『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』での香取慎吾 (大森一平役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
香取慎吾 (大森一平役) は 「2025年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ひまりやあさひと別れる時の涙はそこにつながっていたのかと後から考えさせられる場面が多かったドラマでちゃんと前後に合うようなお芝居ができていたと思います。敢えて悪者になっていくところを馬鹿馬鹿しく軽々しく演じる中でもちゃんと一平の信念が見えました。
あさひに別れて暮らすことを説得している場面であさひくんが泣いてごねているのを止めている一平さんの方が涙目なのに笑った。いつのまにか家族が大好きになっている一平さんらしかったよね。野上との対面も謝るところがちゃんと謝り、自分の思うことを誠実に伝えているところが胸に響いた。
まだ政治家じゃない一般人だからこそ感じる痛み、そこに住んでいる人だからこその葛藤が随所に見られて苦悩する姿がいいなと思いました。あまちゃんと言われようとも抗う姿を応援したくなったし、こういう人に政治家になってほしいなと思いました。
喋り方が気持ち悪い。ネチャネチャ喋るのどうにかならないのかな。もう中年なのにいつまでも甘ったれの末っ子みたいで気持ち悪い。あさひくんとの掛け合いは精神年齢が一緒なのか面白いけど、それ以外で魅力はないな。
一平は虐待とかしているわけではないし、悪党というのではなく、動機の不純さとか心情がまさに最低という感じの男です。正直、好感は抱けないですね。 問題はこのドラマはシリアスなのか、コメディなのかです。必ずしもジャンルわけが必要というわけではないのですが、演じる香取さんはシリアスにしては大袈裟かつアバウト過ぎるし、コメディにしては重たい芝居をしているからです。要するに中途半端な感じが強い。 もう少し回を進めればフィットしてくるのかもしれませんが、そこまで待つほどの期待感も生まれにくい内容なので、香取さんのファン以外は厳しいかなと思います。
正助みたいな純粋な優しさじゃなくてなんか腹にいちもつありそうな、やってあげるよーと押し付けがましいような優しさが下心と相まって一平のキャラクターになっていると思います。ずけずけと保護者会にも参加できちゃう叔父ってなかなかいないもんね。
大雑把で大柄なところは昔のテレビマンのイメージ。だけどドキュメンタリーを取ろうと対象に向き合う姿は誠実で好感が持てた。対象者への声かけやカメラを止めろと言われた時の対応など悪くない。敬意や配慮が感じられてよかった。
この人はなんでキャスティングされたんだろう。演技派でもなければ性格俳優でもない。怒っても悲しんでも嬉しくても同じような顔しかしていない。セリフだけで内から滲み出てくるものが何もない。今後の活動の方向性を探っているのかもしれないけど、このままじゃ今のドラマ界には居場所はない。
あまりにも下手でがっかりを通り越して驚いた。ただセリフを言っているだけで芝居らしい芝居は無く大根。旧SMAPファンを見込んでのキャスティングなのだと思うけど、もっと他にいなかったのかなぁ。
見ていた方も自分もそうだけどお互い歳をとったなーと思う。それが悪いわけではなくて図太くなって悪知恵も働くし、嘘を取り繕うために走り回ったりする。スマートにはいかないところを年相応のフォルムで精一杯演じてくれるところがいいなと思った。なんか感動しました。
ひまりやあさひと別れる時の涙はそこにつながっていたのかと後から考えさせられる場面が多かったドラマでちゃんと前後に合うようなお芝居ができていたと思います。敢えて悪者になっていくところを馬鹿馬鹿しく軽々しく演じる中でもちゃんと一平の信念が見えました。
あさひに別れて暮らすことを説得している場面であさひくんが泣いてごねているのを止めている一平さんの方が涙目なのに笑った。いつのまにか家族が大好きになっている一平さんらしかったよね。野上との対面も謝るところがちゃんと謝り、自分の思うことを誠実に伝えているところが胸に響いた。
まだ政治家じゃない一般人だからこそ感じる痛み、そこに住んでいる人だからこその葛藤が随所に見られて苦悩する姿がいいなと思いました。あまちゃんと言われようとも抗う姿を応援したくなったし、こういう人に政治家になってほしいなと思いました。
喋り方が気持ち悪い。ネチャネチャ喋るのどうにかならないのかな。もう中年なのにいつまでも甘ったれの末っ子みたいで気持ち悪い。あさひくんとの掛け合いは精神年齢が一緒なのか面白いけど、それ以外で魅力はないな。
一平は虐待とかしているわけではないし、悪党というのではなく、動機の不純さとか心情がまさに最低という感じの男です。正直、好感は抱けないですね。
問題はこのドラマはシリアスなのか、コメディなのかです。必ずしもジャンルわけが必要というわけではないのですが、演じる香取さんはシリアスにしては大袈裟かつアバウト過ぎるし、コメディにしては重たい芝居をしているからです。要するに中途半端な感じが強い。
もう少し回を進めればフィットしてくるのかもしれませんが、そこまで待つほどの期待感も生まれにくい内容なので、香取さんのファン以外は厳しいかなと思います。
正助みたいな純粋な優しさじゃなくてなんか腹にいちもつありそうな、やってあげるよーと押し付けがましいような優しさが下心と相まって一平のキャラクターになっていると思います。ずけずけと保護者会にも参加できちゃう叔父ってなかなかいないもんね。
大雑把で大柄なところは昔のテレビマンのイメージ。だけどドキュメンタリーを取ろうと対象に向き合う姿は誠実で好感が持てた。対象者への声かけやカメラを止めろと言われた時の対応など悪くない。敬意や配慮が感じられてよかった。
この人はなんでキャスティングされたんだろう。演技派でもなければ性格俳優でもない。怒っても悲しんでも嬉しくても同じような顔しかしていない。セリフだけで内から滲み出てくるものが何もない。今後の活動の方向性を探っているのかもしれないけど、このままじゃ今のドラマ界には居場所はない。
あまりにも下手でがっかりを通り越して驚いた。ただセリフを言っているだけで芝居らしい芝居は無く大根。旧SMAPファンを見込んでのキャスティングなのだと思うけど、もっと他にいなかったのかなぁ。
見ていた方も自分もそうだけどお互い歳をとったなーと思う。それが悪いわけではなくて図太くなって悪知恵も働くし、嘘を取り繕うために走り回ったりする。スマートにはいかないところを年相応のフォルムで精一杯演じてくれるところがいいなと思った。なんか感動しました。