きょうの猫村さん

手強い相手に苦戦しながらも何とかやり遂げた初仕事、本当にお疲れ様でしたね！ひと段落して気が抜けたら、思わずホワホワとそのまま寝落ちしそうな猫村さんが何とも気の毒だったよね。｢今日も明日になれば昨日に変わる｣という何気ないセリフは誰の胸にも染みいるように響いたのではないかな？そして、お坊っちゃまの夢に浸りながら夢心地の猫村さんの幸せそうな表情に癒された！この頑張る姿を見ているだけでも｢自分も頑張らなくちゃ！｣と思えるから不思議だね。

お疲れの猫村さん、かわいかったです。おにぎりにしたネコムライスが猫村さんの夕ご飯になったわけですね。お仕事の初日はとても疲れて仕方ないですね。あんなに大きな猫村さん、ちゃんと寝床に運んでくれた村田家政婦紹介所の人はいい人ですね。本物の猫だったら簡単でしょうが…。お疲れの村田の奥さんがとっても優しくて私も癒されました。そしてぼっちゃんと猫村さんの夢の中での再会もほっこりさせられました。夢で会えてよかったです。

猫村さんは『村田家政婦相談所』に住み込みなんですね。
犬神家のお仕事が終わったらここに帰ってくるとは。きっと色々と奉公先の噂とか話すんでしょうね(笑)
村田さん役の石田ひかりさんと、山田さん役の市川実日子さんの演技が自然すぎて、猫村さん以外はリアルな世界観がありましたね～
疲れていつの間にか寝てしまった猫村さんが可愛いかったです。
村田さんが「アンタ、大きいからね」って言ってましたが、これって絶対に松重さん本人の事だぞ！って思ってしまいました。

ネコムライスがおに子お嬢様にひっくり返されてしまい悲しかったです。まあこうなることは予想してましたが。。おに子お嬢様のことを家族が無関心なのは悲しいですね。でも奥さまの整形についてはとても興味があるところです。おに子お嬢様のお部屋可愛かったです。猫村さんに対して猫のくせに、の言葉がちょっと面白かったです。彼らにとって猫村さんのことはどう写っているのか気になりますね。猫村さんには頑張っておに子お嬢様の心をひらいてほしいです。

単行本では読んでいましたが、あの1日１コマ漫画がドラマになるとは思ってもみませんでした！
しかも猫村さんが、松重豊さんの被り物で(笑)とってもゆる～いです。
でも「村田家政婦相談所」の村田さんの奥さんとか、漫画の再現率が高いですね(笑)
ほっこりしたり「なるほどね」と思わせてくれる漫画の世界観が、一体ドラマでどこまで可能なのか、気になります。
これから紹介されて家政婦として仕事に行くと思うので、家事能力がとっても高くって、おせっかいな猫村さんが出てくると思います（たぶん）

今日もあっという間でしたね(笑)貴重な2分半です。
猫村さんは染み抜きまで出来て凄いですね！たかしぼっちゃんとお話しながら、元飼い主のぼっちゃんを思い出すシーンが自然でした。
ぼっちゃんがテストを受けていて「どれも仲間外れじゃないよ。フレンドだよ」って、ぼっちゃんｎ優しさが垣間見える場面でしたね。
（でも小学生前には見えませんでしたが）
尾仁子も、猫村さんが寝ていた時にそっとドアを閉めてあげたり、踏まないようにしたりして・・もしかしたら本当は優しいのかも。

猫村さんをまさか実写で見れる日が来るなんて思ってもみませんでした。しかも猫からも家政婦からもイメージが遠い重松豊さんが猫村さん役なのも驚きです。「孤独のグルメ」で重松豊さんのファンになった者としては嬉しさ半面、大丈夫なのだろうかと不安な部分もありました。しかし猫村さんのイメージそのままで回を追うごとに猫村さんらしさがどんどん出てきてます。奉公先決まって少しナーバスになっている猫村さんが台所でダンボールで爪研ぎをするシーンなど可愛いです。

