『きょうの猫村さん』での松重豊 (猫村ねこ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松重豊 (猫村ねこ役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
松重さんは完全に猫村さんでした。寝る前にきょうの猫村さんを見ると、幸せになって、寝られます。
尾仁子がネコムライスを食べてくれたと大喜びする姿が可愛かったです。尾仁子にスリスリする時も蝶にジャレてる時もちゃんと猫手になってるし、足音を感じさせない静かな走り方も猫っぽくて、細かいこだわりを感じる演技が良かったです。シュールな見た目も回を追うごとに見慣れて馴染んできたし、どんな役もハマリ役になってしまうのがすごい。ぜひ続編が見てみたいです。
ペンを持つ手がちゃんと猫手になってるところがさすが演技が細やかだなと感心しました。村田の奥さんから貰ったリュックを嬉しそうに背負う姿はちょっとシュールだけどチャーミングだったし、山田さんからのマフラーに気付いた時の感動した表情やスリスリ大切そうに頬ずりする姿も猫らしさと喜びが滲み出ていて良かったと思います。
松重さんはどんな役でもできるんだなぁと改めて思いました。だって、今回はまさかの猫ですよ?猫村さんですよ?全身がまんま猫の役とは…誰が思いついたのでしょうか。でも意外と違和感なく、ドラマを見る事ができるのです。そこまで突拍子がないのです。その演技力と馴染む力はすごいですね。
雲も花も目に入るもの全てが坊ちゃんに見えちゃうのが可愛かったです。坊ちゃんのことを考えてる時って本当に幸せそうで穏やかな表情しますよね~。猫村さんの坊ちゃんへの強い思いが伝わってきます。旦那様と奥様が仲直りしてホッと安心してる姿も世話好きな猫村さんの性格が感じられて良かったです。
奥様をマッサージする時の猫手、可愛かったです。尾仁子に凄まれた時の目を合わせない素知らぬ顔もホントの猫っぽくて演技が細かいなあって感心しました。奥様との会話でまたもや坊ちゃんのことを思い出していたけど、坊ちゃんの話をする時や顔を思い浮かべる時に表情がトロ~ンと幸せそうになるところも可愛くて、本当に坊ちゃんのことが大好きなんだなって伝わってきます。猫村さんの健気な姿を見ていると坊ちゃんとはいつまでも好き同士でいて欲しいし、早く再会出来たら良いなって応援したくなります。
前から原作の漫画のフアンだったので、猫村さんをまさか松重さんが演じられるなんで正直驚きました。でも猫村さんのマイペースで飄々した感じを、松重さんは自然に魅せてくれて、ぴったりです。好き同士が好き同士でいられなくなると奥様が言った時、坊っちゃんとはずっと好き同士でいられると言った松重さんの演技に、キュンとしました。
ぼっちゃんのために美人になる整形をしようと決意したり、でもぼっちゃんが悲しむかも…と断念したり、恋する10代の女の子みたいな姿が可愛かったです。本当にぼっちゃんのことが好きなんだなあ。冴子と金之助の夫婦喧嘩に思わず口出ししてしまう姿もお節介なおばちゃん全開で良かったです。
渋い!とにかく渋い!寡黙な男の役がぴったり。だと思っていたのに、猫村さんは健気で可愛い。勝手なイメージが壊れて、どんどん回をおうごとに可愛くなってくる。仕草がほんと可愛いくて、頭をヨシヨシしたくてたまらない。
尾仁子から貰った絆創膏を柄違いで全部の指に貼ってるのが可愛かったです。それを嬉しそうに尾仁子に見せるところも、大切そうに優しく爪とぎする姿も、尾仁子の優しさを噛みしめてるようで見ていてほっこりしました。よっぽど嬉しかったんだろうな。世話好きで親身になってくれるような温かみがあり、何でも話せるような雰囲気が漂っているので、たかしの就職を猫村さんしか知らなかったという展開も説得力がありました。
この路線で行くのだろうか? 面白いし妙に軽妙で嵌っている。ドラマとしては絶妙に裏切られて面白いので間違いではないが今後の役者人生が心配だ(余計なお世話かしら) 強面だけどどこかで後悔とか哀愁とかを感じさせる役者さんというイメージにコメディアン要素が加わってしまったな。 五郎さん役も含めてどうこの印象を展開させて行くのか楽しみに待ちましょうか。
怖がりの奥さんとのバトル、面白かったです。怒るとフガーってなるところや「何さ何さ」って道路で爪とぎ始めちゃうところは猫らしいのに、血だらけになった爪を見て痛がる姿は人間味があって、ヒトでもあり猫でもあり…みたいな猫村さんの不思議な存在感をバランスよくチャーミングに演じているところが良かったです。オニコに絆創膏をもらって感動してる姿も可愛かったです。
