『波うららかに、めおと日和』での和久井映見 (柴原郁子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
和久井映見 (柴原郁子役) は 「2025年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
旦那さんとの馴れ初めを語るシーン、愛しそうに大切そうに、当時のことを思い出しながら話しているんだなって伝わってくる表情や語り口がとても良かったです。話を聞いて号泣するなつ美を宥める口調も、涙を拭う優しい手つきも愛情に溢れていて、瀧昌やなつ美を本当の息子、娘のように大切に思っているのが感じられて良かったと思います。
なつ美にお化粧の仕方を教えているところがとてもキュートでかわいらしかったです。子供がいなかった郁子さんのささやかな夢が叶った瞬間でしたね。その嬉しさがこちらまで伝わってきました。ビューラーへのこだわりも言い方もすごくかわいくて好きでした。
自分の新婚時代の話をする時も、なつみにお化粧を伝授する時も、ウキウキと楽しそうで嬉しそうでこちらまで笑顔になっちゃう。なつみと同じテンションではしゃいでるけど、まったく違和感なく自然で可愛らしいところも良いですね。「くるんってした?」って事あるごとに尋ねる、やたらビューラー推しなところも面白かったです。
旦那さんとの息の合った餅つきシーン、素敵だったな。弾むように生き生きとした掛け声の合いの手や、楽しそうに口元に笑みを浮かべる姿も印象的で、何秒もない短い場面だったけど毎年こうやって二人で餅つきをしてきたんだろうなあって夫婦仲の良さが感じられて、ほっこり幸せな気持ちになれました。
和久井さんのほんわかさに和みます。2人の良きお姉さん的存在。とっても乙女で、言動が可愛らしく、出てくるのを楽しみにしている自分がいます。なんと言っても声がいい
なつ美の不安と寂しさを丸ごと包み込んでくれそうな温かさと包容力が素敵。風邪でダウンしたなつ美を発見した時のお手本のような「キャーッ」という悲鳴や、「アベックランデヴー?!」って一人盛り上がってるなつ美の後ろから「おやつにしましょ~」って何度も呼びかけるちょっとコミカルな姿も可愛らしかったです。
なつ美にとってもだけれど、瀧昌にとってこの人がいてくれてよかった。話の内容的にもそうなのだけれど、和久井さんの醸し出す何とも言えない包み込むようなあたたかさがこの役にぴったりで、本当に良かったと余計に思える。ちょっとおっとりとしていて少し鈍そうなところもこの雰囲気に合っていると思う。
他に恋慕う人がいたかもしれない、やりたいことがあったかもしれないと、なつ美に結婚を急がせたことを悔やむ姿が、郁子さんの思いやり深く優しい人柄と、そうまでして自分を軽んじる瀧昌を何とかしたかった親心のようなものを感じさせました。ほんわかしていて落ち着くというか、一緒にいるとホッと安心出来る温かな雰囲気も素敵で、旦那さんにとって郁子さんが帰る場所、我が家なんだなあって感じられたのも良かったです。
「どれでも良い」という瀧昌の発言に「はあ?!」ってブチ切れて部屋から閉め出すシーンが面白かったです。次々とスタイリングの提案をして、ワクワクと興奮した様子でなつ美のお世話をする姿もチャーミングで、見てるこちらまで心が弾むような、楽しい気持ちになりました。
「これって新婚旅行ね」ってなつ美よりも張り切っておめかしのお手伝いをする姿が可愛らしかったです。なつ美と同じ立場の先輩として旦那様に久々に会える喜びを身をもって知ってるからこそ、綺麗に着飾って楽しい時間を過ごして欲しいって思ってくれてるんだろうなあって、郁子さんの優しさが感じられたのも良かったです。
なつみと瀧昌のぎこちなさをまあるく収めてくれる頼れる先輩。春のそよ風のような温かみのある心地よさで関わってくれる人ってありがたい。身内じゃないからできる距離感でそっと見守ってくれる感じがほっこりします。
おっとりした雰囲気と気さくで優しい語り口が郁子の人柄を感じさせ、何もかも不慣れな時にこういう人が近くにいてくれたらなつ美も心強いだろうなあって思いました。この時代のドラマにありがちな刺々しさや小姑っぽさが一切ないところも良かった。なつ美が筍ご飯をおすそ分けするシーンでの、互いに誤解したまま進む会話もコメディあるあるって感じで面白かったです。
