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脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.8%) | 505位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84.8%) | 341位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(76.4%) | 414位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1087件中 |
感動 3.3 /5.0(66.2%) | 398位 /1082件中 |
笑い 3.8 /5.0(75.4%) | 169位 /1082件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53.6%) | 815位 /1079件中 |
最終回でやっと尾仁子がネコムライスを食べてくれたのが嬉しかったです。健気に作り続けたかいがありましたね。全キャストが揃って豪華だったけど、ラストだからと変に気張らず、普段通り緩く終わるところがこのドラマらしくて良かったです。最後、坊ちゃんと再会出来たのかな。毎話2分ちょっとの短いストーリーだけど、ほっこり癒される素敵なドラマでした。
最後までゆる~く終わりましたね~
ラストでぼっちゃんの「ねこちゃ~ん」の声がしたのに、あえて坊っちゃんを出さずに猫村さんの笑顔で終わったのが良かったです。
今回はオールキャスト・そして今まで映っていた場所、全てが出ましたね。
最終回にふさわしく、尾仁子がネコムライスを食べたのも良かった!
でも、よく考えたら2分半を24本って60分なんですね(笑)
約半年楽しませてもらいましたが、本来ならば1.2本のドラマが出来ましたね。
テレ東のチャレンジに感謝です!
最終回はキャストの皆さん登場でほっこりしました、おにこお嬢様がネコムライス食べてくれて良かったです!猫村さんの想いが伝わって良かったです。ずっと作り続けた猫村さんの勝ちですね。蝶々を追いかける猫村さん可愛かったです。猫村さんが今まで大切に築きあげてきた人間関係を振りかえっていた感じを受けました。坊っちゃんに会えたんでしょうか。幻想だったのかな。これで終わってしまうのが本当に寂しいです。ぜひまた続編をお願いいたします!
猫村さんお手製のネコムライスを尾仁子が完食してくれていたのを喜んで、猫村さんが尾仁子のもとへ駆け寄った時に、尾仁子が少し嬉しそうに微笑んだ瞬間があり、猫村さんの優しさがちゃんと尾仁子に伝わっていたんだということがわかって、こちらも嬉しくなってしまいました。今までの努力が報われて良かったと思える瞬間でした。また、猫らしくちょうちょうを追いかける猫村さんが可愛くて面白くてキュンキュンしてしまいました。
最終回は、たったの2分30秒で全キャスト登場!ということですが…。はい、見事にみなさん登場でした!「尾仁子お嬢様が猫村さんの作ったネコムライスを初めて食べてくれました。猫村さんは、ちょうちょを追いかけました。」一行日記、小学一年生レベルの内容でふわふわ終わっていくとは、さすがきょうの猫村さん。少しぽかーんとなったのだけど、このぽかーんとしたゆるいかんじが、良き!これこそが猫村さんなんですよね。最後は、自分を空っぽにしてる猫村さんが見られました!坂本龍一作の猫村さんの歌、「お料理おそうじおせんたく…」のフレーズとメロディが大好きです。この冒頭の歌詞ばかりが耳に残って後はぼんやりだったけど、最終回「ちょうちょ追いかけ」が耳にふわりと入ってきました!わたしも、ちょうちょを追いかける猫村さんを追いかけながら、自分が空っぽになったよ!猫村さんありがとう。
村田の奥さんと山田さんの優しさにほっこりしました。手作り感満載の素朴なリュックだけど、ちゃんと名前も入っていて自分の子供の頃を思い出すような、懐かしい気持ちになれました。この3人のシーンって特に大きくストーリーが動くわけではないけど、日常の何気ないやりとりにホッとさせられて、ドラマになくてはならないシーンになっていると思います。3人が揃うだけで癒されます。
猫村さんに村田さんが手作りリュックサックをプレゼントしてるところにとてもほっこりさせられました。素敵な職場で働けて本当に幸せですね。リュックはなんだか小学生の時に使っていたようなタイプでものすごく懐かしい気持ちになりました。手作り感満載で素敵ですね。猫村さんの素朴な感じにお似合いでした。村田さんの言うように、猫村さんがいつも頑張っているからいろいろ応援したくなるんだろうなと思いました。そういう関係が本当に素敵ですね!