原作読者なら、役者は男性でも、猫村さんの物腰や雰囲気が忠実に再現されていることがわかると思います。松重さんが演じることで自然なダミ声が利いて、より猫らしさが出ていますが、女優さんではこの自然さは出せないと思います。
松重豊さんが家政婦の猫を演じるという何か色々あり得ない感じですが、何となく舞台っぽくてすんなり受け入れられました。 1時間ドラマとかだと途中で我にかえりそうなのですが、あっという間に終わるので勢いで押しきられてしまいます。 原作も読んでいるのですが細かい動きがまさに猫村さんで、きっと松重さんも相当研究されているのだと感心しています。 何でこのキャスティング…と思ったのですが、可愛い女優さんが演じるより不思議な非日常が味わえて楽しんでいます。
架空OL日記のように、非常に家政婦の女性陣や環境に溶け込んでいて、女性風の演技も強い違和感は覚えません。後姿は漫画の猫村さんそのもので、猫背や、微妙に腰巻じゃないエプロンなど、雰囲気がよく出ています。
松重さんのことが好きだけど、やっぱり猫村さんの役は、性別も体格も離れすぎで、斜め上のさらに斜め上、みたいな、ちょっとやり過ぎなデフォルメだと思いました。やっぱり猫村さをは、もたいまさこさんとか、おばちゃんにやってもらいたかったなぁとどうしても思ってしまいます。いろんな役者さんが猫村さんを演じるオムニバスのうちの1人が松重さん、とかならいいけど、連続ドラマはちょっと世界に入りづらいから、きついかなぁ。
猫村ねこはとにかくデカイです。メス猫なのに人間の男性よりデカイのは驚きますね。周りの人間は基本的にいい人で猫の部分が出ても決して引いたりしません。「猫だから仕方ないね」と優しく見守ってくれます。通帳もあり、税金だって払ってます。不思議な猫村さんワールドにはまっています。
漢字の練習中、ペンを持つ手がちゃんと猫手になってるところが可愛かったです。役作りの細やかさに改めて感心させられました。電話中の旦那様をドアの隙間から観察する姿は「家政婦は見た」のようで、探偵っぽい鋭い眼差しと険しい表情がゆるいドラマの雰囲気とギャップがあって面白かったです。
おじさんが猫の着ぐるみ着てるのに、山田さんたちとおしゃべりしたりお茶してる姿は普通のおばちゃんに見えるのが不思議です。女性らしい柔らかな口調のせい?猫姿も違和感ないし茶の間にも馴染んでるけど、周りの人たちには人間ではなく「猫」として認識されていて、何とも奇妙で独特な存在を成立させているところがさすがだなと思います。お手洗いの後、砂かけしちゃう姿がお茶目で可愛かったです。
なぜに猫役?そしておばさんだよね?この役。なのになぜかハマっちゃう松重さんって奥深い役者さんだね。小走りに走るところ、爪の研ぎ方。猫だわーって思うし。そうかと思えば指の先までピンと伸びて綺麗で女らしい。すごいわー。
個人的に、この役を演じることが出来るのはこの人しかいないんだろうなと思った。原作を読んでいたからこそ、実写はまずないというか、難しいだろうなと思っていたが、案外この人の演じる猫がしっくりくる感じがする。
松重さんが猫…これだけでそもそもおいしい!しかも心遣いのできる有能な家政婦さん。しばらくして気がついた、牝猫設定…ツボにハマりすぎて楽しすぎ。なんて贅沢なドラマだ。坊ちゃんとの再会も楽しみですが、このままずっと続いて欲しい!
猫じゃらしにじゃれてる姿、シュールだけど面白くて可愛かったです。最初びっくりした猫姿も最近はすっかり見慣れてしまって、何をしてもチャーミングに見えてしまいます。奥様に対する柔らかい雰囲気の対応と旦那様への壁を感じる事務的な対応の差も、お仕えしてる身だからあからさま過ぎず、でも視聴者にちゃんと違いが伝わってくる絶妙なさじ加減でさすがだなと思います。
強にスリスリ体をこすりつけてすっかり懐いていたり、日向を見るとついゴロニャンってしたくなる姿が猫っぽくて可愛かったです。お仕え先の人間ではないせいか、強に対しては口調も態度も結構フランクで井戸端会議みたいに世間話をしているところも面白かったです。ココアにぼっちゃんの幻を見ちゃうくらい恋しがるところも健気でいじらしく、応援したくなりました。
愛らしい。一言で言うと愛らしい。かわいい。大して(ごめんなさい)キレイな顔でもないし、背も高くて、普通におじさんっぽい方だと思うのですが、猫村さんの衣装がどうしてこんなに似合うのか?右手で頭や顔をくるくる触る猫の仕草をよくしますが、それを見るのが大好物!しっぽがついたお尻が写ると、すごく嬉しい(笑)。あの高身長なのに、背中をまるめて、みんなが食事をしている時、傍に控えている様子も好きです。子供におせっかいしてしまう、おばちゃんっぽい姿も堂に入っているし、一言で言うと、松重豊さんはサイコーの役者さんだと思っています!ほんとに何でも演じることができるんだなあ!
