『あんぱん』での北村匠海 (柳井嵩役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北村匠海 (柳井嵩役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
こんなに上手に繊細に感情を乗せる役者さんは類を見ないです。随所随所、どの場面も光っていました。特に戦争から帰ってノブちゃんを励ますところ、自分も希望を持って生きようと思うと語るあたり諸々、鳥肌ものでした。今田さんも北村さんのことを「最初から最後まで助けてもらった」と言っています。もっと観る側の想像力を働かせましょう
いい歌作るのに、演技はダメだなあ、残念と思いました。
最初はただただ弱弱しく内気な青年だった。それがだんだん年を重ねて少し貫禄もつき、相変わらず根暗っぽくは見えるけれど、気づけば包み込むような優しさがあふれ出している。決して活動的にも見えないしエネルギーにあふれているようにも見えないのだけれど、あれだけの作品はこんなに大きなやさしさから生まれたんだなと思わず納得してしまう。
最初からダイコンのまま、最終回です。 演技力重視でキャスティングしてください。
崇が重すぎる。晩年のエネルギッシュでなんでもガハハと笑い飛ばしちゃうやない先生を見ていたのであまりにもそこからかけ離れていて残念だ。表面の明るさと内面の暗さがあるからこそいいのに、ただただ暗くて湿っぽい。
若い頃と年を取ってからで、セリフを語る速度を変えているようですね。また戦争での飢餓のシーンでは明らかに少し頬がこけています。ドラマは時系列通りに撮影するわけではないし、短期間に体重の増減をコントロールしたのでしょう。そういった役者としての努力は評価できます。それと好演かどうかの話は別ですが。 いろいろ気になるところはあるのですが、戦争で卵を殻ごと食べるシーンは、北村さんからの提案だったそうです。確かにあの場面でいちいち殻をむいているシーンがあったらちょっと違うなと感じます。 努力とアイディアはどんな仕事でも大事。そこを評価したいです。
やなせさんの人生を視聴者に伝え、感動を与えるという演技力が圧倒的に不足している。 朝ドラは人の一生が描かれるので、若い人に人気があるからで俳優を決めないで欲しい。 半年も続くので演技力は大事。
北村匠海さんの演じる崇と、やなせたかしさんの人物像が全く重ならなかったから残念です。演技が一辺倒で、やなせさんのような人を惹きつける、深みのある人柄を感じられなかった。いつもウジウジしていてたまに気取っているマイペースなおぼっちゃまというイメージですが、もう少し芯の強さやユーモアは持ち合わせていたのかなと…「悔しい」と言っていても悔しそうじゃないし、人間味を感じなかった!
嵩の根底には大きな大きな悲しみがある。それでも少しずつ年をとり、漫画家としては代表作がないにしても仕事は切れ目なくあるんだろうなというのが態度で出ている。本当に少しずつ少しずつ貫禄が出てきている。もうその塩梅が絶妙だなと思う。代表作が無いから自信無げなのに貫禄がある。少し反対のことなのにきちんと同居できていて上手いなと思う。
優しい雰囲気はもちろん出ているんだけど、それ以上に暗く湿っぽい。だからライオンの話とかが余計に辛く感じてしまう。北村さんは好きだけど北村さんじゃなかったらもうちょっと違う崇がいたような気がして残念だ。
どうしていつまでも暗いの?今のままだと愛とか夢とか希望とか出てくる気がしないよ?いつもちょっと困った顔で仕事を引き受けるんだよね。あれで仕事が続くんだからよっぽど才能があるということだろう。だけどその片鱗も見えず‥、もう少しシャキッとできんかね?