猫、怒ってるー！！怒って庭の土をガリガリ掘っちゃってすごくかわいくて笑ってしまった。おばちゃんでももちろん猫でもないんだけど、なんか違和感がなくて不思議なんだよねー。安藤さくらさんのおばちゃんも最高。どこにでもこういうおばちゃんっているもんだよね。相当地獄耳なのかネットワークがすごくて何でも知ってて言いふらす人。その人にどんなに言い含められても険しい顔をしてそうじゃない！っていう猫村さんはたくましい！こんな家政婦さん来てほしいな。

いきなり、猫村さんと村田さんと山田さんが食い入るようにドラマを見てて笑ってしまいますね。
しかも村田さん達の会話を聞いて「愛人って何？」って(笑)今まで意味を知らなくってドラマを見てたんかい！とツッコミたくなりました。
そういえば以前『怖がりの奥さん』が金之助に愛人がいる、って言ってましたね。
もしかしたら犬神家の奥様・冴子さんは、旦那の金之助の浮気を知っていて自分磨きなどをしているのかなぁ・・
なんて思っていたら、マッサージを受けながら眠る冴子が愛おしく見えてきました。

とりたてて感動するとか笑いがあるとか、ましてやスリルがあるとかではないのだが、総合評価はぶっちぎりの満点である。人気漫画を実写化して成功したとか、そういうことではない。やりつくした感のあった「ドラマ」というジャンルの可能性を広げてきたテレビ東京が、さらにもう一段階上へと突き抜けてみせたようだ。そもそも役名が「猫村ねこ」で、それを演じるのが松重豊という企画書を誰かが書いて、それを誰かが認め、大の大人が真剣に取り組んで作品にしている。この日本でそんな事が実現している事自体がミラクルである。

ほのぼのとした雰囲気で癒されました。原作通りのまったりした感じがよかったです。村田家政婦紹介所の石田ひかりさんと市川実日子さんの雰囲気もいいですね。松重豊さんの猫村さんはやはりだいぶインパクトあり、動くのを見るとやはりまだ違和感がちょっとあります。家政婦としての猫村さんと猫としての猫村さんのバランスをどう演じてくれるのか気になりますね。あっという間に終わってしまってもっと見たいなという気持ちでいっぱいです。次も楽しみです。

猫村さんに対しては無関心な犬神一家の面々の描写が何とも不可思議だった。猫村さんの料理を褒めるわけでもなく、互いをなじるように晩御飯をむさぼる様子は何とも言えない息苦しさがあったね。そして、一家の問題児・鬼子の部屋に鼻息も荒く突入する猫村さんの雰囲気は正に昭和の肝っ玉母さん！しかし、意気込んで乗り込んだものの料理を蹴散らされるという猫村さんの不遇よ…。しかし、負けじとそのままおにぎりを握る様子は本当に健気で泣けてきたよ。昭和の泥臭さを体現するこの佇まいは今、なかなかお目にかかれないよね。

今回もゆる～いですね(笑)
猫村さんは『猫』で肩こりなんかないでしょうに、山田さん（人間）にマッサージして「ツボ」を見つけるのが上手なのが笑えますね。
村田さんの奥さんが、さっそく家政婦先（奉公）を見つけてきたのに、今回はそれが出る前に終わってしまいました(笑)
原作も1日１コマなので、同じ感覚なんでしょうかね。とにかくゆったりです。
猫村さんが気合を段入れる為に、ボールをバリバリとひっかいていたのが面白かったです。

漫画の世界観そのままですごく好きなんだけど、ほんとCMかってぐらい短いんだよね。なんでこんな短いの？？もっと松重さんの猫ちゃん見ていたいんだけどなー。ぼくちゃんにもう一度会うためのお金が欲しくて家政婦になったんだよね？でもぼくちゃんにもらったエプロンなんだよね？？ってことはぼくちゃんちに飼われてる時から家政婦をやってたってことなのか？？普通の猫時代はなかったってことなのか？不思議すぎる。夜中に興奮して爪を研ぐネコ。ツボ。