そういえば、猫村さんっていつもサザエさんの様な買い物かごを持っていましたね(笑)
今回は「猫村さんって幸せ者だなぁ」と感じましたね~
村田さんの奥さんが作ってくれた巾着のリュックサックですが、昔流行ったんですよアレ。
しかも中には山田さんの手編みのマフラー入りなんて、とっても粋な演出です!
2人とも変に恩着せがましく無くって、ほんとに猫村さんが好きなんでしょうね。素敵な関係だと思いました。
ラストで猫村さんが爪(?)を布団にシャカシャカしていましたが、猫って嬉しいとするものなんでしょうか?
猫を飼っている方に聞きたいです(笑)
猫村さんが所属する家政婦相談所「村田家政婦」での一コマも、ゆるくていんですよね!主婦で言うところの、家の仕事が終わりやっとふーとオフになる寝る前の時間。猫村さんのオフを覗いてるってことです!そんな一息ついた時間、猫村さんと村田の奥さんと山田さんがゆるく談笑したり猫村さんが色々思い巡らせたりするのを、ただただみてなんとなしに元気をもらいます。「毎日あんた張ってるからさ」と、村田の奥さん、山田さんからの突然の贈り物。昭和な雰囲気の手作りのぬくもり。おしゃれじゃないけど、愛情たっぷりなプレゼントにほっこりしました!誕生日でもなく、ただ頑張ってるから、と贈り物されるなんて、こんな嬉しいことはないです。やっぱり相手を思いやるっすごい温かくてすごい大切にしたいことだなと思いましたね?
旦那様が"なにもしない"をしてるところがとてもお似合いでした。のんびりしていてうらやましいです。現代人はなかなかあんなに"なにもしない"をする時間がないよなとも感じました。猫村さんが何も考えなくても坊っちゃんのことを思い出してしまうところもかわいかったです。濱田岳さんのいろんな顔が見れてとても面白かったです。何もしない時こそ、考えてしまう人がとても大切な人なんでしょうね。そんなに思う人がいる猫村さんも素敵だと思います。
心を空っぽにしようとすると坊ちゃんの顔があちこちに浮かんできてしまう猫村さんが可愛かったです。お花まで全部坊ちゃんの顔に見えちゃうなんてよっぽど坊ちゃんが恋しいんだろうな。旦那様と奥様も仲直りしたみたいで良かったです。怖がりの奥さんとのバトルが好きなので今回は猫村さんが完全スルーで残念でした。
金之助の休日って、今まではケメ子の為に出掛けてたんだろうな、なんて推測してしまいました。
「心も体も休める日なんだ」って猫村さんに言った時に、一瞬「そうだよね~そんな日っているよね」って納得。
そして「ケメ子と別れたな」と想像が膨らみました(笑)
働き者の猫村さんが何もしないと、ぼっちゃんがバンバン浮かんできていたのが凄かったですね。
あのままどこまで行ってしまうのかと心配になりました。
やっぱり働きながら、ぼっちゃんをたまに思い浮かべるのがいいかと(笑)
「自分を空っぽにすることも大切だよ」毎日ドタバタして、最近頭が回らないなって思ってた私に、この言葉は染みました。頭を空っぽにするんじゃない、”自分”を空っぽにしてあげればいいのか。ご主人の秘技を私も実践したい!ご主人(松尾スズキ)、なんだかんだいい事をぼやいてくれます!ありがとうと言いたいです。
猫村さんのいい所は、ニュートラルなところ。いい所どころか、神がかったニュートラルな接し方の達人。達猫!今回みたいにご主人が自分の世界に入ってるときに話しかけても、嫌がられないしいい会話になります。猫村さん、毎日忙しく働き者なのに肩の力は抜けてる感が魅力です!そうなりたいものです。
さて、ご主人から聞いて猫村さんが空っぽになってみようとするんですが、空っぽになるとぼっちゃんばかりで頭がいっぱいになっていました。濱田岳の登場シーンは大好きだけど、今回は話になったり置物になったり、笑えました!空っぽになったとき、思い浮かぶ…、それは本当に自分にとって大切な人ってことですね。
奥様の「好き同士が一緒にい続けるのは難しい」という一言はとても深くて考えさせられました。夫婦はまさにその典型だと思います。元々他人ですしね。血の繋がった親子でさえわかり合えるのは難しいですよね。猫村さんとぼっちゃんのように離れていても信頼できる関係もあるけれど、近くにいても心が離れてしまうことも多々あるよな、といろいろ考えてしまいました。おにこお嬢様とつよしさんは付き合ってはいないんでしょうか。ふたりには好き同士でいてほしいですね!
