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脚本・ストーリー 3.9 /5.0(77.8%) | 376位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) | 411位 /1088件中 |
演出 3.7 /5.0(74.2%) | 492位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.2%) | 555位 /1088件中 |
感動 3.5 /5.0(69.8%) | 306位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.8%) | 385位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52.6%) | 834位 /1080件中 |
不幸が起こらなければ最高に面白く、良い意味でちゃんと流行っただろうドラマ。
3話までは玲子と慶太の関係が変化していく様子や、互いに影響し合っていく様をほんわかしながら楽しめた。
ロボットペットの猿彦も愛らしく、良いアクセントとなっていた。
4話は慶太が不在のまま話が進むのだが、それがなんだか物悲しい。
玲子の父との再会には、あの底抜けに明るい慶太の存在が必須だったのではないかと思えてならない。
営業部の板垣が伊豆へ同行した展開は、玲子の中での「慶太の存在」についてを考える、良い機会になったという印象だ。
帰宅した慶太を迎えた玲子の笑顔は、今後の二人の関係がさらに深く、良い方向へ変わっていくだろうと思わせるものだった。
注目度は始まる前から高いドラマだったと思います。
猿渡くんの人たらしな性格は、初めはイラッとしてしまいましたが、だんだん情が湧いてきて、憎めない性格ゆえに愛されるんだろうなと、人としても見習いたいところがあるなと思えてきました。
個人的には吉本の芸人さんが好きなのでアインシュタインがコンビで出演しているところにも注目してました。思った以上に自然な演技でこんな同僚いたら楽しいだろうな~と思いました。
最後仕方ないけれど、「さよなら」の印象が強かったので、その他のキャストがその後どのような人生を送るのか想像できるようなところがあれば、もっと素敵なドラマになっていたんじゃないかと思います。
もうこのドラマが終わってしまったら春馬くんには会えないんだな。あなただけきれいなままでおちゃめで可愛らしくずるいな。ドラマが続くってなった時、サルくんは気まぐれだから急に海外にでも旅に出た設定で他にも三浦翔平さんや北村匠さんとか恋のお相手になりそうな人がいたんだから続けることもできたはず。だけど最終回は春馬くんがいないってことを肯定するレクイエムになっていた。そこがすごい。みんなに愛された春馬くん、悲しい気持ち悔しい気持ちもそのままにドラマもファンにも寄り添ってくれた。そんな優しいドラマを忘れない。
所々で涙を誘うストーリーだった。そして、旅に出るところは笑いもあり、意外な再会の場面もあり、そこでの「らぼっと」がまるで感情のある立派なキャストとして良い味を出していたと思う。板垣の恋心がみていて切ないけれど、悲しいということもなくクスッと笑えて見ていて温かい気持ちになる。きちっとお金を管理できる玲子と真逆の母サチも、最後もやはり貯まっていたはずのお金を「使っちゃった笑」という、そこがまた人間らしくて話が重くならなくて、良かったです。
一言でいうと、猿渡くん役の三浦さんの公開処刑のような最低なドラマでした。布団の中でなぜか苦しむような演技をさせられ、小道具や着用している服などには三浦さんに対する嫌がらせとしか見受けられません。全く持って素晴らしいとは言えないドラマでした。最終的に猿渡も出なくなり、無理やり感あるドラマ制作で驚きです。残念ながら、他の演技力も微妙でした。
