『ソロ活女子のススメ4』での江口のりこ (五月女恵役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
江口のりこ (五月女恵役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
空高く上がったランタンを目の当たりにした時の感無量といった表情や、台湾茶やスイーツの美味しさに思わず笑顔になってしまう姿、茶寮のノスタルジックな風景に心を奪われている様子など、リアクションも表情の変化も大きくはないし基本淡々としてるんだけど、ちゃんと恵さんの感動や楽しさが伝わってくるところがさすがです。一人で海外を歩いていてもオドオドすることなく、かと言って変に気負うこともなく、日本でのソロ活と変わらずマイペースを貫くところも恵さんらしくて良かったです。
大きなリアクションがないのが恵さん流、だけど見たいと思っていた景色が広がっている席を間髪入れず希望したり、ふわっと上がっていくランタンを嬉しそうに見守ったりとちゃんと感情は伝わってくる。じっくり見せる演出ととても合っていて心地よいです。
片言英語とボディランゲージで現地の人たちと普通にコミュニケーションを取る姿がさすがソロ活ベテランって感じで格好良かった。相手が日本人でも外国人でも、誰にでも気負わずフラットに接するところが恵さんらしい。表情もモノローグも基本的に淡々としてるけど、見るもの・口にするものに心動かされているのは十分伝わってくるし、主役としての存在感はしっかりあるけど、芝居がサラっとしていて煩くないから、現地の人々の様子や周りの景色など、ソロ活の内容にもちゃんと目がいくところもドラマの雰囲気にあっていて良いと思います。
ワイワイと賑やかに馴れ合うわけじゃないけど、突然話しかけられても身構えたりせず、人見知りすることもなく現地の人たちとのコミュニケーションを楽しむ姿が良いですね。話しかけるなオーラや壁を感じさせず、フラっとごく自然にそこに佇んでいるから、毎回現地の人たちが話しかけてくるっていう展開に違和感がないところも良かった。いつものソロ活よりもはっきりと分かりやすい笑顔が多く感じられたのも、旅の充実っぷりが伝わってきて良かったと思います。
お酒も料理もホント美味しそうに食べるし呑むんだけど、テレビ仕様のオーバーさが無いっていうか、すごく自然で芝居臭くないところがリアリティが感じられて良いと思います。口に運んだ瞬間のフワっと幸せそうな笑顔も良いしメニュー選びでうだうだ悩まない潔さも好き。ソロせんべろでしっかり気付きを得て社員指導に活かしているところや、新入社員たちへの言葉に説教臭さや押しつけがましさがないところも恵さんらしくて良かったです。
パンダカーや黒船を見つけた時のパアっと嬉しそうな笑顔が子供みたいで可愛らしかったです。ちょっとヤバそうな妖精さんとも会話がちゃんと成立していて、彼に導かれるようにアトラクション選びをしている姿も、富士急でのソロ活の経験が活きているのが感じられて良かったし、癖が強いキャラに絡まれても基本自分のペースを崩さずに淡々と対応する肝の据わりっぷりもベテランソロ活女子らしい貫禄を感じさせて良かったと思います。
あの歳でなかなかパンダカーには乗れないよ?笑。赤いコートもなかなか着れない。でもそれを普通にやっちゃうところが江口さんらしい。どこにいてもずっと馴染めるのは共感力が高いからなのだろうか。だから妖精さんがやってくるのかなと思う。
展示物を見ながら「そこまでするか?!」とか「桜1本にこんなに虫がいるのかあ」と心の中で呟く感想がすごく普通の感覚というか、表情や声のトーンも含め特別に興味・感心がある人のそれじゃないところがリアルで、親近感が湧きました。博識な女子高生に対してずっと敬語を貫くところも、自分に新たな知識をくれた彼女へのリスペクトが感じられて良かったし、女子高生のタメ口に全くイラっとした様子を見せない器の大きさも恵さんらしかったです。お礼に新品のマスコットをプレゼントするところも粋で素敵でした。
