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脚本・ストーリー 2.4 /5.0(47.8%) | 1025位 /1128件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | 956位 /1128件中 |
演出 2.5 /5.0(50%) | 992位 /1127件中 |
音楽 2.4 /5.0(47.2%) | 1017位 /1128件中 |
感動 2.1 /5.0(42.2%) | 987位 /1123件中 |
笑い 2.9 /5.0(57.2%) | 545位 /1123件中 |
スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | 891位 /1120件中 |
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キャスト 3.0 /5.0(60%) | 956位 /1128件中 |
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感動 2.1 /5.0(42.2%) | 987位 /1123件中 |
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スリル・興奮 2.5 /5.0(50%) | 891位 /1120件中 |
最終回で犬太の正体が分かってすっきり。でも犬ってすごく愛情表現が上手だし、せっかく人間の姿になれるのならもう少し室長と言葉を交わしたいって気持ちがあっても良かったんじゃないかなって思った。ありがとうでも大好きでも伝えたい気持ちってあると思うから。でも犬太もおじさんの年齢だとしたら見えないところでご主人を助けるやり方も悪くない。強烈キャラの犬頭さんから目が離せなかったけど、物件の話はもう少し面白いかと思っていたので残念だった。
やっぱり犬太は室長が助けた犬が生まれ変わった設定だったのね。
虹の橋から見ていて思わず走り出して、必死で走っていたら室長のところに生まれ変わっていたというのはペットロス経験のある人にはたまらない設定だと思う。
どうして犬太が犬頭さんに変身?できるのかは謎だけれど、でも室長にとっても犬太にとっても幸せな設定だなと思う。
室長が家を出て、現場にも行けて、それは犬太にとっても嬉しいことだろうな。
物件にまつわる事件そのものは良くある設定だし、謎解きもいまいちだけれど、そこはおまけ感覚かな。
最終話で室長が有村化しているのは少し笑えたし、何より上川さん演じる犬頭のキャラで気楽に楽しめたドラマだった。
え?犬頭って、マジで犬太だったの?もちろんわかりやすく露骨に前フリはあったけど、だからこそ違うのかと思っていたのに、そのままか。
まあコメディだし、船越さん演じる高丸がなぜか海沿いの崖の上にいてクライマックスを迎えるなんて、完全に2時間サスペンスドラマだからねww。全編を通して、いろいろパロディいっぱいの内容だったので、オチがそのままっていうのも狙いなんだろうし、良しとしましょう。
暇で、気楽にただ笑えるドラマを見たいという感じなら、まあまあだったのではないでしょうか。ただし、何のパロディなのかわかるくらい、それなりにドラマを見てないとつまらないかな。
ま、1番まともで疑われずらい人が犯人っていうのは定説よね。車椅子でいかにも何もできなそうな人でも拳銃の引き金くらいは引けるから。でも拳銃の音で誰も起きなかったって言うのは変だし、聞きつけて誰かが来る前に起き上がって車椅子に乗って自室まで帰るという荒技もできるとは思えない。陳腐な作りだなと思った。犬頭さんの取引はよく分からないが、身元もよく分からない人が会社の仕事に携わっているとしたら排除されても当然かと。なんかいろいろ粗すぎる。
日本のドラマは簡単にシリアルキラーを出し過ぎ。しかもこの犯人はまるでそれが遺伝しているかのように表現されている。それはダメ。環境要因をしっかり描かないのなら、シリアルキラーは安易に出さないで欲しい。ただでも勘違いしている人が多いしね。
