついた軍国主義が顔を出す。恐ろしいより哀れかもしれない。
まだ若くて圧倒的に経験が足りないから、自分の行動が何を招くかという先のことまでは読めないし、周りの空気にも染まりやすい。次郎さんと一緒になることで少し変わることがあるのだろうか。豪のことがあっても、まだ愛国の鏡の道を行くのはあの時代のあるある。見たくないあるあるを体現してるのぶを上手く演じておられるなと思う。
本当は豪ちゃんを思って始めたことが愛国の鑑と呼ばれるまでになってしまってちょっといい気になっている顔から、豪ちゃんの戦死を知り無情さを肌で感じた辺りからまた顔つきが変わる。取れない仮面をつけられて困っているようにも見えるところに次郎の優しさが沁みる。のぶの心情がよく分かっていい。
師範学校での厳しい生活に戸惑ってたじろぐことはあっても、「絶対に負けない」とへこたれずに頑張る姿が負けん気の強いのぶらしかったです。自分だって不慣れな生活でいっぱいいっぱいだろうに、メンタルやられてるうさ子を心配して気遣うところものぶの優しく面倒見の良い性格が感じれて良かったです。
あんぱんを食べてみるみる変わっていく表情に引き込まれた。いろんな感情が一瞬でよみがえって渦巻いたんだろうなとあれだけでわかる。とても良いシーンだと思った。
嵩との勉強シーン、久々にほのぼのとした微笑ましい二人のやりとりが見られて嬉しかったです。自分の成績棚にあげて「丁かえ?!」って驚く姿も可愛い。つい格好つけてしまった嵩に「怒ってる暇はない」「一緒にどうにかせんと」って返すところも、のぶの大らかな性格が感じられて良かったです。
崇と勉強するシーンは仲の良さが伝わってきてすごくほっこりしました。声のトーンも掛け合いも息ぴったりで正しく幼馴染って感じがしていいですね。豪ちゃんと結婚しろとかまじいに言われた時の豪快に笑い飛ばすところも屈託がなく明るくて良かったです。
溌溂とした雰囲気とキラキラした大きな瞳が印象的で、見ているだけで元気が貰える。先生相手でも自分の意見をはっきり口に出来る意志の強さや負けん気の強さ、男子たちに混じって袴姿で疾走する清々しい姿、男勝りではなるけど決してガサツではなく、可愛らしさもあって、いつも一生懸命なところも見ていて応援したくなり、朝ドラヒロインにぴったりだと思います。
いいねー、弾ける笑顔が朝ドラヒロインの王道!って感じでピカピカ光ってるよ。どうして女の子だとパン食い競争に出られないのかと食い下がるところにも鼻っ柱の強さがあって良かったよね。キリッとしながらも意地の悪さは感じないところが良かったな。