『ソロ活女子のススメ4』での江口のりこ (五月女恵役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
江口のりこ (五月女恵役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
今回のシリーズも恵さんと共にいろいろ経験させてもらいました。その年代だからこそ感じられることもあったと思います。最後の東京駅でのフルコースディナーなどはその代表的なもの。落ち着いた雰囲気に上品に馴染んでお店の人と気兼ねなくお話しできる余裕。素敵だなと思いました。また恵さんに会いたいです。
今回はいつも以上に食べまくっていた…というかほぼ食のみのソロ活だったけど、ほんのり笑みを浮かべて美味しそうに食べる姿は見ているこちらまで何だか幸せな気持ちになれるし、不思議と見飽きることがなくて、ちゃんと場面が持つところがさすがだなと思います。モノローグの食レポもいつもよりテンション高めだし、表現や語彙も凝っていてやたら気合が入っていて、それくらい美味しくて感動してるんだろうなって、その興奮っぷりから伝わってきたのも良かったです。
ホテルに宿泊した文豪たちの資料を見てテンション上がってる姿がさすが出版社勤務って感じで、食い入るように夢中で眺めているのが子供みたいで可愛らしかったです。フルコースを堪能するシーンも「美味しい」としみじみ呟いたり、「うん」と頷いて幸せそうな溜息をついたり、最小限のリアクションでもちゃんと料理の美味しさや心から満喫している様子が伝わってくるのも上手いなと思います。
歴代最大ボリュームの「そんなわけないでしょ」や「何でこんなことになるわけ?」と困惑する表情など、自分の偽アカウントの存在に動揺する姿が、いつもの淡々とした様子とギャップがあって新鮮でした。「私には必要ない」と余裕綽々だったのに、結局ギブアップ扉を使うことになって「驕り高ぶり」ってめちゃくちゃオーバーに悔いている姿や、脳内で一人で敗者インタビューを繰り広げているのも面白かった。リトライして2時間かけてゴールした時のやりきった清々しい笑顔も素敵でした。
神田のエスパーになかなか自分のことを思い出して貰えずもどかしげだったり、カレーもジンジャーティーもパフェも、注文するもの全てエスパーに感化されてたりとエスパーの影響をもろに受けている姿が、マイペースを極めている恵さんにしては珍しく、新鮮で良かったです。エスパーの反応や言葉でコロコロ変わる表情も、しみじみと楽しそうに話す姿も良かった。焼きそばにホットケーキ、カレーに巨大パフェと食べっぷりも見事で、オーバーリアクションじゃないけどちゃんと美味しさが伝わってくる幸せそうな様子も良かったと思います。
ソロバーベキューでの苦い思い出や、博物館で出会った女子高生の言葉など、これまでの経験がちゃんと今回のソロ焚火に役立っているところが、一つ一つの体験に丁寧に取り組んできた恵さんらしさが出ていて良かったです。いつもよりモノローグ多めだったけど、独り言のような、視聴者に語りかけているような、何とも絶妙な距離感の語り口で聞き心地が良く、肝心なソロ活の様子を邪魔しないところも良かったです。
いい意味で人にそこまで関心がないのが恵さんのいいところ。深入りしないし深入りさせない。だから浴衣で会社に来れちゃうんだろうな。浴衣を着てても浮き足立たないってなかなかよ。周りもそれを認めるような空気がある。恵さんは最強だ。
景色を楽しんだり美味しい天ぷらを満喫したり、一人時間を堪能しつつ、気になることがあれば遠慮なくスタッフの方に尋ねたり、同乗した知らない人の誕生日を一緒にお祝いしたり、近くの席の人と雑談したり、程よい距離感で周りの人とのコミュニケーションも楽しむところが恵さんらしくて良かったです。浴衣姿もスラリとした長身に映えてとても似合っていました。
展示物を見ながら「そこまでするか?!」とか「桜1本にこんなに虫がいるのかあ」と心の中で呟く感想がすごく普通の感覚というか、表情や声のトーンも含め特別に興味・感心がある人のそれじゃないところがリアルで、親近感が湧きました。博識な女子高生に対してずっと敬語を貫くところも、自分に新たな知識をくれた彼女へのリスペクトが感じられて良かったし、女子高生のタメ口に全くイラっとした様子を見せない器の大きさも恵さんらしかったです。お礼に新品のマスコットをプレゼントするところも粋で素敵でした。
あの歳でなかなかパンダカーには乗れないよ?笑。赤いコートもなかなか着れない。でもそれを普通にやっちゃうところが江口さんらしい。どこにいてもずっと馴染めるのは共感力が高いからなのだろうか。だから妖精さんがやってくるのかなと思う。