でも唯一、ロボットは可愛い。愛くるしい雰囲気が良かったです。それ以外は最悪でした。
猿渡さんが最初の場面だけであとは出てこなかったけどキャスト一人一人のセリフがメッセージになってて涙が出てきた。猿彦さんのアロハやサングラスがとても似合ってて可愛かった。玲子さんのお父さんの気持ちが痛いほど分かるし、それを許した玲子さんも優しい。お互いの気持ちが分かって良かった。出来ればお父さんとお母さんやり直して欲しいと思ってしまった。
最後あの場所に猿渡さんが作ったお皿が飾られて気持ちがスッキリした。
三浦春馬の笑顔が印象的でした。素直で真っ直ぐな猿渡が魅力的です。W三浦の早乙女役、三浦翔平のキラキラ笑顔も華やかなのに、玲子役の松岡茉優は地味すぎると思っていましたが、後半の寂しく強い演技はさすがでした。海岸でのお父さんとのシーンは、大袈裟な気がしてあまり共感できませんでした。元の脚本が知りたいけど、もう叶わないのかとも思うと残念です。2人のふとしたタイミングのキスが、くすぐったいような優しいキスで忘れられません。
他のドラマとかが順調にやっていると、やっぱりこのドラマもきちんと起承転結して8話見てみたかったなと思います。純粋無垢な猿渡さんはほんとに天使みたいで、まぁその分浮世離れしてたから浪費だったのかも知れないけど。三浦春馬さんが亡くなる直前まで演じていたなんて、悩みも相当深いはずだったのに微塵にもみせず猿彦さん同様愛くるしくてたくさん泣きました。あのくるくるした目で見つめられると弱いです。もっと玲子さんとの恋模様がみたかったな。
慶太と玲子さんのこれからがどうなるかと楽しみなところでまさかの慶太がいなくなるという展開で描かれていて、そう来るかと思いながら見ました。慶太の父母や玲子の憧れの存在の先輩、そして職場のみんなが慶太への思いをそれぞれに話していくシーン、そして、猿彦が慶太に似たファッションをしてるのも泣けてきました。玲子が自分の父に会いに行く、そして再会を果たすことでお金に対する思いに目覚めた経緯を聞けてまとまってたなと納得しました。
猿渡さんはすごく魅力的なキャラクターで、脇を固める俳優陣も良かったのだけど、やはり演出は辛いものがあったし、途中で見れなくなってしまったことが残念でたまらなかったです。見ているとどうしても猿渡さんばかりに目がいくこと、そして途中からの激やせで心配しかありませんでした。最初からもういないことがわかっているからとかではなく、あんなに明るいキャラクターなのに、そんなに痩せてどうするの?と悲しくなってしまいました。
最後は三浦春馬さんに向けたメッセージになっているんだなと感じました。
ドラマとしては綺麗にまとめ直してある中、猿渡の不自然な不在が悲しかった。
最後まで続いていたらどんなストーリーだったんだろう?
続きが見たかった。
三浦春馬さんが見たかった。
第四回楽しく見せてもらいました。8回のつもりが半分でどう着地させるのかハラハラしてたけど、よく出来てました。最終回はキャスト一人一人が春馬くんにお別れを言っているようで、その一言一言が胸を苦しくさせました。皆さん春馬さんが残した何を見ても悲しかったはずなのに最後まで頑張りましたね。春馬くんが座るはずのイス、春馬くんが出て行ったままの部屋、春馬くんが着るはずの服。そこにぽっかり空いた穴をみんなで見た1時間でした。死んじゃダメだ。みんな誰かの大事な人なんだと思い知らされる最終回でした。
猿渡くんに失恋した夜にチュッっとキスされて、玲子がとても戸惑いつつ、猿渡くんをとても気にしている姿がとても可愛かったです。猿渡くんもなんであんなことをしたんだろうと自分に問いかけてる感じが伝わってきてキュンキュンしました。急に猿渡くんがいなくなって、落ち込んでいるはずに表面には出さないでおこうと頑張っている玲子さんを慰めてあげたくなりました。でも猿彦さんが猿渡くんの代わりみたいに玲子さんのそばにしつこく着いていてあげて、可愛いなと思いつつ、本当ならその場所は猿渡くんの場所とも思いました!
