『どうする家康』での山田裕貴 (本多忠勝役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
山田裕貴 (本多忠勝役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
若い家臣団のなかでは健闘したのではないだろうか。歳をとってもお子様みたいな人が多かったなかしっかりとした面持ちで槍を持つ姿勢も綺麗だった。目が見えていないところも耳に集中するような演技でとても良かったです。
大河向きではないのか‥‥それでも大河もできていろんな役柄ができて本当の役者だと思います。 まだまだなんでしょうか? 期待してしまっただけに残念でした
新たな忠勝像を期待したのに、藤岡さんを越えられなかったかな。甲冑姿は格好いいのに、残念です。
山田さんは上手い役者さんだと思っていたけれど、松本家康と二人で話している場面とかちょっと若い感じがでちゃっていて残念。他の場面だと気にならないから二人の関係性の問題なのかな?
山田裕貴さん無理がある気がします、ゴリ押しなのか合ってない役はやめた方がいいのでは、演技力はあると思うのでもったいないのでは??
叔父との別れも、傷一つ負ってないという強がりもとても心に残る。悲しみも乗り越えて、どんどん武人として芯が強くなっているような気がする。
叔父である忠真との別れのシーンの慟哭が忘れられません。ここにいれば必ず叔父は死んでしまうことが分かっていて自分が加勢しても勝てないのは分かっている。そんな場所から離れなきゃいけない葛藤。どの選択も苦しくて悲しくて泣き声も悲しくて辛かったです。
阿月の遺体に誰よりも早く寄り添っていたのは忠勝だった。自分も誰かのために命を賭けたいと言っていた忠勝らしく、それをやり遂げた阿月に敬意を表したのでしょう。そういうセリフはありませんでしたが、立ち振る舞いで分からせるところが素晴らしいと思いました。
本多忠勝は徳川勢随一の猛将だけに出したいのはわかるけど、桶狭間の時、忠勝は13歳です。初陣であり、元服したばかりで、あんな戦いぶりや言動はあまりにも嘘っぽい。ドラマの嘘として許容すべきところもあるけれど、これはちょっと首を傾げます。きっと演じる山田さんもネットで調べればすぐわかることだし、13歳はともかく少し若武者らしくするため意識的に少し高い声を出しているのでしょうが、そもそも地声が高いから堂々とした姿や勇猛さとのバランスが悪い。口調も活舌が甘いので、厳しい感じに聞こえないタイプだしね。山田さんの演技はここから年齢が上がるので期待する余地はあるのですが、正直、その時までこのドラマを見続けるか微妙なので、悪いけど序盤の評価としてイマイチとするしかありません。
家康ものでは、本多忠勝は影の主役たる人物です。ゆえにこのキャストは誰が演じるのか?それだけに関心がありましたが、山田さん、メチャクチャ適役です。芝居ぶりを見てもその通りで、すごく満足しています。
自分の命をかけるにふさわしいかと家康を見ているんだね。主君であるから乞われればやるけれど、自分の意思でこの人ならって人につきたいと強い意志が見えたところがかっこいい。頼りない主君にイライラしちゃうところも共感できる。
面でほとんど顔が見えませんでしたがすごくかっこよかったです。浜辺でのシーンは主君と知りながらも苛立ちを抑えきれず人間として闘うところが良かったです。それで家康の目が覚めるとは思えませんがみんなが殿!殿!と持ち上げている中でスカッとしました。
若い家臣団のなかでは健闘したのではないだろうか。歳をとってもお子様みたいな人が多かったなかしっかりとした面持ちで槍を持つ姿勢も綺麗だった。目が見えていないところも耳に集中するような演技でとても良かったです。
大河向きではないのか‥‥それでも大河もできていろんな役柄ができて本当の役者だと思います。
まだまだなんでしょうか?
期待してしまっただけに残念でした
新たな忠勝像を期待したのに、藤岡さんを越えられなかったかな。甲冑姿は格好いいのに、残念です。
山田さんは上手い役者さんだと思っていたけれど、松本家康と二人で話している場面とかちょっと若い感じがでちゃっていて残念。他の場面だと気にならないから二人の関係性の問題なのかな?
山田裕貴さん無理がある気がします、ゴリ押しなのか合ってない役はやめた方がいいのでは、演技力はあると思うのでもったいないのでは??
叔父との別れも、傷一つ負ってないという強がりもとても心に残る。悲しみも乗り越えて、どんどん武人として芯が強くなっているような気がする。
叔父である忠真との別れのシーンの慟哭が忘れられません。ここにいれば必ず叔父は死んでしまうことが分かっていて自分が加勢しても勝てないのは分かっている。そんな場所から離れなきゃいけない葛藤。どの選択も苦しくて悲しくて泣き声も悲しくて辛かったです。
阿月の遺体に誰よりも早く寄り添っていたのは忠勝だった。自分も誰かのために命を賭けたいと言っていた忠勝らしく、それをやり遂げた阿月に敬意を表したのでしょう。そういうセリフはありませんでしたが、立ち振る舞いで分からせるところが素晴らしいと思いました。
本多忠勝は徳川勢随一の猛将だけに出したいのはわかるけど、桶狭間の時、忠勝は13歳です。初陣であり、元服したばかりで、あんな戦いぶりや言動はあまりにも嘘っぽい。ドラマの嘘として許容すべきところもあるけれど、これはちょっと首を傾げます。きっと演じる山田さんもネットで調べればすぐわかることだし、13歳はともかく少し若武者らしくするため意識的に少し高い声を出しているのでしょうが、そもそも地声が高いから堂々とした姿や勇猛さとのバランスが悪い。口調も活舌が甘いので、厳しい感じに聞こえないタイプだしね。山田さんの演技はここから年齢が上がるので期待する余地はあるのですが、正直、その時までこのドラマを見続けるか微妙なので、悪いけど序盤の評価としてイマイチとするしかありません。
家康ものでは、本多忠勝は影の主役たる人物です。ゆえにこのキャストは誰が演じるのか?それだけに関心がありましたが、山田さん、メチャクチャ適役です。芝居ぶりを見てもその通りで、すごく満足しています。
自分の命をかけるにふさわしいかと家康を見ているんだね。主君であるから乞われればやるけれど、自分の意思でこの人ならって人につきたいと強い意志が見えたところがかっこいい。頼りない主君にイライラしちゃうところも共感できる。
面でほとんど顔が見えませんでしたがすごくかっこよかったです。浜辺でのシーンは主君と知りながらも苛立ちを抑えきれず人間として闘うところが良かったです。それで家康の目が覚めるとは思えませんがみんなが殿!殿!と持ち上げている中でスカッとしました。