パンダカーや黒船を見つけた時のパアっと嬉しそうな笑顔が子供みたいで可愛らしかったです。ちょっとヤバそうな妖精さんとも会話がちゃんと成立していて、彼に導かれるようにアトラクション選びをしている姿も、富士急でのソロ活の経験が活きているのが感じられて良かったし、癖が強いキャラに絡まれても基本自分のペースを崩さずに淡々と対応する肝の据わりっぷりもベテランソロ活女子らしい貫禄を感じさせて良かったと思います。
お酒も料理もホント美味しそうに食べるし呑むんだけど、テレビ仕様のオーバーさが無いっていうか、すごく自然で芝居臭くないところがリアリティが感じられて良いと思います。口に運んだ瞬間のフワっと幸せそうな笑顔も良いしメニュー選びでうだうだ悩まない潔さも好き。ソロせんべろでしっかり気付きを得て社員指導に活かしているところや、新入社員たちへの言葉に説教臭さや押しつけがましさがないところも恵さんらしくて良かったです。
ワイワイと賑やかに馴れ合うわけじゃないけど、突然話しかけられても身構えたりせず、人見知りすることもなく現地の人たちとのコミュニケーションを楽しむ姿が良いですね。話しかけるなオーラや壁を感じさせず、フラっとごく自然にそこに佇んでいるから、毎回現地の人たちが話しかけてくるっていう展開に違和感がないところも良かった。いつものソロ活よりもはっきりと分かりやすい笑顔が多く感じられたのも、旅の充実っぷりが伝わってきて良かったと思います。
片言英語とボディランゲージで現地の人たちと普通にコミュニケーションを取る姿がさすがソロ活ベテランって感じで格好良かった。相手が日本人でも外国人でも、誰にでも気負わずフラットに接するところが恵さんらしい。表情もモノローグも基本的に淡々としてるけど、見るもの・口にするものに心動かされているのは十分伝わってくるし、主役としての存在感はしっかりあるけど、芝居がサラっとしていて煩くないから、現地の人々の様子や周りの景色など、ソロ活の内容にもちゃんと目がいくところもドラマの雰囲気にあっていて良いと思います。
大きなリアクションがないのが恵さん流、だけど見たいと思っていた景色が広がっている席を間髪入れず希望したり、ふわっと上がっていくランタンを嬉しそうに見守ったりとちゃんと感情は伝わってくる。じっくり見せる演出ととても合っていて心地よいです。
空高く上がったランタンを目の当たりにした時の感無量といった表情や、台湾茶やスイーツの美味しさに思わず笑顔になってしまう姿、茶寮のノスタルジックな風景に心を奪われている様子など、リアクションも表情の変化も大きくはないし基本淡々としてるんだけど、ちゃんと恵さんの感動や楽しさが伝わってくるところがさすがです。一人で海外を歩いていてもオドオドすることなく、かと言って変に気負うこともなく、日本でのソロ活と変わらずマイペースを貫くところも恵さんらしくて良かったです。
今回のシリーズも恵さんと共にいろいろ経験させてもらいました。その年代だからこそ感じられることもあったと思います。最後の東京駅でのフルコースディナーなどはその代表的なもの。落ち着いた雰囲気に上品に馴染んでお店の人と気兼ねなくお話しできる余裕。素敵だなと思いました。また恵さんに会いたいです。
今回はいつも以上に食べまくっていた…というかほぼ食のみのソロ活だったけど、ほんのり笑みを浮かべて美味しそうに食べる姿は見ているこちらまで何だか幸せな気持ちになれるし、不思議と見飽きることがなくて、ちゃんと場面が持つところがさすがだなと思います。モノローグの食レポもいつもよりテンション高めだし、表現や語彙も凝っていてやたら気合が入っていて、それくらい美味しくて感動してるんだろうなって、その興奮っぷりから伝わってきたのも良かったです。
ホテルに宿泊した文豪たちの資料を見てテンション上がってる姿がさすが出版社勤務って感じで、食い入るように夢中で眺めているのが子供みたいで可愛らしかったです。フルコースを堪能するシーンも「美味しい」としみじみ呟いたり、「うん」と頷いて幸せそうな溜息をついたり、最小限のリアクションでもちゃんと料理の美味しさや心から満喫している様子が伝わってくるのも上手いなと思います。
歴代最大ボリュームの「そんなわけないでしょ」や「何でこんなことになるわけ?」と困惑する表情など、自分の偽アカウントの存在に動揺する姿が、いつもの淡々とした様子とギャップがあって新鮮でした。「私には必要ない」と余裕綽々だったのに、結局ギブアップ扉を使うことになって「驕り高ぶり」ってめちゃくちゃオーバーに悔いている姿や、脳内で一人で敗者インタビューを繰り広げているのも面白かった。リトライして2時間かけてゴールした時のやりきった清々しい笑顔も素敵でした。
神田のエスパーになかなか自分のことを思い出して貰えずもどかしげだったり、カレーもジンジャーティーもパフェも、注文するもの全てエスパーに感化されてたりとエスパーの影響をもろに受けている姿が、マイペースを極めている恵さんにしては珍しく、新鮮で良かったです。エスパーの反応や言葉でコロコロ変わる表情も、しみじみと楽しそうに話す姿も良かった。焼きそばにホットケーキ、カレーに巨大パフェと食べっぷりも見事で、オーバーリアクションじゃないけどちゃんと美味しさが伝わってくる幸せそうな様子も良かったと思います。
