『晩酌の流儀』での馬場裕之 (牛場役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
馬場裕之 (牛場役) は 「2022年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
スーパーでのストーカーと喋り方がものすごく気持ち悪かった
味がありましたね。毎回ワンシーンだけですが、このドラマに牛場というキャラがいなかったら、アクセントのないつまらないドラマになっていたと思います。穏やかな笑顔と鷹揚なしゃべり方、でもプロとして客を冷静に観察する鋭い観察力。美幸とは平和だけど、ある種の暗闘が繰り広げられ、互いのプライドを静かにぶつけ合う雰囲気が、ひとつの見せ場のようになっていたと思います。これまで馬場さんを役者として見てはいませんでしたが、これからはもっと役者として活躍して欲しいなと感じました。
最終回、牛場さんの晩酌シーンが見られたのが良かったです。ニコニコとビールを飲む姿が本当に幸せそうで、見ているこちらも思わず笑顔になってしまうようなほのぼの感がありました。薄暗いバックヤードで売れ残りのお惣菜と試飲用のカップに注いだビールっていところも、仕事終りにこっそり晩酌っていう雰囲気たっぷりで良かったです。
お蕎麦、お寿司と連続してメニュー当てを失敗してたので今回は正解出来て良かった。あの食材ですき焼きって思いつく微妙に感覚がズレてる感じがほわほわした牛場らしさがあって良かったです。メニューを当てたことよりも「ついにあの人に近付けた」って喜ぶところも牛場の人柄が感じられてほっこりしました。
前回お蕎麦で失敗したからか、意気揚々と寿司酢を持ってくる姿が何だか可愛らしかったです。あの食材だとお寿司だって思っちゃいますよね。相変わらずお客様によく目を配っているし、何を作るんだろうって気にしてるけど踏み込んで聞いてこないのも店員とお客様って線引きをして弁えているのが伝わってくるし、ほんわか丁寧な対応に毎回癒されています。
美幸に間違ってお蕎麦を勧めてしまったシーン、「まだまだ勉強が足りないな」って反省してる姿がほのぼのしていて癒されました。何を買っているか、何を探しているか、お客様の様子にちゃんと目を配っている優秀な店員さんだなって伝わってきたのも良かったです。出番も短いし演技初心者だろうけど、コント経験が活きているのか何しててもキャラがブレないところも凄いです。
スーパーの営業時間に間に合わなくて落ち込む美幸を見て「この世の終わりみたいな顔してる」って心配したり、様子がおかしい美幸を「何だ、この人」って訝しんだりせず「何か悪いこと言ったかなあ」って自分に非があるかもって気にしたり、ほんの数秒のシーンでも牛場の人の良さや優しい性格が伝わってきたのが良かったです。残業シーンでの海野の無能っぷりや美幸の頑なさにイラっとしていた気持ちがほっこり癒されました。
ほわほわした優しい話し方と笑顔、癒されます。商品を手前から取った美幸を見て「お客様の鏡のような方だ」って感動してる姿も可愛らしかったです。この短い場面だけでも、ちゃんとお客様のことを見ている有能な店員さんだって伝わってくる。美幸とのほんわか丁寧なやりとりは見ていて毎回心地が良いし、晩酌前の小休憩って感じで良いアクセントになっていると思います。
ちょい役ですが、陰ながら美幸の晩酌の楽しみを一番サポートしてくれている人物ともいえます。美幸と同様にお客さんをよく観察していて、適切な行動がとれるところが、彼女との相性の良さみたいなものを感じさせ、何となく気持ちが良い雰囲気を作り上げています。馬場さんはコントみたいな笑顔だけど、このドラマではそれが妙に合っていて、その優し気な感じが癒しになります。芝居は演技のうまさだけではないんだなと、改めて感じさせてくれます。
値引きシール貼ったそばから肉をカゴに入れまくる美幸に「え、早い」「凄過ぎる」って穏やかなツッコミ入れてる姿がすごい平和で和みました。こういうシーンって店員さんがカチンときてたり心の中で毒づく場合が多いけど、ずっとニコニコ微笑んでいて負の感情を一切感じさせないところが良かったです。豚バラブロックを他のお客さんに取られて落ち込む美幸を見て、豚タンに半額シール貼って渡してあげるシーンも、牛場の優しい性格とお客さんの様子にしっかり目を配っている有能さを感じさせて良かったと思います。
馬場ちゃんの販売員、どっかでやってたら絶対会いたい!程よい勧誘とけっして押し付けない接客。こういう店員さんが増えたら世の中が平和になるんじゃないか?元々料理好きの馬場ちゃんだからこそ食品への愛も伝わると思う。
スポーツドリンクの試飲をお勧めするにしてはだいぶ穏やかな店員さんだったけど、にこやかな笑顔とまったりした口調が独特な空気を醸し出していて良いスパイスになっていたと思います。演技っていうよりコントネタのキャラって感じだけど、数分の出番でもインパクトがあったのはさすが。ドラマの料理監修も担当されているんですね。身近な料理にちょっとひと手間加えるだけの簡単なレシピが多く、自宅でも真似出来そうなところが良かったです。
