※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64.8%) | 735位 /1087件中 |
キャスト 3.6 /5.0(71%) | 759位 /1087件中 |
演出 3.1 /5.0(62%) | 795位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 672位 /1087件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1082件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.4%) | 503位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.8%) | 742位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64.8%) | 735位 /1087件中 |
キャスト 3.6 /5.0(71%) | 759位 /1087件中 |
演出 3.1 /5.0(62%) | 795位 /1086件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 672位 /1087件中 |
感動 2.7 /5.0(53.4%) | 758位 /1082件中 |
笑い 2.9 /5.0(58.4%) | 503位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.8%) | 742位 /1079件中 |
鈴木亮平さんの演技に最初から最後まで釘付けだった。人と目を合わすこともままならなかった刈部さんがレンくんやあいこさんと関わるようになって少しずつ会話ができるようになり関心を持つことができるようになり少しずつあいこさんに愛情を向けるようになり。心情が変わる過程がとても自然で引き込まれる。あー、あの少し笑ってほしい。あーあと少しデレてほしい。自分のせいでデレていくなんて最高じゃん!あいこさんが羨ましい(笑)
清一郎があいこに頼んだ仕事が正常に見えるくらい周りが異常で、それを正すこともなく最後まで異常を突き通したのはある意味すごい。
清一郎がパリピになったことが霞むくらい可憐と早瀬の結婚は衝撃的で、さらにその結婚式に由奈が当たり前のようにいたのが怖かった。しかも彼女がいるのに他の女にキスしちゃうような二階堂とまた付き合っていて、その恨みで清一郎をネットに晒して大炎上させたことを忘れたんじゃないかとゾッとしてしまった。二階堂もあいこにいけなかったから元サヤに収まるとか軽蔑の対象でしかない。
こんなメンバーを揃えられてみんな幸せ!みたいな終わり方は納得いかないなあ。
もう、モッツァレラチーズ!!が頭から離れないよぉーー!なんなの?あれ、ゲームなの?山手線ゲーム的なやつ??人も一年かけて変わろうと思えばあそこまで変われるのか?っていうか異文化?異業種?交流会ってあんな合コンやキャバクラみたいなところなの?知らなかったけどただ男女が出会うためにたいそうな名前つけちゃって低レベルな催しだったのね。知的でもなんでもなく馬鹿みたい。カレン先生はあれからずっとあいこさんの面倒見てたんだね。漢気あるわー。それに引き換え‥男はダメねー。
たった1年で清一郎があまりにも変わっていてびっくりでした。
しかも清一郎の周りには二階堂と早瀬っていうあり得ないコンビ(笑)さすがは漫画原作だと思いました。
あいこがどこに行ったのかと思ったら可憐の書いている出版社に・・ってことはどうして向後は気が付かなかったんでしょう?
とは言え、あいこを抱き上げる清一郎(っていうか鈴木亮平さん)が逞しくって素敵でした!
あいこたちの結婚式だと思ったら中々顔が出なかったので、まさかと思ったら早瀬と可憐が新郎新婦だったのには驚きでしたね。
気になったのがレン君です。お母さんはあんなだし、お父さんは亡くなったし、伯父さんとあいこがくっついて・・これからもずっと一緒にいられるのかなぁ?
漫画でしか恋愛してなかった刈部だけに、実際にあいこと恋愛をした時に漫画が描けなくなってしまったのは、分かる気がする。漫画以外のことに夢中になろうとする極端なやり方は、とても不器用で彼らしい。一緒に力になってあげる、早瀬とか二階堂がよかったな。あいこをアシスタントにして信頼し、刈部との仲を心配し見守る可憐は最後まで嫌味なく素敵なキャラだった。ラストのウエディングシーンはきっとあの二人だ!とだまされなかったし、この二人がくっついたのもとてもハッピーでよかった。
刈部清一郎のモーニングルーティン動画も、異業種交流会の清一郎・二階堂・早瀬のスーツ姿もめっちゃカッコ良すぎて悶絶!そうか、この人達はドラマの方が演じているんだなと思わされたシーンだった。清一郎は漫画家として天才なだけでなく、体格にも恵まれてるし、デイトレや料理まで、実は何でもこなせる才能あふれる人だったのね。銀天を休載してから、というよりあいこが来てから、向後さんの清一郎への影響力がどんどん薄れていった気がするけど、その分ドラマ終盤は、可憐先生の方が頼もしかったな。可憐先生と早瀬の結婚式、みんな幸せそうなまさにハッピーエンドで良かった!
