『ブギウギ』での柳葉敏郎 (花田梅吉役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
柳葉敏郎 (花田梅吉役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
愛子ちゃんに会いに久しぶりに鈴子の元に訪れたお父ちゃん。愛子ちゃんを可愛がってはいても上手に育児できない感じがなんか昔のお父ちゃんだなと思って親近感が湧きました。愛情深いけど細かいことはできない。鈴子がいらいらしちゃうのも分かります。
ダメ男だけど、憎めない感じは出ていたと思います。柳葉さんの芝居ですが、基本的なことだけど言葉の抑揚が東北人だなという感じ。少なくとも西の人ではないなと思う。方言は難しいけど、朝ドラはあえて方言をつかわせることが多いドラマだし、そこはもう少し努力して欲しかったところです。また脚本の問題ですが、奥さんが亡くなってからのダメっぷりがちょっと気に入らないかな。六郎も死んで、あんなにスズ子に迷惑をかけたら、奥さんがスズ子を我が子としてきた思いを壊すようなもの。あとちょっとボタンを駆け違えていたら、「本当の子じゃないから」とぶつかりかねなかった。もうちょっと憎めない奴のまま退場させてほしかったかな。
甘ったれはお母ちゃんが死んだ時に卒業してほしかったけどそれは無理だったんだね。六郎まで死んでしまって辛いのはわかるけど絡むのはやめてほしい。でも娘には甘えてしまうんだろうね。全体重を乗せるような演技に息が詰まりそうになります。
自分で自分が手に負えないんだろうな。ツヤさんが亡くなって、心の支えが無くなったというより体の半分持っていかれたような気になっているんだろう。飲むことと寝ることしかできなくて、せめて風呂屋でもあればまだ良かったのだろうけれど、何もすることができなくて。心苦しさと情けなさから更に飲んでという悪循環。怒りにツヤさん化けて出てきて欲しいとまで思っていそうで。そんな心情が透けて見える演技だと思う。
ツヤの前で鈴子と親子漫才のような掛け合いが笑って泣けた。悲しいけれど腹の奥から精一杯の元気を出している感じ、泣き笑いの表情がこちらをもらい泣きさせる。ふと力を抜いてしょぼくれたように座っているところも哀愁がありますね。
子どもたちへの愛情はもちろんだけれど、ツヤさんへの思いが大きくてあたたかくて深くて。普段があんなちゃらんぽらん風なのに、その根本のところはずっと変わってなくて。ツヤさん、例え短くても幸せだっただろうなと梅吉を見ていて思う。
今日は六郎に大きな声を出しちゃったけど頭の中いっぱいいっぱいだったのが分かったからそれも仕方ないと思った。六郎の出発の時本当は行かせなくないけれどその思いを必死に隠して万歳をした。子供への愛が伝わりすぎて泣けてしまった。
グダグダな感じが上手いなと思う。
今日のお父ちゃんの酔っ払った演技は素晴らしかったです。いつもニコニコしているお父ちゃんの心の声を聞いたようなきがしました。自分の作品が認められない辛さ、もう少しもう少しと辞められないでいる自分の歯痒さが滲み出ていました。
東北を舞台にした朝ドラなら嵌まり役ですが 大阪を舞台にした朝ドラじゃミスキャストですね
いつも尻に敷かれていて、でもそのポジションが気に入っている感じ。今までの柳葉さんにはない感じが結構好きです。双子だったかいな?と聞いてちゃうわと言われた、その会話だけですんなりもう1人受け入れてしまうところがなんだかいいなと思いました。
演出の問題だと思いますが鈴子を抱っこする場面にヒヤヒヤしました。いくらかわいくても抱っこするには大きすぎる年で顔を寄せるので少し嫌悪感が(笑)もう少し小さなお子さんならともかく今の鈴子は大きすぎて生々しくなってしまうのでやめてほしいです。
愛子ちゃんに会いに久しぶりに鈴子の元に訪れたお父ちゃん。愛子ちゃんを可愛がってはいても上手に育児できない感じがなんか昔のお父ちゃんだなと思って親近感が湧きました。愛情深いけど細かいことはできない。鈴子がいらいらしちゃうのも分かります。
ダメ男だけど、憎めない感じは出ていたと思います。柳葉さんの芝居ですが、基本的なことだけど言葉の抑揚が東北人だなという感じ。少なくとも西の人ではないなと思う。方言は難しいけど、朝ドラはあえて方言をつかわせることが多いドラマだし、そこはもう少し努力して欲しかったところです。また脚本の問題ですが、奥さんが亡くなってからのダメっぷりがちょっと気に入らないかな。六郎も死んで、あんなにスズ子に迷惑をかけたら、奥さんがスズ子を我が子としてきた思いを壊すようなもの。あとちょっとボタンを駆け違えていたら、「本当の子じゃないから」とぶつかりかねなかった。もうちょっと憎めない奴のまま退場させてほしかったかな。
甘ったれはお母ちゃんが死んだ時に卒業してほしかったけどそれは無理だったんだね。六郎まで死んでしまって辛いのはわかるけど絡むのはやめてほしい。でも娘には甘えてしまうんだろうね。全体重を乗せるような演技に息が詰まりそうになります。
自分で自分が手に負えないんだろうな。ツヤさんが亡くなって、心の支えが無くなったというより体の半分持っていかれたような気になっているんだろう。飲むことと寝ることしかできなくて、せめて風呂屋でもあればまだ良かったのだろうけれど、何もすることができなくて。心苦しさと情けなさから更に飲んでという悪循環。怒りにツヤさん化けて出てきて欲しいとまで思っていそうで。そんな心情が透けて見える演技だと思う。
ツヤの前で鈴子と親子漫才のような掛け合いが笑って泣けた。悲しいけれど腹の奥から精一杯の元気を出している感じ、泣き笑いの表情がこちらをもらい泣きさせる。ふと力を抜いてしょぼくれたように座っているところも哀愁がありますね。
子どもたちへの愛情はもちろんだけれど、ツヤさんへの思いが大きくてあたたかくて深くて。普段があんなちゃらんぽらん風なのに、その根本のところはずっと変わってなくて。ツヤさん、例え短くても幸せだっただろうなと梅吉を見ていて思う。
今日は六郎に大きな声を出しちゃったけど頭の中いっぱいいっぱいだったのが分かったからそれも仕方ないと思った。六郎の出発の時本当は行かせなくないけれどその思いを必死に隠して万歳をした。子供への愛が伝わりすぎて泣けてしまった。
グダグダな感じが上手いなと思う。
今日のお父ちゃんの酔っ払った演技は素晴らしかったです。いつもニコニコしているお父ちゃんの心の声を聞いたようなきがしました。自分の作品が認められない辛さ、もう少しもう少しと辞められないでいる自分の歯痒さが滲み出ていました。
東北を舞台にした朝ドラなら嵌まり役ですが
大阪を舞台にした朝ドラじゃミスキャストですね
いつも尻に敷かれていて、でもそのポジションが気に入っている感じ。今までの柳葉さんにはない感じが結構好きです。双子だったかいな?と聞いてちゃうわと言われた、その会話だけですんなりもう1人受け入れてしまうところがなんだかいいなと思いました。
演出の問題だと思いますが鈴子を抱っこする場面にヒヤヒヤしました。いくらかわいくても抱っこするには大きすぎる年で顔を寄せるので少し嫌悪感が(笑)もう少し小さなお子さんならともかく今の鈴子は大きすぎて生々しくなってしまうのでやめてほしいです。