嵩が出てこないエピソードのほうが面白かった。
嵩が大切な話をしようとしたときに登美子がやってきたのを見た時の嵩の表情が印象的だった。 もううんざりというか、またかって気持ちがあふれ出ていた。仕事も順調そうで少し自信が出てきたのか、お母さんに対してもちゃんと二人にしてほしいと落ち着いて言えていた。本当に少しずつ少しずつ変わっていっているんだよね。その塩梅がとても丁寧だなと思う。
蘭子にも琴子にも呆れられるほどのじれったさ。告白も決めた!と思ったら帰ろうとするし、ここまでモジモジするキャラにするとは思いませんでした。優しさの表現かもしれないけどちょっと重たいです。明るさもあっていいとおもうんですけどね。
魅力のとぼしい準主人公ですね。 オドオドするキャラ、もう見飽きました。
なんか戦争に行って一皮剥けたというか目をまっすぐ見られるようになったし、立ち方からして違うよね。肝が据わったというか、戦争に行って人生観が変わったんだろうなって思う。崇としての成長がすごく出ていてのぶを遠くに追い越してしまったね。
他の俳優さんがかなり存在感のある演技をされているので、演技力の薄さが目立つ。 北村さんはそこにいるけど、たかしはいない。
戦地から帰ってきた崇はもうオドオドしたりしない。いろんな修羅場を潜り抜けた重みがあるしっかりとした大人の顔になったね。落ち着きがあり言葉を選ぶように思慮深い喋り方がすごくいい。戦争が彼を成長させたのは皮肉だろうか。
戦争に行って、たしかに嵩は変わった。強くなったわけでも、器用になったわけでもない。優しくて弱そうなところはそのままだ。でも、たしかに変わった。みんなの思いを背負って生きていくんだという芯みたいなものを感じる。これからどんなに理不尽なことがあっても線路で横になったりは絶対しないだろう。
崇は戦争に行って出世したりしたようだけど、少し動きがピシッとしたくらいで中身が変わらない。あのご時世では変わらないってことがそもそもすごいこと。やなせ先生の生き方を考えたらブレない芯の強さが必要だからそれで良かったと思う。
お国のためにという時はどこか他人事の顔をしていたけど、憲兵に母とのぶが捕まりそうになった時キリッとした顔で行って参りますと言った崇。誰だか分からない相手じゃなくて母やのぶのためなら勇ましい顔ができるところに感動しました。細やかさがあっていいな。
エールの窪田正孝さんもヘタレキャラだったけど演技力もあって毎日楽しませてもらった。 北村さんって役に魂入ってない。 他の役者さんで見たかった。
のぶがハキハキしている分、崇は優しくておっとりってところがいいのだろう。ただもったりしすぎじゃないか?少し胸焼けするよ?これで戦争なんか行ったらすぐに死んでしまうわ。こういう人なんだ、と理解していても少しイラッとしてしまうことがある。
気弱男子の役だとわかっていても、演技に魅力が感じられない。 いつも、どんより、ぼさ~。これからたかしは精神的にも成長していくんだろうけど。
のぶが部屋に来るからとソワソワしながら片付けをしてる姿が可愛らしい。つい格好つけて勉強を教えるって引き受けてしまったことも、ちょっと拗ねたり嫉妬したりしつつ、分からない問題を千尋に教えてもらうところも、嵩の素直な性格が感じられて良かったです。千尋の説明を眉間に皺を寄せて聞いてる表情も、全然理解出来ていない人のそれで笑ってしまいました。
自分を置いて家を出たひどいお母さんなのに崇は割と早い段階で受け入れる。どんな母でも会いたかったとか、気持ちは分かるけどそんなに素直に受け入れられるかな?と思う。だけど北村さんが演じる崇から邪念が感じられないからそう思うかもと信じてしまう。複雑な思いをちゃんと昇華させていて納得させられてしまう。