そして確かに雅弘が一歩外に踏み出し、若宮も頑張っているとはいえ、そんなに簡単に高丸と取引していいのかな。どうせ約束なんて守りはしないのに。それをわかっているから、あえてなのかも知れないけど。
100人が自殺した部屋!!いつもと違う意味でとてもキャッチーな部屋というかお屋敷を買う人がいるってそれだけで衝撃。よほどのオカルト好きなのか、それとも自分も連れてきたいほどの恨みがある人がいるのかどっちかだよね。でも自分の家で自殺されるのは嫌だし普通は買わない。そしていわくつきの家で起きた本当の事件。恨みがある人と加害者が一晩同じ家に泊まるんだから殺されたに違いない。法で裁かれない悪人はこういう家で罰を受けるのも一案だと思う。
ついに雅弘が外に出ましたね。これまでの若宮の尽力と彼女に訪れたピンチが動機でしょうけど、それを引き出すきっかけとなった有村のファインプレーでしょう。若宮と恋に落ちることはない気がしますが、信用できる友だちになれそうかな。
問題の事件ですが、そもそも100人も死んでる事故物件なんてあるわけはない。たとえば築20年なら年に5人、およそ2ヶ月ちょっとで1人死ぬ。築50年としても年に2人、半年に1人は死ぬ。あんなにきれいだけどリフォームする暇さえないww。要はその噂になんらかの意図がある。その噂自体を疑い、出元を探るべきかな。まあ犬頭ならそんなことをしなくても解いちゃうのだろうけど。
それ以上の問題は高丸たちの動き。強硬手段も取るようになっているし、雅弘を守りながら、最後の攻防ってことになるのかな。
犬太と犬頭さんが同一なのは、監禁場所からの脱走シーンでやっと確定ですね。
どうして室長の周りにいるのかはまだ判明していませんが。
天使が実は悪魔だったというのはありそうな設定ではあるのですが、いったい誰が悪魔なのか。
シリアルキラーという言葉も飛び出してましたし、これまでの自殺者はすべて同一人物の犯罪ということなのでしょう。
室長がとうとう部屋を出て現場に向かったことで大島不動産の中でも何かが変わりそうな予感。
社長が何を企てていて、何をしてきたのか。
そのあたりも気になります。
作りが雑だなー。あんなに親しくしていた隣人が少し痩せたり髪型を変えただけで分からなくなるもんか?病気で痩せ細っていったとしても顔の重要なところはそのままなんだから、分からないって相当よ?ちょっと信じられないと思った。ただマンションの住人たちが結託して自分を引っ越させないためにいい人を演じていたってところは怖いなと思った。自分の知らないところで思い通りに動かされていたなんてゾッとするよね。そんなことされたら人間不信になりそうだ。
より一層、コメディっぽさが強くなり、もはやカメラ目線もなんのそのww。そこはひとつのトレンドみたいなものだから、そんなものでしょう。
でも母親が隠れて娘に会うため、マンションの隣人にというのは良しとしても、いろいろ変装し、名前を変えて、繰り返し入居して、本当にバレないものかね。不動産屋も身元の確認や保証人は?と聞きたくなるし、娘の方も母親だとは思わなくても、ちょっと不審に思ってもよさそうだけど。
まあ強引だけどそういう仕様のドラマということなのでしょう。
占有屋からの組長暗殺計画まで、今回はぶっ飛んでいましたね。犬頭さんのアクションも見ものでした。いつも思うけどあの部署って若宮さんしか働いてないのよね。それであれだけの成果を上げられるんだから、ちょっと変わった人ってだけじゃなくもうちょっと評価されてもいいと思うけどそれすら怪しまれるってなんだかかわいそう。犬頭さんがいなければ1人で駆けずり回ることになるなんてすごくブラックな職場、なのにそれに気づいてないのが若宮さんらしいね。
いよいよ犬頭さんの情報が社長にまで伝わりましたね。
彼がこれからどう動いてくるのか。
元社長が事故死だったようだから、遺産の分割とかも息子である室長がまだ子どもだったから現社長のいいようにされてそう。
今住んでいるところも元々から住んでいたところのようだし。
事故以降出かけられなくなっているのはPTSDの類かな。
イヌタとの出会いも事故きっかけのようだし、イヌタと犬頭は同一っぽい。
犬頭として初めて室長に会うわけだけれど、さてどうなることやら。
問題物件の在住者が犬好きと分かって寛大な判断になる犬頭が想定通りではあるのだけれど面白い。
