『シャーロック』でのディーン・フジオカ (誉獅子雄役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
ディーン・フジオカ (誉獅子雄役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
飄々として掴みどころの無い感じで居て、しかし好きな物にはとことん熱中している二面性やどことなく信用しきれない薄らとしたほの暗さを感じる演技が良くとても惹き込まれました。一つ一つの演技や所作になんとなく人間味が薄い雰囲気を感じさせつつも、どこまでも人間味が溢れている姿もあり、とても心を掴まれた役柄でした。
かなり言動や振る舞いが個性的な探偵でしたので、ディーン・フジオカでなければ難しかったと思います。特にドラマ中に突然バイオリンを演奏しはじめるシーンはシュールで、でもカッコよくて、このドラマを観る楽しみの1つになっていました。彼の帰国子女風の発音の日本語が、風変わりな探偵を違和感なく魅せてくれたと思います。
ハンサムだし色んなことができて才能はあると思うんだけど、なんか痛いんだよね。
役作りが上手いというのか役柄にはまりすぎてて、何も言うことないですね。裕福だけど何かと複雑な育ちを感じさせる挙措動作。演技の上手さは言うことない。でも、ファッションはイマイチ。あのかさ高いコートもきっとシシオのイメージだったんでしょうけど、身体バランス的には似合ってなかった。
ディーンフジオカさんの事はあまり好きじゃありませんでしたが『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐』で一気にファンになりました。『シャーロック』も今まで見たどのドラマよりも格好いいOPで、初回から引き込まれました。頭の切れるミステリアスな探偵がここまでハマる役者は、ディーンフジオカさんしかいないでしょう。ただ少し雰囲気がモンテ・クリスト伯に似ている感じもしたので、もっと変えて欲しかった。同じ演技しか出来ないとしたら、それは棒演技と変わりませんからね。
タッパもあってどんな衣装も着こなせるし、ほど良く力の抜けたお洒落な大人の雰囲気はバッチリなのに、喋ると台無しなのが本当に勿体なかったです。最終回で江藤や守屋と対峙する緊張感漂うシリアスなシーンも、ディーンさんの抑揚を感じにくい籠ったような声と滑舌の悪さ、ちっとも上達しない棒読み台詞が張り詰めた空気をぶち壊していて何度も「喋らなきゃ良いのに…」と思ってしまいました。特に守屋とのやりとりは、守屋役の俳優さんも台詞が棒読みだったせいもありますが学芸会みたいで、ドラマのクライマックスなのに何を見せられているんだろうと興ざめしてしまいました。
普段ほとんどドラマを観ないのですが、ディーンフジオカさんは演技うまくないんですね。見た目はすごく雰囲気があって良いから勿体ない。ただ、他の出演者の演技もあまり響かないので、これは薄っぺらい台詞を言わせる脚本が悪いのかも。
まくし立てるような自信満々の謎解きの長台詞と、「若宮ちゃ~ん」とからかうように若宮に絡む軽さ、カマをかける時の人を喰ったような態度…。演技力のある人が演じていたらクールさと茶目っ気のある、さぞお洒落で格好良い主人公だったろうなとディーンさんの芝居をみるたびに残念に思います。台詞覚えて喋ってるだけで役の心情が全く伝わってこないから、若宮への「もう一人でやっていけるな」という別れを予期させるような重要な台詞にも深みがなく、「いつの間にそんな絆が?!」と唐突な展開に感じてしまいました。