のぶとかっちゃんの仲良さげな姿を目の当たりにした時の分かりやすく動揺した表情が繊細で内気な嵩らしくて良かった。初めての嫉妬を持て余して寛に診察してもらう姿も、部屋の畳にうつぶせになって全身でショックを体現してる姿も初々しくてチャーミングで、とても良かったと思います。
かっちゃんとのぶが楽しそうに話している後ろでめっちゃダメージを食らっている崇が面白すぎました。眩しそうに二人を見てパンチを食らったように苦しそう、そりゃのぶにお腹痛いのかな?と思われますよね。演技上手いなー。
こんなに上手に繊細に感情を乗せる役者さんは類を見ないです。随所随所、どの場面も光っていました。特に戦争から帰ってノブちゃんを励ますところ、自分も希望を持って生きようと思うと語るあたり諸々、鳥肌ものでした。今田さんも北村さんのことを「最初から最後まで助けてもらった」と言っています。もっと観る側の想像力を働かせましょう
いい歌作るのに、演技はダメだなあ、残念と思いました。
最初はただただ弱弱しく内気な青年だった。それがだんだん年を重ねて少し貫禄もつき、相変わらず根暗っぽくは見えるけれど、気づけば包み込むような優しさがあふれ出している。決して活動的にも見えないしエネルギーにあふれているようにも見えないのだけれど、あれだけの作品はこんなに大きなやさしさから生まれたんだなと思わず納得してしまう。
最初からダイコンのまま、最終回です。
演技力重視でキャスティングしてください。
崇が重すぎる。晩年のエネルギッシュでなんでもガハハと笑い飛ばしちゃうやない先生を見ていたのであまりにもそこからかけ離れていて残念だ。表面の明るさと内面の暗さがあるからこそいいのに、ただただ暗くて湿っぽい。
若い頃と年を取ってからで、セリフを語る速度を変えているようですね。また戦争での飢餓のシーンでは明らかに少し頬がこけています。ドラマは時系列通りに撮影するわけではないし、短期間に体重の増減をコントロールしたのでしょう。そういった役者としての努力は評価できます。それと好演かどうかの話は別ですが。
いろいろ気になるところはあるのですが、戦争で卵を殻ごと食べるシーンは、北村さんからの提案だったそうです。確かにあの場面でいちいち殻をむいているシーンがあったらちょっと違うなと感じます。
努力とアイディアはどんな仕事でも大事。そこを評価したいです。
やなせさんの人生を視聴者に伝え、感動を与えるという演技力が圧倒的に不足している。
朝ドラは人の一生が描かれるので、若い人に人気があるからで俳優を決めないで欲しい。
半年も続くので演技力は大事。
北村匠海さんの演じる崇と、やなせたかしさんの人物像が全く重ならなかったから残念です。演技が一辺倒で、やなせさんのような人を惹きつける、深みのある人柄を感じられなかった。いつもウジウジしていてたまに気取っているマイペースなおぼっちゃまというイメージですが、もう少し芯の強さやユーモアは持ち合わせていたのかなと…「悔しい」と言っていても悔しそうじゃないし、人間味を感じなかった!
嵩の根底には大きな大きな悲しみがある。それでも少しずつ年をとり、漫画家としては代表作がないにしても仕事は切れ目なくあるんだろうなというのが態度で出ている。本当に少しずつ少しずつ貫禄が出てきている。もうその塩梅が絶妙だなと思う。代表作が無いから自信無げなのに貫禄がある。少し反対のことなのにきちんと同居できていて上手いなと思う。
優しい雰囲気はもちろん出ているんだけど、それ以上に暗く湿っぽい。だからライオンの話とかが余計に辛く感じてしまう。北村さんは好きだけど北村さんじゃなかったらもうちょっと違う崇がいたような気がして残念だ。
どうしていつまでも暗いの?今のままだと愛とか夢とか希望とか出てくる気がしないよ?いつもちょっと困った顔で仕事を引き受けるんだよね。あれで仕事が続くんだからよっぽど才能があるということだろう。だけどその片鱗も見えず‥、もう少しシャキッとできんかね?