揚げパンを作る時に一つ一つ大切そうにお皿に盛ったり、優しく菜箸で回したり、笑顔で丁寧に作る姿が印象的で、食べる相手のことを思って料理をする猫村さんの誠実さや母性が感じられました。空気読まずにオニコの部屋に居座って会話に参加しちゃうところも、その辺にいそうな普通のおばちゃんぽさがあって良かったです。
最初見た時、猫村さんデカくね?他の登場人物より背が高いじゃん、って思ったけどドラマを見てたら役にハマりすぎててそんな違和感、すぐ消し飛んでしまった。昔から原作を読んでたけど、役者さんの声がすんなり受け入れられたのはびっくりした。
コミックの猫村さんは、好きで読んでいたので、おじさんである松重豊に、おばさんの猫ができるの?と、期待と心配で見始めました。が、さすが、キャリアの長い役者松重豊。明らかに、原作の猫村さんより、痩せた猫ですが、その真っすぐな背中に哀愁が漂うのがとてもいい。あごの下で止めたネコキャップの、着ぐるみも簡単にしましたよ感が、松重猫村に親しみを感じさせます。おばさん言葉がまた違和感がなく、時々登場の安藤サクラとのやり取りも、近所のおばさん同士が張り合っているようで面白くてなりません。そして、忘れずに爪とぎや、ゴロンとなったりと、猫のあるある動作もしてくれますが、妙に可愛いので、ほっこりします。愛すべき猫村さんです。
怖がりの奥さん相手にムキになって魚を買いまくったり、幽霊の話をして脅かしたり、対抗心メラメラのちょっと大人げない姿が面白かったです。苛立って発砲スチロールでガシガシ爪研ぎする姿もシュールで笑えました。犬神家での仕事モードな真面目な表情や山田さんたちと寛ぐリラックスした様子とはまた違った顔が見られたのが新鮮で良かったです。
素晴らしいと思います。メルヘンチックで非現実的な設定の中、なるほど、実際の「猫村ねこ」ってこういう感じなんだと視聴者に納得させるだけの演技を見事に披露しており、この独特の不可思議な癒し感を纏ったドラマは彼の存在無くしては成立しないでしょう。
村田の奥さんに貰った印鑑を嬉しそうに見つめる姿が可愛かったです。しみじみ喜びを噛みしめてる感じがして「一人前になったんだな」って実感しているのが伝わってきました。猫の格好がすごくシュールで最初は驚きましたが、山田さんと世間話したり、お風呂上りに鼻歌うたってタオルドライする様子があまりに自然で、だんだん普通のおばちゃんに見えてきて違和感がなくなってきたのも良いと思います。
松重さんの演技が最高です。性別や種族を超えると言う触れ込みは本当でした。猫よけのペットボトルに対して避けた後にセリフは無いものの「何なの」と言うようなちょっとした仕草での演技があり、さすがだと感じました。手をグーにして肩もみをしたり猫村さんらしさが細かいところに出されています。
雑巾がけする時など、動くたびに尻尾がぴょこぴょこするのが可愛いです。疲れて廊下で寝ちゃう時にちゃんと猫手になってるのもさすが演技が細かいなと思います。たかしの服の汚れを落としている時も全然面倒臭そうじゃなくてむしろ嬉しそうに見えましたが、単なる世話好きというのではなく、たかしとぼっちゃんを重ねて懐かしさや楽しかった思い出に浸っている感じがしたのも良かったです。
「愛人」の意味を知ったあとの旦那様を見る冷たい眼差しが笑えました。猫であってもああいう男性は女の敵なんですね。奥様が帰ってきた時にコロっと態度が変わって表情が柔らかくなるところも旦那様への敵意の強さが際立って良かったと思います。家事も出来て料理も上手でマッサージまで上手いなんて最高の家政婦さんですね。
猫の家政婦という人間のようで人間ではない役を着ぐるみ姿で見事に演じていますね。ここまでやってもらえるとは思っていませんでした。松重豊さんが演じるからこそシュールで面白いです。なんだかちょっとした悲壮感も漂っていて最高です。怖がりの奥さんに「フーッ!」と言っているシーンは最高でした。
原作の猫村さんは女性だと思っていたので、まさかの配役に驚きました。 男性だからという先入観は全くといっていいほど意味をなさない〝猫村さん〟ぶりに、腹を抱えて笑いました。 家事をしている場面は家庭的で、あたたかさを感じます。
