『A LIFE ~愛しき人~』での松山ケンイチ (井川颯太役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松山ケンイチ (井川颯太役) は 「2017年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
エリートで自信過剰だった松山の演じた井川先生が沖田先生と出会い、患者のことを一番に考え常に全力でオペに挑む姿勢に影響を受けて、医師として成長していく姿を上手く表現できていたと思います。また、想いを寄せる柴田さんとのコミカルなやり取りも、お調子者で憎めないキャラが出ていて、シリアスな場面が多いこのドラマの中で箸休め的な安らぎを与えているような気がして、とても良かったです。
キムタク主演のドラマということで見だしましたが、松山ケンイチのキャラクターが重いテーマのドラマを少し和ませてくれるキャラクターでうまくそれも松山ケンイチとそのキャラクターがうまくはまっていて、松山ケンイチがいたから見続けることができたと思います。ちょっと頼りない役がピッタリとは失礼かも知れませんが、そう思わせる松山さんの演技力なんだと思います。
大河ドラマの主役をやったこともあるのに あそこまで情けない演技が出来るのか、と 驚くやら感心するやら、 他の共演者に気を遣って、過剰に情けなさを 全面に出していたのかな?とも思いますが 見ていて辛くなるシーンも多かったです。
松山ケンイチさんは好きだけど、今回の役での演技はイマイチだったかなと正直思います。話し方や振る舞いがドクターぽくないなと思って見ていました。また大病院の御曹司というぼっちゃん感もなかったと思います。明るい雰囲気で、職場を盛り上げるという役柄という風に見えてしまいました。
出演者の中ではこれといって医者のなかでは”よくいる””よくある”役柄だったので、松山ケンイチがどう演技するのか興味があった。 活躍するわけでもなかったけれど、存在感があって惹きつけるものがあった。どんな役をしてもそういう雰囲気はでてきてしまうものなんだなと思った。
大きな病院の息子として生まれ育ち、ゆくゆくは跡継ぎとなるため、壇上記念病院で修行中の若手の井川先生役、とても良かったです。未熟なボンボンがキムタク演じる凄腕の沖田先生の医者としてのあり方に感化され変わってゆく様を、ちょっとおちゃらけたキャラで演じてくれて、重いドラマを楽しく見させてもらえました。
今まで寡黙な役を演じることが多かったと思うので今回の役は意外でした。 キムタクやミッチーが演じていると医師に見えるのに話し方のせいかあまり松ケンの役は医師に見なかったのがちょっと残念です。 やっぱり松ケンはちょっと闇があるというか、寡黙な役のほうが似合ってる気がしました。
若手医師の役柄に全く違和感なく、スッと入り込んできました。木村文乃とのやり取りも見ていてとても楽しかったです。わざとらしくなく、とても自然な演技に魅了されました。素晴らしいです。演技が演技にみえなかったです。
松山ケンイチはあまり好きな俳優ではなかったけど、今回のドラマでのオトボケキャラ役が合っていて面白かった。最後の方で木村拓哉に怒鳴りつける演技も迫力があって良かった。木村文乃との絡みも面白かった。今回のドラマで松山ケンイチを見る目が良い意味でかわった。
このドラマで唯一、本当にいそうな医者でした。この俳優さんは役によって全然変わるんですね。今までは骨太で少し影のあるイメージだったのですが、ガラリとかわって、いかにもボンボンの頼りない雰囲気をバッチリ出していて、さすがだなと思いました。
なかなかシリアス感のあるドラマの中で、クスっと笑わせてくれる役柄で、ドラマのアクセントとなっていたと思います。もともと演技が上手な俳優さんだと思っていましたが、セリフ回しのテンポがよくて、コミカルな役も自然にこなせる俳優さんなんだなぁと改めて思いました。
HNKの大河ドラマに出てから、正直何となく嫌な印象しかなかったのですが、今回のドラマでは、木村文乃にまとわりついたり、木村拓哉の周りをちょろちょろしたりする病院の息子のぼんぼん役の演技が、とても良かったと思います。医療ドラマの深刻な感じになりがちな雰囲気の中で、ちょっと笑える様なアクセントになっていたと思います。
ともすれば医局内で孤立しそうになる主人公を尊敬する、おぼっちゃま後輩医師というキャラクターをうまく表現していた。実家の病院を継ぐために、病院経営を学ぶのか、勤務医として外科医の腕を磨くのか、という迷いの部分は、ちょっと半端に終わってしまった感も残るが、それは脚本と演出の問題でもある。めげずに木村文乃のオペ看にアタックする、おぼっちゃまのノー天気な部分を軽やかに演じて、嫌味にならなかったのが、良かった。
かなりキーとなる役柄を見事にこなされていました。 松山さん自身がこのキャラなのではないかと思うほど、とてもさらっとその役をこなされていました。彼のおかげで緊張感があるお話もドキドキ笑いもありましたし、その発言も視聴者としても同じことを感じていたりして、聞いてて清々しかったです!