旦那さんとの馴れ初めを語るシーン、愛しそうに大切そうに、当時のことを思い出しながら話しているんだなって伝わってくる表情や語り口がとても良かったです。話を聞いて号泣するなつ美を宥める口調も、涙を拭う優しい手つきも愛情に溢れていて、瀧昌やなつ美を本当の息子、娘のように大切に思っているのが感じられて良かったと思います。
なつ美にお化粧の仕方を教えているところがとてもキュートでかわいらしかったです。子供がいなかった郁子さんのささやかな夢が叶った瞬間でしたね。その嬉しさがこちらまで伝わってきました。ビューラーへのこだわりも言い方もすごくかわいくて好きでした。
自分の新婚時代の話をする時も、なつみにお化粧を伝授する時も、ウキウキと楽しそうで嬉しそうでこちらまで笑顔になっちゃう。なつみと同じテンションではしゃいでるけど、まったく違和感なく自然で可愛らしいところも良いですね。「くるんってした?」って事あるごとに尋ねる、やたらビューラー推しなところも面白かったです。
旦那さんとの息の合った餅つきシーン、素敵だったな。弾むように生き生きとした掛け声の合いの手や、楽しそうに口元に笑みを浮かべる姿も印象的で、何秒もない短い場面だったけど毎年こうやって二人で餅つきをしてきたんだろうなあって夫婦仲の良さが感じられて、ほっこり幸せな気持ちになれました。
和久井さんのほんわかさに和みます。2人の良きお姉さん的存在。とっても乙女で、言動が可愛らしく、出てくるのを楽しみにしている自分がいます。なんと言っても声がいい
なつ美の不安と寂しさを丸ごと包み込んでくれそうな温かさと包容力が素敵。風邪でダウンしたなつ美を発見した時のお手本のような「キャーッ」という悲鳴や、「アベックランデヴー?!」って一人盛り上がってるなつ美の後ろから「おやつにしましょ~」って何度も呼びかけるちょっとコミカルな姿も可愛らしかったです。
なつ美にとってもだけれど、瀧昌にとってこの人がいてくれてよかった。話の内容的にもそうなのだけれど、和久井さんの醸し出す何とも言えない包み込むようなあたたかさがこの役にぴったりで、本当に良かったと余計に思える。ちょっとおっとりとしていて少し鈍そうなところもこの雰囲気に合っていると思う。
他に恋慕う人がいたかもしれない、やりたいことがあったかもしれないと、なつ美に結婚を急がせたことを悔やむ姿が、郁子さんの思いやり深く優しい人柄と、そうまでして自分を軽んじる瀧昌を何とかしたかった親心のようなものを感じさせました。ほんわかしていて落ち着くというか、一緒にいるとホッと安心出来る温かな雰囲気も素敵で、旦那さんにとって郁子さんが帰る場所、我が家なんだなあって感じられたのも良かったです。
「どれでも良い」という瀧昌の発言に「はあ?!」ってブチ切れて部屋から閉め出すシーンが面白かったです。次々とスタイリングの提案をして、ワクワクと興奮した様子でなつ美のお世話をする姿もチャーミングで、見てるこちらまで心が弾むような、楽しい気持ちになりました。
「これって新婚旅行ね」ってなつ美よりも張り切っておめかしのお手伝いをする姿が可愛らしかったです。なつ美と同じ立場の先輩として旦那様に久々に会える喜びを身をもって知ってるからこそ、綺麗に着飾って楽しい時間を過ごして欲しいって思ってくれてるんだろうなあって、郁子さんの優しさが感じられたのも良かったです。
なつみと瀧昌のぎこちなさをまあるく収めてくれる頼れる先輩。春のそよ風のような温かみのある心地よさで関わってくれる人ってありがたい。身内じゃないからできる距離感でそっと見守ってくれる感じがほっこりします。
おっとりした雰囲気と気さくで優しい語り口が郁子の人柄を感じさせ、何もかも不慣れな時にこういう人が近くにいてくれたらなつ美も心強いだろうなあって思いました。この時代のドラマにありがちな刺々しさや小姑っぽさが一切ないところも良かった。なつ美が筍ご飯をおすそ分けするシーンでの、互いに誤解したまま進む会話もコメディあるあるって感じで面白かったです。