スリル！赤の章 ～警視庁庶務係ヒトミの事件簿

四回しかないというのが短すぎて、中途半端という感じでした。主役の中野瞳の父親の謎は謎のままに終わりましたが、私としてはそこがとても気になりました。トリックなどはそんなに難しいことはありませんし、ちょっとご都合主義な感じもありました。ありえないと思うこともありましたが、全体的には楽しめました。できれば父親の謎を解くための続編をお願いしたいです。

よくあるパターンのドラマだったと思う。２つのドラマで登場人物たちが、それぞれ活躍しているなど、目新しいような部分もあったが。話の落ちなどはよくあるものだし、途中で読めてしまうものもあったところが残念でした。　小松奈々さんはとてもかわいく、虜になりましたが、どうにも失礼ですが、山本耕史さんが好きになれませんでした。

小松菜奈さん演じる中野瞳と小出恵介さん演じる外河猛の掛け合いが楽しかったです。スーツのポケットから手帳を抜き取るシーンなどは、何度もやられてて本当に気づかないものなのかな？とちょっと疑問に思ってしまいました！でもそんなちょっとだめな外河が中野瞳のおかげで事件を解決できたのに、それを相棒の木下ほうかさん演じる黒岩壮吉に手柄として取られてしまうのも”またか！”と思いつつ笑って見れました。これが10話続いたら飽きてしまったと思うので4話構成という点もよかったと思います。

ヒトミを演じた役者さん、キャラクターが好き。白井真乃介のとことん残念な人キャラもいい。河川猛のキャラも面白い。キャラクター、内容に関して文句なしに私の好みでした。私は黒より赤のほうが好き。しいて言うなら、主人公ヒトミの父親とのこと結局どうなったのか続きがあればよかったな、再会して、、、とかも入ってたら嬉しかった。ここに書いて意味があるかはわからないけど、続編があれば、予約して時間があるときにゆっくり観たい、何度観ても楽しめるドラマだと思う。

主人公が行方不明の詐欺師の父親を持つという変わった事情を持つ、警視庁の会計課に勤める中野瞳(小松菜奈)の面白いキャラクターと、瞳に振り回されながら、事件解決に向かう外河刑事（小出恵介）。今までと、違った刑事物の設定がとても面白かったです。また部下の手柄をとってしまう木下ほうかさん演じる先輩刑事の憎たらしさも面白かったです。中野瞳役の小松菜奈さんも独特なキャラクターが、とてもあっていて、上手かったです。

続編が、ぜひ観たいです。
主人公と刑事の2人の掛け合いがとても楽しく、今後2人の関係がどうなるのか、恋愛関係になっていくのか付かず離れずの関係が続くのかが気になります。

主人公と父親との今後も知りたいです。
父親を探す様な話が出て来ても楽しいと思ってます。
4話では、全然足りないです。赤黒共に見ましたが、もっと二つの章が密接に絡んで、同時進行的に展開が進無理話があっても良かったかと思います。
どちらにしても、今後また続編が出る事を期待してます

とにかく画面が暗い！エキストラも多数動員されていると思いますが，なにをしているのか非常に見えづらかったです。
効果音が音量が急に大きくなってセリフが聞き取りづらいです。ストーリーも分かりにくいです。
一部のマニアには受けるかもしれないですが，一般受けはしないでしょう。
字幕がないと本当に何を言っているのか，今どのような状況なのか　ほとんど分からなくて見ている時間がもったいなく感じました。