まさか清一郎さんがリア充みたいな激変ぶりを遂げるとは思いませんでした!でも鈴木亮平さんのスペックの高さを改めて感じました。あんなに人と話すのが苦手だったのにパーティーにも参加するなんてびっくりです。あいこちゃんも可憐さんの担当編集者になるという展開も予想外です。でもちゃんと仕事をしていて良かったです。再会してなんだかんだで想いが通じあって、というところはものすごくベタではありますが、安心感のある展開で良かったなと思いました。
レンアイ漫画家ってタイトルだけど、内容はオーソドックスな恋愛漫画そのまんまって感じ。全体的にどこかで見聞きしたようなありふれた展開で何のヒネリもなくて、可憐先生がいずれは早瀬さんとくっつくというエンディングまで予想通り。十年以上、マンガを描くだけの人生を過ごしてきた清一郎が、タガが外れたように遊び始めたというくだりは唐突な感じだけど、こちらもいかにもありそう。何よりも、あれだけの大人気大ヒット漫画の作者なのに、あいこさんへの告白として準備してた言葉がアレとは、陳腐でありふれ過ぎてて唖然としたわ。
11年間恋愛してなかったから作品が書けて、自分を想って姿を消した彼女への複雑な感情があればまた作品が書けるって、漫画家として恥ずかしくないのかと思ってしまった。あいこへの誕生日プレゼントを握り潰して作品を書くよりまず家もお金も仕事もないあいこを探しに行ってほしかった。
結局"作品が書けなくなったのはあいこのせいだ"という想いが清一郎の中にもあったんだとわかって、清一郎のために身を引いたあいこがただただ可哀想だと感じた。
まともなキャラ設定ではなかった可憐が最終的に清一郎の、まりや先生の一番の理解者になった展開にはゾッとした。木南晴夏さんの演技はとてもいいのに、可憐が今までしてきたことを考えると納得がいかない。
刈部さんって漫画の中で恋愛してたんだよね?妄想恋愛の達人ってことよね?なのにいざ付き合うとなると付き合うって意味まで辞書で調べちゃう。ちょっとやりすぎかなー。面白いけどね。でも恋愛と漫画の両立は難しかったかー。恋愛初心者あるあるだよね。しかもあの歳までこじらせちゃったら頭の中あいこさんでいっぱいになっちゃうよね。不器用そうだしここは別れるしかない??でもなー、あいこさんといる時の刈部さんの表情がもうなんかとろけちゃってて好きなんだよなー。なんとかうまいこといかないかね。
ようやく清一郎さんとあいこちゃんがラブラブになったと思いきや、マンガが書けないというピンチになりかわいそうでした。恋愛するからマンガが書けなくなる、という展開は予想通りでしたが、まさか倒れてしまうとは。。そのあとにあいこちゃんが彼のために身をひいて出ていくところまで予想通りの展開であり、そういう意味では本当に王道のラブコメな感じだなと思いました。ストーカーをやめた早瀬さんの扱いが雑なのが面白いです。
ちょっと清一郎が中学生かと思うような描写もあって、あいこを食事に誘って喜んでいたシーンはにやにやしちゃいました。でもあいこはダメ男とはいえそれなりに男性と付き合っていたはずなので、ちょっと反応が初すぎる気がしました。
そして刈部まりあが男という事実に世間が騒ぐのはわかるけど、馬鹿みたいに人が清一郎の家に押し掛けててかなり驚きました。ちょっと過剰すぎるし、早瀬や可憐並みにヤバい奴が多すぎ。ここまで炎上するとは思わなかったと、絶対思ってない由奈に厳しい言葉をかけるあいこはカッコよかった。
チューに始まりチューに終わる。雨降って地固まるで良かったね。しょうもないスキャンダルをネタにしてるやつらはほんとのファンじゃない!っていうのはその通りだと思いました。漫画なんてファンタジーの極みなんだからほんとの読者なら作者が男だって女だって関係なくない?その作品の中が変わらなければ何にも気にすることはない。自分的には大事な漫画が実写化された時にそのキャラクターが変な声だった時の方がだいぶ嫌だけどな(笑)なんでも真摯にやっていればいつか伝わる!そんな世の中であってほしいね。
