『ブギウギ』での草彅剛 (羽鳥善一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
草彅剛 (羽鳥善一役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
若い頃の軽やかな羽鳥先生が大好きでしたが、最終週の羽鳥先生は怒ったり弱ったり泣いたり笑ったり表情がころころ変わって、そのたびに羽鳥先生の気持ちも揺れて見る方も釘付けでした。そのどの顔にも嘘がなくどれだけ真剣に音楽と向き合ってきたかどれだけ福来鈴子という歌手を大事に思ってきたかという思いに触れて羽鳥先生をより深く知ることができてすごく良かったです。
ここまでが軽い奇人変人な感じがとても強かったから、余計に今日のスズ子との話し合いでの様子や口調、表情に心を揺さぶられた。ちょっと情けない感じも良かったと思う。
草彅氏って、意外とコミカルな役をやる事は多く無い印象でしたが、今作はかつてスマスマ等で鍛え上げて来たコメディセンスが爆発していると思います。この人の演技って、一般的な"上手い役者"との演技と違った独特なものがあり、賛否両論あるとは思いますが、何か人を惹きつけ、クセになる独特の持ち味があると思います。
鈴子がラッパと娘をあゆみが歌いがっていると相談に来た時の表情がとても印象に残りました。鈴子が断らないことに傷ついているような悲しい顔。それだけじゃなくちょっと疲れたような顔。自分たちの旬が過ぎてしまったような寂しさが出ていました。
普段あまり表情が変わらないだけに、急に興奮したりするところは、なるほどここがツボなんだなとわかりやすい。早口でなかなか大変なセリフ量な気がするが、意外と聞き取りやすくて上手いなと思う。さすがに大阪弁はイマイチだったけど、気にならないくらい表現は良かったと思う。
いつも朗らかだった先生も戦時中はさすがにひきつった顔してましたね。家族との再会のシーンは泣けました。生きて会えてよかったーと泣いたところがとてもよかったです。戦後はウキウキワクワクの顔が多くて嬉しい。平和な世の中の象徴みたいで幸せな気分になります。
上海から無事帰還されたようでホッとしました。 上海からの逃亡シーンももっと見たかったなー 家族に会った時のシーンがよかった 音楽バカの羽鳥先生も家族の方が大事という優しさが表れていました。
久々の明るい草彅剛の演技が良いですね。国民栄誉賞を受賞した服部良一をモデルにした羽鳥善一は 音楽の力、エンターテイメントの力を表す天才的な音楽バカとして草彅さんがハマっています。 趣里さんとの師弟コンビがとても良いです。
ピアノを弾く場面がもろ弾いてない感じが出ちゃってるのはご愛嬌。いつでもどんな時代になっても音楽バカが変わらないのが羽鳥先生のいいところ。音楽バカだけど思想を突き詰めれば平和に繋がっていくのが面白い。どんな時代も軽いタッチで飄々と変わらないのがいいと思う。
鈴子と愛助の噂を聞いて、もっともっと鈴子本人からいろんな話を聞きたくてたまらない羽鳥先生がお茶目でかわいかった。黙っておけない性分は今まで見てきたからこういう反応するだろうなってところがドンピシャ。奥さんとのコンビも最高です。
来週また羽鳥先生が登場するのが楽しみ 羽鳥先生でてくると明るくなりますよね
羽鳥先生凄くいいですよね! エンターテイメントの厳しさとやさしさ どんなときにも明るい明るさを体現しています スズコちゃんとの師弟関係いつも楽しみに見ています
時々棒読み感が強くて、せっかくの良いシーンで現実に引き戻されちゃう。まあ、ああいうしゃべり方する人もいるにはいるんだけれど。淡々としゃべるのは良いんだけれど、棒読みはちょっと違うかなと。
わざとらしい。なんか一人だけ浮いている感じ。もう少し見続けたら落ち着いてくるのかな…
鈴子の移籍話を聞いてピアノを弾き鳴らしながら反対したり鈴子の部屋で勝手に盛り上がって待っていたりと、天才奇才と呼ばれる人のおもしろエピソードてんこ盛りみたいな演出が面白かったですしそれに全力で答えている草彅さんも振り切ってて面白いです。
笑ってるけどちょー厳しい。最初は怖いと思ったけど自分の音楽に妥協しない姿がプロ、そして余計なことを教えないのもプロなんだろうなと思いました。ただセリフが一本調子なんですよね。そこが味といわれればそれまでですがなんか変だと思います。
