『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』でのディーン・フジオカ (小比類巻祐一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
ディーン・フジオカ (小比類巻祐一役) は 「2022年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
どうも顔がシュッとしている人って人間臭い表情が出ず分かりづらい。でもその分必死の全力疾走や拳が手が出るほど壁を殴る等、行動でカバーしている感がある。子供をすんでのところで保護できなかったなんて悔しくて仕方ないだろう。必死なのは十分伝わったかな。
クールで理知的っぽいのはいいのですが、脚本があまりにひどいせいで、すべて台無しです。とても科学者のセリフとは思えない言葉や、科学とオカルトを曲解した内容が多いせいで、「真面目」なキャラほど陳腐に見えてしまいます。もちろんディーンさんのせいではなく、脚本が悪い。だから芝居の評価というより、この小比類巻というキャラの評価ということになってしまいますが、全然ダメです。そもそも「科学」と「技術」を混同している時点で、「科学者」なのか「技術者」なのかわからない。
良いです。
声がすごくいいから絵本の読み聞かせなんてなんかのヒーリングかと思ったわ!VR上での亜美さんとの再会では胸が締め付けられるような切なさがありました。動く亜美さんに引っ張られて向こう側に行ってしまいそうな危うさ。切ないねー。
蘇りにつながる話になると少し怖いようなギラついた目になる。それがすごい。目だけで異常性を感じられる。ロマンチストとは聞こえが良いものの、現実を見ていないということでもある。頭の良い仕事できる人の抱える闇みたいなものを、とてもうまく表現されていると思う。
見た目はクールで仕事ができそうなのに、うっかりイノシシの罠にかかってしまうドジっ子で、死体蘇生というオカルト的な思想に異常に興味を抱いてしまう小比類巻のつかみどころのなさが、見ていて癖になります。死体を愛でるほど妻に執着し続ける姿には、少しドン引きしてしまいますが、最終的には顔がいいので許せてしまいます。
いつもは子供っぽい博士や長谷部さんを宥めたりしっかりと落ち着いた方なのに、よみがえりの話になったら俄然目がキラキラというよりもランランとしちゃって怖かった。それだけその研究が危ないことを示しているんだね。
どんなに難しい言葉であってもその口から出てくればそうなんじゃないかと納得してしまいたくなるインテリ感(笑)簡単に騙されてしまいそうだよ。小さい娘とのシーンはとても穏やかなディーンさんが見られてほっこりする。
どうも顔がシュッとしている人って人間臭い表情が出ず分かりづらい。でもその分必死の全力疾走や拳が手が出るほど壁を殴る等、行動でカバーしている感がある。子供をすんでのところで保護できなかったなんて悔しくて仕方ないだろう。必死なのは十分伝わったかな。
クールで理知的っぽいのはいいのですが、脚本があまりにひどいせいで、すべて台無しです。とても科学者のセリフとは思えない言葉や、科学とオカルトを曲解した内容が多いせいで、「真面目」なキャラほど陳腐に見えてしまいます。もちろんディーンさんのせいではなく、脚本が悪い。だから芝居の評価というより、この小比類巻というキャラの評価ということになってしまいますが、全然ダメです。そもそも「科学」と「技術」を混同している時点で、「科学者」なのか「技術者」なのかわからない。
良いです。
声がすごくいいから絵本の読み聞かせなんてなんかのヒーリングかと思ったわ!VR上での亜美さんとの再会では胸が締め付けられるような切なさがありました。動く亜美さんに引っ張られて向こう側に行ってしまいそうな危うさ。切ないねー。
蘇りにつながる話になると少し怖いようなギラついた目になる。それがすごい。目だけで異常性を感じられる。ロマンチストとは聞こえが良いものの、現実を見ていないということでもある。頭の良い仕事できる人の抱える闇みたいなものを、とてもうまく表現されていると思う。
見た目はクールで仕事ができそうなのに、うっかりイノシシの罠にかかってしまうドジっ子で、死体蘇生というオカルト的な思想に異常に興味を抱いてしまう小比類巻のつかみどころのなさが、見ていて癖になります。死体を愛でるほど妻に執着し続ける姿には、少しドン引きしてしまいますが、最終的には顔がいいので許せてしまいます。
いつもは子供っぽい博士や長谷部さんを宥めたりしっかりと落ち着いた方なのに、よみがえりの話になったら俄然目がキラキラというよりもランランとしちゃって怖かった。それだけその研究が危ないことを示しているんだね。
どんなに難しい言葉であってもその口から出てくればそうなんじゃないかと納得してしまいたくなるインテリ感(笑)簡単に騙されてしまいそうだよ。小さい娘とのシーンはとても穏やかなディーンさんが見られてほっこりする。