レストランの店員や客たちにカマをかけたり会話の中でさりげなく探りを入れて反応を見るというやりとりが今回のストーリーの面白さの一つだったと思うのですが、安定の棒読みと表情の乏しさのせいで、普通に会話してるのか探りいれてるのか区別が付きにくかったのが残念でした。顔や目元のアップを抜かれても怪しんでるのか思案してるのか、何か異変に気付いたのか、表情がワンパターン過ぎて全然伝わってきませんでした。
正直な意見ですが。 役者は無理だとおもいます、演技力なさすぎですよね。 嫌い役者さんではないけど、ドラマ&映画には出ないほうがご自身のためだと思います。 役者は無理。
間違いなく主役なんだけど悪目立ちしないというか、一人だけ突出してないところに、かえってこの人の力量を感じる。 間違いなく変わり者の獅子雄がプリン好きという設定は、ドラマ的にはちょっと肩の力が抜けるというか、チャーミングなポイントなのかとも思うけど、獅子雄自身はプリンを食べるという行為に何の嗜好も感じてないのではと、何となく思いました。
8話、いつも以上に呂律が回っていないように聞こえたんですが長台詞が多かったせいでしょうか…。聞き取りにくい台詞も多いからドラマに集中出来ないです。安蘭と対峙するクライマックスのシーンの畳みかけるような台詞も噛まないように意識してやっと喋っているような印象が強くて、安蘭と北山を追い詰めていく迫力や緊迫感が全く感じられなかったのが残念でした。
口先だけで喋っているような息の漏れたような発声と片言日本語のようなイントネーションの癖が台詞の単調さと棒読み感を増長している気がします。注意する人いないんでしょうかね。小学校シーンで誉役をやった子役さんの方が緩急のある台詞まわしで推理に説得力が感じられました。「頼れるのはお前だけだ」とか「若宮ちゃん」などの台詞も、もっと表情や口調に嫌味っぽさなり軽さ・遊びなりがあれば若宮との関係の進展や誉のお茶目さなど台詞以上に表現出来ることも沢山あると思うのですが、何も伝わってこないのが勿体ないです。
ディーンの演技が下手過ぎて内容が入ってこない。他の役者が上手いだけに大根が目立ち過ぎる。元々あんなイメージの人なんだろうかと疑う。
「IQ246~華麗なる事件簿」以来ですが、今回のシャーロックもなかなか楽しく見ています。 うざったさがこの役柄に求められる。顔の薄さと役柄のうざったさがいいブレンド。 最初キャスティング的にどうかと思ったが意外に役柄に合っている。 ヴァイオリンを弾くシーンがかっこいい。
ドラマ中、何かに気が付いたり閃いた伏線で目線や顔がアップで抜かれますが、表情の変化が乏しいのでイマイチ演出が活かしきれていないのが勿体ないです。舞台みたいにオーバーにしろとは言わないけど、終盤の推理シーンで「え?それいつ気付いてたの?」となることが結構あるので、もうちょっと表情の変化のバリエーションが欲しいです。台詞が棒読みで緩急がつけられず終始単調な芝居なのだから、せめて顔の演技くらいはちゃんとやってもらいたいです。演技はダメだけど、オープニングでマジックのキャップを投げ捨てるシーンなど、日本人離れした仕草は様になっていて格好良いです。
なかなか日本のドラマでは彼の良いところが生かせきれていなかったけれど、シャーロックでは彼の浮世離れした美しさと存在感が十分に生かされていると思います。船に仁王立ちしてもつけひげをつけても何故かストーリーとして納得してしまえるところがすごいと思います。
とにかくカッコいい!何を考えてるかわかんないのに観察力があって、みんなが見てないところを見てるし、犯人をズバリ当てる推理にうならされてしまう。イケメンなのにいつも同じコートやストールだから、もうちょっといろんな衣装も見たいな!
