『あんぱん』での北村匠海 (柳井嵩役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北村匠海 (柳井嵩役) は 「2025年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
魅力のとぼしい準主人公ですね。 オドオドするキャラ、もう見飽きました。
なんか戦争に行って一皮剥けたというか目をまっすぐ見られるようになったし、立ち方からして違うよね。肝が据わったというか、戦争に行って人生観が変わったんだろうなって思う。崇としての成長がすごく出ていてのぶを遠くに追い越してしまったね。
他の俳優さんがかなり存在感のある演技をされているので、演技力の薄さが目立つ。 北村さんはそこにいるけど、たかしはいない。
戦地から帰ってきた崇はもうオドオドしたりしない。いろんな修羅場を潜り抜けた重みがあるしっかりとした大人の顔になったね。落ち着きがあり言葉を選ぶように思慮深い喋り方がすごくいい。戦争が彼を成長させたのは皮肉だろうか。
戦争に行って、たしかに嵩は変わった。強くなったわけでも、器用になったわけでもない。優しくて弱そうなところはそのままだ。でも、たしかに変わった。みんなの思いを背負って生きていくんだという芯みたいなものを感じる。これからどんなに理不尽なことがあっても線路で横になったりは絶対しないだろう。
崇は戦争に行って出世したりしたようだけど、少し動きがピシッとしたくらいで中身が変わらない。あのご時世では変わらないってことがそもそもすごいこと。やなせ先生の生き方を考えたらブレない芯の強さが必要だからそれで良かったと思う。
お国のためにという時はどこか他人事の顔をしていたけど、憲兵に母とのぶが捕まりそうになった時キリッとした顔で行って参りますと言った崇。誰だか分からない相手じゃなくて母やのぶのためなら勇ましい顔ができるところに感動しました。細やかさがあっていいな。
エールの窪田正孝さんもヘタレキャラだったけど演技力もあって毎日楽しませてもらった。 北村さんって役に魂入ってない。 他の役者さんで見たかった。
のぶがハキハキしている分、崇は優しくておっとりってところがいいのだろう。ただもったりしすぎじゃないか?少し胸焼けするよ?これで戦争なんか行ったらすぐに死んでしまうわ。こういう人なんだ、と理解していても少しイラッとしてしまうことがある。
気弱男子の役だとわかっていても、演技に魅力が感じられない。 いつも、どんより、ぼさ~。これからたかしは精神的にも成長していくんだろうけど。
のぶが部屋に来るからとソワソワしながら片付けをしてる姿が可愛らしい。つい格好つけて勉強を教えるって引き受けてしまったことも、ちょっと拗ねたり嫉妬したりしつつ、分からない問題を千尋に教えてもらうところも、嵩の素直な性格が感じられて良かったです。千尋の説明を眉間に皺を寄せて聞いてる表情も、全然理解出来ていない人のそれで笑ってしまいました。
自分を置いて家を出たひどいお母さんなのに崇は割と早い段階で受け入れる。どんな母でも会いたかったとか、気持ちは分かるけどそんなに素直に受け入れられるかな?と思う。だけど北村さんが演じる崇から邪念が感じられないからそう思うかもと信じてしまう。複雑な思いをちゃんと昇華させていて納得させられてしまう。
のぶとかっちゃんの仲良さげな姿を目の当たりにした時の分かりやすく動揺した表情が繊細で内気な嵩らしくて良かった。初めての嫉妬を持て余して寛に診察してもらう姿も、部屋の畳にうつぶせになって全身でショックを体現してる姿も初々しくてチャーミングで、とても良かったと思います。
かっちゃんとのぶが楽しそうに話している後ろでめっちゃダメージを食らっている崇が面白すぎました。眩しそうに二人を見てパンチを食らったように苦しそう、そりゃのぶにお腹痛いのかな?と思われますよね。演技上手いなー。
魅力のとぼしい準主人公ですね。
オドオドするキャラ、もう見飽きました。
なんか戦争に行って一皮剥けたというか目をまっすぐ見られるようになったし、立ち方からして違うよね。肝が据わったというか、戦争に行って人生観が変わったんだろうなって思う。崇としての成長がすごく出ていてのぶを遠くに追い越してしまったね。
他の俳優さんがかなり存在感のある演技をされているので、演技力の薄さが目立つ。
北村さんはそこにいるけど、たかしはいない。
戦地から帰ってきた崇はもうオドオドしたりしない。いろんな修羅場を潜り抜けた重みがあるしっかりとした大人の顔になったね。落ち着きがあり言葉を選ぶように思慮深い喋り方がすごくいい。戦争が彼を成長させたのは皮肉だろうか。
戦争に行って、たしかに嵩は変わった。強くなったわけでも、器用になったわけでもない。優しくて弱そうなところはそのままだ。でも、たしかに変わった。みんなの思いを背負って生きていくんだという芯みたいなものを感じる。これからどんなに理不尽なことがあっても線路で横になったりは絶対しないだろう。
崇は戦争に行って出世したりしたようだけど、少し動きがピシッとしたくらいで中身が変わらない。あのご時世では変わらないってことがそもそもすごいこと。やなせ先生の生き方を考えたらブレない芯の強さが必要だからそれで良かったと思う。
お国のためにという時はどこか他人事の顔をしていたけど、憲兵に母とのぶが捕まりそうになった時キリッとした顔で行って参りますと言った崇。誰だか分からない相手じゃなくて母やのぶのためなら勇ましい顔ができるところに感動しました。細やかさがあっていいな。
エールの窪田正孝さんもヘタレキャラだったけど演技力もあって毎日楽しませてもらった。
北村さんって役に魂入ってない。
他の役者さんで見たかった。
のぶがハキハキしている分、崇は優しくておっとりってところがいいのだろう。ただもったりしすぎじゃないか?少し胸焼けするよ?これで戦争なんか行ったらすぐに死んでしまうわ。こういう人なんだ、と理解していても少しイラッとしてしまうことがある。
気弱男子の役だとわかっていても、演技に魅力が感じられない。
いつも、どんより、ぼさ~。これからたかしは精神的にも成長していくんだろうけど。
のぶが部屋に来るからとソワソワしながら片付けをしてる姿が可愛らしい。つい格好つけて勉強を教えるって引き受けてしまったことも、ちょっと拗ねたり嫉妬したりしつつ、分からない問題を千尋に教えてもらうところも、嵩の素直な性格が感じられて良かったです。千尋の説明を眉間に皺を寄せて聞いてる表情も、全然理解出来ていない人のそれで笑ってしまいました。
自分を置いて家を出たひどいお母さんなのに崇は割と早い段階で受け入れる。どんな母でも会いたかったとか、気持ちは分かるけどそんなに素直に受け入れられるかな?と思う。だけど北村さんが演じる崇から邪念が感じられないからそう思うかもと信じてしまう。複雑な思いをちゃんと昇華させていて納得させられてしまう。
のぶとかっちゃんの仲良さげな姿を目の当たりにした時の分かりやすく動揺した表情が繊細で内気な嵩らしくて良かった。初めての嫉妬を持て余して寛に診察してもらう姿も、部屋の畳にうつぶせになって全身でショックを体現してる姿も初々しくてチャーミングで、とても良かったと思います。
かっちゃんとのぶが楽しそうに話している後ろでめっちゃダメージを食らっている崇が面白すぎました。眩しそうに二人を見てパンチを食らったように苦しそう、そりゃのぶにお腹痛いのかな?と思われますよね。演技上手いなー。