『リバーサルオーケストラ』での前野朋哉 (土井琢郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
前野朋哉 (土井琢郎役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
得意げに「トイトイトイ」の説明をしているのにヨーゼフに遮られちゃう残念なところが最後まで土井らしくて良かったです。息子さんから「格好良かった」と折り紙のお花を貰った時の嬉しそうな笑顔も素敵でした。この笑顔のためにスパイのふりまでして玉響を守ろうとしてたんだなってジンときてしまいました。
「何としても玉響を守りたかった」と涙ながらに告白するシーンにグッときました。子煩悩なパパで玉響への愛も人一倍強くて、料理も得意で、9話では土井の新たな一面を沢山見ることが出来て親近感が湧きました。「運命」を対向配置で演奏すると常葉から聞いた時のハッとした表情や、メンバーから拍手を受けて嬉しそうに笑う笑顔もとても良かったです。
捻くれたところがあるし、プライドも高めでギャラにも煩くて、保身に走って裏切りそうな感じがプンプンしてたので、この展開に意外性は無かったけど、どうしても完全な裏切り者とは思えないというか、「もしかしたら裏スパイなんじゃ…」という期待を持ってしまうところが、前野さんの放つ愛嬌ゆえだなと感じました。初音と三島を見かけてしまうのも、色々と間の悪い土井らしかったし、衝撃を受けたびっくり顔が良い味出してました。
初音に「田舎のぬるいオケ」と言われた時の悔しそうな表情が印象的でした。オケメンバーとして、プロ奏者としてのプライドが感じられたのが良かったし、「また辛辣な…」とポロっと本音をこぼしたり、玲緒の発言も一理あると同意したり、周りの反応を伺うのではなく自分の考えをしっかり持って口にするところも格好良くて見直しました。
バスの運転手にナビを買って出るシーン、有無を言わせない圧があって「絶対に間に合わせる」という使命感のようなものが伝わってきて、初めて土井さんのことが格好良く見えました。初音に玉ちゃんグッズをもらった時の嬉しそうな姿も土井さんの玉響への愛が感じられて良かったと思います。
何かやらかしては常葉に睨まれて怯えるってお決まりのパターン、結構好きです。表情が凍り付いたり、サーっと目を逸らしたり、反応が毎回違うのも面白いし、懲りずに同じ過ち繰り返しちゃうお調子者でちょっと残念なところも土井のキャラに合っていて良いと思います。
常葉の物真似してる最中に本人がやって来ちゃう間の悪さや、凍り付いたような表情、逃げ足の速さ、全てが土井らしくて面白かったです。台詞の言い方や表情、仕草など、やること全てに「この人ならやりそう」っていう説得力があるのが凄い。捻くれてるかと思いきや、SNS発信や出張オケなど、新しいことにも協力的だし、飲み会も作戦会議も参加するし、意外と協調性が高いところも、オケメンバーに相応しい性分が感じられて良かったです。
だいたいオーケストラに入るような人たちは小さい頃から音楽漬けで習い事にいくらお金があっても足りないくらいかかってるんですよね。そんな家庭で育ったような地味だけど育ちの良さそうなところが見て取れるのがいいですね。その人がラップするからまた面白いんですよね。
公式SNSでノリノリでラップを披露してる姿が面白かった。あんな張り切ってたのに奏奈に「何言ってるか分からなかった」って言われちゃうのも、せっかく考えた公式キャラへの反応が微妙過ぎるところも、色々残念な土井らしくて良かったです。プライド高くて知性もありそうなのに、周りからの扱いがイマイチ雑なところがキャラクターとして魅力的。見た目地味だけど大勢いるオケメンバーの中でもなぜか目を引くし、良い存在感示してると思います。
自分語りも嫌味もめっちゃ早口だし、いちいち余計なことを口にするくせに人と目を合わせるのが苦手だったり、なかなかクセの強いキャラだけど良い味出してると思います。飲み会の誘いも「予定はあるけど調整は可能です」っていちいち言い訳して素直に「行きたい」って言えないところが、土井の面倒臭い性格を感じさせて良かったです。
