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脚本・ストーリー 3.1 /5.0(61.2%) | 804位 /1087件中 |
キャスト 3.5 /5.0(70.6%) | 769位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57.6%) | 875位 /1086件中 |
音楽 2.6 /5.0(52.6%) | 919位 /1087件中 |
感動 2.5 /5.0(50%) | 827位 /1082件中 |
笑い 1.3 /5.0(25.6%) | 1056位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(66.2%) | 459位 /1079件中 |
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笑い 1.3 /5.0(25.6%) | 1056位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(66.2%) | 459位 /1079件中 |
猿渡の悪気のない行き当たりばったりな思い付きでの発言と、心底犯罪を楽しんでるような笑顔が気味が悪くて。今までも笑みを見るたびに寒いものを感じていたのだけれど、決して気のせいではなかったのだ。猿渡が志村に犬飼さんの後頭部のやけどを言った時、なんとなく違和感があったのは犯人しか知りえないことだったからなのか。だからあそこから志村と猿渡が接近して一緒に行動するようになったのだと、いろいろな疑問が氷解した。キリヒトは猿渡に出会わなかったらこんな結末を迎えずに済んだのだろうか。インビジブルの世界にさえいれば姉と一緒に居られると固執したのかもしれないと思った。捜査一課の人たちが、志村&キリコの方を信じてくれてよかった。長いものに巻かれることは社会だとよくあることだし、猿渡がお偉いさんの息子で好き勝手できていたこと考えると、逆の結末も想像できてしまうから。
猿渡の、キリコと志村を相手にした件での立ち回りを見てると、彼を疑った捜査一課の部下たちの策略にあっさりはまったりと、あまり賢くないし物事の裏を全く考えてなさそう。なんでこれまで一度も捕まらなかったのか、そっちのほうが不思議なくらい間抜けな感じ。捕まらなかった理由が、彼が警察幹部の息子で官僚であるってことなら、ホントに恐ろしいわ。それにあのニヤニヤ笑いが気持ち悪すぎて鳥肌もの。
ところでキリコのほうは、無罪放免になったってこと? そのへんもちゃんと描いて欲しかったかな。
志村の射撃の腕に関しては、前回フラグが立っていたので、こういうオチになるだろうなとは思っていました。だいぶ無理のある展開でしたが、同僚たちの志村への信頼が高かったということと、猿渡の性格を志村がよく分析していたということにしておきましょう。キリヒトの性格付けもちょっと中途半端でしたね。志村は違法に銃を手に入れていたし、キリコはインビジブルとしての活動があるから、二人共お咎めなしというわけにはいかない筈ですが、あのラストだと志村は不問。キリコはインビジブルとしての活動を問われる前に姿を消したということになりそうですが、それで良いのでしょうか。ちょっと違う感じがします。
内通者ことリーパーはやはり猿渡だったか。表情や行動が一番怪しくて、それでいながらしっぽを出さなかったが、このところ志村に馴れ馴れしいというか近すぎるのが気になっていた。怪しく見せて実は善人というオチかと思っていたが、リーパーそのものだった。内通者というだけではなくクリミナルズの一員。ある意味隠していないともいえるのかも。そしてキリヒトすら操って犯罪を楽しんでいる。電源の落ちた建物にキリコ・キリヒトを探し入った志村を、手錠を外し後をつける猿渡。ちょっとニヤついた顔がとてつもなく怖く感じる。
前回、猿渡が「興行師」の脅しを誰にも相談なく、簡単にはねつけたが、それで殺されたように見せかけられた最初の男が実は「興行師」の一味で、志村はその偽装に騙された。これは志村の性格や能力をよく知り、男の偽装を有効に使った点を考えれば、猿渡が「リーパー」だという可能性が高くなりました。そしてやはり猿渡が「リーパー」でした。猿渡が志村に射撃の腕のことを話していましたが、あれはラストのフリになっていそうです。できればキリコは無事なまま終わって欲しいですね。
事件を隠蔽して罪を逃れてる副総監の息子みたいなのは、その罰として殺してしまうより世間のさらし者にして、刑務所の中で延々と罪を償わせるほうが本人もその親の副総監にもダメージ大きいでしょ。でも副総監って、息子の命を救うために隠蔽した内容を公にする気は全くなかったみたいだし、すごく身勝手でこの親にしてあの子供って感じですね。