猫村さんのマッサージ、気持ちよさそうですね(笑)
今回は冴子奥様の言葉がやけに心に残りました。
「好き同士でずっと居続けるのって難しいのよ」って深いなぁ~まさにその通りです(笑)
でも、猫村さんは『好き同士』って『男女の愛(LOVE)』では無くって、どっちかというと『LIKE』の方に受け取ったみたいですね。
強が、まるで尾仁子が自分の事を好きみたいに振舞っていた姿には笑ってしまいました。
ぼっちゃんの「オフコース!」、猫村さんが早く意味が分かると良いですね(笑)
奥様が整形しているのは旦那様の気を引こうとしていたなんてなんとも切ない理由でした。でも実際には妻の顔が変わっていって心がときめく旦那は少ないんじゃなかなと感じました。すれ違っていて悲しいです。他人事には感じられないですが…。整形した猫村さんのビジュアルにぼっちゃんともども驚きました!山田さんと寝る前に楽しそうに笑いあってるところにほのぼのさせられました。猫村さんも素敵な友達ができてとても良かったなと思いました。
犬神家の奥様、自分のためではなく旦那様を喜ばせたくて整形してたんですね。ネイル行ったりボディメンテナンスしたり、美に関することは全部旦那様の心を取り戻したいからなんだろうな。あの旦那様のどこがそんなに良いのか謎だけど…。坊ちゃんが覚えている顔でいなきゃと整形を思いとどまった猫村さんと正反対でちょっと切なくなりました。
あっという間の2分半ですね~(笑)
冴子奥様の整形が、旦那様の金之助の為にだったことが分かって、とってもいじらしいな、と思ってしまいました。
それに引き換え金之助の態度!ケメ子なんて辞めてしまえ!って言ってやりたいですね!
猫村さんは犬神家に奉公に行く様になって『不倫』『愛人』そして今回は『整形』を学びましたね(笑)
妄想の中の猫村さん(松重豊さん)の整形姿が厚化粧でブサイクで、これにはぼっちゃんも「フレンドじゃないよ!」って言うと思います(笑)
たかしぼっちゃんの就職が決まって良かったです。何の会社に決まったのかとても気になりますがそこは言及してくれないんですね。就職が決まったことを旦那様も奥様も知らないということはたかしぼっちゃんは親には話さず猫村さんにだけ報告した、ということでしょうか。おにこお嬢様も親との関係はこじれてますが、意外とたかしぼっちゃんも心を開いていないということなのかなと考えてしまいました。一応たかしぼっちゃんは一緒にごはんを食べているというのに…。年頃の子どもとの関係は難しいですね。
息子の就職を家政婦さんの口から聞く両親って…。昔からこんな感じで無関心だったのかなあ。たかしぼっちゃん、よくグレずに真面目に成長したなあって感心しました。尾仁子もつっぱってはいるけど、猫村さんの怪我に気付いてあげたり絆創膏を渡したりと優しくて気遣いが出来るし、両親めちゃくちゃなわりに二人とも良い子に育っていてホッとします。
この就職氷河期のさなか、たかしぼっちゃん就職おめでとう!!