あのゆるい雰囲気をどう実写化するのかかなり気になっていましたが、松重さんのさすがの演技力できちんと猫らしさが出ていて面白かったです。
良い意味でずうずうしいというか怖気づいたりしない、常にひょうひょうとしている姿に思わず笑ってしまいました。
求人募集で猫が来るというとんでもない話なのに、早い段階で受け入れられているのもおかしかったです。
時間が短いのもありますが、続きが早く見たくて仕方がないぐらいクセになりそうな独特な雰囲気があると思います。

ミニドラマと聞いていましたが想像以上に短くてびっくり！でものんびりまったりしたドラマの雰囲気と松重さんのシュールな猫姿が絶妙にマッチしていて見ていると不思議と癒されます。短いドラマなのに脇役の方も豪華で、キャストも尺の使い方も贅沢ですね。猫村さんがどんな家族と出会っていくのか、続きがとても楽しみです。

怖がりの奥さんが犬神家と猫村さんを掛けて嫌味を言うのが言葉巧みだと思いましたが、最後に猫語で締めたので性悪過ぎないです。また、それに憤る松重さんの演技が、とても漫画の猫村さんを彷彿とさせて、クオリティが高いと思いました。特に「なにさ！」が似てると思います。また、怖がりの奥さんが去った後の魚屋さんとのやり取りがコントっぽく、和むので、喧嘩はありましたが、視聴者としてストレスに感じることがありません。お嬢様の優しさもほっこりします。

猫村さんのまさかの実写化、この情報が入ってきてから始まるまで待ち遠しかったです。猫村さんが女性ではなく男性、しかもおじさんの松重豊さんがどんな猫村さんを見せてくれるのか興味津々でした。下町風の街をスタスタと歩く松村豊演じる猫村さんをみた時は、不思議と違和感がなかったです。松重豊さん流石です。猫よけのペットボトルに水を入れたものが置いているブロック塀の近くを通る時ちょっと避けたりと細いところに猫を感じて笑えました。

いつも尾仁子のことを気にかけている猫村さんが、尾仁子の心をどう開いていくのか。
今回、寝ている猫村さんに対する尾仁子の態度を見ると、イケそうな感じになってきている。これまで不発だったネコムライスやネコムライスエッグをいずれは食べてくれそうな気がした。
以前の回で尾仁子は「愛情」という言葉に強く反応しているので、そのあたりがポイントかも。
たかしも物事を前向きに考え努力する良い人だと分かったし、金之助や冴子も良い人。
何とか猫村さんには犬神家のみんなを幸せにしてもらいたい。

本当に違和感のない自然さ、そして動物と人間の共存する平和な空気感が見ていて和むこと事の上無しだよ！今、とにかくとげとげしい気持ちになるような話題ばかりのご時世にこれほど短時間で人の心を穏やかにする物語があるだろうか。猫村さんに秘められた知られざるストーリーが開く瞬間や寝つけずに段ボールで爪を研いで自分を律するシーンなどはいじらし過ぎて目頭が熱くなったよ。思わず応援したくなる猫村さんの一つ一つの行動は人間と猫のハイブリッド感すらある。

「女の人はエッグが好き」。その通りですよ、猫村さん！
尾仁子の為に『特製ネコムライス』に目玉焼きを乗せてあげる姿が可愛いです。
尾仁子はご飯を全く食べませんが、一体どこで食べてるのかな？と思いますね～
そして、金之助と猫村さんの会話で坊ちゃまとの出会いのシーンがありましたが・・
どうして！？坊ちゃまが雨の中、猫村さんを見つけた時は普通の『猫』なんですけど！？
一体いつから『猫村さん』になっちゃったの！？ものすごい謎が心に残ったまま2分半が終わってしまいました(笑)

おりょうりーおせーんたく、っていうのんびりした歌に癒されているとなんとネコむらいすの作り方が歌われてたー！聞き逃しちゃうとこだったよ。面白いね。でもあのサイズのチャーハンにあんな量の玉ねぎは驚き！それでも玉ねぎが嫌いな旦那様が食べられるってどんな味なんだろう。前にネコむらいすが出てきた時はおにこが怒ってひっくり返しちゃって、今時ドラマとはいえ食べ物を粗末にする描写って少ないから妙に引いちゃったけど、今回は無事に旦那様の胃袋に入って良かったな。