ずっとしてた片想いが終わったばかりの恋愛未経験の玲子がキスされたことを引きずって仕事でミスをしてしまう姿に笑みが零れるというか、どういったドキドキ何だろうとニヤニヤしちゃいました。なので民宿に慶太というお客さまがいるのに泊まりで同窓会に参加するサチの行動は突っ込みどころしかないけど、2人きりになるのかなと思ったら謎のお金と早乙女の出現に加えて慶太が帰ってこないという結果で展開が読めず、ハラハラしました。
喜ぶ顔が見たかったからとは言っても、娘の望むものを全部買ってあげて、それが全て横領したお金で賄われていたと発覚したときの玲子の気持ちを考えていなかったのかなと玲子の家族の過去のお話は意外性あって驚いたけど、現在の玲子の表面上の節制ぶりと早乙女への貢ぎ額の矛盾がやっと納得できました。
ラストで心の底から慶太の帰りを待っていた玲子が喜んだ表情で"帰ってきたんだな"と感じさせてくれた演出に涙が零れました。
様々な事情があった中で、4話で完璧に完成させていたのはただ凄かった。
慶太の両親が慶太のことを語る、話しかけるシーンは、役者さんの演技も相まって泣いてしまった。
というか全力で泣かせにきている話だったなぁ。
最後の玲子の微笑みに全部持っていかれた気がする。
猿彦が可愛かったし語りかけてくるような、春馬くんに見えてくるような不思議な感覚になった。
ほんとうに、主演のひとりが突然いなくなるという事態にも関わらず、最後まで作ってくれて、演じてくれて、スタッフやキャストの皆さんに感謝しかありません。
ほんとに春馬くん帰ってきてくれたらいいのに…
玲子さんがまだ子供ともいえる頃に、あんなに辛い経験をしていたとは驚き。それであんなふうにお金にシビアな、几帳面な性格が作り上げられたんですね。だけど、お金に細かくてもケチケチしてないし、何より本人は幸せを感じて生きてるのが魅力的。駅弁を買うときも、小銭を一つずつ丁寧に出す様子も、玲子さんらしい性格が現れてた感じ。
自分の慶太への気持ちにやっと気づけたのに、今度は行方知れずになった慶太を待つ姿はとても切ない感じだったけど、一方ではお父さんと再会できて、心のわだかまりがとれたことは良かった。
猿彦さんの存在には想像以上に癒されて、うちにも一つ(一人?)欲しくなりました。
玲子とお父さんとの過去は意外でした。彼女が散財していた時もあったんですね。悪事に手を染めたお父さんが悪いけれど、気づいてあげられなかった家族もつらいだろうなと思いました。お父さんにもう大人だから大丈夫だよ、というところはすごく良かったです。親子で再会してわかりあえて良かったと思います。猿彦くんとの旅もなかなか楽しそうでしたね。癒されました。春馬くんはほとんど出演されなかったけれど、その分余計に彼の存在感を感じてしまいました。切ないです。
玲子さんの憂いを含んだ表情、ガッキーの空元気のようなセリフ、慶太のお父さんとお母さんが慶太の部屋の片付けをするときのふとした会話のやりとりが全てを語ってたと思います。フッと消えた慶太さんがみんなの前には見えないけど、そのうち、あの屈託ない笑顔でみんなのもとに帰ってくるんじゃないか…そんなことを思わせる回でした。ドラマのどこを見ても慶太がいないのは正直見ていても辛すぎます。自然と涙が出てきた回になりました。
冷静になってもう一度観てみたら…血の気が引いた。
押し入れの骸骨は何だ?
亡くなってからもまだこんな仕打ちをするのか?
何でそこまでする?
人の命を何だと思っている?
見ざる聞かざる言わざるのポチ袋は何だ?
死人にくちなし?
命が惜しければ余計なことを喋るな?