典型的な甘やかされて育ったボンボンだが、少しずつ成長し、たまに良いことを言うという役どころで、基本的にはあっけらかんとしていて感情が表に出やすい人物を上手く演じており、この人は本当に変幻自在だなあと感じた。
松山さんは普段、主役でもおかしくない役者さんだけあってとてもいい脇を演じていたと思います。明るくて素直でいいキャラでした。木村拓也さんの演じる沖田先生の影響を受けてだんだんと成長していくのが伝わってきました。
松山ケンイチさんはこのドラマの中ではムードメーカーな存在で毎回見る度にホッとさせてくれました。 ピリピリした内容の話でも松山さんが出るだけでまぁるい空気になりドラマもとても見やすくしてくれました! 木村文乃さんとの、絡みはとても良かったです!
A LIFE ~愛しき人~は、シリアスなドラマで時々息苦しくなることがありましたが、松山ケンイチがとても良いスパイスになり、その息苦しさを彼の自然体の演技でほぐしてくれました。もし松山ケンイチが出演していなければ最後まで見れなかったかもしれないなと思います。
いつも主演を演じる松山さんですが、今回のドラマでは主役でも準主役でもない役でした。もともとキャストが豪華で、埋もれてしまうことも考えられましたが、さすがでした。埋もれることもなく、むしろ松山さんの演技でさらにドラマが面白くなったと思います。シリアスな内容だけではなく、松山さんクスっと笑ってしまうような天然キャラがあったのですごく楽しく見させてもらいました。松山さんの演技のふり幅に、すごいなと毎回関心しています。
緊張感のある医療ドラマの中で、ちょっと空回りしつつ真面目で一生懸命な役として、彼自身のキャラが上手に起用されていると思いました。堅苦しい方というイメージでしたが、今回のドラマを拝見してとてもお茶目キャラな方だという印象を持つことができ、好感度が一気に上がりました。
ドロドロ系の医療ドラマという事でおふざけ禁止のような雰囲気の中、松山ケンイチのちょっととぼけたお芝居によってほっと一息つく事が出来たというか、面白いシーンとなりこのドラマの魅力の一つになっていたと思います。普段からこういう性格なんだと思わせるような自然体の芝居でとても好感が持てました。
エリートで自信過剰だった松山の演じた井川先生が沖田先生と出会い、患者のことを一番に考え常に全力でオペに挑む姿勢に影響を受けて、医師として成長していく姿を上手く表現できていたと思います。また、想いを寄せる柴田さんとのコミカルなやり取りも、お調子者で憎めないキャラが出ていて、シリアスな場面が多いこのドラマの中で箸休め的な安らぎを与えているような気がして、とても良かったです。
キムタク主演のドラマということで見だしましたが、松山ケンイチのキャラクターが重いテーマのドラマを少し和ませてくれるキャラクターでうまくそれも松山ケンイチとそのキャラクターがうまくはまっていて、松山ケンイチがいたから見続けることができたと思います。ちょっと頼りない役がピッタリとは失礼かも知れませんが、そう思わせる松山さんの演技力なんだと思います。
大河ドラマの主役をやったこともあるのに
あそこまで情けない演技が出来るのか、と
驚くやら感心するやら、
他の共演者に気を遣って、過剰に情けなさを
全面に出していたのかな?とも思いますが
見ていて辛くなるシーンも多かったです。
松山ケンイチさんは好きだけど、今回の役での演技はイマイチだったかなと正直思います。話し方や振る舞いがドクターぽくないなと思って見ていました。また大病院の御曹司というぼっちゃん感もなかったと思います。明るい雰囲気で、職場を盛り上げるという役柄という風に見えてしまいました。
出演者の中ではこれといって医者のなかでは”よくいる””よくある”役柄だったので、松山ケンイチがどう演技するのか興味があった。
活躍するわけでもなかったけれど、存在感があって惹きつけるものがあった。どんな役をしてもそういう雰囲気はでてきてしまうものなんだなと思った。
大きな病院の息子として生まれ育ち、ゆくゆくは跡継ぎとなるため、壇上記念病院で修行中の若手の井川先生役、とても良かったです。未熟なボンボンがキムタク演じる凄腕の沖田先生の医者としてのあり方に感化され変わってゆく様を、ちょっとおちゃらけたキャラで演じてくれて、重いドラマを楽しく見させてもらえました。
今まで寡黙な役を演じることが多かったと思うので今回の役は意外でした。
キムタクやミッチーが演じていると医師に見えるのに話し方のせいかあまり松ケンの役は医師に見なかったのがちょっと残念です。