パーティーなんて素敵!なんて思ったら、金之助も冴子も知らなかった展開がシュールでした(笑)
猫村さんが尾仁子たちに声を掛けてあげてましたが、強って人懐っこい子ですね~「猫村特製揚げパン」が気にいってるみたいだし(笑)
強も尾仁子も本当は優しい子達で、大人が気にかけてあげれば心を開いてくれるんじゃないかな、って思いました。
全部の指に、尾仁子の絆創膏をつけてた猫村さんが可愛かったですね。
猫の家政婦さんと言うストーリーだけでも斬新なのに、大好きな坊ちゃんに会うために、一生懸命働く猫村さんが、可愛いすぎる。
松重さんが強面なのに、着ぐるみでがんばっている姿に癒されている。
疲れた夜には録画したものを、何回も見直してしまう。
ただ、一話2分は短すぎると思うが、その短かさで翌週が楽しみになってしまっているのかもしれないです。
猫村さんの周りの人たちも、個性的な人が多くて面白い。
原作がマンガの世界とは言え、みんながすんなり家政婦として受け入れている感じがなんとなく好き。
なんなんだ?このドラマは。出演俳優は超豪華なのに放送時間は超短いし、内容はかなりシュールです。お年寄りが観たら「なんのこっちゃ?」と混乱してしまうかもわかりません。猫村さんがメス猫とわかるまでにかなりの時間を要しました。おねえの猫だと思っていました。原作はマンガらしいのですが、よく実写化しようと思いましたね。かなり無理がありますし。松重豊さん、この仕事を受けたのはなぜなのでしょうか?
またまた猫村さんの因縁の相手・怖がりの奥さん登場ですね(笑)
お互いに魚屋さんの前で肉の話はどうなんでしょ?と思いましたが、怖がりの奥さんが尾仁子の事を悪く言ったら全力で怒る猫村さんが可愛いですね。
(でも、以前もこの展開、金之助バージョンでありましたよね)
独り言を言っていた猫村さんに、尾仁子が投げた絆創膏。やっぱり尾仁子って見た目と違い優しい子なんですよ。
お陰で、ボロボロだった猫村さんの爪と心が癒されたでしょうね。
怖がりの奥さんとの再バトル、前回と違って最初から敵意むき出しでヒートアップしてましたね。奥さんとのやりとりってあんまりストーリー展開には関係ないけど、猫村さんの忠誠心の強さやオニコを思う気持ちが感じられる大切なシーンだと思います。高級牛肉でマウント取ってきたりとか、口は悪いけど子供の喧嘩みたいなくだらなさがあって、見ていて不快にならないところも良かったです。2人のやりとりにオロオロする魚屋さんも良い味出してました。
怖がりの奥さんが犬神家と猫村さんを掛けて嫌味を言うのが言葉巧みだと思いましたが、最後に猫語で締めたので性悪過ぎないです。また、それに憤る松重さんの演技が、とても漫画の猫村さんを彷彿とさせて、クオリティが高いと思いました。特に「なにさ!」が似てると思います。また、怖がりの奥さんが去った後の魚屋さんとのやり取りがコントっぽく、和むので、喧嘩はありましたが、視聴者としてストレスに感じることがありません。お嬢様の優しさもほっこりします。
猫村さん、家政婦以外にも努力家なところも好きです。貰った漢字ドリルを一生懸命やる姿もほんと微笑ましい。でもよく見ると、練習している漢字が「愛人」だったりするところが笑えます。坊ちゃんに習字を教わるシーンが出てきましたが、「ね」の字が反転してるにも関わらず褒めてくれる坊ちゃん。猫村さんが坊ちゃんのこと大好きなのが、良く分かるシーンだなと思いました。旦那さんの愛人にも興味津々の猫村さん、家政婦は見ない!と何度もいうセリフも笑えました。
漢字ドリルの『愛』の漢字。応用で『愛人』って本当にあるんでしょうか(笑)
愛人から金之助へと話を膨らまそうとする猫村さんと山田さんが面白いです。
2人が村田さんの奥さんに怒られて「家政婦は見ない」って繰り返し言わされてたのがおかしかったぁ!
