『美食探偵 明智五郎』での中村倫也 (明智五郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
中村倫也 (明智五郎役) は 「2020年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
うまい役者さんだと思うし自然な顔立ちも好きですが、今回は姿勢の悪さ/ 歩き方のかっこ悪さが役柄と合っていなくてちぐはぐでした。スマートなおぼっちゃま感が台無しに。。かかとから重心を落としてきちんと歩く歩き方を勉強した方がいいと思います。
最初から最後まで明智五郎として、ブレる事なく役を貫き通していた。どこか抜けていて、マリアなのか小林苺なのか最後までどちらを選ぶのか分からない演技で最後まで楽しむことが出来た。
中村倫也は、非常に達者な役者であることは間違いない。陽にでも隠にでも、カメレオンのように色を変えていく。このドラマでの明智五郎という役にも、この人を当てはめて書いたのではないかと思うくらい自然に馴染んでいる。かなり突拍子もない設定でありながら、作品にリアリティをもたらしているのは、中村倫也の力量によるものが大きいと思っている。
「…悪くない。」が決め台詞の美食家。「僕が変人であることは同級生なら皆知っている」と豪語する、自他共に認める変人探偵、明智五郎。飄々と生きる姿がいっそ羨ましい!お金って大事だ!奇妙な役に魅力的な命を吹き込む演技派、流石の好演です。
明智五郎は普段テレビで見る中村倫也と雰囲気や話し方がどこか似ている気がします。 特に落ち着いた口調、優しく話しかけるところ、好きなものに関しては熱く語るところは普段のイメージの中村倫也そのままでした。 なので、何の違和感もなく、明智五郎としての物語として見ることができました。 明智五郎は美食家なので食事、食べ物に関してはとても敏感でこだわりがあり、そしてなによりも食事の時間をとても大事にするこだわりの強い美食探偵です。 沢山ある食事シーンはどんな食べ物でも、食べる姿がとてもきれいで見惚れてしまいます。 あまりに美味しそうに食べるので、明智五郎が好きなおかずだけを集めたお弁当を販売してほしいと思いました。
他の登場人物(俳優)に比べると、明智はなんとも安くて薄っぺらい感じ。若すぎて、人としての重みがないというのかな。特に、マリアの風格や存在感が強烈すぎて、彼女とのシーンでは、本来主演のはずの明智がかすんで見える。
倫也くん、細身の赤いスーツをキレイに着こなして現代版明智役を見事に演じてる!お弁当を開けたりお箸を手に取る一つ一つの仕草が何だかキマっていて、「うんうん、落ち着きがある!」とうれしくなってしまうなぁ。 会話の中のセリフなんかも歯切れがよくてスピード感があってとっても楽しめる!
最初は、おぼっちゃま育ちで格好いい!と思って見ていたんですが・・ 毎回ずっと同じトーンで同じ表情で、正直、変化が無くって面白くないです。 小芝風花さんとか、周りの役者さんが活き活きと演じているので、余計に単調に見えます。 原作の様に『キザ』な雰囲気も足りないな、と思います。
真っ赤なスーツにループタイで優雅に食べる姿はサマになっている。少しかったるそうな喋り方。目も見開くというよりは半開き(笑)この役は中村倫也さんの当てがきなのか?と思うほど似合っている。でも似合いすぎると抜け出せなくなるから注意が必要だね。
美しすぎる探偵!美食好みであることが見た目とピッタリあっている。全く笑わないし言うこともキツいが甘い声と甘いマスクから人への優しさがにじみ出ていて、憎めない所がある。普段はクールだが仲間を守ろうと必死になるところもあり惹き付けられる。
どんな役でも演じられる。赤いスーツがとてと似合っています。佇んでいるだけでお金持ちだと言う気品が表れています。特に怒るシーンでは、大声を出すのではなく、冷静に相手を追い詰めていく、気品を感じました。声も聞き取りやすく声質も好きです。
まず、声が良いです。聞いていて耳がとても心地いいと言えます。明智五郎の服も髪型もばっちり似合ってます。落ち着いた立ち振る舞いで優雅で繊細な演技がとても魅力的です。人を小馬鹿にするちょっと嫌味さのさじ加減も流し目で表現したりと鼻で笑うだけでない部分で表現されているのが長年役者をやっているだけあるのだなと思いました。
本当に普段からそんなに貴族のような生活をしているのか?と疑いたくなるほど自然なお芝居で、思わず見入ってしまいます。緊迫感のあるシーンでは冷静な口調で物事を分析する長ゼリフもスラスラと出てきて、役になりきるとはまさにこのことだと思いました。
