※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 517位 /1090件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1090件中 |
演出 3.8 /5.0(75.6%) | 451位 /1089件中 |
音楽 3.8 /5.0(75%) | 345位 /1090件中 |
感動 4.3 /5.0(85%) | 55位 /1085件中 |
笑い 4.8 /5.0(95%) | 10位 /1085件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 718位 /1082件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | 517位 /1090件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1090件中 |
演出 3.8 /5.0(75.6%) | 451位 /1089件中 |
音楽 3.8 /5.0(75%) | 345位 /1090件中 |
感動 4.3 /5.0(85%) | 55位 /1085件中 |
笑い 4.8 /5.0(95%) | 10位 /1085件中 |
スリル・興奮 2.9 /5.0(57.6%) | 718位 /1082件中 |
高木さんの役 中学の同級生? からかいではないこれは。遥か年下の童貞男を惑わせる手立てを知ってる成人女性なら理解出来る。兎に角劇中の役 どれも理解不能だし気持ち悪くて観てられない。
背景のロケ地勿体無い。(米ネトフリにて。日本に居たら絶対手にしないが日本語だし軽く流せて観られると思ったのが間違いだった)
転校するとなったのに時期が延びたまた学校に来るって結構恥ずかしいよね。だけど好きな人がいるなら嬉しいボーナストラックだろう。ただ延びただけでお別れは来ちゃうんだけど、今どきはスマホ持ってるし連絡は取り合えるのだからいい時代になったよね。映画版では再会するみたいだしいい関係が続いていくのかな。本当は映画版の前振りのような存在だったかもだけど中学生版が出来すぎていて映画版は世界が壊れてしまわないか心配になってしまった。
まだ自分が高木さんに恋心を持っているってことにも気づいていない西片くん、かわいいなー。それに気づかせてくれる先生も尊い。恋だって大人になる練習、人を好きになるって大事よね。高木さんと西片くん2人のピュアな気持ちが先生にも丸見えでちょっと手助けしたくなっちゃったんだろうな。気持ちを伝え合わずに終わる恋は後を引く。きっと一生綺麗な思い出のまま残るんだろうな。離れ離れは悲しいけれど、少し羨ましい気持ちもした。
高木さんちの転勤が憎い!笑。だけどその前の転勤がなかったら高木さんと西片くんが出会う奇跡もなかったわけで、そう考えると仕方ないのか。高木さんからそんな大事なことを直接聞けなかった寂しそうな顔から一転、自分より辛いだろうからと気持ちを切り替えて支えようとする西片くんは素敵だな。このまま優しい思いやりのある青年になってほしいな。まだまだ幼さが残るキャストだからこそこれからの成長した姿に想いを馳せることができる。親戚のおばちゃんのような気持ちで見ています。
バレンタインデーの男子側のソワソワと女子側のドキドキが交互に伝わる構成にバレンタインの日の教室の異様さが蘇った。渦中にいた時は感じなかったが、これじゃ先生もチョコを学校に持ってこないようにいうのもわかる。勇気が試される日、こんな日を作ったのは誰なんだ!と文句を言いたくなる人もいるだろう。3組三様のチョコの渡し方やリアクションが見られて満足。高木さんのからかい方もどんどん上達しちゃって今じゃ謎解きレベルで笑った。
季節はだいぶ進んでお正月、はからずも2人で初詣できてよかったね。来年も2人で来ようなんてもうカップルそのものなのに西片くんからはまだ恋をしているという自覚が芽生えないのかな?そういう感覚に気づいていく過程って人生に一度しかない貴重なチャンスだから大事に見守りたい。きっと後で振り返ったらなんで付き合わなかったんだって後悔しそうだけど、そんな恋愛も今しかできない。もどかしいのが青春だよね。2人の好きな気持ちが少しずつ出る会話が微笑ましくて愛おしい。
あんな曲一つであれだけ盛り上がれるってなんてかわいい2人なんだろうと思ってしまう。海の近くで2人がイヤホンを片方づつつけて曲を聴くってそれだけでエモい。顔が近すぎて曲が入ってこないって西片くんも西片くんなりに恋してるのかな。振り回されっぱなしの西片くんと、どんな返しにも笑顔でもう一回しすることができる高木さんのコンビが絶妙でいつまでも見ていられる。恋に気づくまでの絶妙なライン、一生に一度の瞬間が見れて楽しい。
高木さんの美少女っぷりに目わ奪われ、西片くんのリアクションの良さに笑ってしまう。すごくいいキャスティングだなと思います。友達にがんばれよと言われてポカンとしちゃう西片くんと小さく頷く高木さん、この年代って男女の精神年齢の差があるから面白いですよね。恋はすぐそこにあるのに気づかない男子、微笑ましいです。手を繋ぎたい願望を腕相撲という形で叶えてしまう高木さんの策士っぷりもまだまだかわいいもんでほっこりします。
変に大人のキャストを使っていないところがすごくいい。特に西片くんの幼さが絶妙。高木さんに揶揄われて素っ頓狂な声をあげちゃうところとかめっちゃかわいいね。この頃の女子と男子って精神年齢がすごく違うから女の子が男の子をからかいたくなっちゃう気持ちも分かるんだよね。そして女の子の策士っぷりも面白い。せっかく消しゴムには西片くんの名前が書いてあったのに裏面みない引きの弱さも好き笑。自分も教室にいる1人の友達みたいな気持ちになっちゃいます。