猫村さんって、一生懸命家事をしていてもねこじゃらし（？）があると遊んでしまうんですね(笑)愛らしいですね～
確かこの前、村田さんの奥さんと山田さんから『愛人とは』と聞いていたような気がしましたが・・
冴子の前で金之助に「ケメ子さん」の伝言を言ってしまおうとする辺り、まだまだ意味が分かっていなかったみたいですね。
（ケメ子って名前も凄い）
夫婦仲は冷めて見えますが、冴子が怒っている姿をみて、まだ金之助が好きなんだな、って思いました。

観始めて3週目ですがいまだに短さに慣れません。この長さなら毎日観たいなあ。まったりのんびりした空気感が心地良く観ているだけで癒されますし、キャストも豪華でセットもしっかりしていて、短時間ドラマでもクオリティが高いです。ネコムライス、見た目も可愛いしボリュームもあってめちゃくちゃ美味しそうでした。

松重豊さんの新境地と言えるこのドラマは「なんじゃこりゃあ？！」と叫びたくなるほどの豪華キャストです。たった2分の超短編ドラマですが気になることがたくさんありすぎます。原作は漫画のようなので納得しました。が、漫画に比べて猫村さん、でか過ぎます。それに細長過ぎます。松重さん、よくこの仕事受けましたね。テレビ東京だから「孤独のグルメ」つながりかと推測します。豪華キャストといいギャラが高いのかなぁと睨んでいます。

なんてミニなドラマ。いやーもっと見せてーと言いたくなるようなよくできた作り。原作ファンとしてはどうやって実写化するの？って不安しかなかったけれどこれはこれで正解でしょ！ちょーうけた！！猫が二本足で歩いてしかも家政婦、それをあの俳優さんがやってくれるとは！！猫村さんっておばさんじゃなかったの？と2度びっくりです。しかも家事をテキパキ上手にこなすだけこなして座布団に寝転ぶところ‥猫です（笑）せめて15分見ていたい。

大人気コミック（？）の実写化でハードルが高かったと思いますが、キャスト、演出など原作のイメージそのままの世界観を作り上げることに成功していると思います。今のところ2話までしか進んでいませんが、すでにはまっています。2話目では主人公の猫村さんが家政婦として無事派遣先が決まったとの知らせを受けた後、猫らしい動きをします。猫村さんを演じる松重豊、背が高いスマートなおじさんのはずなのに猫の家政婦を演じてもなぜか違和感が全くありません。2話から登場した坊ちゃん役の濱田岳も…絶妙です。びっくりしました。このまま視聴者を裏切らず、うならせてほしい。

色々と問題を抱えていそうな犬神家での仕事、猫村さんが心身ともに疲労困憊しそうだなと心配だったので村田さんや山田さんとまったり寛ぐ時間があって安心しました。お夜食におにぎりにしたネコムライスをちゃんと食べていたのも食べ物を無駄にしないデキる家政婦っぽくてほっこりしました。

猫村さんがねこじゃらしで遊んでるところがとてもかわいかったです。やはり猫村さんは猫なんですね。いつもちゃんとした真面目な家政婦なんですが、時折見せる猫のかわいさにいつも癒されてます。今回は奥様と旦那様との関係がよくわかりましたね。なんだかんだで奥様は旦那様のことをまだ愛していらっしゃるんですね。スケ子さんのことを奥様の目の前で言っちゃう猫村さんは本当に素直で憎めないです。愛人のことを知らないくらいですからね。旦那様としては困ると思いますが…。