一方で、副総監の息子の殺害を依頼した男性に、警察を代表して深々と頭を下げた猿渡の姿には、なんだか真の誠意を感じてちょっと見直したわ。
キリヒトはどうしてキリコを自分の下に戻したいのだろう。自分から心の離れた人を自分の傍に戻したからと言って必ずしも自分と一緒の考えに賛同してくれるわけではないのに。それどころか裏切られる怖さを常に抱えていなければならないと思うのに。キリコに執着する理由は以前に少し触れられていた「一緒にいる」という子どもの頃の言葉なのだろうか。それにしても処刑をショーアップなどと趣味が悪いを通り越している。ドラマとは言えトラウマになりそうな設定だ。内通者はいったい誰だろう。猿渡と志村の距離が近くなっているのが気になる。
「リーパー」は警察内部の者だと確定しました。それにこの計画はキリヒトが立案したのかも知れないけれど、首謀者は彼なのか「リーパー」なのか、わからなくなりました。犬飼に代わって猿渡が指揮をとるのをキリヒトはしっていました。「リーパー」はあの時点でそれを知りうる者ということになります。興行師のトリックから考えると、猿渡がすべてを知っていて、最初の要求を拒絶したようにも思えるし、いよいよ「リーパー」が誰なのか混沌としてきました。問題はここまでしてなぜキリヒトはキリコにこだわるのかと、安野が殺されたのは偶然なのか、依頼があったのかですね。
犬飼課長が怪しい動きだったのは確かで、内通者を探っていたのか本当に内通者だったのか。課長の動きを見ている風だった塚地班長も怪しいといえば怪しいのだけれど。犬飼課長が殺されたのは内通者に気づいたからかトカゲの尻尾切りかどちらだろうか。後者だとしたら、内通者は一人ではないということになりそうだが。安野刑事の最後の車の中での会話がなんとなく意味深だったりするし闇は深そうだ。
犬飼ですが、志村との屋上のシーンは、完全に死亡フラグでしたね。犬飼が何に気が付き、どこに行こうとしたのか。まあ気が付いたのは内通者についてでしょう。つまり自分がいろいろ調べていた中に盲点があったということです。要するに盲点となる相手を探せばいい。さて「シノビ」ですが、SPならば油断するし、また演出的にも一度志村が柔道で負けているので、その逆が起こるかもと思っていたら、案の定でした。口上ほどクリミナルズが凄くはないのがちょっと残念です。
仕方なく父を手伝っていたキリコと父以上のことをしたかったキリヒト。同じ犯罪だとしても、やはり根本はだいぶ違う気がする。どちらも悪には違いないけれど。
内通者のことはなんとなくいる気がしていた。トラックでの妨害などもタイミングが良すぎるし。なんとなく猿渡の行動が読めないのだけれど、志村を監視していると言いつつ別の人を見ているとか?それを言ったら犬飼も怪しいし。なんとなく主役以外がぎこちなく感じるのはそのせいなのだろうか。
姉はいわば義賊、弟は凶賊、というところでしょうか。善悪ではなく、「正義」というものを問うのは、ウクライナ戦争という時期でもあって、タイムリーな問いかもしれません。姉が正義だと言えなくても、今の時点では本人の言う通り、志村がひとつの基準になるでしょう。警察内部に内通者がいるだろうというのはこれまでの展開からも想像はできました。個人的には五十嵐が怪しいと感じています。たとえば今回ならば簡単に要保護者を逃がしてしまっているのが気になります。さて正解は?
そっか。ほんとのインビジブルはキリコじゃなかったのか。ここで本物のインビジブルの弟が登場。キリコは弟の指示で志村に近づいたってこと?それとも弟が狙っている志村を守るためにインビジブルとして近づいたの?それにしてもキリコは素人ってことはないだろう?兄弟でやっていたけど、仲間割れして来たとかそういうことなんだろうか。いやいや本当のことを言えばインビジブルって結局なんなのさってところに行き着いちゃうんだけどね。乗りかかった船だから最後まで観れば納得できる何かに当たると信じている。
キリコは弟を止めたくてハナカマキリのように擬態して自作自演していたということなのだろうか。それとも弟のしようとしていることを志村を使って止めていたのか。
これからまたクリミナルズの事件が続くのか、それともキリヒトを追うことが主体になるのか、その両方か。
勝手に逃げたキリコを警察がどう扱うのかも少し気になる。
ある人物の行動様式や言動があまりに極端に変化や落差がある場合、その人物はひとりではなく複数かもしれないと疑う余地はある。これはその典型。ようやくいろいろと辻褄が合った。キリコが自作自演をし、金の流れが2つあるという時点で、志村はその可能性に気づいてもよかった。いずれにせよ本物の「インビジブル」はキリコの弟ということで決定したし、あとはキリコの目的だけど、その前に警察の動向がインビジブルに漏れている可能性がある。そこも注意ポイントになるかもしれない。