ソロバーベキューでの苦い思い出や、博物館で出会った女子高生の言葉など、これまでの経験がちゃんと今回のソロ焚火に役立っているところが、一つ一つの体験に丁寧に取り組んできた恵さんらしさが出ていて良かったです。いつもよりモノローグ多めだったけど、独り言のような、視聴者に語りかけているような、何とも絶妙な距離感の語り口で聞き心地が良く、肝心なソロ活の様子を邪魔しないところも良かったです。
いい意味で人にそこまで関心がないのが恵さんのいいところ。深入りしないし深入りさせない。だから浴衣で会社に来れちゃうんだろうな。浴衣を着てても浮き足立たないってなかなかよ。周りもそれを認めるような空気がある。恵さんは最強だ。
景色を楽しんだり美味しい天ぷらを満喫したり、一人時間を堪能しつつ、気になることがあれば遠慮なくスタッフの方に尋ねたり、同乗した知らない人の誕生日を一緒にお祝いしたり、近くの席の人と雑談したり、程よい距離感で周りの人とのコミュニケーションも楽しむところが恵さんらしくて良かったです。浴衣姿もスラリとした長身に映えてとても似合っていました。
展示物を見ながら「そこまでするか?!」とか「桜1本にこんなに虫がいるのかあ」と心の中で呟く感想がすごく普通の感覚というか、表情や声のトーンも含め特別に興味・感心がある人のそれじゃないところがリアルで、親近感が湧きました。博識な女子高生に対してずっと敬語を貫くところも、自分に新たな知識をくれた彼女へのリスペクトが感じられて良かったし、女子高生のタメ口に全くイラっとした様子を見せない器の大きさも恵さんらしかったです。お礼に新品のマスコットをプレゼントするところも粋で素敵でした。
あの歳でなかなかパンダカーには乗れないよ?笑。赤いコートもなかなか着れない。でもそれを普通にやっちゃうところが江口さんらしい。どこにいてもずっと馴染めるのは共感力が高いからなのだろうか。だから妖精さんがやってくるのかなと思う。
パンダカーや黒船を見つけた時のパアっと嬉しそうな笑顔が子供みたいで可愛らしかったです。ちょっとヤバそうな妖精さんとも会話がちゃんと成立していて、彼に導かれるようにアトラクション選びをしている姿も、富士急でのソロ活の経験が活きているのが感じられて良かったし、癖が強いキャラに絡まれても基本自分のペースを崩さずに淡々と対応する肝の据わりっぷりもベテランソロ活女子らしい貫禄を感じさせて良かったと思います。
お酒も料理もホント美味しそうに食べるし呑むんだけど、テレビ仕様のオーバーさが無いっていうか、すごく自然で芝居臭くないところがリアリティが感じられて良いと思います。口に運んだ瞬間のフワっと幸せそうな笑顔も良いしメニュー選びでうだうだ悩まない潔さも好き。ソロせんべろでしっかり気付きを得て社員指導に活かしているところや、新入社員たちへの言葉に説教臭さや押しつけがましさがないところも恵さんらしくて良かったです。
ワイワイと賑やかに馴れ合うわけじゃないけど、突然話しかけられても身構えたりせず、人見知りすることもなく現地の人たちとのコミュニケーションを楽しむ姿が良いですね。話しかけるなオーラや壁を感じさせず、フラっとごく自然にそこに佇んでいるから、毎回現地の人たちが話しかけてくるっていう展開に違和感がないところも良かった。いつものソロ活よりもはっきりと分かりやすい笑顔が多く感じられたのも、旅の充実っぷりが伝わってきて良かったと思います。
片言英語とボディランゲージで現地の人たちと普通にコミュニケーションを取る姿がさすがソロ活ベテランって感じで格好良かった。相手が日本人でも外国人でも、誰にでも気負わずフラットに接するところが恵さんらしい。表情もモノローグも基本的に淡々としてるけど、見るもの・口にするものに心動かされているのは十分伝わってくるし、主役としての存在感はしっかりあるけど、芝居がサラっとしていて煩くないから、現地の人々の様子や周りの景色など、ソロ活の内容にもちゃんと目がいくところもドラマの雰囲気にあっていて良いと思います。
大きなリアクションがないのが恵さん流、だけど見たいと思っていた景色が広がっている席を間髪入れず希望したり、ふわっと上がっていくランタンを嬉しそうに見守ったりとちゃんと感情は伝わってくる。じっくり見せる演出ととても合っていて心地よいです。
空高く上がったランタンを目の当たりにした時の感無量といった表情や、台湾茶やスイーツの美味しさに思わず笑顔になってしまう姿、茶寮のノスタルジックな風景に心を奪われている様子など、リアクションも表情の変化も大きくはないし基本淡々としてるんだけど、ちゃんと恵さんの感動や楽しさが伝わってくるところがさすがです。一人で海外を歩いていてもオドオドすることなく、かと言って変に気負うこともなく、日本でのソロ活と変わらずマイペースを貫くところも恵さんらしくて良かったです。