意外性が生み出す面白さ!この一言に尽きると思います。松重さんにこの役をオファーした人も、それを受けた松重さんもとにかく最高です。夜中の爪とぎや尻尾を立てて怒りを露にするなど、毎回猫的萌えポイントがあるのも良いです。
ぼっちゃんから貰ったエプロンについて語る時の嬉しそうなはにかんだ笑顔がチャーミングでした。ぼっちゃんのことが本当に大好きなんだなと伝わってきました。オニコにネコムライスを拒否された時の驚きとショックが入り混じった表情も反抗期の娘に手を焼く母親っぽくて良かったです。オニコのために色々工夫して頑張る姿が健気で応援したくなります。
猫村さんが松重豊と聞いたとき観たいと思いました。長身ですっきり顔、なんと言っても中年男の猫村さんなんて想像できません。でもかなりはまります。ある日近所の家政婦に、勤め先の家族の悪口を言われた時の松重さんの猫っぷりには拍手喝采です。怒り全開ピンと伸びたしっぽに飛びかからんばかりの猫のポーズ。もう松重猫村ワールドに引き込まれること間違いなし!これからが楽しみです。
ちゃんと猫っぽいしぐさや動作も織り交ぜながら演じているのがすごく良いと思います。ただ、やっぱり猫役を人間が演じるという点は違和感がありました。コメディととらえれば良いのかホームドラマなのか、判断がつきにくいです。
怖がりの奥さんを「シャーッ」って猫らしく威嚇して追っ払う姿が笑えました。犬神家の噂や悪口を言われても決して乗ることなく毅然とした態度をとるところが、猫村さんの家政婦としてのプライドと忠誠心の強さを感じさせたのも良かったと思います。女性の口調や柔らかめの発声も初回より馴染んできて、違和感なく見られるようになりました。
仕事中も眠る直前も、ふとした時に坊ちゃんのことを思い出して再会出来る日を心待ちにする姿が健気で可愛らしいです。本当に坊ちゃんが大好きなんだなあとほっこりします。疲れてゴロンとしちゃう時の背中をゴロゴロさせる仕草や手首の曲げ方などがちゃんと猫ちゃんになっているところも演技が細かくてさすがだなと思います。
このドラマの原作マンガが大好で、猫村さん役が松重さんと知った時は良くなるか悪くなるかのどっちかだろうなと。実際見てみると見た目猫の被り物をした松重さんなのに、猫とは程遠い長身で声の低い強面のおじさんなのに、どうゆうわけかマンガのイメージにしっくりくるから不思議。この猫村さん予想以上に癒されます。猫じゃなくてそもそも人間のおじさんなのに。
松重さんの猫村さんにも慣れてきたんですが、やっぱりよくみるとおっさんだなという…(笑)。背も大きいから猫村さんの可愛らしさが表現しきれてない気がしてきました。シュールではありますが。まあ原作とは別物だと思うしかないんですけどね。。
立派な豪邸に住んでいるお金持ちなのに、どこか様子が変な犬神家の人々。そのなかで一際こじれにこじれた鬼子の部屋に突進して晩御飯を差し出すも撃沈…しかも、健気におにぎりを握る姿は泣きそうになったよ…頑張って!
完璧に家事をこなし、家族間のいざこざにやきもきしながら真剣な顔で顔を手でグリグリする猫らしい仕草がなんとも可愛い!大きな背中を丸めて、お茶を入れながら「~なのよねぇ」とおばさん言葉を呟く姿がクスリと笑えて、癒されます。不思議なことに、猫のコスプレをした大きなおじさんではなく、猫として受け入れられる演技力は見事です。
このドラマの漫画本を持っているので、松重さんが演じられる事にびっくりしました。でも回をおう事に「~かしら?」という口調が馴染んで、猫村さんにしか見えなくなりました。尾仁子お嬢様にネコムライスを落とされて必死に、おにぎりを作る姿は可愛さと哀愁があり、よかったです。
家族が揃う食卓に猫の格好したおじさんがウロチョロしてるなんてなかなか凄い光景ですが、あまり違和感を感じさせないところが凄いです。存在感がすごいので確実に目を引くんだけど悪目立ちし過ぎず、主となる奥様たちの会話を邪魔しないのはさすがです。お嬢様への接し方もお節介なくらい愛情深くて、ぼっちゃんのこともこんなふうに母親みたいにお世話していたのかなと感じられたのが良かったです。