得意げに「トイトイトイ」の説明をしているのにヨーゼフに遮られちゃう残念なところが最後まで土井らしくて良かったです。息子さんから「格好良かった」と折り紙のお花を貰った時の嬉しそうな笑顔も素敵でした。この笑顔のためにスパイのふりまでして玉響を守ろうとしてたんだなってジンときてしまいました。
「何としても玉響を守りたかった」と涙ながらに告白するシーンにグッときました。子煩悩なパパで玉響への愛も人一倍強くて、料理も得意で、9話では土井の新たな一面を沢山見ることが出来て親近感が湧きました。「運命」を対向配置で演奏すると常葉から聞いた時のハッとした表情や、メンバーから拍手を受けて嬉しそうに笑う笑顔もとても良かったです。
捻くれたところがあるし、プライドも高めでギャラにも煩くて、保身に走って裏切りそうな感じがプンプンしてたので、この展開に意外性は無かったけど、どうしても完全な裏切り者とは思えないというか、「もしかしたら裏スパイなんじゃ…」という期待を持ってしまうところが、前野さんの放つ愛嬌ゆえだなと感じました。初音と三島を見かけてしまうのも、色々と間の悪い土井らしかったし、衝撃を受けたびっくり顔が良い味出してました。
初音に「田舎のぬるいオケ」と言われた時の悔しそうな表情が印象的でした。オケメンバーとして、プロ奏者としてのプライドが感じられたのが良かったし、「また辛辣な…」とポロっと本音をこぼしたり、玲緒の発言も一理あると同意したり、周りの反応を伺うのではなく自分の考えをしっかり持って口にするところも格好良くて見直しました。
バスの運転手にナビを買って出るシーン、有無を言わせない圧があって「絶対に間に合わせる」という使命感のようなものが伝わってきて、初めて土井さんのことが格好良く見えました。初音に玉ちゃんグッズをもらった時の嬉しそうな姿も土井さんの玉響への愛が感じられて良かったと思います。
何かやらかしては常葉に睨まれて怯えるってお決まりのパターン、結構好きです。表情が凍り付いたり、サーっと目を逸らしたり、反応が毎回違うのも面白いし、懲りずに同じ過ち繰り返しちゃうお調子者でちょっと残念なところも土井のキャラに合っていて良いと思います。
常葉の物真似してる最中に本人がやって来ちゃう間の悪さや、凍り付いたような表情、逃げ足の速さ、全てが土井らしくて面白かったです。台詞の言い方や表情、仕草など、やること全てに「この人ならやりそう」っていう説得力があるのが凄い。捻くれてるかと思いきや、SNS発信や出張オケなど、新しいことにも協力的だし、飲み会も作戦会議も参加するし、意外と協調性が高いところも、オケメンバーに相応しい性分が感じられて良かったです。
だいたいオーケストラに入るような人たちは小さい頃から音楽漬けで習い事にいくらお金があっても足りないくらいかかってるんですよね。そんな家庭で育ったような地味だけど育ちの良さそうなところが見て取れるのがいいですね。その人がラップするからまた面白いんですよね。
公式SNSでノリノリでラップを披露してる姿が面白かった。あんな張り切ってたのに奏奈に「何言ってるか分からなかった」って言われちゃうのも、せっかく考えた公式キャラへの反応が微妙過ぎるところも、色々残念な土井らしくて良かったです。プライド高くて知性もありそうなのに、周りからの扱いがイマイチ雑なところがキャラクターとして魅力的。見た目地味だけど大勢いるオケメンバーの中でもなぜか目を引くし、良い存在感示してると思います。
自分語りも嫌味もめっちゃ早口だし、いちいち余計なことを口にするくせに人と目を合わせるのが苦手だったり、なかなかクセの強いキャラだけど良い味出してると思います。飲み会の誘いも「予定はあるけど調整は可能です」っていちいち言い訳して素直に「行きたい」って言えないところが、土井の面倒臭い性格を感じさせて良かったです。