これって『家政婦は見た』のパクリですよね(笑)
しかも、ドアの隙間から除く猫村さんは『市原悦子さん』だし(笑)
それにしても金之助は猫村さんにケメコの事を話してて大胆ですね~バレないと思っているんでしょうね。
まさかの漢字ドリルに愛人!あれはリアルなんでしょうか。一緒懸命ドリルを頑張る猫村さん可愛かったです。ねが逆なのは大丈夫なの?パーフェクトなの?ぼっちゃん。。とつっこんでしまいました。そして家政婦は見ない、につい笑ってしまいました。でも犬神家の皆さんはついついいろんなことを見たくなってしまうところばかりですよね。旦那様の愛人問題や奥様の整形問題、おにこお嬢様がぐれてる問題など、話題には事欠かない家族なので見るなと言われても見てしまいそうです。
先週「猫村さん、奉公先の噂話なんかしても良いの?」と気になってたんですが、今回は村田の奥さんにビシっと怒られてましたね。怒られたのに「家政婦は見た」状態で旦那様を観察してたけど、犬神家のために何か行動を起こすのかな?村田の奥さんに「お節介なんだから気をつけな」と注意されてたのがフラグにしか思えず、何かやらかすのかなとワクワクしてしまいます。
ドラマの時間が短いし、ほのぼのお喋りしてるシーンが多くて、大きくストーリーが動くわけではないけれど、ついつい観てしまう。独特の空気感が好き。猫村さんは家政婦としてしっかり働いているけど、猫じゃらしにじゃれるなど、時折見せる猫らしさ、かわいさにいつも癒されてます。旦那様一家には様々な家庭内問題なあり、今後どうなっていくのか気になる。特に娘のおにことは仲良く打ち解けられるのか、家族の仲をとりもてるのかが楽しみ。
松重豊さんの新境地と言えるこのドラマは「なんじゃこりゃあ?!」と叫びたくなるほどの豪華キャストです。たった2分の超短編ドラマですが気になることがたくさんありすぎます。原作は漫画のようなので納得しました。が、漫画に比べて猫村さん、でか過ぎます。それに細長過ぎます。松重さん、よくこの仕事受けましたね。テレビ東京だから「孤独のグルメ」つながりかと推測します。豪華キャストといいギャラが高いのかなぁと睨んでいます。
すっかり猫村さん・村田さんの奥さん・山田さんの女3人のトークがおなじみになりました。
きっと家政婦は中々他所に話せない事があるので、そこで「あの家は~」なんて話しちゃうんでしょうね。
金之助の入っている『恋愛サークル』って名前が怪しいです(ケメ子って愛人の名前も中々ですが)
ぼっちゃんの親も愛人のせいで別れていたんですね。だから遠くにいってしまったのか・・。
それにしても猫村さんがぼっちゃんの家でのトイレを思い出してましたが、トイレの部屋がでっかすぎ!お金持ち過ぎでびっくりしました!