何やら訳ありな犬神家に奉公に来て早々に感じる家庭内のギスギスした雰囲気…それに飲み込まれまいと懸命に尽くす姿が健気すぎて泣けてくる!しなやかな身のこなしや立ち振る舞いが人の邪魔にならないように徹底されていて関心してしまうよね。
猫を表現した細かい動きがよいです。床に仰向けになってゴロゴロする動きをした時は「ここまでするのか!」と驚きました。女性口調が妙に色気がありますが、松重さんの強面と合わさるとなんだか笑えてきて、ドラマの面白さになっています。
松重さんは完全に猫村さんでした。寝る前にきょうの猫村さんを見ると、幸せになって、寝られます。
尾仁子がネコムライスを食べてくれたと大喜びする姿が可愛かったです。尾仁子にスリスリする時も蝶にジャレてる時もちゃんと猫手になってるし、足音を感じさせない静かな走り方も猫っぽくて、細かいこだわりを感じる演技が良かったです。シュールな見た目も回を追うごとに見慣れて馴染んできたし、どんな役もハマリ役になってしまうのがすごい。ぜひ続編が見てみたいです。
ペンを持つ手がちゃんと猫手になってるところがさすが演技が細やかだなと感心しました。村田の奥さんから貰ったリュックを嬉しそうに背負う姿はちょっとシュールだけどチャーミングだったし、山田さんからのマフラーに気付いた時の感動した表情やスリスリ大切そうに頬ずりする姿も猫らしさと喜びが滲み出ていて良かったと思います。
松重さんはどんな役でもできるんだなぁと改めて思いました。だって、今回はまさかの猫ですよ?猫村さんですよ?全身がまんま猫の役とは…誰が思いついたのでしょうか。でも意外と違和感なく、ドラマを見る事ができるのです。そこまで突拍子がないのです。その演技力と馴染む力はすごいですね。
雲も花も目に入るもの全てが坊ちゃんに見えちゃうのが可愛かったです。坊ちゃんのことを考えてる時って本当に幸せそうで穏やかな表情しますよね~。猫村さんの坊ちゃんへの強い思いが伝わってきます。旦那様と奥様が仲直りしてホッと安心してる姿も世話好きな猫村さんの性格が感じられて良かったです。
奥様をマッサージする時の猫手、可愛かったです。尾仁子に凄まれた時の目を合わせない素知らぬ顔もホントの猫っぽくて演技が細かいなあって感心しました。奥様との会話でまたもや坊ちゃんのことを思い出していたけど、坊ちゃんの話をする時や顔を思い浮かべる時に表情がトロ~ンと幸せそうになるところも可愛くて、本当に坊ちゃんのことが大好きなんだなって伝わってきます。猫村さんの健気な姿を見ていると坊ちゃんとはいつまでも好き同士でいて欲しいし、早く再会出来たら良いなって応援したくなります。
前から原作の漫画のフアンだったので、猫村さんをまさか松重さんが演じられるなんで正直驚きました。でも猫村さんのマイペースで飄々した感じを、松重さんは自然に魅せてくれて、ぴったりです。好き同士が好き同士でいられなくなると奥様が言った時、坊っちゃんとはずっと好き同士でいられると言った松重さんの演技に、キュンとしました。
ぼっちゃんのために美人になる整形をしようと決意したり、でもぼっちゃんが悲しむかも…と断念したり、恋する10代の女の子みたいな姿が可愛かったです。本当にぼっちゃんのことが好きなんだなあ。冴子と金之助の夫婦喧嘩に思わず口出ししてしまう姿もお節介なおばちゃん全開で良かったです。
渋い!とにかく渋い!寡黙な男の役がぴったり。だと思っていたのに、猫村さんは健気で可愛い。勝手なイメージが壊れて、どんどん回をおうごとに可愛くなってくる。仕草がほんと可愛いくて、頭をヨシヨシしたくてたまらない。
尾仁子から貰った絆創膏を柄違いで全部の指に貼ってるのが可愛かったです。それを嬉しそうに尾仁子に見せるところも、大切そうに優しく爪とぎする姿も、尾仁子の優しさを噛みしめてるようで見ていてほっこりしました。よっぽど嬉しかったんだろうな。世話好きで親身になってくれるような温かみがあり、何でも話せるような雰囲気が漂っているので、たかしの就職を猫村さんしか知らなかったという展開も説得力がありました。
この路線で行くのだろうか?
