パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~

2022年4月期
総合評価: 3.00 / 5.0 (回答者数16人) 676 位 / 757件中
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脚本・ストーリー 2.8 /5.0(56.4%) 708/757件中
キャスト 3.7 /5.0(74.2%) 600/757件中
演出 3.3 /5.0(65.8%) 622/756件中
音楽 3.1 /5.0(61.2%) 650/757件中
感動 2.4 /5.0(48.8%) 648/754件中
笑い 1.5 /5.0(30.6%) 733/754件中
スリル・興奮 3.2 /5.0(64.8%) 370/753件中
17コメント
17 | | 2022-05-23 10:39:53

科学者のエゴというのか、サガというのか、速水のやり方に対して、科学の「光」がどこにあるというのか疑問です。
実際、科学界では研究仲間の功績を自分のものにした例はあるし、それから考えれば論文に最上の名前があったことは誠実なのかもしれないけれど、最上の意思が無視されていることの免罪符にはならない。そして毎回、気になるのが、科学技術には常に功罪がつきまとうのが当たり前。デカルト以来、「神」を切り離したのが「科学」という思想なのだから。だからこそ「功罪」の視点はどこまでいっても人間にあり、すべては人間次第。科学の光と闇を描くなら、もっと人間の光と闇に目を向けるべき。

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16 | ゆき | 2022-05-22 20:19:40

手垢がつきまくってる科学刑事ドラマのなかで異色を放ってる。いい意味で予想を裏切られた。オカルトSFの分野で日本のドラマにしてはチャレンジングな作品で評価したい。
映像音楽もクオリティか高く、キャストの演技も良い。特に主演がハマっていて作品に重厚さと説得力を与えている。

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15 | | 2022-05-22 00:01:38

科学者ってめっちゃ怖い。考えてみればダイナマイトも原子爆弾もサリンだってみんな科学者が創り出したんだもんね。この世界は全て科学者が握っているとも言えるんだ。科学者は化学に特化するだけじゃなく人格者じゃないと地球は破滅するのね。みんな不老不死にこだわるけど、ほんとにそれを望んでいるのかな?死ぬまで働くのも嫌なのに死ななくもなるって考えるだけで恐ろしいんだけど??死ななくなるって言うのは自然の摂理とは違うよね。もうそれは神の領域。犯してはいけないと思うけどな。

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14 | | 2022-05-21 09:49:07

こんな綺麗なVRが完成してしまったら自分がどこにいるのか分からなくなって当然。そこに自分の一番会いたい人を映し出せるならそこから離れられなくなる人は続出するだろう。亡くなった人のVRを見たことがあるけど、それで癒される人もいるけど亡くしたては心に負荷がかかってしまうのではと心配になる。昔ファミコンが席巻した時リセットボタンが子供の考え方に悪影響を与えたように数字を見たら飛ぶは危険極まりない。かという私もどうぶつの森のやりすぎで木を見るとゆすってみたくなったりした(笑)なんでもやりすぎ注意だ。

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13 | | 2022-05-18 13:45:11

仮想空間での死者の蘇りか…会いたい人も犬もいるけれど、会ったとたんにいきなり居なくなってかくれんぼって。誰でもちょっとパニック起こすだろうと思う。思い入れが強ければ強いほどに慌てるし、また失うのイヤ!ってなるだろう。子どもが亡くなった友だちともう一度遊びたいという理由で作ったというのはわかるんだけれど、校舎から飛び降りるのが裏技って趣味悪いとしか。その時に表示されていた数字が事件のトリガーだったんだけれど、なんか大人の思惑がいっぱい入ってそうで気味が悪かった。そもそもコーヒーが現実見れてなくて、科学に対して盲目なのがすでに気持ち悪くもあるんだけれど。

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12 | | 2022-05-16 10:56:06

奥さんのため科学技術に前のめりでカーン曰くロマンチストな小比類巻と、先端科学を研究しながらも何かを経験してそれに否定的な最上という構図が明確になりました。まあ「宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲信である」というけれど、それからすれば二人共ダメということになります。でも個人的には最上の言い分が正しいと思う。科学は別に真理の探求なんて高尚なものではなく、結局は人のエゴの延長領域にすぎません。仮想空間に存在する少年の背後に両親がいたことを、あえて最上が黙っていたのは、小比類巻への優しさというよりも自分で気づかないと意味がないという主張に思えます。

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11 | | 2022-05-14 14:01:32

タンパクが流失しての事件だから化学で合ってるのか‥なんかオカルトと化学って紙一重なのかね?もしそのタンパクとやらがもっと進化して精選されていけば小比類巻さんの願いどおり奥さんの甦りが可能になるってことかな。ただ今回の死体の件で言えば明らかにゾンビに近かったから実用化までは程遠い感じだったね。ゾンビだろうがなんだろうが奥さんを蘇らせたい人間の欲望とそれを叶えうるところまで手が届きそうな技術。最上博士の憂えるところはそこなんだろうな。

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10 | | 2022-05-11 20:35:43

心がどこにあるかとか、細胞記憶があるかとか、今までずいぶんと聞いた話だなと思う。それに、空調が工事中でドラフトの排気が逆流するとか、そんなことあるかな?空調が工事されていて排気ができないなら当然通達あってドラフト使わないようにするんじゃないかなと思う。それに仮に実験中の蛋白が漏れ出たとして、それがたまたま遺体安置所に逆流したからと言って、そんな均一に作用するってことあるんだろうか。生きている時で、血流にのって全身に回った…とかならまだあるかもしれないけれど、あんな風に遠くまで歩けるほど全身に作用して蘇生するとは考えられないのでは。ストーリー的に小比類巻さんの夢を具現化して見せたかったのかもしれないけれど、ちょっと無理があり過ぎる気がした。