やっぱり松ケンはちょっと闇があるというか、寡黙な役のほうが似合ってる気がしました。
若手医師の役柄に全く違和感なく、スッと入り込んできました。木村文乃とのやり取りも見ていてとても楽しかったです。わざとらしくなく、とても自然な演技に魅了されました。素晴らしいです。演技が演技にみえなかったです。
松山ケンイチはあまり好きな俳優ではなかったけど、今回のドラマでのオトボケキャラ役が合っていて面白かった。最後の方で木村拓哉に怒鳴りつける演技も迫力があって良かった。木村文乃との絡みも面白かった。今回のドラマで松山ケンイチを見る目が良い意味でかわった。
このドラマで唯一、本当にいそうな医者でした。この俳優さんは役によって全然変わるんですね。今までは骨太で少し影のあるイメージだったのですが、ガラリとかわって、いかにもボンボンの頼りない雰囲気をバッチリ出していて、さすがだなと思いました。
なかなかシリアス感のあるドラマの中で、クスっと笑わせてくれる役柄で、ドラマのアクセントとなっていたと思います。もともと演技が上手な俳優さんだと思っていましたが、セリフ回しのテンポがよくて、コミカルな役も自然にこなせる俳優さんなんだなぁと改めて思いました。
HNKの大河ドラマに出てから、正直何となく嫌な印象しかなかったのですが、今回のドラマでは、木村文乃にまとわりついたり、木村拓哉の周りをちょろちょろしたりする病院の息子のぼんぼん役の演技が、とても良かったと思います。医療ドラマの深刻な感じになりがちな雰囲気の中で、ちょっと笑える様なアクセントになっていたと思います。
ともすれば医局内で孤立しそうになる主人公を尊敬する、おぼっちゃま後輩医師というキャラクターをうまく表現していた。実家の病院を継ぐために、病院経営を学ぶのか、勤務医として外科医の腕を磨くのか、という迷いの部分は、ちょっと半端に終わってしまった感も残るが、それは脚本と演出の問題でもある。めげずに木村文乃のオペ看にアタックする、おぼっちゃまのノー天気な部分を軽やかに演じて、嫌味にならなかったのが、良かった。
かなりキーとなる役柄を見事にこなされていました。
松山さん自身がこのキャラなのではないかと思うほど、とてもさらっとその役をこなされていました。彼のおかげで緊張感があるお話もドキドキ笑いもありましたし、その発言も視聴者としても同じことを感じていたりして、聞いてて清々しかったです!
典型的な甘やかされて育ったボンボンだが、少しずつ成長し、たまに良いことを言うという役どころで、基本的にはあっけらかんとしていて感情が表に出やすい人物を上手く演じており、この人は本当に変幻自在だなあと感じた。
松山さんは普段、主役でもおかしくない役者さんだけあってとてもいい脇を演じていたと思います。明るくて素直でいいキャラでした。木村拓也さんの演じる沖田先生の影響を受けてだんだんと成長していくのが伝わってきました。
松山ケンイチさんはこのドラマの中ではムードメーカーな存在で毎回見る度にホッとさせてくれました。
ピリピリした内容の話でも松山さんが出るだけでまぁるい空気になりドラマもとても見やすくしてくれました!
木村文乃さんとの、絡みはとても良かったです!
A LIFE ~愛しき人~は、シリアスなドラマで時々息苦しくなることがありましたが、松山ケンイチがとても良いスパイスになり、その息苦しさを彼の自然体の演技でほぐしてくれました。もし松山ケンイチが出演していなければ最後まで見れなかったかもしれないなと思います。
いつも主演を演じる松山さんですが、今回のドラマでは主役でも準主役でもない役でした。もともとキャストが豪華で、埋もれてしまうことも考えられましたが、さすがでした。埋もれることもなく、むしろ松山さんの演技でさらにドラマが面白くなったと思います。シリアスな内容だけではなく、松山さんクスっと笑ってしまうような天然キャラがあったのですごく楽しく見させてもらいました。松山さんの演技のふり幅に、すごいなと毎回関心しています。
緊張感のある医療ドラマの中で、ちょっと空回りしつつ真面目で一生懸命な役として、彼自身のキャラが上手に起用されていると思いました。堅苦しい方というイメージでしたが、今回のドラマを拝見してとてもお茶目キャラな方だという印象を持つことができ、好感度が一気に上がりました。
ドロドロ系の医療ドラマという事でおふざけ禁止のような雰囲気の中、松山ケンイチのちょっととぼけたお芝居によってほっと一息つく事が出来たというか、面白いシーンとなりこのドラマの魅力の一つになっていたと思います。普段からこういう性格なんだと思わせるような自然体の芝居でとても好感が持てました。