猫村さんの家事の様子を毎回見ることができ、回数を重ねるごとに猫村さんの可愛らしさが出てきています。演じている松重さんの演技力が素晴らしく、ちょっとした仕草に猫村さんが感じられます。掃除に疲れて眠ってしまうシーンでは猫村さんの手の形がきちんと猫のようになっていて、こだわって演技されているんだということを感じました。
猫村さんと尾仁子の関係が少し違ってきているような雰囲気で終わるのがよかったです。尾仁子が何かをするわけでは無いのですが、起こさないようにそーっと歩く演出にとても好感が持てました。

奥様が整形しているのは旦那様の気を引こうとしていたなんてなんとも切ない理由でした。でも実際には妻の顔が変わっていって心がときめく旦那は少ないんじゃなかなと感じました。すれ違っていて悲しいです。他人事には感じられないですが…。整形した猫村さんのビジュアルにぼっちゃんともども驚きました！山田さんと寝る前に楽しそうに笑いあってるところにほのぼのさせられました。猫村さんも素敵な友達ができてとても良かったなと思いました。

犬神家の夫婦喧嘩がシュールで面白いですね。
なんてったって「勝手に整形」で延々と喧嘩してるんですから(笑)
でもそれを聞いていなくって、尾仁子の為にいそいそしている猫村さんにも笑えました。
尾仁子の部屋が思ったよりも可愛くって（ファンシーグッズ多々あり）女の子の部屋でしたね～
せっかくのネコムライスがバラバラになった時は「え～っ」と思いましたが、おにぎりにしちゃう猫村さん！さすがですね！
『にぎにぎ』最高でした(笑)

意外と根深かった猫村さんと怖がりの奥さんの敵対関係。互いに負けず嫌い発動して魚を買い占める姿が面白かったです。それに巻き込まれる荒川さん演じる魚屋さんのオロオロっぷりもコミカルで、台詞がほとんどないのに良い味出してました。ストーリーがほぼ無いドタバタ回だったけど、演技力がある人たちの手にかかるとコントにならずにちゃんとドラマとして成立するんだなと実感しました。

因縁の『怖がりの奥さん』と魚屋さんで対峙しちゃいましたね～
猫村さんも負けじと応戦していて、見ていて面白かったです。
2人も「ツケにしておいて」ってまるで昭和(笑)サザエさんの世界です(笑)
しかも、今度は銀行自慢まで始まって（猫村さん、前回通帳とハンコを作ってもらってて良かった）一体どこまで行くのかと。
『怖がり』って付くぐらいなので、幽霊（お化けでしたっけ？）は苦手で退散しましたが(笑)
後でイライラした猫村さんが発泡スチロールをバリバリしてましたが、魚屋さん（荒川良々さん）の困った顔が印象的でした

猫の家政婦さんと言うストーリーだけでも斬新なのに、大好きな坊ちゃんに会うために、一生懸命働く猫村さんが、可愛いすぎる。
松重さんが強面なのに、着ぐるみでがんばっている姿に癒されている。
疲れた夜には録画したものを、何回も見直してしまう。
ただ、一話2分は短すぎると思うが、その短かさで翌週が楽しみになってしまっているのかもしれないです。
猫村さんの周りの人たちも、個性的な人が多くて面白い。
原作がマンガの世界とは言え、みんながすんなり家政婦として受け入れている感じがなんとなく好き。

猫のように穴を掘る猫村さんが可愛かったです。猫のことをよく知りませんが猫は穴を掘るのでしょうか。そしてご主人の家の庭に穴を掘っていいのでしょうか。奥様に怒られないか気になるところです。近所のおばさん役の安藤サクラさんがとてもお似合いでした。相変わらず絶妙なキャスティングが光っています。ああいうおばさん絶対いますよね。うざい感じが伝わってきます。おにこお嬢様に美味しいからあげを食べてくれるといいですね。

おにこお嬢様が食べなかったネコムライスエッグを旦那様が食べている様子はなかなかシュールでした。確かに他の家族の中だと旦那様がいちばん頼みやすそうです。そして全然目立たない猫村さんのエプロンの刺繍に目をつけていたとは！NECOと書かれていただけで英語ができると判断できるかはわかりませんが、よく見ているなと思いました。せっかくのエッグのせが無駄にならなくてよかったです。猫村さんとぼっちゃんとの思い出も美しくて癒されました。