刈部まりあの正体をバラしたのは、一瞬あのレンの母親かと思ったけど、由奈だったとは。一方的にあいこに敵対心を抱いたり、賢くないとは思ってたけど、あそこまでやるとはもう人として壊れてるレベルでしょ。自分の欲望を満たすためなら人を陥れることなんて何とも思ってない性格の悪さというか考えのなさに、嫌悪感はもちろんだけど、なんかゾッとする。絶対関わり合い人なりたくない種類の人間って感じ。それに、悪意はなさそうだけど、ストーカーまがいにあいこに付きまとって、見たこと聞いたことを何でもペラペラしゃべる早瀬も何なんだろ。いくらイケメンでもあんな性格じゃ、あいこはもちろん、どんな女性にもモテないし、こちらもある意味コワイ人だわ。
刈部まりあの正体がネットに拡散されてしまったけど、それよりも長い間ずっと恋愛少女漫画を描いていたのに、清一郎のあいこへの自分の恋心にあたふたしてる様子の方がもっとショッキング!弟と美波による恋愛トラウマがあったとはいえ「交際」を辞書で調べるとかヤバい!やっぱりあいこはダメ男ホイホイだった。早瀬もまともなサラリーマンに見えて完全にストーカーだし。でも清一郎が刈部まりあって、あのカフェ界隈ではみんな知ってるよ、って話題になり過ぎてたよね。漫画を読んでない人からしたら、こんな大事になるとは思えなかったのも頷ける。
自分もあいこがどこがどうなって清一郎に恋愛感情を抱いたのかわからなかったので、清一郎が告白されて動揺するのにも納得できました。
あいこはついこの間二階堂にキスされたときも意識してたので、告白後の普段通りじゃない行動があまり活きていなかった気がしました。しかも好きでもない二階堂に顔を触らせるってよくわからない。
美波はまだ諦めていなかったのかと…レンと暮らしたいというより清一郎を求めていてドン引き。自分勝手すぎて呆れるし怖いなと思っていたけど、レンに"うちにはあいこさんがいるから"って断られてて、いいぞよく言ったと笑える展開になっていたのでとても楽しめました。
早瀬はいよいよ危ない。ストーカーと認めず、見守っているだけという身勝手な言い分に恐怖を感じました。でも可憐に突っ込ませたのは面白かった。あなたは一線を越えたくせにと突っ込みたかったです。
よかったねー、最後のキス、こっちまで蕩けちゃいそうだったよ(笑)不器用で、だけど好きって気持ちが溢れててぶつかっていくようなキス。刈部さんらしかった。それにしてもみなみは怖い。きっと男と別れて寂しいんでしょ。でとっても好きってわけじゃないけど刈部さんとレンくんのところにいれば自分は守られるし慕われるしそれなりに幸せにしてもらえそうって思ったんでしょ。だけどねこういう女はまた気になる男ができて恋愛したらどこへでも行っちゃう女だからね。刈部さんもレンくんも振り回されずに賢い!よかったよー。
美波ってサイアク。あれは魔性というよりも、たんなる自分勝手。純と結婚して離婚した次には清一郎と再婚したいとか、言うことが厚かましすぎだし、意地汚い。レン君ががああいう女のもとで育てられなくて、ホントに良かった。レンに対する態度も母性で接してるというより、たんに彼を利用しようとしてるだけだし、母親としても醜悪。それに、あいこをけん制することで清一郎を自分のものにできると思ってる美波は、カフェの由奈と全く一緒ね。女の嫌なところの塊みたいな存在。
それにしても、向後さんは「ここのお肉最高でしょ」って言ってたけど、あいこはいかにも硬そうにゴシゴシとお肉と格闘してたし、あまりおいしそうじゃなかったなぁ。
前回に引き続き美波さんの自分勝手な物言いにイライラしました。それでも彼女のことをむげにはできないのは清一郎さんにとって忘れられない人だからですよね。その部分は伝わってきます。美波さんの何がイライラするって、レンくんへの母親としての愛情を感じないからだと思います。本当ならずっと会っていなかった息子に会えた感動が溢れると思いますがそういうところは感じられませんでした。思い付きで今なら、家族になれる、といってる気がしました。レンくんの気持ちなどをもう少しきいて見たかったです。これからあいこちゃんと清一郎の恋愛が本格的に進みそうですが、正体がばれてしまいそうですね。