普通に考えたらあんなお札に50万まで払えないしおかしいと思うんだけど、そうはならないのはもう全部が洗脳されてしまっているからなんだよね。でもさそこにいる人たちにとってそこが唯一自分がいられる場所で安らげるっていうところが問題なんだよね。で、室長の大島だけどあれで会社の持ち物である家に住み、ほとんど仕事もしてないってありなの?不自由な体を考慮しても若宮にばかり働かせてただ遊んでいるようにしか見えないんだけど。追い出されても文句は言えないと思うな。
新興宗教というのは何となく背中がゾワゾワする。
なんだろう、得体の知れない感じがそういう気分にさせるのかもしれない。
今回は火を効果的に利用して信者を集めていたようだけれど、蓋を開ければ簡単なトリックだ。
誰も気づかなかったというのが、信じる力というかそういうものの盲目さだろう。
元々そこに住んでいた経営者家族が元の家を取り戻すだけでは飽き足らず、というところも人の欲の深さが出ている気がする。
裏切った信者に火をつけるなんて、このままエスカレートしていったらどうなったのだろうと怖くなった。
そもそもこの教祖が本当に発火現象を行えるのなら、なんでこのマンションのその部屋で起こったのかって考えれば、部屋にトリックがあるのではとすぐに想像できる。普通に考えて、トリックというほどのものではなく、子供だましだけど、現実社会でもそういうのが通じてしまうのが信仰のヤバさだね。
ドラマとしてはトリックは平凡、展開も平凡、コメディだけど面白いのは上川さんの芝居のみという感じ。あとは犬頭と雅弘の関係がどこに結びつくのかだけが興味を引くところかな。
自分が住んでいた思い出の家に他人が住んでいるなんて許せない!追い出してやる!って人体に影響のあることを夜な夜なやっていたって立派な犯罪じゃないのかね?金縛りだって苦しいけれどもっと悲惨なことになっていたらどう責任を取るのか。嫌がらせ程度って認識はおかしくない?もうやりませんじゃ済まさないでほしい。前の全決がとても優秀だったからすごく拍子抜け。前振りをしとくだけしといて大したことない作りに飽きてきた。若宮はいつまで経っても成長しないしつまらない。
コメディだからと目をつぶってはきたけれど、肝心のネタがここまで使い古されたものだとちょっとがっかりする。
せっかく不動産という不文に特化しているのだから、不動産屋さんに業界あるあるを取材するとか、いわゆるお仕事物らしさを若宮に語らせるところも欲しい。
上川さんのキャラ頼みというのは御粗末な感じがする。
原作は大倉崇裕さんだし、腕のあるミステリー作家なのだから、脚本と演出の問題なのかな。そこはわからないけど、個人的には単発ならともかく連続ドラマだと飽きてくる。
水漏れを起こして水の呪いというおどろおどろしいイメージをつけそれ以上の詮索をさせないようにしむけ、しかも証拠も隠滅しようとするなんて俺って頭いい!と犯人が自画自賛しているのが目に浮かびました。こんな大掛かりなことをしてまでする殺人ってなんなのでしょうね。ハッピーちゃんは目の前でご主人を殺されて心の傷が心配です。しゃべったらどんなことを話してくれるのか、犬頭さんが通訳できたらもっと面白かったかもですね。
あの絵は水彩だったのかな?
バスの中で描いていたっぽいのだけれど…
良く管理室にいて、マスターキーがあの管理状況なら、あの青年が犯人だとすぐにわかるだろう。
室長を陥れるための事件としては弱いのでは?
高丸は室長を陥れる策を弄しなければいけないほど社内では人望がないのだろうか。
やや強引な設定が多いとはいえ、犬頭のキャラが楽しすぎてついつい見てしまう。
高丸は雅弘の失脚を狙っていたのか。でもいくら先代のひとり息子とはいえ、ほぼ引きこもりで社業に興味のない雅弘を担ぎ出そうという勢力がいても、それに余裕で対抗できない程度の高丸とその息子に、そもそも社長なんて無理だろう。
事件の方だけど「水の呪い」って何よ?水が人を呪うのか?「水を使った呪術」ならまだわかる。
そして犯人はここまで大がかりにしなければならない必然性があったのか?策を弄すればその分、より多くの証拠が残り得る。
コメディとはいえ脚本の作り込みが浅すぎるかな。