面白いし妙に軽妙で嵌っている。ドラマとしては絶妙に裏切られて面白いので間違いではないが今後の役者人生が心配だ(余計なお世話かしら)
強面だけどどこかで後悔とか哀愁とかを感じさせる役者さんというイメージにコメディアン要素が加わってしまったな。
五郎さん役も含めてどうこの印象を展開させて行くのか楽しみに待ちましょうか。
怖がりの奥さんとのバトル、面白かったです。怒るとフガーってなるところや「何さ何さ」って道路で爪とぎ始めちゃうところは猫らしいのに、血だらけになった爪を見て痛がる姿は人間味があって、ヒトでもあり猫でもあり…みたいな猫村さんの不思議な存在感をバランスよくチャーミングに演じているところが良かったです。オニコに絆創膏をもらって感動してる姿も可愛かったです。
原作読者なら、役者は男性でも、猫村さんの物腰や雰囲気が忠実に再現されていることがわかると思います。松重さんが演じることで自然なダミ声が利いて、より猫らしさが出ていますが、女優さんではこの自然さは出せないと思います。
松重豊さんが家政婦の猫を演じるという何か色々あり得ない感じですが、何となく舞台っぽくてすんなり受け入れられました。
1時間ドラマとかだと途中で我にかえりそうなのですが、あっという間に終わるので勢いで押しきられてしまいます。
原作も読んでいるのですが細かい動きがまさに猫村さんで、きっと松重さんも相当研究されているのだと感心しています。
何でこのキャスティング…と思ったのですが、可愛い女優さんが演じるより不思議な非日常が味わえて楽しんでいます。
架空OL日記のように、非常に家政婦の女性陣や環境に溶け込んでいて、女性風の演技も強い違和感は覚えません。後姿は漫画の猫村さんそのもので、猫背や、微妙に腰巻じゃないエプロンなど、雰囲気がよく出ています。
松重さんのことが好きだけど、やっぱり猫村さんの役は、性別も体格も離れすぎで、斜め上のさらに斜め上、みたいな、ちょっとやり過ぎなデフォルメだと思いました。やっぱり猫村さをは、もたいまさこさんとか、おばちゃんにやってもらいたかったなぁとどうしても思ってしまいます。いろんな役者さんが猫村さんを演じるオムニバスのうちの1人が松重さん、とかならいいけど、連続ドラマはちょっと世界に入りづらいから、きついかなぁ。
猫村ねこはとにかくデカイです。メス猫なのに人間の男性よりデカイのは驚きますね。周りの人間は基本的にいい人で猫の部分が出ても決して引いたりしません。「猫だから仕方ないね」と優しく見守ってくれます。通帳もあり、税金だって払ってます。不思議な猫村さんワールドにはまっています。
漢字の練習中、ペンを持つ手がちゃんと猫手になってるところが可愛かったです。役作りの細やかさに改めて感心させられました。電話中の旦那様をドアの隙間から観察する姿は「家政婦は見た」のようで、探偵っぽい鋭い眼差しと険しい表情がゆるいドラマの雰囲気とギャップがあって面白かったです。
おじさんが猫の着ぐるみ着てるのに、山田さんたちとおしゃべりしたりお茶してる姿は普通のおばちゃんに見えるのが不思議です。女性らしい柔らかな口調のせい?猫姿も違和感ないし茶の間にも馴染んでるけど、周りの人たちには人間ではなく「猫」として認識されていて、何とも奇妙で独特な存在を成立させているところがさすがだなと思います。お手洗いの後、砂かけしちゃう姿がお茶目で可愛かったです。
なぜに猫役?そしておばさんだよね?この役。なのになぜかハマっちゃう松重さんって奥深い役者さんだね。小走りに走るところ、爪の研ぎ方。猫だわーって思うし。そうかと思えば指の先までピンと伸びて綺麗で女らしい。すごいわー。
個人的に、この役を演じることが出来るのはこの人しかいないんだろうなと思った。原作を読んでいたからこそ、実写はまずないというか、難しいだろうなと思っていたが、案外この人の演じる猫がしっくりくる感じがする。
松重さんが猫…これだけでそもそもおいしい!しかも心遣いのできる有能な家政婦さん。しばらくして気がついた、牝猫設定…ツボにハマりすぎて楽しすぎ。なんて贅沢なドラマだ。坊ちゃんとの再会も楽しみですが、このままずっと続いて欲しい!
猫じゃらしにじゃれてる姿、シュールだけど面白くて可愛かったです。最初びっくりした猫姿も最近はすっかり見慣れてしまって、何をしてもチャーミングに見えてしまいます。奥様に対する柔らかい雰囲気の対応と旦那様への壁を感じる事務的な対応の差も、お仕えしてる身だからあからさま過ぎず、でも視聴者にちゃんと違いが伝わってくる絶妙なさじ加減でさすがだなと思います。
強にスリスリ体をこすりつけてすっかり懐いていたり、日向を見るとついゴロニャンってしたくなる姿が猫っぽくて可愛かったです。お仕え先の人間ではないせいか、強に対しては口調も態度も結構フランクで井戸端会議みたいに世間話をしているところも面白かったです。ココアにぼっちゃんの幻を見ちゃうくらい恋しがるところも健気でいじらしく、応援したくなりました。
愛らしい。一言で言うと愛らしい。かわいい。大して(ごめんなさい)キレイな顔でもないし、背も高くて、普通におじさんっぽい方だと思うのですが、猫村さんの衣装がどうしてこんなに似合うのか?右手で頭や顔をくるくる触る猫の仕草をよくしますが、それを見るのが大好物!しっぽがついたお尻が写ると、すごく嬉しい(笑)。あの高身長なのに、背中をまるめて、みんなが食事をしている時、傍に控えている様子も好きです。子供におせっかいしてしまう、おばちゃんっぽい姿も堂に入っているし、一言で言うと、松重豊さんはサイコーの役者さんだと思っています!ほんとに何でも演じることができるんだなあ!