山田さんたちとドラマ観てお喋りしてるだけで特に何か大きくストーリーが動くわけではないんだけど、あの独特のまったりした空気感が好きでつい毎週見てしまいます。こんな時期だからこそ、テレビ見ながら噂話したりリンゴ食べてお茶したり、本当に何でもない猫村さんたちの日常の姿にホッと癒されます。
家政婦紹介所のシーンはいつもゆるくて癒されますね。猫村さんもいいところに住み込みで働かせてもらって良かったなと思いました。ああやって夜にテレビをみながらお茶できる時間はいいですね。今回も愛人トークで盛り上がってますね。お茶の間トークではやはりそういう話題がいちばん注目されますよね。しかも大学教授と女子学生の不倫!!そして坊っちゃんのおとうさんも愛人さんが本当にいたのかも気になりますね。みんな男はどうしようもないです。。
猫村さんがねこじゃらしで遊んでるところがとてもかわいかったです。やはり猫村さんは猫なんですね。いつもちゃんとした真面目な家政婦なんですが、時折見せる猫のかわいさにいつも癒されてます。今回は奥様と旦那様との関係がよくわかりましたね。なんだかんだで奥様は旦那様のことをまだ愛していらっしゃるんですね。スケ子さんのことを奥様の目の前で言っちゃう猫村さんは本当に素直で憎めないです。愛人のことを知らないくらいですからね。旦那様としては困ると思いますが…。
猫村さんって、一生懸命家事をしていてもねこじゃらし(?)があると遊んでしまうんですね(笑)愛らしいですね~
確かこの前、村田さんの奥さんと山田さんから『愛人とは』と聞いていたような気がしましたが・・
冴子の前で金之助に「ケメ子さん」の伝言を言ってしまおうとする辺り、まだまだ意味が分かっていなかったみたいですね。
(ケメ子って名前も凄い)
夫婦仲は冷めて見えますが、冴子が怒っている姿をみて、まだ金之助が好きなんだな、って思いました。
旦那様が猫じゃらしで猫村さんをあやすってすごいシュールな画ヅラだったな…。家政婦として完璧で思慮深そうな猫村さんが、わざわざ奥様の前で若い女性が訪ねてきた話をするなんて何か考えがあるのかな?珍しくピリピリした修羅場になっているのが新鮮でした。夫婦のことはもちろん、オニコの集会がどうなったかも気になるし、問題だらけの犬神家なので毎週2分程度の放送じゃ物足りないです。もっと見たい!
猫村さんと強くんの交流にほっこりしました。猫の集会とヤンキーの集会、意味合いが違うのにちゃんと会話が成り立ってるのも面白かったし、スリスリ体をすり寄せたりして強くんにすっかり懐いてる猫村さんの姿もシュールで笑えました。猫村さん、やたら集会に興味を持ってたけどもしや参加するつもりとか?今後、オニコたちにどう関わってくるのか楽しみです。
猫村さんと強くんが仲良くなるのが面白かったですね。強くんは見た目はリーゼントだけど素直でいい人そうです。おにこちゃんと付き合ってるのでしょうか。集会を相変わらず猫の集会だと思ってる猫村さんがかわいいです。ついに参加しちゃうのかな?ココアの差し入れ美味しそうでしたね。久しぶりにのみたくなりました。ぼっちゃんは上から読んでも下から読んでもココア、と言ってましたけど、違いますよね?でもぼっちゃんがかわいいので許します。
陽だまりがあると、ついコロンとしてしまう猫村さんがとっても可愛いです。
尾仁子がいなくっても強って家に来るんですね~しかも『揚げ耳パン』がお気に入りの様子で(笑)カリカリして美味しいですよね。
猫村さんが、前回出ていた『集会』の言葉が気になっていたらしく、また強と話す展開が面白かったです。
お互い、頭に描いている様子は違うのに、ちゃんと会話が成り立っていてほっこりしました。
尾仁子も強も本当はいい子なのかも、って思いました。
パンの耳揚げパンおいしそうでした~。ぼっちゃんは濱田岳さんなのにお友達は普通のお子さんでちょっと笑えました。みんなかわいかったです。おにこお嬢様はやっぱり食べないんですね。彼女は何を食べて生活しているのか…。ようやく染谷さんが出演して待ちに待った!という感がありました。猫村さんが集会トークに入り込んでいたのも面白いですね。ヤンキーの集会に猫村さんが参加していたらかなりシュールなので、是非やってみてほしいです。
