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| 脚本・ストーリー 3.3 /5.0(66.2%) | 770位 /1268件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70.8%) | 840位 /1268件中 |
| 演出 3.5 /5.0(69.2%) | 691位 /1267件中 |
| 音楽 3.2 /5.0(64.6%) | 745位 /1268件中 |
| 感動 3.4 /5.0(67.6%) | 387位 /1263件中 |
| 笑い 3.0 /5.0(60%) | 498位 /1263件中 |
| スリル・興奮 3.2 /5.0(63%) | 645位 /1260件中 |




3.38 / 5.0 (回答者数13人) 720 位 / 1265件中
| 脚本・ストーリー 3.3 /5.0(66.2%) | 770位 /1268件中 |
| キャスト 3.5 /5.0(70.8%) | 840位 /1268件中 |
| 演出 3.5 /5.0(69.2%) | 691位 /1267件中 |
| 音楽 3.2 /5.0(64.6%) | 745位 /1268件中 |
| 感動 3.4 /5.0(67.6%) | 387位 /1263件中 |
| 笑い 3.0 /5.0(60%) | 498位 /1263件中 |
| スリル・興奮 3.2 /5.0(63%) | 645位 /1260件中 |
最近、いい年をした大人が、両親に愛されなかったとか言って、それがテーマになるドラマや物語が多いけど、そういうのはティーンくらいまでにして欲しい。それが出来てこその自立なんじゃないの。つまりこの兄妹みたいな人たちは精神的に自立していない、ただの子どもだよね。
結局、何をもって家族を顧みないとするか、それは兄妹側の感情に依存しているわけで、亡くなった父親側の主張は誰も代弁してくれない。このドラマではそこでヒカルとトキの出番だったわけだが、現実では親子であれなんであれ、他人の感情なんてわからないことがほとんど。そこを埋めるために優しさとか妥協があるんじゃないの、という気がする。
トキの暴走は今回に始まったことではないけれど、すぐに潜入先に共感したり入れ込み過ぎたりするのはトキの人の良さみたいなものなのだろう。
いつもヒカルが心配でオロオロハラハラしている感じは少し母親っぽくもある。
今回は犬探しからひき逃げ事件の真相解明へとつながったのだけれど、他のドラマにもあったけれど配信者とそのファンとの関係性は少し異常にも感じる。
たしかに画面を見ているとふたりだけの世界に感じやすく、自分だけを見ていると思い込みやすいのだろう。
今回は視野狭窄して多額を投げた男を配信者が利用してポイ捨てしたという構図だ。
最期にはちゃんと洗脳というかそういうものから解けたようでよかったが、やはり危うい世界だなと思った。
投げ銭で身を立てるにはやっぱり心から心酔するくらいの信者を集めることが1番だよね。だから聞きたくない愚痴も聞くし、優しいことも言うよ。誰よりもそばにいてあなたが私の特別!なんてことだって言うでしょう。心の隙間にピタッと入ったら最後、食い尽くされてしまう。どこかで正気に戻るチャンスは無かったのかな、結局ちゃんと犯人が捕まったから良かったけど濡れ衣のままだったかもと思うと怖いよね。ただ再就職先が濃ゆいおばちゃまの元‥女難の相ありそうだな。
この設定で、犬にダイブするというのは、これまでに無い発想だね。思い付きはするけど、なかなか収拾がつかなくなりそうだからね。そこを笑いの要素と匂いというキーワードをうまく使って、ちゃんとまとめたのはお見事。お手を使ってダイブから戻すアイディアは面白かった。
トキがちょっと一本調子で、もう少し動きやセリフに変化やアクセントが欲しいなと思っていたので、犬の習性を使ったコミカルさは悪くなかったと思う。
ゲストの濱田さんはさすがの面白さだった。
コロッケの味の謎を探る過程で兄弟の和解の糸口が見えるって展開の方がこの代理人が動いた意味があったと思うけどな。ただ味の秘密を両親から聞き出しただけという展開はいただけない。結局兄が戻って来たことで元に戻るわけで、そうなると代理人はただの時間潰しになってしまう。父と母の思い出を体感できるのは代理人だけというのもなんだかなと思うし、やりようによってはもっとハートフルな話にできたんじゃないかと思うと残念だ。
作り手が変われば味が変わる。