レンの実の母親がやってきて、連れて行かれてしまうのではと不安になっていた清一郎とあいこだけど、レンは迷うこともなくあっさりと美波の「一緒に住もう」という申し出を断っちゃってスッキリした。息子への愛情もなく、清一郎に言い寄る手段にしてたのもバレバレだもんね。とはいえ、まだママに甘えたい年頃だろうに。ママより麻央ちゃんなんだ。でも清一郎とあいこが結婚したら、レンはずっと一緒に居られるのかという問題もあるけどね。
みなみっておっそろしい女だね。刈部さんに気を持たせながらじゅんくんと付き合い、子供ができたらからじゅんくんと結婚した。きっと男絡みで離婚したんだろう。女が子供を置いて行く理由は大抵それだ。で、フランスだかどこだかに行きながら別れたら捨てた旦那と子供のところに戻ろうと思ってたら元旦那は死んでいた。で、刈部さんなら女もいないだろうし全てを受け入れてくれるだろうと。あーおっそろしい。何が1番怖いってお父さんを亡くしたレンくんの心配を何一つしてないってところが恐ろしい。こんな女、母親でもなんでもない。刈部さんが振ってくれてよかったよ、早く追っ払った方がいいよ。
彼女がいる男性にキスされて引かないどころか意識しちゃうっておかしいと思う。清一郎のことを好きって自覚もいつの間にかあったみたいだし、余計に何故、二階堂にキスされて頬を叩く等の反撃をしなかったのかわからなかった。
レンの母親の美波が今まで出てきたキャラを越えておかしな人で嗤うしかない。レンのことより"私を支えて"と昔ひどい振り方をした相手によく頼めるなとドン引きでした。純も清一郎と美波の仲を取り持とうとしてたけど、美波を妊娠させちゃってる時点でそんな気なかったんじゃんって話。友人だったら2度と会わないレベルの裏切りだと思う。兄弟間でこんなことされたら余計に空しいし、そりゃ清一郎が人嫌いになるわと納得できました。
刈部清一郎の過去が少しずつ明らかになるなかで、出てきたレンくんの母親であろう女。めんどくさそう。元カレでもない、昔自分のこと好きだった男にまた会いに来るって頭おかしいのか!?あとなにげにあいこをストーカーしてる早瀬剛もなかなかウザいな。おかげでカフェスタッフの伊藤由奈ちゃんが可哀想すぎるわ。実は一番可哀想なのは伊藤由奈ちゃんな気がするな。子役二人の刈部レンくんと金篠麻央ちゃんは相変わらずかわいいから、そこに癒される。刈部清一郎が少しずつ心を開いて、たまーに見せる優しい表情にキュンキュンする。
突然現れた美波があまりに自分勝手でイライラしました。今さら謝っても遅いですよね。レンくんのこともまた自分の都合で捨てそうな予感がします。でもそれ以上に可憐先生のマイワールドがすごすぎて圧巻でした。さすがです。清一郎さんがレンくんのことをなんだかんだで思っているんだなというのも伝わってきました。それにしてもあいこちゃんにキスする二階堂さんもかなり自分勝手だなと思います。なかなかカオスな状況で、お子さんの目には触れたくないですね。
可憐さんの言う通り、かなり重めのかまってちゃんだし、超自己チュウ。何年たってもむかしの男は自分を忘れられないはずだとおもいこめるって、相当おめでたいし端から見てると滑稽でしかないけど、本人的にはかなり幸せでしょうね。レン君も、あんな母親に育てられなくて良かった。もし彼女と暮らしてたら、きっと今みたいな礼儀正しくて思慮深い子には育たなかったと思うな。
可憐さんは、もっと腹黒で良からぬことを企んでる女かと思ってたけど、拍子抜けするほど素直でピュアな銀天ファンだったことに驚き。
清一郎の寝顔をあんな近くで見て「かわいい」って好きじゃなきゃ出ない発言に唖然。清一郎の中にあいこに対しての想いが生まれたのはわかったけど、どのタイミングであいこが清一郎を好きになったのか説明してほしい。しかも「かわいい」と言っておいて自分の気持ちに気づいてない流れは違和感しかない。
