※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1001件中 |
キャスト 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /1001件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1000件中 |
音楽 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /1001件中 |
感動 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /996件中 |
笑い 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /996件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /993件中 |
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1001件中 |
キャスト 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /1001件中 |
演出 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1000件中 |
音楽 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /1001件中 |
感動 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /996件中 |
笑い 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /996件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /993件中 |
同世代として出てくるワードに懐かしさは爆発していますが、子供に見てみてーとは決して言えない内容に戸惑っています。確かにあの時代にいたし同じように過ごしていたけれど、俯瞰的に見ると一歩間違うと危険がいっぱいで怖い世界。自分たちはたまたま安全な道を通れただけで、こんなに怖い世界だったかなと戸惑ってもいます。急にスポットライトを浴びたキューちゃんはその後どうなるのか、姉は無事なのかドキドキしながら見守る気持ちです。
チーマー!!久しぶりに聞いた単語に吹き出しそうになりました。あの頃SNSで誰とどこででも繋がれるわけじゃないから、興味があればそこに行くしかなく必然的に同じ趣向の人が集まってたむろになっていた。翔太郎のような人と出会えば人生が面白いように変わっていく。人は出会によってその人生が転がっていくんだなと思うと面白い。秋久の変化は親から見たら心配の一言だろうがこうなったらもう止めようがない。見守るしかない親心を思うと辛い。
Qと同世代、ど真ん中としてはすごく懐かしく興味深く見させてもらいました。お話も変に昔は良かった風のノスタルジーを込めたものではなくて、いまだに開けるとヒリヒリするような感覚があり新鮮でした。思えばあの頃もう世界は終わるんだし勉強したって仕方ないと怠惰な空気が流れ、街は汚くて高校生は最強だと思っていていいように踊らされていた。阪神淡路があってサリンがあっていよいよ世紀末だと思った。下手な落書きみたいな青春が蘇る。そのありのままが出ていてもっと見たいと思った。