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9 | | 2022-05-09 10:31:29

細胞記憶が科学的に証明されてないからって、それが絶対存在しないと否定はできないですよね。小比類巻さんの言うように、体に心が宿るということはあると思うな。だから今回、一度死んだ土屋さんの肉体が蘇った時も、生前の家族での楽しかった思い出の場所を目指したんでしょ。最上は、機械的に歩き回っただけと言ってたけど、人間はそんなに単純なモノじゃないはず。

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8 | | 2022-05-09 10:24:11

シナリオが雑すぎる。何らかのタンパク質が、何らかの反応をして、何らかの作用で、遺体が蘇った、っていうのでは、ただのゾンビホラーと変わらない。あまりにもナンセンス。一応、「科学犯罪捜査」を標榜しているのだから、それらしい科学的な知見に基づいた可能性を提示すべき。また小比類巻と最上の「心」の論議は、デカルトまで巻き戻したもので、すでに神学に近い。たとえば自己の認識に免疫が関わっているという説などを持ち出すならばともかく、あまりに形而上学的な話になっている。

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7 | | 2022-05-07 20:31:43

精神転送って言ってるけれど、脳のデータ転送ってことだよね?それってAI搭載ロボットとどう違うのだろう。前回のAIロボットでも充分にヒトらしかった。肉体無くしてデータにしてしまったら、それを永遠に生きると言えるのだろうか。君の悪さしか残らなかった。タイトルにパンドラってつくから、こういう倫理的に問題のありそうな科学の闇っぽいこと、境目っぽいことを扱っていくのだろうか。ちょっと見ていて気味悪いし、しんどくなっていく。やっぱり線引きは必要だと思うし、不老不死が良いとは到底思えないな。

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6 | | 2022-05-05 23:25:15

頭にチップを入れるドーピング!!実際そういう研究があってもおかしくないなと思って見てました。となるとそのドーピングをどうやって見つけるかまた考えなくてはならない。そのうち平等な競争などできなくなるかもしれませんね。ただ若干話がずれていった感じがするのは気のせいだろうか?頭のチップの話も追わなきゃいけないだろうけど、まずはパンツ一枚で暴行された方を何とかしなきゃじゃないの?と思ってしまった。あれがなければ死人が出ることはなかったよね。

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5 | | 2022-05-02 10:46:45

実際にマインドアップロードについては、いろいろと論争になっているけれど、たとえばふたつのサイバー空間にそれぞれ同じ個人のマインドアップロードをしたとして、その後は与えられる情報によって変質する。ではそれは同一人物と呼べるのでしょうか。またデジタルの処理は0と1の間がない。それはアナログレコードとCDみたいに可聴レベルでは差がない筈なのに、人はそこに差を感じる。つまりアナログレコードとCDは近似値でしかない。小比類巻は奥さんのことを思うあまり、近似値を認めようとしている感じがします。狂信的な方に足を踏み入れつつある。多分、その先を知っている最上がブレーキ役ということなのでしょう。

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4 | | 2022-05-02 08:41:34

先端科学が題材になっていて、それなりに興味深いストーリー。脳外科医の鮎川院長は、体は死んでしまったけど、精神転送には結局成功したってことみたいですね。転送先のボディは、誰のものなのか気になるけど。
バカな動画配信者が遭遇したゾンビも、この精神転送で誰かに乗り移られたってこと?それともゾンビ話は全然別の事件なのかな?

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3 | | 2022-04-30 17:03:02

古典SFでは定番といえるアシモフの「ロボット3原則」に関わる内容でした。でもこのテーゼは1950年に発表されたもので、「新造人間キャシャーン」のブライキングボスとか、アンチテーゼは昔から提示されていました。それに「科学」という言葉が曖昧に使われすぎているように感じます。AIは「科学」というより「技術」。コールドスリープもテーマの大きな柱のようだけど、それならば生命を「科学」的にどう定義するのか?たとえばヒーラ細胞のような状態を「生きている」と呼ぶべきなのか。小比類巻でも最上でもいいから、そういう基本的なことをまず提示して欲しい。でないと「科学」を標榜しているわりに陳腐な内容になってしまう。それからこれって長谷部は必要なのでしょうか?ここからの活躍に期待しましょう。

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2 | | 2022-04-28 16:44:05

冒頭の緊迫した状況と書類へのサイン。いきなり事件かと思ったら、あれは祐一の過去で奥様に関すること。科学に光というのは、いずれ奥様を取り戻せる日が来るかも…ということなのか。博士のいう闇はきっと光と表裏一体なのだと思う。AIロボットが殺人を犯したかもという面白いテーマの事件だったけれど、それよりも管理者の命令と戦って第2の殺人を食い止めたことの方がすごいと思った。途中ロボットが腕を高く上げたシーンで、邪魔が入ったけれど第2の殺人をするつもりだったかと想像していたから、実は頭ポンポンのためだとわかって、なんだかジーンとしてしまった。

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1 | | 2022-04-26 23:26:55

ロボットが自分の意思で殺人事件を起こしたのか‥すごく興味深い事件、近い未来起こり得るかもしれないとドキドキしたけれど殺人を起こしたのは人間だった。でも考えれば当たり前か、自分の脳をコピーするとしてそれが未来永劫残るロボットになるとするならば自分の欠点や悪いところはコピーしないだろう。良心だけを残して自分の愛する人たちの役に立ちたいと思うだろう。それが今回第二の殺人を防いだ。それだけでもなくなった人は本望かもしれない。

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