自分で出すゴミの処理ができないだけがゴミ屋敷じゃないんだね。拾ってきちゃうってもう病気だよ。しかも血がついて汚れてようがなんだろうが持ってきちゃうってヤバいでしょ。3人家族でお母さんが抜けると息子とお父さんがコミュニケーション不足に陥るのはよくあること、ただその穴に他人が踏み込めるようなもんじゃないから問題が深くなるんだよね。押し切ってでも他人が入ってくれたことで風穴が空いた。事件は不幸だけど過去のものだ。これからの親子の方が重要だ。
ゴミ屋敷が、さらにゴミを呼び込むのはよくあることだし、だからこそ地域にゴミ屋敷があると問題なんだよね。
不法投棄のゴミが悪臭の原因だったけれど、さすがにゴミ屋敷の表に投げていくって大胆だよね。
ただ、ゴミ屋敷になった原因が、奥さんが亡くなって身の回りのことができなくなったとかいう理由ではなくて、引きこもりの息子を隠すためだったというのは驚いた。
引きこもりな上に、ゴミに執着して拾ってきてしまうとはなかなかにしんどい状態だ。
それに殺人事件の証拠が紛れ込んでいて、それを犯人である刑事が探していたというのは驚きの設定だったけれど、コメディの部分が面白くてそんなに気にならなかった。
コメディ要素がより強くなり、それぞれのキャラも落ち着いてきましたね。上川さんが流れを作り、内田さんがちゃんとそれに乗っかった感じです。
ゴミ屋敷と引きこもり問題に殺人が絡むという、明らかに不動産屋の仕事を飛び越えた内容ですが、コメディだしね。
犯人だった警官が、引きこもりの息子を非生産的でゴミ扱いするけど、生まれてからずっと引きこもっていたわけじゃないし、何にでも消費税がかかるから税金だって負担している。世の中、ただ生きているだけでコストはかかるんだよね。
自己正当化のために振り回される論理はいつも醜い。みんな立派である必要はないけど、それなりに身綺麗であって欲しいね。
いやいや無理がありすぎでしょ。屋上で秘密の取引を見られたくなかった。それが動機なら一番早いのは屋上に何らかの囲いをつけるだけで解決するだろう。それが無理なら女を当てがったなら月曜日は彼女のうちにお泊まりさせたらいいでしょ。そこまでしたくなかったら彼女の店で睡眠薬で眠らせたらいい。あんなに大きな男を眠らせてわざわざ運ぶって大変よ?どういう知恵の周り方してんのよ。しかも覚醒剤打つとかかわいそすぎ、どうかしてる。
犬頭は室長の犬なのかな?
なんとなく言動ともに犬を感じ取れるようになっているけれど、ミスリードってこともあるのかな。
今回は廃工場の屋上がばっちり見えてしまう部屋から入居者を追い出すために仕組まれたポルターガイストでした。
怪奇現象なんてない、というのがこのドラマの方向に感じるから、誰かの意図がそこにあるのは当然のこと。
ただ、人が起こしたこととはいえ、突然自分の部屋であんなことが起こったら、誰だってパニック起こして部屋から飛び出してわめくか震えるかするよね。
コメディとしてまあまあ面白い。
推理としては首を傾げるけど、犬頭が管理人との会話で、犯人はバカだと揶揄しているし、メタなかたちで自嘲しているので、あまり突っ込むべきではないのかもね。
でもあの屋上確保のためにちょっと凝り過ぎでしょ。そこまでしなくてもいくらでも手はあると思うけど。簡単な方法ならターフを張るとかね。
まあお間抜けという前提があるし、軽く突っ込むだけにします。上川さんのノリに内田さんもうまく付いていけるようなので、コメディとして楽しめそうです。
まるで犬頭の正体が、雅弘が飼っている愛犬の犬太みたいなフリになっているけど、そもそも問題物件に怪異なんてものはないというスタンスの話だからね。
どうやら雅弘は何らかの理由で怪異を信じたがっているようだけど、叔父の高丸は彼のその根本にある問題を解決したいんじゃないかな?だから犬頭自身が怪異というよりは、高丸に雇われて、雅弘の問題を解決する者と考えるべきじゃだと思う。
これでもし犬頭が犬太でしたなんてオチがあったとしたら、脚本家の意図を疑いますね。
住んだら死ぬ部屋ってインパクトが強すぎてYouTuberなら飛びつくだろうね。実はそこに死にたがる人を集めていたっていうのはすごい。自殺願望者を助けたいといいつついいカモを探していたんだから救えないわ。でも重機が通っただけで部屋中の物が下に落ちる家っていうのも相当よね。鍵のトリックは分かるけど住みづらそうだなと思った。そして犬頭さんは完全に室長の犬だろうけど、あの人がいなければ実質1人で働かなきゃいけない若宮さんが不憫だ。