アクロバティックで大胆不敵な窃盗を行ってきたモンキーズなのに、志村には何だかアッサリやっつけられて拍子抜け。でも、調子にのって舐めた態度の犯人たちを、志村が一気に片付けたシーンは気持ち良かった。安野を殺した犯人にもキリコが志村に近づいた真意にも、徐々に近づいてきてる感じでストーリー展開も面白くなってきて、次回が待ち遠しい。
キリコはあの場所に別の目的で潜り込みたかった。アメリカのクリミナルズの名簿を手に入れたがっている人物。その人物を追い詰めることこそキリコの目的か?そのことと志村に目を付けたこととどうつながるのだろう。
それにしてもモンキーズの動きが時々美しくなくて、ちょっと凄さが伝わりにくかった。クリミナルズだというなら、もっと動きシャープにきれいに奪って欲しかったのだけれど、会場をめちゃくちゃに壊して奪って…だとどうやっても足つくだろうし。
安野さんを殺すように指示したのがインビジブルってどういうことなんだろう。インビジブルって一人じゃないんだろうか。
こういうシナリオならば、やっぱり「クリミナルズ」がある意味で魅力的でないとダメだと思う。この「モンキーズ」はあくまでも「窃盗団」の筈。それなのにあのやり方は「強盗団」と変わらない。少なくともその辺りにこだわりがあり、それを極めたからこその「クリミナルズ」なのではないかと思う。さてキリコが追い詰めようとしている相手は、アメリカのクリミナルズの名簿を欲しがっているらしい。それをキリコが持っていると相手は知った。当然、次に狙われるのはキリコということになります。キリコの目的と、志村をどこに導こうとしているのか、ここからが本番です。
演出家があんなに強いのはなぜ?その前の売人とのやり取りとかからも志村は結構強いのかと思ってしまっていたから、規格外に見えた。
それにしても、事件が1つ起こってから…というのがもどかしい。もうすぐやってくることまでわかっていて、事件が1つ起こってから情報を渡すキリコは本当にインビジブルなのだろうか?腕の刺青を見せる時も少し控えめだったりするし、何かいろいろと謎だ。
磯ケ谷の人を食ったような態度からいつかはやらかすだろうなと思っていたから、まあそんなもんだろうなと思った。志村は自分が犯罪者として濡れ着を着ることも厭わずやっているのにと思うとこの失態にはイライラした。最後に志村のおかげもあって犯人も捕まえられたし成長したような顔していたけど、これがいつまで続くものやら。こんな後輩はもちたくないなと思った。ところでそろそらインビジブルが志村に近づいた理由が分かってくるのかな?そちらも気になる。
毎回、志村さんが犯人と対峙して逮捕に至るシーンが見もの。今回もなかなか斬新な手段だったけど、前は川に飛び込んで今回はプールと、水中戦が得意なんでしょうか。いつもギリギリのところで自分は上手に身をかわしてるけど、いつか犯人共々大怪我を負いそう。
実力不足で口だけ達者な磯ヶ谷は、今回はマヌケすぎる失態をさらして、さすがに得意の自分の手柄アピールもできなかったみたいね。
「演出家」ですが、あんなに本能に忠実で、特徴がはっきりしていて大胆でさえある犯罪者が関わったのに、そのすべてが未解決事件になるなんて考えにくいですよね。志村たちが訪ねてきて、いきなり殺そうとするけど、あの時点で相手の人数は正確にわかっていない筈。それなのにいきなり攻撃してくるのは大胆なのではなく、ただの阿呆です。問題はキリコが「演出家」のところにあると言ったナイフがないこと。最初からなかったのか、鑑識が入った時に処分されたのか、なんとなく警察内部が関与している雰囲気です。だからこそ「演出家」も大胆だった可能性が高いのではないでしょうか。
調教師とはよく名づけたものですね。智寿子は弁護士という立場だから世間の信用も得られやすいし、優しい言葉をかけてあげれば少年院あがりの寂しい子供たちには救いの神様にもみえたでしょうね。そんな気持ちを利用しているだけに余計に罪深い感じ。でも、実の娘すら殺すほどの冷血で悪辣な人間なのに、インビジブルに会った時の怯え方は尋常じゃなかったし、かなり情けない姿だったわ。
それよりも、あの役を久本雅美さんがやるって、ちょっとミスキャスティングじゃないかな。演技が上手い下手の話じゃなく、どうしても普段のバラエティ番組での姿が目に浮かぶし、彼女に悪役は全く似合わない。
高橋一生さんや柴崎コウさんは、本人のイメージに合う合わない等はともかく、どちらも演技派なので安心して観ていられるし、ふたりのバディもみどころになっていて面白い。
違和感を感じる原因は…
*セリフの多い、捜査を指揮する役を原田泰造さん?…ここはきちんとした役者さんにして欲しかった。だいぶ違ったと思うけど!