空高く上がったランタンを目の当たりにした時の感無量といった表情や、台湾茶やスイーツの美味しさに思わず笑顔になってしまう姿、茶寮のノスタルジックな風景に心を奪われている様子など、リアクションも表情の変化も大きくはないし基本淡々としてるんだけど、ちゃんと恵さんの感動や楽しさが伝わってくるところがさすがです。一人で海外を歩いていてもオドオドすることなく、かと言って変に気負うこともなく、日本でのソロ活と変わらずマイペースを貫くところも恵さんらしくて良かったです。
大きなリアクションがないのが恵さん流、だけど見たいと思っていた景色が広がっている席を間髪入れず希望したり、ふわっと上がっていくランタンを嬉しそうに見守ったりとちゃんと感情は伝わってくる。じっくり見せる演出ととても合っていて心地よいです。
片言英語とボディランゲージで現地の人たちと普通にコミュニケーションを取る姿がさすがソロ活ベテランって感じで格好良かった。相手が日本人でも外国人でも、誰にでも気負わずフラットに接するところが恵さんらしい。表情もモノローグも基本的に淡々としてるけど、見るもの・口にするものに心動かされているのは十分伝わってくるし、主役としての存在感はしっかりあるけど、芝居がサラっとしていて煩くないから、現地の人々の様子や周りの景色など、ソロ活の内容にもちゃんと目がいくところもドラマの雰囲気にあっていて良いと思います。
ワイワイと賑やかに馴れ合うわけじゃないけど、突然話しかけられても身構えたりせず、人見知りすることもなく現地の人たちとのコミュニケーションを楽しむ姿が良いですね。話しかけるなオーラや壁を感じさせず、フラっとごく自然にそこに佇んでいるから、毎回現地の人たちが話しかけてくるっていう展開に違和感がないところも良かった。いつものソロ活よりもはっきりと分かりやすい笑顔が多く感じられたのも、旅の充実っぷりが伝わってきて良かったと思います。
お酒も料理もホント美味しそうに食べるし呑むんだけど、テレビ仕様のオーバーさが無いっていうか、すごく自然で芝居臭くないところがリアリティが感じられて良いと思います。口に運んだ瞬間のフワっと幸せそうな笑顔も良いしメニュー選びでうだうだ悩まない潔さも好き。ソロせんべろでしっかり気付きを得て社員指導に活かしているところや、新入社員たちへの言葉に説教臭さや押しつけがましさがないところも恵さんらしくて良かったです。
パンダカーや黒船を見つけた時のパアっと嬉しそうな笑顔が子供みたいで可愛らしかったです。ちょっとヤバそうな妖精さんとも会話がちゃんと成立していて、彼に導かれるようにアトラクション選びをしている姿も、富士急でのソロ活の経験が活きているのが感じられて良かったし、癖が強いキャラに絡まれても基本自分のペースを崩さずに淡々と対応する肝の据わりっぷりもベテランソロ活女子らしい貫禄を感じさせて良かったと思います。
あの歳でなかなかパンダカーには乗れないよ?笑。赤いコートもなかなか着れない。でもそれを普通にやっちゃうところが江口さんらしい。どこにいてもずっと馴染めるのは共感力が高いからなのだろうか。だから妖精さんがやってくるのかなと思う。
展示物を見ながら「そこまでするか?!」とか「桜1本にこんなに虫がいるのかあ」と心の中で呟く感想がすごく普通の感覚というか、表情や声のトーンも含め特別に興味・感心がある人のそれじゃないところがリアルで、親近感が湧きました。博識な女子高生に対してずっと敬語を貫くところも、自分に新たな知識をくれた彼女へのリスペクトが感じられて良かったし、女子高生のタメ口に全くイラっとした様子を見せない器の大きさも恵さんらしかったです。お礼に新品のマスコットをプレゼントするところも粋で素敵でした。