そして本当に犯罪者になってしまった可憐と、まだあいこの周りをうろちょろしてる早瀬、この2人が何がしたいのかまったく理解できないし怖い。早瀬は最初とても素敵だったし、あいこが指示のままに別れたことで同情もしてた。なのにただのストーカーに成り下がってしまって残念だし、これからどうこのキャラたちが動くのか不安です。
てっきり二階堂ってお店の女の子と出来ているんだと思ってました。
あいこが「ダメ男ホイホイ」から「鈍感なモテモテ女子」にキャラが変わっているのが気になりますが・・
せっかく前回、あいこと清一郎が意識し合ってきたのに、二階堂が邪魔だなぁ。
しかも早瀬もちょろちょろしてて、ほんと1・2話の爽やかさはどこに行っちゃったのって感じです。
清一郎があいこの帰りが遅いからと心配で夜中にウロウロしたり、あいことお酒を飲んですぐに爆睡したのが可愛かったですね(笑)
鈴木亮平さん、何かなると片目だけウルルとなる演技が切なさが伝わって凄いと思います!
純の奥さんからの電話、これから波乱を巻き起こしそうですね。
前回あいこちゃんと清一郎さんがいい感じになったので、そのままいく思いきや、二階堂さんの片思いやお店の女の子の嫉妬など入り交じってきて複雑になって面白くなってきたなと思いました。早瀬さんが最初はかっこよかったのにここにきてなんだかめんどくさい存在になったのが残念です。可憐さんがレンくんを使って家に侵入するとは卑怯ですね。正体がばれてしまうのではとヒヤヒヤします。また、清一郎さんの弟さんの奥さん?と思われる人の存在もミステリアスなので、これから判明していくのが楽しみです。
清一郎とあいこがお互いに「きゅん」とする想いを意識し始めながらも、まさかあんなヤツにとなってて、まさにお似合いの二人!でもそういう気持ちって周囲に伝わっちゃうのか、早瀬はさらに付きまとってくるし、二階堂も鬼瓦に取られるのは嫌だという焦りが見えるし、あいこが完全にモテ期!だけど二階堂と付き合ってるっぽい由奈ちゃんにバシッと「邪魔しないでください!」って言われちゃいましたね。確かに天然ぶった恋敵がカフェをチョロチョロ出入りしてたら、不安で胃も痛くなるわよね。
作品命の向後がネタのためとはいえ、姉にそんなとってつけたような嘘がバレないと考えたのがまず不自然。早瀬や可憐など、人の家を張ってる今どき即通報されかねない犯罪に近い行為をしている人も多くてちょっと怖かった。
清一郎とあいこの恋愛ごっこは見ていて面白かったけど、ハグの練習をし始めたら別の作品のパクリにしか見えなくなってしまって、わざわざ入れる必要あったのかと疑問に感じました。
ただ、あいこが清一郎を好きになる流れではないのはとてもいいです。清一郎があいこのことを好きだと気づいて慌てたり、思わずハグしたみたいに距離を縮める姿が見たいなと思いました。
ストーリー自体はそんなに深いわけでもないし、ある程度先も読めるような展開だけど、それでもめちゃくちゃ楽しめる。
キャストの魅力がこのドラマの最高なところだと思います。ダメ男ホイホイであるあいこを心配して、あいこの姉が来た時の刈部さんが個人的には好きでした。文句を言いながらも素直にあいこの要求を飲むところが素敵でした。今までお巡りさんに職務質問されるくらい不審者感満載だったのが、さわやかに微笑む姿に見入ってしまいました。
今回は誰かを騙して恋愛ごっこじゃなかったから安心して見れたなー。刈部さんの表情が少しづつだけど柔らかくなってるのが分かってニヤニヤしてしまう。無口だったり無関心そうな彼が関心を示してくれるってなんだか特別感があって弱いのよね。私ならすぐ好きになっちゃうわ。あいこさんのお姉さんもいい味出してたわー。あのまま人気漫画家って言っても通用するような華やかさ、寝ぼけながらうさぎを抱いてる姿がまたかわいい、観月ありさはやっぱりすごい!!