甘いマスクですが、見ているとイライラします。
隠しきれない品の良さが、クセのある役柄を魅力的に見せてくれます。キャラクターの裏面を隠しながらチラつかせるのがとても上手な俳優さんだと思います。今後、秘密を小出しにしながらキャラクターの魅力がより深まっていくのではないかと思っています。
雰囲気作りは上手いのだから、なるべく喋らないで欲しい。一人の場面なら「ディーンさん演技下手だな~」って本人の評価が下がるだけで済むけど、ゲストの良い芝居を台無しにするのは止めて欲しいです。5話も若村さんのせっかくの熱演をディーンさんの棒読み台詞と舌っ足らずな危なっかしい滑舌がぶち壊していました。長台詞のテンポ感も悪く、句読点のタイミングのセンスも相変わらず微妙で会話がチグハグに聞こえます。
浮いてる
ディーンフジオカの演技が下手すぎる。どのドラマでも同じだし。下手で大根の方を顔だけで主役にするのもどうかと思いました。
何をやっても同じ演技しか出来ない人なんですね。役柄の設定も育ってきた環境も全く違う「ダメ恋」の黒沢と表情の作り方も口調も全く一緒で、どこをどう演じ分けているのか違いが分かりません。日本に戻って随分経つのにいつまでも棒読みの片言っぽい台詞まわしなのも気になるし、アクセントと句読点の付け方も不自然で長台詞になると特にひどい。何度も出てくるシャドーボクシングも誰得?そんなの何回もやらなくて良いから演技をもっとどうにかしてくれってイラっとしてしまいました。
人を喰ったような態度や何でもお見通しの余裕のある雰囲気はよく出ていると思いますが、相変わらず喋ると全てパーですね。私の感性と合わないのか何を言っても棒読みに聞こえるし、滑舌が悪いので台詞が滑ってるし、聞いててハラハラしてしまいます。ターゲットにカマをかけたり自分のペースに持っていってボロを出させるシーンも、拙い台詞まわしのせいでスマートさに欠け、格好良く見えないのが残念です。
誉獅子雄カッコいいです、ディーン様のナチュラルな演技がとっても光ってます。犯罪捜査コンサルタントってよくわからない職業も正体不明っぽいところも、ディーン様自身とダブってる感じ。普通の恋愛ドラマよりも、こういう男臭い国際派っぽいセンスの役がいい感じにディーン様らしいですね。誉獅子雄はより自然に演じられてるんじゃないかと思います。カラダも鍛えてるのでもっとアクションシーンも観たいです。
頭が良くて、鋭い観察眼の持ち主である誉と、演じるディーンさんの雰囲気がピッタリと同一化しているような感じ。詐欺師たちを相手に、彼らのボロを一つずつ指摘して相手の虚をついていくシーンはとても良かった。その一方で、あのファッションには何か意味があるのでしょうか? ガサガサとかさ高い感じばかりが目立ってイマイチですね。
セリフ早口言葉のように言ってるだけ、あまりの棒読みにびっくりした。 あと、ヴァイオリンのシーン要りますか? ストーリーの中に無理矢理入れてる感じ。
ルックスはとても整っているとは思いますが、どの役柄を演じても同じような演技の印象です。イケメン俳優の宿命といったところかもしれません。もちろん、事務所もそういうオファーを受けているのかもしれませんが、二枚目ばかりの演技ではなく、三枚目も演じ分けるような幅広さが欲しいです。むしろこの人は、助演の方がいい気がします。
ディーン・フジオカが演じると正統派でおりこうさんのシャーロックになりそうと思ったけど、マイペースで変人で自分勝手、時にエキセントリックなシャーロック・ホームズ像を上手く表現できてると思う。ディーン本来のスマートさもあってとてもかっこいよく見ていて美しい。
クールで頭脳明晰な役どころがぴったりです。事件解決の糸口が見えた時や、裏どりを進めている時の冷たくも力強い表情にそそられます。 顔や佇まいのかっこ良さは言うまでもありませんが、時折見せる優しい笑顔やいたずらっ子の目を表現するのが本当に上手だと思います。
見慣れるかなと思いましたが、2話もやっぱり不自然な棒読み台詞と表情の乏しさが目立ち、見た目の良さを台無しにしていた気がします。語尾の息を抜く癖が余計に台詞まわしを単調に聞こえさせるし、台詞のセンテンスを変な箇所でぶった切る芝居センスの無さも残念です。菅野さんと対峙するクライマックスも、ドラマの一番の見せ場のはずなのに台詞がフワフワしていてインパクトがなく、菅野さんの悪女ぶりは良かったのですがディーンさんの印象が全然残りませんでした。
最近の月9はイマイチ・・・なものが多くて、シャーロックホームズ関連のドラマと聞いて期待度大でみました。 シャーロックホームズはやはりイケメンのイメージなので、はまる役者は限られてくると思うけど、見事に見た目のイケメンさと中身のちょっと変人さがディーンさんにマッチしていて素晴らしいキャスティングだと思いました。