最終回でやっと尾仁子がネコムライスを食べてくれたのが嬉しかったです。健気に作り続けたかいがありましたね。全キャストが揃って豪華だったけど、ラストだからと変に気張らず、普段通り緩く終わるところがこのドラマらしくて良かったです。最後、坊ちゃんと再会出来たのかな。毎話2分ちょっとの短いストーリーだけど、ほっこり癒される素敵なドラマでした。

ぼっちゃんとたかしを重ねて懐かしんだり、ぼっちゃんも喜んで食べたからとネコムライスを作ったり、常に猫村さんの心の中にぼっちゃんがいるんだなとぼっちゃんへの思いの強さが伝わってきてほっこりしました。ゆるりとした雰囲気が魅力のドラマですが、ストーリーが本当にちょっとずつしか進まないので、犬神家が抱える問題がどうなっていくのか早く知りたくて毎回「もっと見たい～」ともどかしい気持ちになります。

猫村さんと強くんの交流にほっこりしました。猫の集会とヤンキーの集会、意味合いが違うのにちゃんと会話が成り立ってるのも面白かったし、スリスリ体をすり寄せたりして強くんにすっかり懐いてる猫村さんの姿もシュールで笑えました。猫村さん、やたら集会に興味を持ってたけどもしや参加するつもりとか？今後、オニコたちにどう関わってくるのか楽しみです。

「自分を空っぽにすることも大切だよ」毎日ドタバタして、最近頭が回らないなって思ってた私に、この言葉は染みました。頭を空っぽにするんじゃない、”自分”を空っぽにしてあげればいいのか。ご主人の秘技を私も実践したい！ご主人（松尾スズキ）、なんだかんだいい事をぼやいてくれます！ありがとうと言いたいです。
猫村さんのいい所は、ニュートラルなところ。いい所どころか、神がかったニュートラルな接し方の達人。達猫！今回みたいにご主人が自分の世界に入ってるときに話しかけても、嫌がられないしいい会話になります。猫村さん、毎日忙しく働き者なのに肩の力は抜けてる感が魅力です！そうなりたいものです。
さて、ご主人から聞いて猫村さんが空っぽになってみようとするんですが、空っぽになるとぼっちゃんばかりで頭がいっぱいになっていました。濱田岳の登場シーンは大好きだけど、今回は話になったり置物になったり、笑えました！空っぽになったとき、思い浮かぶ…、それは本当に自分にとって大切な人ってことですね。

まさかお魚屋さんでこわがりの奥さんと争うなんておふたりとも負けず嫌いですね。あんまり意味がない戦いだと思いますが…。それにお刺身をあんなにたくさん買っても食べきるのが大変そう。こわがりの奥さんは何人家族なんでしょうね。猫村さんも犬神家の予算で買ってると思うのですが。お魚さんもいい人そうでああいうお店での買い物は楽しそうですね。本当にツケにされたら嫌でしょうが。さらに持ってる銀行でやりあうとは！ちょっと面白かったです。

パンの耳揚げパンおいしそうでした～。ぼっちゃんは濱田岳さんなのにお友達は普通のお子さんでちょっと笑えました。みんなかわいかったです。おにこお嬢様はやっぱり食べないんですね。彼女は何を食べて生活しているのか…。ようやく染谷さんが出演して待ちに待った！という感がありました。猫村さんが集会トークに入り込んでいたのも面白いですね。ヤンキーの集会に猫村さんが参加していたらかなりシュールなので、是非やってみてほしいです。

先週「猫村さん、奉公先の噂話なんかしても良いの？」と気になってたんですが、今回は村田の奥さんにビシっと怒られてましたね。怒られたのに「家政婦は見た」状態で旦那様を観察してたけど、犬神家のために何か行動を起こすのかな？村田の奥さんに「お節介なんだから気をつけな」と注意されてたのがフラグにしか思えず、何かやらかすのかなとワクワクしてしまいます。