今はどうかわからないけれど、こういう先生いたな~と。違うよね?と何度も何度もやり直し。答えやヒントをくれるわけでもない。笑顔なだけ、伴奏してくれるだけマシ。思わず昔を思い出すのは雰囲気の出し方が上手いからかな。ただ、ピアノひいてないのバレバレです。ちょっと残念。
若い頃の軽やかな羽鳥先生が大好きでしたが、最終週の羽鳥先生は怒ったり弱ったり泣いたり笑ったり表情がころころ変わって、そのたびに羽鳥先生の気持ちも揺れて見る方も釘付けでした。そのどの顔にも嘘がなくどれだけ真剣に音楽と向き合ってきたかどれだけ福来鈴子という歌手を大事に思ってきたかという思いに触れて羽鳥先生をより深く知ることができてすごく良かったです。
ここまでが軽い奇人変人な感じがとても強かったから、余計に今日のスズ子との話し合いでの様子や口調、表情に心を揺さぶられた。ちょっと情けない感じも良かったと思う。
草彅氏って、意外とコミカルな役をやる事は多く無い印象でしたが、今作はかつてスマスマ等で鍛え上げて来たコメディセンスが爆発していると思います。この人の演技って、一般的な"上手い役者"との演技と違った独特なものがあり、賛否両論あるとは思いますが、何か人を惹きつけ、クセになる独特の持ち味があると思います。
鈴子がラッパと娘をあゆみが歌いがっていると相談に来た時の表情がとても印象に残りました。鈴子が断らないことに傷ついているような悲しい顔。それだけじゃなくちょっと疲れたような顔。自分たちの旬が過ぎてしまったような寂しさが出ていました。
普段あまり表情が変わらないだけに、急に興奮したりするところは、なるほどここがツボなんだなとわかりやすい。早口でなかなか大変なセリフ量な気がするが、意外と聞き取りやすくて上手いなと思う。さすがに大阪弁はイマイチだったけど、気にならないくらい表現は良かったと思う。
いつも朗らかだった先生も戦時中はさすがにひきつった顔してましたね。家族との再会のシーンは泣けました。生きて会えてよかったーと泣いたところがとてもよかったです。戦後はウキウキワクワクの顔が多くて嬉しい。平和な世の中の象徴みたいで幸せな気分になります。
上海から無事帰還されたようでホッとしました。
上海からの逃亡シーンももっと見たかったなー
家族に会った時のシーンがよかった
音楽バカの羽鳥先生も家族の方が大事という優しさが表れていました。
久々の明るい草彅剛の演技が良いですね。国民栄誉賞を受賞した服部良一をモデルにした羽鳥善一は
音楽の力、エンターテイメントの力を表す天才的な音楽バカとして草彅さんがハマっています。
趣里さんとの師弟コンビがとても良いです。
ピアノを弾く場面がもろ弾いてない感じが出ちゃってるのはご愛嬌。いつでもどんな時代になっても音楽バカが変わらないのが羽鳥先生のいいところ。音楽バカだけど思想を突き詰めれば平和に繋がっていくのが面白い。どんな時代も軽いタッチで飄々と変わらないのがいいと思う。
鈴子と愛助の噂を聞いて、もっともっと鈴子本人からいろんな話を聞きたくてたまらない羽鳥先生がお茶目でかわいかった。黙っておけない性分は今まで見てきたからこういう反応するだろうなってところがドンピシャ。奥さんとのコンビも最高です。
来週また羽鳥先生が登場するのが楽しみ
羽鳥先生でてくると明るくなりますよね
羽鳥先生凄くいいですよね!
エンターテイメントの厳しさとやさしさ
どんなときにも明るい明るさを体現しています
スズコちゃんとの師弟関係いつも楽しみに見ています
時々棒読み感が強くて、せっかくの良いシーンで現実に引き戻されちゃう。まあ、ああいうしゃべり方する人もいるにはいるんだけれど。淡々としゃべるのは良いんだけれど、棒読みはちょっと違うかなと。
わざとらしい。なんか一人だけ浮いている感じ。もう少し見続けたら落ち着いてくるのかな…
鈴子の移籍話を聞いてピアノを弾き鳴らしながら反対したり鈴子の部屋で勝手に盛り上がって待っていたりと、天才奇才と呼ばれる人のおもしろエピソードてんこ盛りみたいな演出が面白かったですしそれに全力で答えている草彅さんも振り切ってて面白いです。
笑ってるけどちょー厳しい。最初は怖いと思ったけど自分の音楽に妥協しない姿がプロ、そして余計なことを教えないのもプロなんだろうなと思いました。ただセリフが一本調子なんですよね。そこが味といわれればそれまでですがなんか変だと思います。
今はどうかわからないけれど、こういう先生いたな~と。違うよね?と何度も何度もやり直し。答えやヒントをくれるわけでもない。笑顔なだけ、伴奏してくれるだけマシ。思わず昔を思い出すのは雰囲気の出し方が上手いからかな。ただ、ピアノひいてないのバレバレです。ちょっと残念。