嵩が出てこないエピソードのほうが面白かった。
嵩が大切な話をしようとしたときに登美子がやってきたのを見た時の嵩の表情が印象的だった。
もううんざりというか、またかって気持ちがあふれ出ていた。仕事も順調そうで少し自信が出てきたのか、お母さんに対してもちゃんと二人にしてほしいと落ち着いて言えていた。本当に少しずつ少しずつ変わっていっているんだよね。その塩梅がとても丁寧だなと思う。
蘭子にも琴子にも呆れられるほどのじれったさ。告白も決めた!と思ったら帰ろうとするし、ここまでモジモジするキャラにするとは思いませんでした。優しさの表現かもしれないけどちょっと重たいです。明るさもあっていいとおもうんですけどね。
魅力のとぼしい準主人公ですね。
オドオドするキャラ、もう見飽きました。
なんか戦争に行って一皮剥けたというか目をまっすぐ見られるようになったし、立ち方からして違うよね。肝が据わったというか、戦争に行って人生観が変わったんだろうなって思う。崇としての成長がすごく出ていてのぶを遠くに追い越してしまったね。
他の俳優さんがかなり存在感のある演技をされているので、演技力の薄さが目立つ。
北村さんはそこにいるけど、たかしはいない。
戦地から帰ってきた崇はもうオドオドしたりしない。いろんな修羅場を潜り抜けた重みがあるしっかりとした大人の顔になったね。落ち着きがあり言葉を選ぶように思慮深い喋り方がすごくいい。戦争が彼を成長させたのは皮肉だろうか。
戦争に行って、たしかに嵩は変わった。強くなったわけでも、器用になったわけでもない。優しくて弱そうなところはそのままだ。でも、たしかに変わった。みんなの思いを背負って生きていくんだという芯みたいなものを感じる。これからどんなに理不尽なことがあっても線路で横になったりは絶対しないだろう。
崇は戦争に行って出世したりしたようだけど、少し動きがピシッとしたくらいで中身が変わらない。あのご時世では変わらないってことがそもそもすごいこと。やなせ先生の生き方を考えたらブレない芯の強さが必要だからそれで良かったと思う。
お国のためにという時はどこか他人事の顔をしていたけど、憲兵に母とのぶが捕まりそうになった時キリッとした顔で行って参りますと言った崇。誰だか分からない相手じゃなくて母やのぶのためなら勇ましい顔ができるところに感動しました。細やかさがあっていいな。
エールの窪田正孝さんもヘタレキャラだったけど演技力もあって毎日楽しませてもらった。
北村さんって役に魂入ってない。
他の役者さんで見たかった。
のぶがハキハキしている分、崇は優しくておっとりってところがいいのだろう。ただもったりしすぎじゃないか?少し胸焼けするよ?これで戦争なんか行ったらすぐに死んでしまうわ。こういう人なんだ、と理解していても少しイラッとしてしまうことがある。
気弱男子の役だとわかっていても、演技に魅力が感じられない。
いつも、どんより、ぼさ~。これからたかしは精神的にも成長していくんだろうけど。
のぶが部屋に来るからとソワソワしながら片付けをしてる姿が可愛らしい。つい格好つけて勉強を教えるって引き受けてしまったことも、ちょっと拗ねたり嫉妬したりしつつ、分からない問題を千尋に教えてもらうところも、嵩の素直な性格が感じられて良かったです。千尋の説明を眉間に皺を寄せて聞いてる表情も、全然理解出来ていない人のそれで笑ってしまいました。
自分を置いて家を出たひどいお母さんなのに崇は割と早い段階で受け入れる。どんな母でも会いたかったとか、気持ちは分かるけどそんなに素直に受け入れられるかな?と思う。だけど北村さんが演じる崇から邪念が感じられないからそう思うかもと信じてしまう。複雑な思いをちゃんと昇華させていて納得させられてしまう。
のぶとかっちゃんの仲良さげな姿を目の当たりにした時の分かりやすく動揺した表情が繊細で内気な嵩らしくて良かった。初めての嫉妬を持て余して寛に診察してもらう姿も、部屋の畳にうつぶせになって全身でショックを体現してる姿も初々しくてチャーミングで、とても良かったと思います。
かっちゃんとのぶが楽しそうに話している後ろでめっちゃダメージを食らっている崇が面白すぎました。眩しそうに二人を見てパンチを食らったように苦しそう、そりゃのぶにお腹痛いのかな?と思われますよね。演技上手いなー。