何なんだこのドラマ。
何が大好きだよ、だ。
嘘も大概にしろ。気持ちが悪い。
せめて共演者達の演技や台詞だけは、彼等の心からのものであったと思いたい。
彼等だけでも誠心誠意春馬さんと向き合っていたと信じたい。
そうでなければ…あまりにも春馬さんが可哀想だ…
正直、どんな終わり方になるんだろう?と思いながら見ていました。
春馬さんが4話の途中まで撮影していた事や、8話だったのを4話で終えるとの話も聞いていました。
なので慶太(三浦春馬)が全く出なくって、「どこに行っちゃったんでしょうねぇ」と言いながら進んでいくストーリーは残念でした。
玲子が『清貧』になった理由も無理があった気がします。
純とまりあが慶太の両親とごはんに行くのも違和感ありありですし。
唯一良かったと思ったのは、慶太の代わりにAIロボットの猿彦がいたことですね。
ただ、出演者もスタッフも、辛い中でドラマを完成させたことは評価したいです。
ほんとに皆さん頑張った!!3回までしか春馬さんの分は撮れてなくて最終回どうするんだろうと思ったけど、もう大拍手!!皆さん猿彦くんを最大限に利用して猿くんを思い春馬くんを思った。取り繕うんじゃなくて人1人いなくなったという喪失感をそのままにした演出はほんとに良かったと思う。自殺したその人が残した喪失感がそのまま出ていた。大切な誰かがいなくなるってこういうことなんだって身に染みた。それが誰かの自殺を止められないか?最後まで誰かの役に立つような演出。泣けた。
最終回。涙が止まらなかった。
悲しくて。悔しくて。
温かい言葉で満たされてはいたけれど…それらの言葉を春馬さんが生きている時にかけてあげて欲しかった。
無難に纏められてはいたけれど…ただ綺麗に取り繕っているようにしか感じられなかった。
前回までの演出が酷すぎて白々しく思えてならない。
追悼のテロップも軽すぎる。
ずっと好きなら誰か一人でも春馬さんを助けてあげて欲しかった。
あの凄惨な現場を間近で見ても誰も何も思わなかったのか。
思っていても何も言えなかったのか。
それほどあの世界は腐っているのか。
それともやはり…あの演出も含めたこのドラマそのものが真相を隠す為に仕組まれたものなのか。
ドラマは終わっても本当の戦いはこれからだろう。
全てが解決されるまで、春馬さんを笑って送り出すことなんて出来ない。
春馬さんは決して死を望んでなどいなかったのだから。
まりあの誰でもいいから結婚したい感じが本当に無理でした。まりあの気遣いには気づける人間性はあっても金遣いの荒い慶太に乗り換えた切りかえの早さも、また悪いところを見ないようにしているだけじゃんと突っ込みたかったです。ですが結婚することが目的になっている女性に婚約者として紹介されて慶太なら能天気に喜んでしまうのかなと思っていたら、恋愛と結婚は違うと否定したのでちょっと驚きました。
早乙女の本性は闇が深すぎてドン引きレベル。お金がないと言っている相手にさも正しいかのようにお金を要求する姿にゾッとし、板垣が契約せず逃げられてホッとしました。
そんな早乙女の裏も知って側にいる牛島がまともなわけないという予想がその後当たったけど、早乙女の評判を地に落とすだけでなく初デートに喜ぶ玲子の心さえも粉々に壊すため、タイミングをはかって週刊誌にリークした牛島の病んデレ具合にも引いてしまいました。
SHINE。END。good-bye。
何故「死」を連想させる語ばかり映す?
何故三浦氏が亡くなった日付を、生前からまるで予告していたかのように出していた?
猿。猿。猿。猿ばかり。
名字が猿渡だからか?
三浦氏及び日本人への侮蔑か?
三浦氏の目のアザは何だ?
メイクや証明で隠しきれていないが?
こんな不謹慎で悪意の塊のようなドラマよく放映出来たな。
嫌がらせなんてものじゃない。
完全なる脅迫だ。
こんなにも分かりやすく注目されやすいあからさまな演出。
もっと闇深く強大で恐ろしい何かから、あえて目を逸らす為に仕組んだモノではないのか?
三浦氏は自ら絶ったわけではなく、
関係者もメディアも沈黙しなければならない何かに巻き込まれてしまったのではないか?
いずれにしてもこのドラマは異常だ。
このドラマを切欠に様々な事実が白日のもとに晒されるかもしれない。
玲子が手作りワンピースを作ったり、イヤリングを1つ買うと1つ手放すなど、本当に『清貧』なんだな、と思いました。
物を大切にしているって良いですね。良き!