*捜査一課のメンバー!あんな若いふたりがバディ組んで、張り込んだり、現場に駆けつけたりしているけど、犯人を捕まえられるとは到底思えない。現実味無さ過ぎて軽いノリのドラマになってしまう。
*今まで絶対捕まらなかったクリミナルズの犯人たち、どんな悪かと思ったら、捕まる時になんの抵抗もせずあっさり過ぎない?とても極悪非道な事件を起こしてきたとは思えない!
↑こういう主軸のストーリー人物、以外の諸々がドラマを陳腐にしていってるように思う。
主軸のストーリーと主役ふたりは凄くいいのに、もったいない!
今後に期待!!
調教師は自分の手を汚さず…と言いながら、警察に疑われた人を次々葬り、インビジブル襲撃の現場には現れたことから、ちょっと混乱した。まだ黒幕がいるのかとか思ったけれど、2人して調教師はこの人と言ったので、そうなんだろうな。久本雅美の演技があまりにひどくて、あれならみんな疑うでしょ?と思ってしまった。もう少しきちんと二面性を表現してほしかった。
インビジブルはなぜ志村を指名したのかもいまだ謎だけれど、自分をターゲットにしてまで調教師を暴こうとしたのが気にかかる。もっと大掛かりな何かを炙り出そうとしているようにも見えるのだけれど、志村以外には話さないということは警察内部に関わりあることなのだろうか。
他の方も言っている通り桐谷さんと久本さんの演技で腰を折られた。桐谷さんはどうも喋り出すと残念感が増す。ああいったピリピリした感じを求められる役には向かないと思う。
久本さんも面倒見のいい弁護士のおばちゃん、までで良かったのにと思う。あんな黒幕には不釣り合い。意外な人物が!ってところを狙ったのかもしれないけど、人情派のおばちゃんの娘が冷酷な犯人でしたって方が良かったかもね。それに比べると柴咲コウの存在感はすごい。ドラマないでのキャストの格差がひどい。
高橋さんと柴﨑さんの演技はとてもいいと思いますが、
桐谷さんと久本雅美で台無し。
「調教師」に情報が漏れているようだったし、漏れている情報の内容とレベル、それに関わっている人物を考えればあの弁護士が怪しいと、もっと早めに予想していてもよかったように思います。接点が2つくらいまでならば偶然もあり得るかなと思いましたが、娘とは10年もあっていないのに、一度だけの連絡がきた住所で、娘が「調教師」に殺されているなんて都合のいい話が成立した時点で、怪しむべきだと思います。猿渡のスマホに刑事部長の名前が出ましたが、あえて登場させている以上、何かのフラグなのでしょうね。猿渡の真意が気になります。
最近、繊細な感じの高橋一生さんしか見ていなかったので、ちょっと慣れるのに時間がかかった。何年か前の大河のコンビでなかなかに見ごたえがある。なぜキリコが志村を指名したのかがイマイチわからないけれど、なんとなく他の刑事たちがへっぽこに見えるから、その辺りが理由だろうか?キリコの怪しげで得体のしれない感じと、志村の爆発しそうな何かを抱え込んでる感じが、ちょうど対照的で見ていて面白かったです。
主演2人の演技と存在感はさすがで見ごたえあったけど、周りの演技が微妙過ぎる。珍しく優しい役の酒向さんはとても良かったけど出番が少ないし、他のキャストは棒読みだったり台詞をやっと喋ってる感じだったりと主演2人との力量の差が凄くて全体的にまとまりがなくチグハグに感じてしまいました。警察チームのシーンと志村&キリコのシーンで別々のドラマを観てるみたい。スケール大きくて面白くなりそうなドラマなのに勿体ないなと思いました。
いろいろな刑事ものやクライムものをごった煮にしたような設定ですね。志村は暴力的ではありますが、そのきっかけは3年前の事件であり、根っからの暴力主義者ではない感じが高橋一生さんの演技力によって伝わってきます。キリコは柴咲コウさんの挑発的かつ怪しく、何を考えているかわからない感じがいいです。ただ他のキャストは初回のせいかまだ役柄がしっくりきていない感じがします。果たしてキリコが志村に近づいた目的は何なのか、そこが焦点になりそうです。
志村とキリコは立場は正反対だけど、目指す所は同じなのかな。自分はなんでもお見通しって態度のキリコにはムカつくけど、志村とは根本的な人格に共通するものがある感じ。志村は、犯人逮捕のためなら組織のルールなど完全無視で好き勝手に単独行動という、よくある刑事役キャラな雰囲気だけど、アクションも表情も迫力があってグイっと引き込まれる。久しぶりに、つづきが楽しみになる警察物ドラマという感じ。