あら、びっくり!
今まで全然面白くなかったですが、第5話にしてちょっと面白くなってきました。
これはるりこ(っていうか観月ありさ)のお陰か、あいこと清一郎がお互いを意識しあってきたせいか・・?
それにしてもるりこは本当に見事でした。姉として完璧だし大御所感が凄くって可憐が腰を抜かしたのも分かります。
全てがお見通しだったのもあっぱれ!これからもずっと出て欲しいなぁ。
逆にヤバそうなのが早瀬さんですねぇ。爽やかな青年だったのにまさかのストーカーに成り下がり(笑)危険な香りがします。
清一郎の学生時代の絵があいこだったったのも気になりますね。もしかしたらず~~っと片思いをしていたって事?
いやぁ~稀にみる酷さでしたね。
まずは『友人から恋が発展』って事に、あいこはどうして友達でもない二階堂を選ぼうとしたのか?
しかも二階堂は彼女がいるんじゃないのぉ?
結局は『格差レンアイ』になりましたが、出会った八代の性格の悪い事この上ない!
っていうかこんな勝手な奴はいないと思うし、ようは清一郎の格好良さを引き出すために現れただけの様な気がしました。
清一郎の「きゅんは見つかったのか?」って・・10年連載していてアイデアが枯れているならそろそろ連載中止してもいいのでは?
レン君が、わがままそうな麻央って子に『きゅん』なのも何でかな?って思います。
あーあ、そういうこともあるよ。こっちも詐欺みたいなもんで引っ掛けてるんだから、目的は違えど男に騙されても仕方ない。いくらセレブで稼いでるかもしれないけど、初めて会った女の子にあれほど貢いでくれる男は遊びだろう。まだ騙されたからデートにかかったお金を返せって言われないだけマシだよ。漫画のネタ作りでデートしてましたなんてバレたらもっと怒るだろう。世の中怖い男の人はたくさんいるんだよ。恋愛なんて1番深い感情まで見せあうものなんだから真剣に付き合う気がないならしちゃだめだよ。
三人の共同生活はなんだかんだで楽しそうでした。高級スーパーでの買い物はさすがの金額でしたが、苅部さんは今まで自分で買い物してたんですかね。マッチングアプリでのあいこさんの最初のブレブレの写真がおもしろすぎでした。あざとかわいいあいこさんはやはり可愛かったです。お金持ちとのデートは確かに楽しいかもしれませんが、結局女を下に見ているなんだなと改めて気づかされました。レンくんとの三人の水族館は楽しそうで良かったです。
金城可憐が刈部邸にやってきたので、あいこがつい正体を喋ってしまうんじゃないかとヒヤヒヤした!チラチラ映る、あいこをストーカーしてる人は誰だろう?金城さんか向後さんかと思ってたけど、あいこはダメ男ホイホイだから、過去の元カレかな。レンくんはあいこの「もやしご飯」をいい匂いがするから食べたいって言ってたけど、レンくんは頭が良いから気を使っていたんだよね?刈部家の空気を和ませるために日々、知恵を巡らせて「役に立とうとしてる」んじゃないかな。
流されるままに早瀬と別れたときあんなに泣いていたのに切り替え早すぎない?