見始めてすぐから、いや、もしかしたら観る前から、斎藤工さんの「火村英生の推理」や織田裕二さんの「IQ246」を思い出してしまいました。二番煎じ感がハンパなかったです。世界観が丸々二番煎じ!スマートで紳士的、優しい王子様な役の方が合ってると思うのですが、飄々とした上から目線の抑揚のない人…始まったばかりなのでこれからなのかもしれませんが、人となりも全く不明だし、謎解きもありきたり…男前の無駄遣いだと思ってしまいました。
台詞回しが下手くそすぎて、日本人なのに日本語が片言っぽいのが抜けなくて何を言っているのかがわからないのに、主役だからセリフが多くて退屈な時間が流れ続けて見る気が失せてしまう。大げさに芝居をしているのが痛々しくて可哀想になる。
久しぶりにディーン さんのドラマ拝見。 ピンカートン探偵や五代様から何年も経っているのにアラフォーの風格が出てないのが残念。 相変わらずきれいだけど線が細く、アイドル俳優のように現状維持を死守してるのならやめてほしい。 始まったばかりなのに辛口になったけどこれからの展開に期待を込めて、
長身で髭も似合っていて見た目はクールで格好良いのですが喋ると台無しですね。以前から棒読み台詞と滑舌の悪さが気になっていましたが、長台詞や説明台詞の多いこの役だと余計にその短所が目立っている気がします。偉そうで傲慢で、でも頭は切れて…という役柄の雰囲気はばっちりなのに台詞まわしが舌っ足らずでアホっぽいので悪い意味で見た目とのギャップがあり、彼に頼る警察が余計に無能に見えるのが残念です。
彼が演じるシャーロックホームズはどちらかというとエレメンタリーのホームズ的な印象を受けました。ただ変人をイケメンの際たる男性俳優が演じるには、やっぱり無理があるかな感じました。少し序盤は残念といった気がします。
正直、よくある「変わり者の主人公」の設定です。 でも突然夜にヴァイオリンを屋上で弾いたり、パトカーの真似をヴァイオリンの音色でやったりしたところは笑えました。 ラストで若宮の家に「住み込みしてやる」は強引すぎなような・・・「シャーロックとワトソンのコンビ(バディ)」にする為には仕方なかったのでしょうか。
飄々として掴みどころの無い感じで居て、しかし好きな物にはとことん熱中している二面性やどことなく信用しきれない薄らとしたほの暗さを感じる演技が良くとても惹き込まれました。一つ一つの演技や所作になんとなく人間味が薄い雰囲気を感じさせつつも、どこまでも人間味が溢れている姿もあり、とても心を掴まれた役柄でした。
かなり言動や振る舞いが個性的な探偵でしたので、ディーン・フジオカでなければ難しかったと思います。特にドラマ中に突然バイオリンを演奏しはじめるシーンはシュールで、でもカッコよくて、このドラマを観る楽しみの1つになっていました。彼の帰国子女風の発音の日本語が、風変わりな探偵を違和感なく魅せてくれたと思います。
ハンサムだし色んなことができて才能はあると思うんだけど、なんか痛いんだよね。
役作りが上手いというのか役柄にはまりすぎてて、何も言うことないですね。裕福だけど何かと複雑な育ちを感じさせる挙措動作。演技の上手さは言うことない。でも、ファッションはイマイチ。あのかさ高いコートもきっとシシオのイメージだったんでしょうけど、身体バランス的には似合ってなかった。
ディーンフジオカさんの事はあまり好きじゃありませんでしたが『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐』で一気にファンになりました。『シャーロック』も今まで見たどのドラマよりも格好いいOPで、初回から引き込まれました。頭の切れるミステリアスな探偵がここまでハマる役者は、ディーンフジオカさんしかいないでしょう。ただ少し雰囲気がモンテ・クリスト伯に似ている感じもしたので、もっと変えて欲しかった。同じ演技しか出来ないとしたら、それは棒演技と変わりませんからね。
タッパもあってどんな衣装も着こなせるし、ほど良く力の抜けたお洒落な大人の雰囲気はバッチリなのに、喋ると台無しなのが本当に勿体なかったです。最終回で江藤や守屋と対峙する緊張感漂うシリアスなシーンも、ディーンさんの抑揚を感じにくい籠ったような声と滑舌の悪さ、ちっとも上達しない棒読み台詞が張り詰めた空気をぶち壊していて何度も「喋らなきゃ良いのに…」と思ってしまいました。特に守屋とのやりとりは、守屋役の俳優さんも台詞が棒読みだったせいもありますが学芸会みたいで、ドラマのクライマックスなのに何を見せられているんだろうと興ざめしてしまいました。