揚げパンを作る時に一つ一つ大切そうにお皿に盛ったり、優しく菜箸で回したり、笑顔で丁寧に作る姿が印象的で、食べる相手のことを思って料理をする猫村さんの誠実さや母性が感じられました。空気読まずにオニコの部屋に居座って会話に参加しちゃうところも、その辺にいそうな普通のおばちゃんぽさがあって良かったです。
最初見た時、猫村さんデカくね?他の登場人物より背が高いじゃん、って思ったけどドラマを見てたら役にハマりすぎててそんな違和感、すぐ消し飛んでしまった。昔から原作を読んでたけど、役者さんの声がすんなり受け入れられたのはびっくりした。
コミックの猫村さんは、好きで読んでいたので、おじさんである松重豊に、おばさんの猫ができるの?と、期待と心配で見始めました。が、さすが、キャリアの長い役者松重豊。明らかに、原作の猫村さんより、痩せた猫ですが、その真っすぐな背中に哀愁が漂うのがとてもいい。あごの下で止めたネコキャップの、着ぐるみも簡単にしましたよ感が、松重猫村に親しみを感じさせます。おばさん言葉がまた違和感がなく、時々登場の安藤サクラとのやり取りも、近所のおばさん同士が張り合っているようで面白くてなりません。そして、忘れずに爪とぎや、ゴロンとなったりと、猫のあるある動作もしてくれますが、妙に可愛いので、ほっこりします。愛すべき猫村さんです。
怖がりの奥さん相手にムキになって魚を買いまくったり、幽霊の話をして脅かしたり、対抗心メラメラのちょっと大人げない姿が面白かったです。苛立って発砲スチロールでガシガシ爪研ぎする姿もシュールで笑えました。犬神家での仕事モードな真面目な表情や山田さんたちと寛ぐリラックスした様子とはまた違った顔が見られたのが新鮮で良かったです。
素晴らしいと思います。メルヘンチックで非現実的な設定の中、なるほど、実際の「猫村ねこ」ってこういう感じなんだと視聴者に納得させるだけの演技を見事に披露しており、この独特の不可思議な癒し感を纏ったドラマは彼の存在無くしては成立しないでしょう。
村田の奥さんに貰った印鑑を嬉しそうに見つめる姿が可愛かったです。しみじみ喜びを噛みしめてる感じがして「一人前になったんだな」って実感しているのが伝わってきました。猫の格好がすごくシュールで最初は驚きましたが、山田さんと世間話したり、お風呂上りに鼻歌うたってタオルドライする様子があまりに自然で、だんだん普通のおばちゃんに見えてきて違和感がなくなってきたのも良いと思います。
松重さんの演技が最高です。性別や種族を超えると言う触れ込みは本当でした。猫よけのペットボトルに対して避けた後にセリフは無いものの「何なの」と言うようなちょっとした仕草での演技があり、さすがだと感じました。手をグーにして肩もみをしたり猫村さんらしさが細かいところに出されています。
雑巾がけする時など、動くたびに尻尾がぴょこぴょこするのが可愛いです。疲れて廊下で寝ちゃう時にちゃんと猫手になってるのもさすが演技が細かいなと思います。たかしの服の汚れを落としている時も全然面倒臭そうじゃなくてむしろ嬉しそうに見えましたが、単なる世話好きというのではなく、たかしとぼっちゃんを重ねて懐かしさや楽しかった思い出に浸っている感じがしたのも良かったです。
「愛人」の意味を知ったあとの旦那様を見る冷たい眼差しが笑えました。猫であってもああいう男性は女の敵なんですね。奥様が帰ってきた時にコロっと態度が変わって表情が柔らかくなるところも旦那様への敵意の強さが際立って良かったと思います。家事も出来て料理も上手でマッサージまで上手いなんて最高の家政婦さんですね。
猫の家政婦という人間のようで人間ではない役を着ぐるみ姿で見事に演じていますね。ここまでやってもらえるとは思っていませんでした。松重豊さんが演じるからこそシュールで面白いです。なんだかちょっとした悲壮感も漂っていて最高です。怖がりの奥さんに「フーッ!」と言っているシーンは最高でした。
原作の猫村さんは女性だと思っていたので、まさかの配役に驚きました。
男性だからという先入観は全くといっていいほど意味をなさない〝猫村さん〟ぶりに、腹を抱えて笑いました。
家事をしている場面は家庭的で、あたたかさを感じます。
意外性が生み出す面白さ!この一言に尽きると思います。松重さんにこの役をオファーした人も、それを受けた松重さんもとにかく最高です。夜中の爪とぎや尻尾を立てて怒りを露にするなど、毎回猫的萌えポイントがあるのも良いです。