レンの担任と恋愛しろと言われて出来ちゃうあいこにドン引き。しかも三者面談のあとすぐ食事に行くとか、彼女とのことを誰かに相談したかったとしても教師として問題じゃないのかと疑問でした。さらに大倉に呼び出されて、自分と付き合いたいと"告白される"と思った前向きすぎるあいこの思考がまったく理解できなかった。
レンをものすごく心配してるのに表に出せない感じや"奥の部屋が空いてる"と言った清一郎のつんけんどんな姿などは良かったので、あいこより清一郎をもう少し動かしてほしいなと思いました。
これはなんなの??人里離れた山奥で人を避けて暮らしている臆病な主人公にいろんなパターンの現実を見せて、少しずつ自分の殻を破ってヒロインと恋に落ちる的なやつなの??そのためには多少の犠牲は厭わないと??人生の中で誰かと出会うこと、しかも付き合うことってそれまでの価値観とか全部変えるくらいの出来事だったりするよね。それを恋愛詐欺みたいにターゲットを決めて好きでもない相手の心を弄ぶなんてどうかと思うよ。今回の担任の先生が正しい選択をしたのが唯一の救いだな。
ありえない事ばがりで、ツッコミし甲斐があるドラマですね。
テンポは良いんですが、なんせ内容がペラッペラ。何が『担任と禁断の恋』だ!
いきなり三者面談の後、飲みに行く展開もあり得ないし、予想通り担任はあっという間に彼女と元通り。
もっとストーリーを膨らませてよぉ~って感じです。
それに、あいこが清一郎の家に居候するのも有りがちだし、レン君もこれで自分がだんだんと出せていけるようになるでしょう。
(レン君の腹痛は何だったの?)
ラストでちょこっと清一郎の優しいところが出てきますが、後付けみたいなんですよね。もっと工夫して欲しいです。
制作側にとってはこれでいいのかもしれないけど、あいこ役の吉岡里帆さんの演技が一生懸命過ぎてラブコメ感がたまに行方不明。以前の作品で怪しげのある笑顔なのに目が笑ってない役はとても魅力的だったのに、あいこにはまだ魅力を感じられない。ラブコメなんだからもっと肩の力を抜いてくれないと、見ているこっちも肩に力が入って疲れちゃう。
清一郎の不器用さと気遣っていると知られたくない言動を絡ませたレンとの関係性を深める流れはとても良かった。根は優しい人だとわかったけど、"勝手に人の部屋に入るな"とか"人の気持ちなんて本当のとこは誰にもわからない"というセリフから人を信じられなく、関わりを持ちたくないと思う何かがあったんだなと想像でき、過去が気になりました。
でも自分の作品のために周りの人の恋愛を弄ぶのは個人的に納得できないなあ…。
レンくんがいなくなり、苅辺さんがさがしにいくところは少し心が動かされました。なんだかんだで気にかけているんだなと思いました。レンくんのいた神社の景色は私も好きなところだったのでなんだか嬉しかったです。愛子ちゃんもなんだかんだで早瀬さんと別れてしまい、かわいそうでした。苅辺さんのためにそんなに身を削らなくても…と思いますし、100万円もらえないのも過酷な感じがします。無職の彼女の生計が心配になりました。
これは流石にちょっと余りにも幼稚なドラマ過ぎて離脱しました。要するに設定や演出に無理あり難ありでツカミ大失敗って感じ。勿論個人の感想ですが演者の方々もどういう心境で演技されてるのか心配になる位。これに出る事でイメージダウンになるかも…的残念な作品。
ちょっとビックリ!!あいこはあんなに「早瀬さんと別れたくない」って言っていたのに・・なんじゃこりゃ!です。
清一郎の漫画を読んだら自分がヒロインのモデルだと気付いたって事でしょうけれど、これじゃあ早瀬さんが気の毒過ぎ。
しかも早瀬を紹介した向後もどうなんでしょ(怒)。最初から別れる設定だったら早瀬を巻き込まないで上げて欲しかったですね。
ラストで、次はレン君の担任の先生だと言われてたので、もしかしたら毎回あいこの相手が変わっていく?
原作は知らないんですが、まさか清一郎もそのうちあいこの相手になってしまうのでは?