普段ほとんどドラマを観ないのですが、ディーンフジオカさんは演技うまくないんですね。見た目はすごく雰囲気があって良いから勿体ない。ただ、他の出演者の演技もあまり響かないので、これは薄っぺらい台詞を言わせる脚本が悪いのかも。
まくし立てるような自信満々の謎解きの長台詞と、「若宮ちゃ~ん」とからかうように若宮に絡む軽さ、カマをかける時の人を喰ったような態度…。演技力のある人が演じていたらクールさと茶目っ気のある、さぞお洒落で格好良い主人公だったろうなとディーンさんの芝居をみるたびに残念に思います。台詞覚えて喋ってるだけで役の心情が全く伝わってこないから、若宮への「もう一人でやっていけるな」という別れを予期させるような重要な台詞にも深みがなく、「いつの間にそんな絆が?!」と唐突な展開に感じてしまいました。
レストランの店員や客たちにカマをかけたり会話の中でさりげなく探りを入れて反応を見るというやりとりが今回のストーリーの面白さの一つだったと思うのですが、安定の棒読みと表情の乏しさのせいで、普通に会話してるのか探りいれてるのか区別が付きにくかったのが残念でした。顔や目元のアップを抜かれても怪しんでるのか思案してるのか、何か異変に気付いたのか、表情がワンパターン過ぎて全然伝わってきませんでした。
正直な意見ですが。
役者は無理だとおもいます、演技力なさすぎですよね。
嫌い役者さんではないけど、ドラマ&映画には出ないほうがご自身のためだと思います。
役者は無理。
間違いなく主役なんだけど悪目立ちしないというか、一人だけ突出してないところに、かえってこの人の力量を感じる。
間違いなく変わり者の獅子雄がプリン好きという設定は、ドラマ的にはちょっと肩の力が抜けるというか、チャーミングなポイントなのかとも思うけど、獅子雄自身はプリンを食べるという行為に何の嗜好も感じてないのではと、何となく思いました。
8話、いつも以上に呂律が回っていないように聞こえたんですが長台詞が多かったせいでしょうか…。聞き取りにくい台詞も多いからドラマに集中出来ないです。安蘭と対峙するクライマックスのシーンの畳みかけるような台詞も噛まないように意識してやっと喋っているような印象が強くて、安蘭と北山を追い詰めていく迫力や緊迫感が全く感じられなかったのが残念でした。
口先だけで喋っているような息の漏れたような発声と片言日本語のようなイントネーションの癖が台詞の単調さと棒読み感を増長している気がします。注意する人いないんでしょうかね。小学校シーンで誉役をやった子役さんの方が緩急のある台詞まわしで推理に説得力が感じられました。「頼れるのはお前だけだ」とか「若宮ちゃん」などの台詞も、もっと表情や口調に嫌味っぽさなり軽さ・遊びなりがあれば若宮との関係の進展や誉のお茶目さなど台詞以上に表現出来ることも沢山あると思うのですが、何も伝わってこないのが勿体ないです。
ディーンの演技が下手過ぎて内容が入ってこない。他の役者が上手いだけに大根が目立ち過ぎる。元々あんなイメージの人なんだろうかと疑う。
「IQ246~華麗なる事件簿」以来ですが、今回のシャーロックもなかなか楽しく見ています。
うざったさがこの役柄に求められる。顔の薄さと役柄のうざったさがいいブレンド。
最初キャスティング的にどうかと思ったが意外に役柄に合っている。
ヴァイオリンを弾くシーンがかっこいい。
ドラマ中、何かに気が付いたり閃いた伏線で目線や顔がアップで抜かれますが、表情の変化が乏しいのでイマイチ演出が活かしきれていないのが勿体ないです。舞台みたいにオーバーにしろとは言わないけど、終盤の推理シーンで「え?それいつ気付いてたの?」となることが結構あるので、もうちょっと表情の変化のバリエーションが欲しいです。台詞が棒読みで緩急がつけられず終始単調な芝居なのだから、せめて顔の演技くらいはちゃんとやってもらいたいです。演技はダメだけど、オープニングでマジックのキャップを投げ捨てるシーンなど、日本人離れした仕草は様になっていて格好良いです。
なかなか日本のドラマでは彼の良いところが生かせきれていなかったけれど、シャーロックでは彼の浮世離れした美しさと存在感が十分に生かされていると思います。船に仁王立ちしてもつけひげをつけても何故かストーリーとして納得してしまえるところがすごいと思います。
とにかくカッコいい!何を考えてるかわかんないのに観察力があって、みんなが見てないところを見てるし、犯人をズバリ当てる推理にうならされてしまう。イケメンなのにいつも同じコートやストールだから、もうちょっといろんな衣装も見たいな!
