きょうの猫村さん

まさかの少年役、インパクトがあって少ない出番でも存在感がありました。子供らしさを誇張した演技で強烈な個性の松重さんに負けないパワーがあったし、普通に子役を使うとそこだけリアルになって猫村さんとのツーショットがチグハグになりそうだから濱田さんが坊ちゃん役で良かったと思います。

今まで、ぼっちゃん1人で見ていたのでそこまで違和感が無かったですが・・。
今回、他の小学生（もしくは幼稚園児）と並んでパン耳揚げパンを食べていて、かなりのおかしさが！！
やっぱり、子供のぼっちゃん役はきついのか、と。
でも、１人でいるなら平気なんだけどなぁ～

ぼっちゃんは猫村さんの回想の中で小学校受験の勉強をしているので、幼児の設定ですが、濱田岳さんが演じていると不思議と賢い幼児のように見えて面白いです。手の振り方や歩き方、話し方などに幼児っぽさが出ていて、可愛らしく見えます。カタコト英語のセリフが毎回いい味を出しています。

いくつになっても子どものお坊ちゃんの演技が自然に出来てしまうのが本当にすごい。ネコちゃん、って呼んでいるのにも全く違和感がないし、心優しい坊ちゃんが出てくる度にシーンのほっこり感もぐっと上がるなあと思った！

設定が無理があるよねー。坊ちゃんまさか小学生の役だったとは！！声も甘いし、体格も小さいベビーフェイスとはいえそれは無理だろうよ。上目遣いもおっさんじゃやばいでしょ。浜田さんは決して悪くはないけれどミスキャストは否めない。

濱田岳が坊ちゃん役で笑いました。年齢は坊ちゃん役としてはかなり無理がありますが、濱田岳のとっちゃん坊やみたいな見た目とちょっとした上目使いが、コミカルでファンタジックなドラマの内容と合っていると思います。

「ぼっちゃん」という役名から少年くらいなんだろうなと思ってたら、まさかの幼稚園児？！予想以上に低年齢でびっくりですが、実年齢は30歳超えているのに年齢不詳でもちゃんと子供に見えるところはさすがです。子役じゃ駄目だったのかなという疑問もありますが、松重さんが猫やってる時点でもう何でもありって感じだし、大人に成長した姿もそのまま出来るし、これはこれでありだなと思います。

ぼっちゃんかー。何歳の設定よ？？せめて猫ちゃん拾う時は猫ちゃんも本物の子猫だったんだから、坊ちゃんも心くんぐらいにしとけば良かったのでは？？あの顔でグットバイとか上目遣いで言われてもさ、結構辛いんだよね。

ぼっちゃんと猫村さんとのシーンはとても癒されます。濱田岳さんがとってもかわいいです。本当に優しい心を持ったぼっちゃんなんだろうなと思います。松重さんと一緒と考えると笑ってしまいますが、猫ちゃんとだと思うと急にかわいい画になりますね。

猫村さんにとっては唯一の心の拠りどころとなっているお坊ちゃまなんだけど、二人の間に一体どんなドラマがあったのか皆知りたくなるよね。身分違いと言われながらもお互いの信頼関係や言葉にしない絆が物語の大切な要素になっていて度々、蜃気楼のように現れるのが切ない！

坊っちゃん役にハマってますね！優しそうなかわいらしい感じがぴったりでいい配役だなと思いました。猫ちゃんに体する優しさが伝わってきます。グットバイ、というのがかわいくて印象的です。猫村さんともまた会えるといいですね。

ぼっちゃーん年とりすぎでしょうよ（笑）確かに癒し系ボイスは出るよ、優しい声だし小柄だし坊ちゃんヘアーが似合うよ？だけどもう坊ちゃんではないじゃん！びっくりだよ。もしかしたら子供でもよかったかもよ。ミスマッチだな。