それは仕方がないところでもある。
ずっと一緒に作ってきたならともかく、材料だけ一緒でもなかなか同じにはならない。
思い出のコロッケ。
試行錯誤の上、実家にあった柚子を使った柚子胡椒が味の決め手だった。
柚子胡椒って青柚子で作ると思っていたのだけれど、黄柚子を使っていたね。
お母さんの優しさとお父さんの厳しさが、柚子の優しい香りと唐辛子の辛さとは少し比喩が上手くないなとは思う。
ただ、柚子胡椒が隠し味として優秀なのは激しく同意だ。
まあ、ふたりは味のレシピを見つけたら同じ味になると思っていたようだけれど、入れるタイミングやら温度やら様々な要因で同じにはならないんだよね。
結局見つからなくて兄が戻ってきて上手くいったからいいようなものかな。
コロッケの味を守る、という多くの人が死ぬという前回に比べ、平和な内容だったし、これくらいの方が彼らの能力に見合っている気がする。
ただストーリーとして気になるのは、コロッケの味を守りたいのはわかるけど、兄弟の和解の方に目を向けるのではなく、一方だけに加担して味の秘密を探ろうとしていたこと。それってひとつ間違えると決定的な決裂を生みかねない方法だと思う。味を守るより、二人を和解に導くという動機にして欲しかった。
トキは淡々と依頼だけを遂行するというにはすぐに熱くなりすぎる。
過去を改変したら、依頼者そのものも変わってしまうのは今回の件でも同じだった。
でも、変えてしまいたくなる過去でも、どれだけトキが動き回り叫んで歩いても現在は変わらなかった。
自然の驚異はそれほどに強く脅威だ。
だが、トキが3人にそれぞれ言葉を伝えたことで依頼者の顔つきは変わり心持も変わったようだ。
哀しみは変わらないけれど、後悔が少し減ったというのは大きく違う。
トキも同じ災害で両親を亡くしているようだ。
余計に動き回って助けたいと思ったんだろうな。
過去を変えず、未来に干渉しないってトキの性格からは無理じゃない?でももうすぐ災害があってここにいる愛しい人たちがみんな死んでしまうって分かっていたらジタバタしたくもなるよね。やっぱり冷静ではいられないよ。ストーリー的にはその事実を途中で知り、みんなに知らせるも間に合わないって良く作られているなと思った。でもお母さんに庇われて生き延びる体験はキツい。追体験したトキの負担も相当だろう。しばらく眠れなくなりそうだ。
ちょっと違和感があったのは、トキは依頼者の体を使っているだけで、依頼者本人ではないのだし、感情に任せて行動し過ぎるのはいかがなものか。ヒカルはタイムパラドックスを気にしているようだけど、これだとパラドックスが起こると思うよ。バスケの試合に勝っちゃってるし。バタフライ効果で大きな変化になっている可能性があるはず。
ちょっと設定が甘いし、昔の青春ドラマみたいに真っ直ぐすぎるかな。人生ってもっと屈託があるもので、その引っかかりで考えさせられるところがある。これだとただ結果しか残らない。
なかなか面白い設定だ。
写真に入り込み、写真を撮った人物に憑依する。
過去を変えず、未来に干渉しない。
といいつつ、つい手を出したくなるだろうし、行動もしたくなる。
それを相方がけん制しつつ見守る。
ふたりはずいぶんと性格が違いそうだ。
それに生い立ちも。
そこに理由がありそうだが、それが明かされるのはずっと先なのだろう。
ちょっと無理があると思われるところもあるけれど、憑依された演技がかなり面白いから続けて見てみようと思う。
設定の説明が分かりやすくてスムーズに導入できたのが良かった。ワンちゃんの例が良かったよね。トキに乗り移られた櫻井淳子さんもさすがでした。そして次の事件では子供が誘拐されたけど戻ってきた。それはこれ以上ない喜びだけどここからが本番で家族再生の大変さが始まると思う。子供の傷は一生残るだろう。それほどのことをしでかしながら刑務所に何年入るのか。とても釣り合う話じゃない。お母さんは目を離したことを一生後悔するだろうな。
不思議なのは本郷奏多さんが出ていると、「ああ、こういう奴ね」と納得できてしまう。このドラマもヒカルとトキの能力について一切説明がなくとも、そういうものかと受け入れてしまうんだよね。本郷さんはこういうファンタジーというか、ダークファンタジーみたいな作品がとにかく似合う。
初回のゲストが安達祐実さん。さすがというべき演技でした。母親には見えない童顔さだけど、ちゃんと母親の顔していました。
共演者も風間俊介さんや中越典子さんと深い時間のドラマのわりに手堅い布陣。原作は中国のもののようなので、あとはどれだけ深みを出せるか注目です。