甘いマスクですが、見ているとイライラします。
隠しきれない品の良さが、クセのある役柄を魅力的に見せてくれます。キャラクターの裏面を隠しながらチラつかせるのがとても上手な俳優さんだと思います。今後、秘密を小出しにしながらキャラクターの魅力がより深まっていくのではないかと思っています。
雰囲気作りは上手いのだから、なるべく喋らないで欲しい。一人の場面なら「ディーンさん演技下手だな~」って本人の評価が下がるだけで済むけど、ゲストの良い芝居を台無しにするのは止めて欲しいです。5話も若村さんのせっかくの熱演をディーンさんの棒読み台詞と舌っ足らずな危なっかしい滑舌がぶち壊していました。長台詞のテンポ感も悪く、句読点のタイミングのセンスも相変わらず微妙で会話がチグハグに聞こえます。
浮いてる
ディーンフジオカの演技が下手すぎる。どのドラマでも同じだし。下手で大根の方を顔だけで主役にするのもどうかと思いました。
何をやっても同じ演技しか出来ない人なんですね。役柄の設定も育ってきた環境も全く違う「ダメ恋」の黒沢と表情の作り方も口調も全く一緒で、どこをどう演じ分けているのか違いが分かりません。日本に戻って随分経つのにいつまでも棒読みの片言っぽい台詞まわしなのも気になるし、アクセントと句読点の付け方も不自然で長台詞になると特にひどい。何度も出てくるシャドーボクシングも誰得?そんなの何回もやらなくて良いから演技をもっとどうにかしてくれってイラっとしてしまいました。
人を喰ったような態度や何でもお見通しの余裕のある雰囲気はよく出ていると思いますが、相変わらず喋ると全てパーですね。私の感性と合わないのか何を言っても棒読みに聞こえるし、滑舌が悪いので台詞が滑ってるし、聞いててハラハラしてしまいます。ターゲットにカマをかけたり自分のペースに持っていってボロを出させるシーンも、拙い台詞まわしのせいでスマートさに欠け、格好良く見えないのが残念です。
誉獅子雄カッコいいです、ディーン様のナチュラルな演技がとっても光ってます。犯罪捜査コンサルタントってよくわからない職業も正体不明っぽいところも、ディーン様自身とダブってる感じ。普通の恋愛ドラマよりも、こういう男臭い国際派っぽいセンスの役がいい感じにディーン様らしいですね。誉獅子雄はより自然に演じられてるんじゃないかと思います。カラダも鍛えてるのでもっとアクションシーンも観たいです。
頭が良くて、鋭い観察眼の持ち主である誉と、演じるディーンさんの雰囲気がピッタリと同一化しているような感じ。詐欺師たちを相手に、彼らのボロを一つずつ指摘して相手の虚をついていくシーンはとても良かった。その一方で、あのファッションには何か意味があるのでしょうか? ガサガサとかさ高い感じばかりが目立ってイマイチですね。
セリフ早口言葉のように言ってるだけ、あまりの棒読みにびっくりした。
あと、ヴァイオリンのシーン要りますか?
