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脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.6%) | 642位 /1001件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.6%) | 418位 /1001件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 516位 /1000件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 649位 /1001件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 411位 /996件中 |
笑い 2.9 /5.0(57.6%) | 498位 /996件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(47.6%) | 843位 /993件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(67.6%) | 642位 /1001件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.6%) | 418位 /1001件中 |
演出 3.6 /5.0(72.6%) | 516位 /1000件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 649位 /1001件中 |
感動 3.3 /5.0(65%) | 411位 /996件中 |
笑い 2.9 /5.0(57.6%) | 498位 /996件中 |
スリル・興奮 2.4 /5.0(47.6%) | 843位 /993件中 |
せんべろは前もやったよね?と思っていたら大間違い。コロナ前とコロナ後の違いがこんなにあるのかと驚きました。本当にあれを境に世の中は変わってしまったのだなと悲しくなります。モバイルオーダーも増えましたもんね。だから店内の喋り声は一層少なくなりました。二軒目はコロナ前の状態に近く安心しました。モバイルオーダーが一般的になったら、人恋しくなってこういう店がまた流行るんじゃないかな。シリーズが続くとこんな比較もできるんだと思って面白かった。
3週続けて非日常の台湾旅行を見て来たので、上野でソロせんべろっていう定番のソロ活が逆に新鮮に感じられました。意外と面倒見が良い、良いヤツだったZ世代のお兄さんも、若者の好意を素直に受け取り喜ぶおじいちゃんも、気さくな常連のおじさんも、世代を超えたやりとりを見てZ世代の新入社員たちに想いを馳せて気付きを得る恵さんも、皆素敵だったな。ハムカツを食べた時のサクっとした歯ごたえや、鉄板がジュージュー焼ける音など、視覚だけでなく聴覚でも臨場感が楽しめるところも良かったと思います。
日本からしたら非日常のような台湾の風景に癒されました。日本は機能性へのこだわりや右へ倣えの性格上、台湾のような個性的な建物が少ないと感じます。街を歩いても川から眺めてもいろんな形やいろんな色が溢れている台湾、行ってみたいですね。地理的に日本と近い国ですが歴史的にも近かったのですね。親日的なところも嬉しいです。ここにきてランタンに書かれた文字が活きてくるのは憎いところ。夢なんて持たなくてもいい。みんながサッカー選手になったら大変ですからね笑。
台湾旅3日目。電車に乗って駅弁食べたり、ルカイ族の文化に触れたり、最終日も自分の思うままマイペースに旅する恵さんの姿に癒されました。ルカイ族と日本の意外な繋がりや民族衣装、日本語が話せる現地の年配者など、歴史の勉強にもなって興味深くて面白かったです。高雄の夜市も賑やかで楽しそうだし、ライトアップされた夜景も美しかったです。台湾にこういう笑顔溢れる当たり前の日常が早く戻ってくるよう願っています。
台湾2日目は1日目よりローカル感があって観光地よりも現地の生活が見えて面白かったです。町もごちゃごちゃしてるようにも見えるけど色彩がたくさんあって興味を惹きます。日本では全国的にどこに行っても同じような風景になってしまって来ているので、こういう特色がある町がそのままなのも素敵だなと思いました。ローカルだと言葉の問題が1番かと思います。英語はフィーリング、とはいえやっぱり覚えておいて損はない。堂々としている恵さんが羨ましいなと思った。
台湾旅行2日目は台南市。昔、日本人が多く住んでいたということで建物も食べ物もその名残が多くあって、海外だし初めて見る景色なのに何処か懐かしい気持ちになるところが面白かったです。レトロな映画看板も見てるだけでワクワクした気持ちになる。距離が遠くて自転車で出向いたり、字幕を見てもさっぱり理解出来ない中国映画を観たり、満腹だけど寄り道してかき氷を食べたり、誰にも気を使う必要が無い気ままなソロ活だからこその楽しみ方も素敵。最高の誕生日を過ごしている恵さんが羨ましくなりました。
ソロ活も海外にまで飛び出してよし一層面白くなってきましたね。海外でも動じることなく面白い方へ身を委ねるような恵さんのような旅行は憧れです。台湾に行くのは初めてとのことでイメージ通りの人気観光スポットって初心者らしく回っているのも良かったです。ただあそこまで現地の人が関わってくれることはないと思うので分けて考えたいところ。お誕生日にはいろんな捉え方があっていいと思います。特別な日をどんな形でもお祝いできる人生であるならば。
初の海外でのバースデーソロ活。前シリーズのダーツがここで活きてきたり、ランタンのくだりでもソロ熱気球の経験が役に立っていたり、これまでのソロ活がちょいちょいストーリーに絡んでいる設定がドラマファンには嬉しいです。せっかく来たのだからと欲張って気負わず、いつも通りマイペースに過ごすところも、地元の方のお勧めには素直に従うところも恵さんらしくて、のんびりまったりした空気感が心地良いです。ランタンが空高く飛んでいく様子は感動だったし、赤提灯がずらっと並ぶ茶寮も、千と千尋の世界に紛れ込んだようなどこかノスタルジックな風景もとても美しくて素晴らしかったです。撮影は去年の11月だとテロップで表示されていましたが、早く笑顔と活気溢れる日常が戻って欲しいと強く感じました。