『わたしの宝物』での北村一輝 (浅岡忠行役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北村一輝 (浅岡忠行役) は 「2024年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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月曜日 | ばけばけ |
絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜 | |
火曜日 | シバのおきて~われら犬バカ編集部~ |
新東京水上警察 | |
水曜日 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう |
ワカコ酒 Season9 | |
木曜日 | 推しの殺人 |
おいしい離婚届けます | |
御社の乱れ正します!2 | |
恋フレ~恋人未満がちょうどいい~ | |
金曜日 | 晩酌の流儀4 |
ひと夏の共犯者 |
いつもボクシングのセコンドのように宏樹に寄り添い、欲しい言葉を投げかけてくれるマスター。相手のことは親身になって聞いてくれるのに自分の話を聞かれると照れて話せなくなってしまうところがかわいかったです。マスターがいたから見続けることができました。
宏樹の話をじっくり聞きながら絡まっている糸を解くように優しく語りかける、マスターがいて良かったと心底思う。このドラマのオアシス。多少捻じ曲げても宏樹の心が安らぐような言葉を子供を宥めるように言い含める。背中をさすってもらう気分だ。
真琴にど正論をぶつけ真剣に向き合ってなんとか事態を止めようとしていることが分かる。真琴には忖度なくこのくらい言ってくれる人が必要だ。宏樹には優しくコーヒー飲みに来いよと言う。要所要所に人に寄り添いその人のためになるようなことをきちんと伝えているところに心が温かくなります。
1番軽そうなのに1番今欲しい言葉をしっかりと言ってくれるマスター。宏樹へのアドバイスも言葉選びも完璧だった。宏樹が落ち着いて聞く耳がなくても、きちんと目を見て言い聞かすように諭すところがとても良かった。
みんなが忙しなく動く中違うリズムで違う方向を見ているようなところにサラリーマンたちが引っかかっちゃうんだろうなと思います。ヒロキの青タンの話にも引くことなく全てを受け入れてくれるような優しさが心を溶かしていくようです。