ストーリーの中に無理矢理入れてる感じ。
ルックスはとても整っているとは思いますが、どの役柄を演じても同じような演技の印象です。イケメン俳優の宿命といったところかもしれません。もちろん、事務所もそういうオファーを受けているのかもしれませんが、二枚目ばかりの演技ではなく、三枚目も演じ分けるような幅広さが欲しいです。むしろこの人は、助演の方がいい気がします。
ディーン・フジオカが演じると正統派でおりこうさんのシャーロックになりそうと思ったけど、マイペースで変人で自分勝手、時にエキセントリックなシャーロック・ホームズ像を上手く表現できてると思う。ディーン本来のスマートさもあってとてもかっこいよく見ていて美しい。
クールで頭脳明晰な役どころがぴったりです。事件解決の糸口が見えた時や、裏どりを進めている時の冷たくも力強い表情にそそられます。
顔や佇まいのかっこ良さは言うまでもありませんが、時折見せる優しい笑顔やいたずらっ子の目を表現するのが本当に上手だと思います。
見慣れるかなと思いましたが、2話もやっぱり不自然な棒読み台詞と表情の乏しさが目立ち、見た目の良さを台無しにしていた気がします。語尾の息を抜く癖が余計に台詞まわしを単調に聞こえさせるし、台詞のセンテンスを変な箇所でぶった切る芝居センスの無さも残念です。菅野さんと対峙するクライマックスも、ドラマの一番の見せ場のはずなのに台詞がフワフワしていてインパクトがなく、菅野さんの悪女ぶりは良かったのですがディーンさんの印象が全然残りませんでした。
最近の月9はイマイチ・・・なものが多くて、シャーロックホームズ関連のドラマと聞いて期待度大でみました。
シャーロックホームズはやはりイケメンのイメージなので、はまる役者は限られてくると思うけど、見事に見た目のイケメンさと中身のちょっと変人さがディーンさんにマッチしていて素晴らしいキャスティングだと思いました。
見始めてすぐから、いや、もしかしたら観る前から、斎藤工さんの「火村英生の推理」や織田裕二さんの「IQ246」を思い出してしまいました。二番煎じ感がハンパなかったです。世界観が丸々二番煎じ!スマートで紳士的、優しい王子様な役の方が合ってると思うのですが、飄々とした上から目線の抑揚のない人…始まったばかりなのでこれからなのかもしれませんが、人となりも全く不明だし、謎解きもありきたり…男前の無駄遣いだと思ってしまいました。
台詞回しが下手くそすぎて、日本人なのに日本語が片言っぽいのが抜けなくて何を言っているのかがわからないのに、主役だからセリフが多くて退屈な時間が流れ続けて見る気が失せてしまう。大げさに芝居をしているのが痛々しくて可哀想になる。
久しぶりにディーン さんのドラマ拝見。
ピンカートン探偵や五代様から何年も経っているのにアラフォーの風格が出てないのが残念。
相変わらずきれいだけど線が細く、アイドル俳優のように現状維持を死守してるのならやめてほしい。
始まったばかりなのに辛口になったけどこれからの展開に期待を込めて、
長身で髭も似合っていて見た目はクールで格好良いのですが喋ると台無しですね。以前から棒読み台詞と滑舌の悪さが気になっていましたが、長台詞や説明台詞の多いこの役だと余計にその短所が目立っている気がします。偉そうで傲慢で、でも頭は切れて…という役柄の雰囲気はばっちりなのに台詞まわしが舌っ足らずでアホっぽいので悪い意味で見た目とのギャップがあり、彼に頼る警察が余計に無能に見えるのが残念です。
彼が演じるシャーロックホームズはどちらかというとエレメンタリーのホームズ的な印象を受けました。ただ変人をイケメンの際たる男性俳優が演じるには、やっぱり無理があるかな感じました。少し序盤は残念といった気がします。
正直、よくある「変わり者の主人公」の設定です。
でも突然夜にヴァイオリンを屋上で弾いたり、パトカーの真似をヴァイオリンの音色でやったりしたところは笑えました。
ラストで若宮の家に「住み込みしてやる」は強引すぎなような・・・「シャーロックとワトソンのコンビ(バディ)」にする為には仕方なかったのでしょうか。