早乙女が何もかも無くしてしまいましたが、これは自業自得ですね。
今まで隠していたことが秘書からバレるって最悪ですが、仕方が無い事です。
結果的に玲子が振られてしまったのは可哀想ですが、こんな男性は信用なら無いですよ。
慶太と玲子、そして純がどうなるのか、後1回なので、うまくほころびが縫われていると「良き!」です。
あぁダメだ泣いてしまった。春馬さんがいなくなったこととは別にドラマを楽しもうと思っていたのに、あんなに真剣な顔でれいこさんの心配をして痛いの痛いの飛んで行けーなんてやってるからこっちが涙腺崩壊だよ。見てる人は思ったはず。こっちが春馬さんに痛いの痛いのとんでいけ!ってやってあげたかったよ。ドラマの中の猿くんもほんとに天使みたいでさ、春馬さんも天使だったんじゃないかと思ったよ。あー、来週で終わりかー。号泣だろうな。
玲子のキャラが綻びにうるさいなら、早乙女に貢いでいるという自覚は持っていてほしかったです。平常心をなくしたあからさまな怒りを見せるのではなく、微笑んでいるのに目が笑っていない表情で冷静に、さも正しいことかのように言い訳を並べてくれたほうが玲子らしかった気がしました。
慶太の収入を大きく越えた浪費の指摘は間違ってはいないと思いましたが、少しずつ変化させようという気が玲子にはなく、玲子的正しさを押し付けているようにしか見えなかったです。なので逆ギレした慶太が早乙女への投資にリターンはあったのかと詰め寄ったシーンや告白もせず片思いを続ける状態を不健全と早乙女がきっぱりと言ってくれてスッキリしました。
でもその後、離れていった玲子を引き止めようとしたので怪しく思い、パパと呼ばれていた早乙女の素の姿が垣間見えて鳥肌が立ちました。
松岡茉優さんに魅力を感じないんだなー。世捨て人な感じだからあんな感じで合っているのかもしれないけれど、20代後半の設定かな?それなら大分痛いな。せめてセリフのヨキ!は止めた方がいい気がする。マンガで字として見る分にはいいかもだけどセリフで聞くと結構ヤバイ。清貧ってどんなのが正しいか知らないけれど、6個入りのパンを半分は持ち帰るからと税率を変えてくれっていうのはアウト。人に迷惑がかかってるじゃん。なんだ、その発想。ドン引きだわ。
恐ろしい事実と残酷な現実が散りばめられている。
吐き気がするほどの不快な演出。
何故そこまで「終わり」を強調する?
何の「終わり」を知っていた?
そこまでして追いつめて苦しめたかったのか。
これが人のやることなのか。
真実が明るみになることを祈る。
恋愛模様が動き出しそうな気配でワクワクしました。クリスさんと玲子の関係が気になります。テニスデートもいろんなことを感じさせれましたね。そしてなによりも猿渡くんの給料が38万なのが衝撃的すぎました!そこについて玲子はつっこんでなかったので同じくらいもらってるんでしょうか。それだとしたらだいぶいい年収なのでは。。と思ってしまいました。猿渡くんの書いた猿のお皿が可愛かったです。本当に笑顔が眩しくて素敵です。
うーん。これが三浦春馬くんの遺作じゃなかったら見続けられただろうか。お金の話って大事なんだけどちょっと北村くんのバージョンとかは見ていて苦しくなっちゃうんだよ。今どきの身なりも職業もきちんとしていたって中身はお金お金ってなってる人実は多いのかもしれない。まだまだ社会人としてはひよっこなのに親も支えて、なんなら兄弟も支えて、自分の奨学金まで返して、これから自分の家庭を持って、老後に2000万‥。はたしてそんなことできるのだろうか。そりゃ少子化だよね。
慶太のお小遣い帳の38万円って月収でしょうか。
だとしたら、それだけでも羨ましいのに、たった1週間で使い切ってしまうなんて凄すぎです(笑)
でも玲子も『清貧』と言いながら、お昼にパン屋でパンを食べてましたが、お店のジュースって高いんですよね。
早乙女の本を冊も買うところといい、玲子も矛盾している様な気がしました。
慶太の元カノ・まりあってあれだけお洒落ですが、玲子や純と同じ「苦労人」の香りがそこはかとなく感じますね~同類かもしれないな、と。
そしてラストにまた衝撃が!早乙女って子供いるの?あれだけ有名人なんだから、玲子は知らなかったのでしょうか?