見るからに繊細そうなレン君のことがちょっと心配になる感じ。父親を亡くしただけでも辛いのに、本心は悪人ではないにしても、まともなコミュニケーションもないどころか、会話もほとんどない伯父さんと、気を遣いながら薄暗い家に暮らしていては、メンタルもやられてしまうんじゃないかな。でも転入先の学校で、ちょっと心ときめく女の子に出会えたのは良かったかも。小生意気で面倒くさいことを言いそうな子だけど。
早瀬さんは人柄が良過ぎる感じで実は裏があるんじゃないかと思ってたけど、本当に良い人みたい。でもあいこに比べて、彼の方が一人で盛り上がってる感はあるかな。この二人はたぶん上手くいかない気がする。
えー、早瀬さんあんないい人なのにあれで終わりなの?とてももったいない。だけどどんなにいい人でもこっちは嘘で固めた出会いだもん、それでもいいって言ってくれてたっていつか不釣り合いなところが出てきてやっぱりうまくはいかないだろうな。スペックも違いすぎるしね。レンくん、もうちょい甘えさせてあげたいな。あんな小さい子が一人でご飯食べて敬語で話す姿が痛々しい。ものわかりのいい子って損だよね。もっと泣いてわがまま言ってほしいな。
今まで、真っ直ぐで暑苦しいと感じるほど熱血で"体育会系です"と言わんばかりの役でしか清一郎役の鈴木良平さんを見ていなかったこともあり、暑苦しさは残ったままで俺様系というかヤクザ的な怖さを持ったオラオラしたキャラ設定に引いてしまいました。これで売れっ子の漫画家なのが純粋にすごい。コミュ力がなくて引きこもりという設定には納得できたけど、どれだけ人付き合いが苦手でも常識があったら弟の葬儀くらいそれなりの格好で行くのでは?と疑問が…。天才なのかもしれないけど、人として欠落した部分が多い清一郎があいことの出会いでどう変わるのか見物だなと感じました。
個人的にこの作品がどの層に刺さるように作っているドラマなのかわからないというか、あいこと同じアラサーに向けたとするなら外している気がします。清一郎に引き取られたレン君を見放せなかったあいこの優しさは金銭の授受が発生したことで純粋なものには見えなくなってしまい、あいこの人間性も不安でしかない。
早瀬と良い雰囲気にさせておいてばっさりと別れろと言ったラストは面白かったので、もう少し見てこの作品の魅力を探したいです。
思ったよりも面白かったです。単純に漫画家と若い女子が疑似恋愛するだけかと思ったらそうではないところがいろいろこれから起こりそうで楽しそうでした。弟が突然亡くなり、その息子の存在もこれからキーポイントになりそうです。あいこちゃんが恋愛している早瀬さんはとてもいい人なので少しかわいそうでしたが、そんないい人と偶然巡りあえるものなのかなと思ってしまいます。なにか裏があるのでは…。片岡愛之助さんの編集さんも合っているなと思いました。
鈴木亮平さん、随分と身体を絞ってイケメンに仕上げてきた!と思ったのに、あいこには「鬼瓦みたいな男」と言われてて、そういう設定なんだ、思ったし。“ダメ男ホイホイ”と言われてる恋愛体質なあいこは、初恋の人になかなか振り向いてもらえなかったというエピソードを披露するあいこも、カフェ店員の二階堂くんに優しくされてるし、早瀬さんにもいきなりデートに誘われてるし。葬儀会社は突然、解雇されたけど、あいこは世の中的にはモテる女の子ということでよろしいのでしょうか?恋愛ドラマなのに、初回から設定がわかりづらくて入り込めなかった部分が多かったかな。
原作の漫画は知らないのですが、漫画にありがちな「(自分に)恋してもらい、それをモデルにして描く」かと思ったら『外で疑似恋愛をして来い』とは驚きの展開でした。
『ダメ男ホイホイ』のあいこが、早瀬とは良い感じになっていくのが不思議でしたが、段々と嘘をついている罪悪感に苛まれるのを見て性格の良さに可愛さを感じました。
清一郎も偉そうですが、ちょっと繊細な感じもして憎めない存在ですね。
ただ「(早瀬の元に)戻れ」からの「別れろ」ってどうなの(笑)
あと、心配なのがレン君です。早くレン君と清一郎が心を通わせて行けるといいな、と思いました。