猫村さんが所属する家政婦相談所「村田家政婦」での一コマも、ゆるくていんですよね！主婦で言うところの、家の仕事が終わりやっとふーとオフになる寝る前の時間。猫村さんのオフを覗いてるってことです！そんな一息ついた時間、猫村さんと村田の奥さんと山田さんがゆるく談笑したり猫村さんが色々思い巡らせたりするのを、ただただみてなんとなしに元気をもらいます。「毎日あんた張ってるからさ」と、村田の奥さん、山田さんからの突然の贈り物。昭和な雰囲気の手作りのぬくもり。おしゃれじゃないけど、愛情たっぷりなプレゼントにほっこりしました！誕生日でもなく、ただ頑張ってるから、と贈り物されるなんて、こんな嬉しいことはないです。やっぱり相手を思いやるっすごい温かくてすごい大切にしたいことだなと思いましたね？

カップラーメンを待つ時間ですよ！それより短いたったの2分半、この2分半がこんなに愛しい時間になるなんて！！何話と重ねていくうちに、ますますおじさん俳優松重豊による猫村さんがやみつきになりました。入った力が自然に抜けていきます。それに不思議なことに猫村さんを通して見てると、どんな人間もなんだかいいやつって見えてきちゃうんですよね。例えば愛人を作っているご主人様とか本当は嫌なキャラなはずなんですけど嫌悪感が湧いてこない。働かずご主人様のお金で家事もせずゆっくりのんびり自分に磨きをかけるだけの奥様。猫村さんみてたら、この奥様どうなんだ？とは思わないですよ。ヤンキーの娘がいたって猫村さんの目線になればなんてことないんだなーってなんか全部許せちゃいます。自分までこころが広くなった気になる、このゆるさ。第7話では、猫村さんの猫マッサージが最高でした。気持ちよさうなこと。肉球のマッサージなんでしょうか！！

猫村さんが夕飯をテーブルに並べている時に、BGMが「お料理～」って流れていたような気がしたんですが・・(笑)
猫村さんの料理がフランス料理（？）なのか、とっても豪華でビックリ！もはやシェフですよ。
でも犬神家って色々と問題がありそうですね～
金之助と冴子夫婦も会話がトゲトゲしいですし、尾仁子を一緒の食事に呼ばないし。
気になったのは「猫村特製ネコムライス」です。
もとは育ち盛りの坊ちゃんの為に作ったそうですが・・野菜が細かく刻んであるのかな？カルシウム入り？などと想像してしまいました。

怖がりの奥さんとの再バトル、前回と違って最初から敵意むき出しでヒートアップしてましたね。奥さんとのやりとりってあんまりストーリー展開には関係ないけど、猫村さんの忠誠心の強さやオニコを思う気持ちが感じられる大切なシーンだと思います。高級牛肉でマウント取ってきたりとか、口は悪いけど子供の喧嘩みたいなくだらなさがあって、見ていて不快にならないところも良かったです。2人のやりとりにオロオロする魚屋さんも良い味出してました。

猫村さんも犬神家の皆さんとなじんできて楽しそうですね。お掃除の途中で寝てしまう猫村さんもおいおい、という感じでしたが、ちゃんと避けようとしてくれたりするおにこお嬢様が優しくていいです。本当は思いやりのある女の子なんですね。ドラマの猫村さんはかなり体が大きくて寝ていたら邪魔だろうなと思いましたが。そしてたかしぼっちゃんが就活でどんなシミをつけてきたのかがとても気になります。どんな活動をしているのでしょうか？

まさかの漢字ドリルに愛人！あれはリアルなんでしょうか。一緒懸命ドリルを頑張る猫村さん可愛かったです。ねが逆なのは大丈夫なの？パーフェクトなの？ぼっちゃん。。とつっこんでしまいました。そして家政婦は見ない、につい笑ってしまいました。でも犬神家の皆さんはついついいろんなことを見たくなってしまうところばかりですよね。旦那様の愛人問題や奥様の整形問題、おにこお嬢様がぐれてる問題など、話題には事欠かない家族なので見るなと言われても見てしまいそうです。