空気を読まない、都合の悪いことは聞かない、お金遣いは荒い、他人に寄り添おうという姿勢はあるのに理解しようとはしない等あげれば切りがないくらい慶太に問題が多すぎる。でも自分と他人の根本的な違いをこれでもかと見せつける面は有っても、本気でその違いが理解できないという素直さも感じられたので周りの人たちが感じている"相手をするのは面倒臭いけど悪い人ではない"という評価に説得力がありました。嫌いじゃないけど好きでもないという微妙な存在のキャラを演じる三浦春馬さん演技力の高さを実感できた気がします。
自分の平穏な生活を守るために慶太にお金の勉強をさせるという真面目な展開が続くんだろうなと思っていたので、玲子のあの不自然な大荷物が早乙女への貢ぎ物と知って頭がくらっとしました。清貧女子と浪費男子という前提が変わってもおかしくないオチに驚きしかないです!
10何話あるであろう話を4話に収めるという作業も大変だったかもしれませんが、こっからどのように進んでいくか予測不可能な作品。三浦春馬くんがコメディタッチなダメ男を演じるのをみるのは初めてだったので楽しみです。paravi配信限定のドラマも一緒に見ると北村くんのキャラもさらに愛おしく感じます。主題歌がミスチルなのですが、好きなんだけどちょっとドラマが古臭く感じるのが残念。なんでだろうか。最終回まで楽しめたら、と思います。
三浦春馬さんの笑顔ばかりが気になって、あと3話で終わってしまうのが寂しくてなりません。一本抜けた御曹司が、素直で面白いです。松岡茉優さんとの絡みも、新鮮でイイ。スポンサーなのでしょうが、らぼっと登場が多すぎるのが気になります。気になるロボットではあるけど、値段が高すぎ、まだ現実的じゃないので好感度は低いように思えます。お金がテーマで、デザートひとつに感謝してる場面は、自分と当てはめて考えるのでちょっと面白い視点です。今までなかったタイプのドラマです。
正統派のラブコメディな感じで面白そうです。松岡さんはすごく頑張っているのですが、正直あんまり感情移入出来なかったです。欲しがっていた猿のお皿のセンスがとても微妙だなと思ったからでしょうか。。なんだか個性的だなと思いました。三浦くんの演技も清々しくて良かったです。見ていて切なくなりますが…。猿のロボットがとてもかわいくて癒されますね。仕事のやる気はそこそこあるみたいなので彼が果たして自立できるのかも今後気になるところです。
正直三浦春馬さんの件がなかったら途中で脱落したかもしれない。言っちゃ悪いけど松岡茉優さんにイケメン3人なんてありえない。魅力が釣り合わないと思う。髪の毛ボサボサだし口調も引きつった笑顔も可愛くない。歳よりだいぶ上に見える。清貧女子??豆皿買うのに1年ためらうっていいことなの?そんな一年も買われなかったお皿の方が気の毒だわ。それに対して男性陣の豪華なこと。匠くん一段と男っぽくかっこよくなったね。春馬さんの笑顔が見たいから来週も観ようかな。
ラストで大どんでん返しが待ってましたね~。ほんと、驚きでした。
慶太と玲子は性格もお金の使い方も全てが『真逆』かと思っていました。
ところが、玲子は早乙女には沢山の物を貢いでいてびっくりです!
あの『清貧」の1時間は一体なんだったんでしょ?ってくらいです。
それにしても慶太のお母さんは面白かったですね。最中の下の札束は「越後屋かっ!」とツッコミたかったです(笑)
お父さんも怒っている様で、『獅子の子を谷に落とす』みたいな感じですよね。
慶太の能天気っぷりから『親から愛されて育った』って感じました。