スーパーでのストーカーと喋り方がものすごく気持ち悪かった
味がありましたね。毎回ワンシーンだけですが、このドラマに牛場というキャラがいなかったら、アクセントのないつまらないドラマになっていたと思います。穏やかな笑顔と鷹揚なしゃべり方、でもプロとして客を冷静に観察する鋭い観察力。美幸とは平和だけど、ある種の暗闘が繰り広げられ、互いのプライドを静かにぶつけ合う雰囲気が、ひとつの見せ場のようになっていたと思います。これまで馬場さんを役者として見てはいませんでしたが、これからはもっと役者として活躍して欲しいなと感じました。
最終回、牛場さんの晩酌シーンが見られたのが良かったです。ニコニコとビールを飲む姿が本当に幸せそうで、見ているこちらも思わず笑顔になってしまうようなほのぼの感がありました。薄暗いバックヤードで売れ残りのお惣菜と試飲用のカップに注いだビールっていところも、仕事終りにこっそり晩酌っていう雰囲気たっぷりで良かったです。
お蕎麦、お寿司と連続してメニュー当てを失敗してたので今回は正解出来て良かった。あの食材ですき焼きって思いつく微妙に感覚がズレてる感じがほわほわした牛場らしさがあって良かったです。メニューを当てたことよりも「ついにあの人に近付けた」って喜ぶところも牛場の人柄が感じられてほっこりしました。
前回お蕎麦で失敗したからか、意気揚々と寿司酢を持ってくる姿が何だか可愛らしかったです。あの食材だとお寿司だって思っちゃいますよね。相変わらずお客様によく目を配っているし、何を作るんだろうって気にしてるけど踏み込んで聞いてこないのも店員とお客様って線引きをして弁えているのが伝わってくるし、ほんわか丁寧な対応に毎回癒されています。
美幸に間違ってお蕎麦を勧めてしまったシーン、「まだまだ勉強が足りないな」って反省してる姿がほのぼのしていて癒されました。何を買っているか、何を探しているか、お客様の様子にちゃんと目を配っている優秀な店員さんだなって伝わってきたのも良かったです。出番も短いし演技初心者だろうけど、コント経験が活きているのか何しててもキャラがブレないところも凄いです。
スーパーの営業時間に間に合わなくて落ち込む美幸を見て「この世の終わりみたいな顔してる」って心配したり、様子がおかしい美幸を「何だ、この人」って訝しんだりせず「何か悪いこと言ったかなあ」って自分に非があるかもって気にしたり、ほんの数秒のシーンでも牛場の人の良さや優しい性格が伝わってきたのが良かったです。残業シーンでの海野の無能っぷりや美幸の頑なさにイラっとしていた気持ちがほっこり癒されました。
ほわほわした優しい話し方と笑顔、癒されます。商品を手前から取った美幸を見て「お客様の鏡のような方だ」って感動してる姿も可愛らしかったです。この短い場面だけでも、ちゃんとお客様のことを見ている有能な店員さんだって伝わってくる。美幸とのほんわか丁寧なやりとりは見ていて毎回心地が良いし、晩酌前の小休憩って感じで良いアクセントになっていると思います。
ちょい役ですが、陰ながら美幸の晩酌の楽しみを一番サポートしてくれている人物ともいえます。美幸と同様にお客さんをよく観察していて、適切な行動がとれるところが、彼女との相性の良さみたいなものを感じさせ、何となく気持ちが良い雰囲気を作り上げています。馬場さんはコントみたいな笑顔だけど、このドラマではそれが妙に合っていて、その優し気な感じが癒しになります。芝居は演技のうまさだけではないんだなと、改めて感じさせてくれます。
値引きシール貼ったそばから肉をカゴに入れまくる美幸に「え、早い」「凄過ぎる」って穏やかなツッコミ入れてる姿がすごい平和で和みました。こういうシーンって店員さんがカチンときてたり心の中で毒づく場合が多いけど、ずっとニコニコ微笑んでいて負の感情を一切感じさせないところが良かったです。豚バラブロックを他のお客さんに取られて落ち込む美幸を見て、豚タンに半額シール貼って渡してあげるシーンも、牛場の優しい性格とお客さんの様子にしっかり目を配っている有能さを感じさせて良かったと思います。
馬場ちゃんの販売員、どっかでやってたら絶対会いたい!程よい勧誘とけっして押し付けない接客。こういう店員さんが増えたら世の中が平和になるんじゃないか?元々料理好きの馬場ちゃんだからこそ食品への愛も伝わると思う。
スポーツドリンクの試飲をお勧めするにしてはだいぶ穏やかな店員さんだったけど、にこやかな笑顔とまったりした口調が独特な空気を醸し出していて良いスパイスになっていたと思います。演技っていうよりコントネタのキャラって感じだけど、数分の出番でもインパクトがあったのはさすが。ドラマの料理監修も担当されているんですね。身近な料理にちょっとひと手間加えるだけの簡単なレシピが多く、自宅でも真似出来そうなところが良かったです。