『問題物件』での上川隆也 (犬頭光太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
上川隆也 (犬頭光太郎役) は 「2025年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
火を見て固まるところが今までの犬頭にはなかったところで、表情も抜群でおかしかった。 やっぱり犬頭さんがイヌタなのかな。 ちょこちょこ挟まれる犬と人との比較情報が楽しみになっています。
変人で厳しく無礼な口調なのに、なぜか相手を吞みこんでしまう雰囲気がある。だからついつい何者かわからないのに、みんながその話を聞いてしまう。そんな犬頭の強烈なキャラクターを演じきれる上川さんはさすがです。 ドラマ自体はさほどよい出来とは言えないのですが、上川さんの芝居は絶妙で、強弱の付け方、ぶっきら棒な中にもちらりとにじませる感情、キャラにあった絶妙な動きなど、一件の価値はあります。回を重ねて、内田さんとの間合も良い感じです。
完全に上川劇場と化している。内田さんはうるさいだけだし、宮世さんはおとなしすぎる。だから上川さんが頑張らないと成立しないってところなんだけどね。でも冷静でアクションもカッコよくて捌けてブレないところでもってますね。
上川さんはこういう飄々としたすました表情の役がとても合うし上手い。 時々出る犬っぽい仕草も、犬なのか人なのにそういうクセなのか、という微妙なラインをついていて面白い。 話し方のせいなのか説得力が妙にあるし、以前やられていた「3分だけお時間…」といつも言うヘンテコ刑事役を彷彿とさせる部分もあって楽しめている。
中年にはない軽々した動きが求められていて難しいとは思うけど頑張ってついていってる感じがする。蘊蓄もこんなことを犬が思っていたら面白いなと思うし、つらつらと喋るところが面白い。犬っぽい仕草もやりすぎずちょうどいいと思う。
火を見て固まるところが今までの犬頭にはなかったところで、表情も抜群でおかしかった。
やっぱり犬頭さんがイヌタなのかな。
ちょこちょこ挟まれる犬と人との比較情報が楽しみになっています。
変人で厳しく無礼な口調なのに、なぜか相手を吞みこんでしまう雰囲気がある。だからついつい何者かわからないのに、みんながその話を聞いてしまう。そんな犬頭の強烈なキャラクターを演じきれる上川さんはさすがです。
ドラマ自体はさほどよい出来とは言えないのですが、上川さんの芝居は絶妙で、強弱の付け方、ぶっきら棒な中にもちらりとにじませる感情、キャラにあった絶妙な動きなど、一件の価値はあります。回を重ねて、内田さんとの間合も良い感じです。
完全に上川劇場と化している。内田さんはうるさいだけだし、宮世さんはおとなしすぎる。だから上川さんが頑張らないと成立しないってところなんだけどね。でも冷静でアクションもカッコよくて捌けてブレないところでもってますね。
上川さんはこういう飄々としたすました表情の役がとても合うし上手い。
時々出る犬っぽい仕草も、犬なのか人なのにそういうクセなのか、という微妙なラインをついていて面白い。
話し方のせいなのか説得力が妙にあるし、以前やられていた「3分だけお時間…」といつも言うヘンテコ刑事役を彷彿とさせる部分もあって楽しめている。
中年にはない軽々した動きが求められていて難しいとは思うけど頑張ってついていってる感じがする。蘊蓄もこんなことを犬が思っていたら面白いなと思うし、つらつらと喋るところが面白い。犬っぽい仕草もやりすぎずちょうどいいと思う。