ぼっちゃんから貰ったエプロンについて語る時の嬉しそうなはにかんだ笑顔がチャーミングでした。ぼっちゃんのことが本当に大好きなんだなと伝わってきました。オニコにネコムライスを拒否された時の驚きとショックが入り混じった表情も反抗期の娘に手を焼く母親っぽくて良かったです。オニコのために色々工夫して頑張る姿が健気で応援したくなります。
猫村さんが松重豊と聞いたとき観たいと思いました。長身ですっきり顔、なんと言っても中年男の猫村さんなんて想像できません。でもかなりはまります。ある日近所の家政婦に、勤め先の家族の悪口を言われた時の松重さんの猫っぷりには拍手喝采です。怒り全開ピンと伸びたしっぽに飛びかからんばかりの猫のポーズ。もう松重猫村ワールドに引き込まれること間違いなし!これからが楽しみです。
ちゃんと猫っぽいしぐさや動作も織り交ぜながら演じているのがすごく良いと思います。ただ、やっぱり猫役を人間が演じるという点は違和感がありました。コメディととらえれば良いのかホームドラマなのか、判断がつきにくいです。
怖がりの奥さんを「シャーッ」って猫らしく威嚇して追っ払う姿が笑えました。犬神家の噂や悪口を言われても決して乗ることなく毅然とした態度をとるところが、猫村さんの家政婦としてのプライドと忠誠心の強さを感じさせたのも良かったと思います。女性の口調や柔らかめの発声も初回より馴染んできて、違和感なく見られるようになりました。
仕事中も眠る直前も、ふとした時に坊ちゃんのことを思い出して再会出来る日を心待ちにする姿が健気で可愛らしいです。本当に坊ちゃんが大好きなんだなあとほっこりします。疲れてゴロンとしちゃう時の背中をゴロゴロさせる仕草や手首の曲げ方などがちゃんと猫ちゃんになっているところも演技が細かくてさすがだなと思います。
このドラマの原作マンガが大好で、猫村さん役が松重さんと知った時は良くなるか悪くなるかのどっちかだろうなと。実際見てみると見た目猫の被り物をした松重さんなのに、猫とは程遠い長身で声の低い強面のおじさんなのに、どうゆうわけかマンガのイメージにしっくりくるから不思議。この猫村さん予想以上に癒されます。猫じゃなくてそもそも人間のおじさんなのに。
松重さんの猫村さんにも慣れてきたんですが、やっぱりよくみるとおっさんだなという…(笑)。背も大きいから猫村さんの可愛らしさが表現しきれてない気がしてきました。シュールではありますが。まあ原作とは別物だと思うしかないんですけどね。。
立派な豪邸に住んでいるお金持ちなのに、どこか様子が変な犬神家の人々。そのなかで一際こじれにこじれた鬼子の部屋に突進して晩御飯を差し出すも撃沈…しかも、健気におにぎりを握る姿は泣きそうになったよ…頑張って!
完璧に家事をこなし、家族間のいざこざにやきもきしながら真剣な顔で顔を手でグリグリする猫らしい仕草がなんとも可愛い!大きな背中を丸めて、お茶を入れながら「~なのよねぇ」とおばさん言葉を呟く姿がクスリと笑えて、癒されます。不思議なことに、猫のコスプレをした大きなおじさんではなく、猫として受け入れられる演技力は見事です。
このドラマの漫画本を持っているので、松重さんが演じられる事にびっくりしました。でも回をおう事に「~かしら?」という口調が馴染んで、猫村さんにしか見えなくなりました。尾仁子お嬢様にネコムライスを落とされて必死に、おにぎりを作る姿は可愛さと哀愁があり、よかったです。
家族が揃う食卓に猫の格好したおじさんがウロチョロしてるなんてなかなか凄い光景ですが、あまり違和感を感じさせないところが凄いです。存在感がすごいので確実に目を引くんだけど悪目立ちし過ぎず、主となる奥様たちの会話を邪魔しないのはさすがです。お嬢様への接し方もお節介なくらい愛情深くて、ぼっちゃんのこともこんなふうに母親みたいにお世話していたのかなと感じられたのが良かったです。
何やら訳ありな犬神家に奉公に来て早々に感じる家庭内のギスギスした雰囲気…それに飲み込まれまいと懸命に尽くす姿が健気すぎて泣けてくる!しなやかな身のこなしや立ち振る舞いが人の邪魔にならないように徹底されていて関心してしまうよね。
猫を表現した細かい動きがよいです。床に仰向けになってゴロゴロする動きをした時は「ここまでするのか!」と驚きました。女性口調が妙に色気がありますが、松重さんの強面と合わさるとなんだか笑えてきて、ドラマの面白さになっています。