パンの耳で作る揚げパン!懐かしい~!昔良く食べましたよ。
でも、猫村さんがぼっちゃんを思い出すシーンで、濱田岳さんと子供達の差が露見されてしまい違和感ありありでしたね(笑)
そして、尾仁子の部屋に新キャラが登場!その名は『強』。強そうです。でも尾仁子の尻に引かれてそう(笑)
猫村さんが『集会』の言葉に引かれて、2人が聞いてないのに猫の夜の集会をペラペラと話し続けるところが面白かったです。
「私もお呼ばれしていいかしら」なんて、行ったら大変な事になりますよ~
パンの耳の揚げパン、すごく美味しそうでした。ネコムライスもそうだけどこのドラマに出てくる料理って子供の頃を思い出すような、どこか懐かしい雰囲気があって食べてみたくなります。何度拒絶されても果敢にオニコとコミュニケーションを取ろうとする猫村さんが健気ですね。揚げパン、オニコが食べてくれると良いなって応援したくなりました。
まさかお魚屋さんでこわがりの奥さんと争うなんておふたりとも負けず嫌いですね。あんまり意味がない戦いだと思いますが…。それにお刺身をあんなにたくさん買っても食べきるのが大変そう。こわがりの奥さんは何人家族なんでしょうね。猫村さんも犬神家の予算で買ってると思うのですが。お魚さんもいい人そうでああいうお店での買い物は楽しそうですね。本当にツケにされたら嫌でしょうが。さらに持ってる銀行でやりあうとは!ちょっと面白かったです。
因縁の『怖がりの奥さん』と魚屋さんで対峙しちゃいましたね~
猫村さんも負けじと応戦していて、見ていて面白かったです。
2人も「ツケにしておいて」ってまるで昭和(笑)サザエさんの世界です(笑)
しかも、今度は銀行自慢まで始まって(猫村さん、前回通帳とハンコを作ってもらってて良かった)一体どこまで行くのかと。
『怖がり』って付くぐらいなので、幽霊(お化けでしたっけ?)は苦手で退散しましたが(笑)
後でイライラした猫村さんが発泡スチロールをバリバリしてましたが、魚屋さん(荒川良々さん)の困った顔が印象的でした
意外と根深かった猫村さんと怖がりの奥さんの敵対関係。互いに負けず嫌い発動して魚を買い占める姿が面白かったです。それに巻き込まれる荒川さん演じる魚屋さんのオロオロっぷりもコミカルで、台詞がほとんどないのに良い味出してました。ストーリーがほぼ無いドタバタ回だったけど、演技力がある人たちの手にかかるとコントにならずにちゃんとドラマとして成立するんだなと実感しました。
あら、キレイな猫村‥。ハンコを押してキレイな猫村って漢字が出てきたことに感動する猫村さんがなんとも品がよく可愛らしい。やっぱり家政婦所のコタツのあるリビングでのシーンが一番和む。あの短さのドラマならずっとあのコタツのあるリビングで三人芝居の方が面白かったかもしれない。何気ない日常を変わらない場所で語るって面白いかもね。ちょっと話を広げてもすぐ終わらなきゃいけない尺だとこっちもいろいろ脳内補完しなきゃいけなくなるから辛い。
村田の奥さんとても優しすぎます。銀行口座を作ってくれるなどとても世話を焼いてくれて、猫村さんは本当にこの家政婦紹介所に来て良かったなと思いました。坊っちゃんのことも理解してくれるのはありがたいですね。一緒に住んでいるので少しずつ仲良くなり家族のようになっていくのが素敵ですね。猫村さんがお風呂上がりにタオルで体をふいてるのがちょっと面白かったです。猫がお風呂に入ったらお風呂が大変なことになりそうですね。
とりたてて感動するとか笑いがあるとか、ましてやスリルがあるとかではないのだが、総合評価はぶっちぎりの満点である。人気漫画を実写化して成功したとか、そういうことではない。やりつくした感のあった「ドラマ」というジャンルの可能性を広げてきたテレビ東京が、さらにもう一段階上へと突き抜けてみせたようだ。そもそも役名が「猫村ねこ」で、それを演じるのが松重豊という企画書を誰かが書いて、それを誰かが認め、大の大人が真剣に取り組んで作品にしている。この日本でそんな事が実現している事自体がミラクルである。