『波うららかに、めおと日和』での芳根京子 (江端なつ美役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
芳根京子 (江端なつ美役) は 「2025年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
初キスで酸欠で倒れちゃうくらいウブな子を演じるってなかなか難しいと思う。どうしても知ってるからこそ新鮮さを出すのも難しいし、やりすぎるとあざとくなってしまうと思うから。でも今のところあざとさゼロ。純粋に楽しめている。
母親直伝の甘え方を素直に実践するところも、瀧昌と目があって思わず顔を背けてしまう初心さも、手を洗う瀧昌の後ろで何度も練習してる姿も、何をしても一生懸命で瀧昌を想う気持ちが溢れていて、見てるこちらまで甘酸っぱいような初々しい気持ちになります。キスで酸欠になっちゃったり、帰りが待ちきれなくて子どもみたいにピョンって道に飛び出してきたり、健気なだけではないコミカルさやチャーミングさがあるところも良かったです。
本当に和服がよく似合う古風な美人さんよね。なつみの独り言が多いけどそれに合わせてくるくる変わる表情が豊かでとてもかわいらしい。恥ずかしくなるとパッと顔を隠すところがすごく好き。どんな顔も見せるのが演技だと思っていたけど違うんだな。
こういうおぼこい女性演じさせたら抜群だなと。素朴でおっとりとしていてちょっと鈍な感じ。純粋な昭和初期の乙女感がとても良く出ていたと思います。見ていてキュンとしました。
コロコロ変わる豊かな表情と緩急自在なモノローグで、なつ美の緊張や戸惑い、ドキドキ感をコミカルにチャーミングに演じていてとても良かったです。初心なお嬢さんだけど、そこにあざとさを一切感じさせないところも、モダモダしたじれったいシーンが微笑ましく映るところも、ほんわかした空気を持つ芳根さんならではの魅力だなと思いました。
初キスで酸欠で倒れちゃうくらいウブな子を演じるってなかなか難しいと思う。どうしても知ってるからこそ新鮮さを出すのも難しいし、やりすぎるとあざとくなってしまうと思うから。でも今のところあざとさゼロ。純粋に楽しめている。
母親直伝の甘え方を素直に実践するところも、瀧昌と目があって思わず顔を背けてしまう初心さも、手を洗う瀧昌の後ろで何度も練習してる姿も、何をしても一生懸命で瀧昌を想う気持ちが溢れていて、見てるこちらまで甘酸っぱいような初々しい気持ちになります。キスで酸欠になっちゃったり、帰りが待ちきれなくて子どもみたいにピョンって道に飛び出してきたり、健気なだけではないコミカルさやチャーミングさがあるところも良かったです。
本当に和服がよく似合う古風な美人さんよね。なつみの独り言が多いけどそれに合わせてくるくる変わる表情が豊かでとてもかわいらしい。恥ずかしくなるとパッと顔を隠すところがすごく好き。どんな顔も見せるのが演技だと思っていたけど違うんだな。
こういうおぼこい女性演じさせたら抜群だなと。素朴でおっとりとしていてちょっと鈍な感じ。純粋な昭和初期の乙女感がとても良く出ていたと思います。見ていてキュンとしました。
コロコロ変わる豊かな表情と緩急自在なモノローグで、なつ美の緊張や戸惑い、ドキドキ感をコミカルにチャーミングに演じていてとても良かったです。初心なお嬢さんだけど、そこにあざとさを一切感じさせないところも、モダモダしたじれったいシーンが微笑ましく映るところも、ほんわかした空気を持つ芳根さんならではの魅力だなと思いました。