知的で気品があり、喋りをきけばおちつきある青年と分かる、自然ときける演技も良いです。凶悪な事件を前にしても、まずは冷静さで解決へと導くというキャラ性が中村さんの雰囲気とも合致してはまり役だと思いました。
いちごちゃんに君を守る、の一言は萌えましたね!素敵です。でも果たして守れるのか…。マリアに執着しすぎて犯罪者たちを野放しにしてるじゃないですか。とりあえず早くシェフを警察に突き出してください。結局は自分のことしか考えてないってことですかね。
いやー怒る時も冷静に相手を追い詰めていく感じがすごくいい!感情的ではないけれど静かな怒りが相手の胸に刺さる。でも最後のイチゴちゃんに言ったセリフは反則だよー。そりゃ好きになるなって方が無理!イチゴちゃんとともに私も恋に落ちた(笑)
第1話では何らかの理由で多忙な状況ではなくても生活できるお気楽探偵という雰囲気ではじまりながら、今後の物語の鍵となる問題に立ち向かうという終わりの表情が、同一人物とは思えないような雰囲気の変化を表している点が良い印象を受けました。 第2話以降では自分の目的を追いながらも一つ一つの事件の謎解きのための行動をきちんと起こし、助手の行動をまるで操っているかのような言動に不思議な魅力を感じるようになりました。 ここ最近では大人しめのキャラクターを演じることが多い方ですが、その中でもただ大人しいだけでなくうちに秘めるミステリアスさを上手に表現できていると思います。
もともと優雅で少し不思議な雰囲気がある方ですが、今回の役柄はそのイメージを最大限に活かしていると思います。でも、ドラマの中で時々出てくる変装や、いろいろ言いながらも苺の作った料理を美味しそうに喜んで食べる姿は、素直で可愛らしい印象です。マリアと対峙するシリアスなシーンとそれ以外のコミカルな演技とのギャップが素敵です。
中村倫也演じる明智五郎はシンプルで感情をあまり表情にださない役柄なのですが、動きで演技するというよりも目の流し方がすごくエロくてみるたびについつい見入ってしまう。演技がすごくうまいかと言われたらこの役からはあまり感じられないが、表情でそこを補っている気がする。
事件を解決するときの低音ボイスでかっこよく決めるシーンと、苺との掛け合いをするコミカルなシーンのギャップが面白かったです。シリアスなシーンはかっこよかったのですが、マリアと並ぶと身長が近いのが残念でした。探偵なので変装するときに色々な姿の中村倫也が見られて嬉しいです。
クールで頭脳明晰な役が中村倫也さんにぴったりで、かっこよくて、夜遅い放送ですがついつい目の保養に見てしまいます。そしてややSっぽい演技がツボにハマってしまいます。含み笑いや思案中の顔も普段のほんわかした雰囲気とのギャップ萌で素敵です。
このドラマはコミカルなシーンとシリアスなシーンがコロコロと入れかわるので、その両方のシーンを繋ぐ明智役は難役です。中村倫也はそれをあまりにもさらっとこなしているので難役と思われにくいですよね。この役をこなせる人はそうそういないです。
中村倫也さんはとてもかっこよくて品があるので、お金持ちのお坊っちゃま探偵の役は良く似合っています。ただ、演技力がイマイチです。あまり感情は表に出さない役とはいえ、淡々とセリフを言いすぎる気がします。棒読みで話すなら、せめてもう少し表情を変えたりしてほしいです。
段々と見慣れてはきましたが、やっぱり金持ちの若造が粋がっているようにしか見えない…。見た目が若く見えるうえに舌っ足らずな台詞まわしなので幼く感じるし、個人的には正統派二枚目のルックスだとは思えないのでマダム達がうっとりと行列をなすシーンも違和感があり、役の設定も演技も説得力がないです。
私はドラマ『ホリデイラブ』の井筒渡役で初めて認識しました。 振り返ってみれば、芸歴が長くていろいろな作品に出てるのに、あんまり目立って無かったんですよね。 『凪のお暇』 の安良城ゴン役とか、今回の明智五郎役もそうですけど、ちょっと癖の強い役がハマっていて素敵だと思います。 逆に言えば、癖のない役が多かったから埋もれてしまって目立たなかったということでしょうか・・・。
レトロな緑の留め具がついたループタイが似合ってしまう中村倫也。 ハンサムだけど、変わっている美食家の探偵…っていう特徴のありすぎる、まさに漫画のキャラクターの雰囲気を醸し出すの上手だなぁ。 そう「醸し」が上手なんです。 独特の鼻にぬけるようなふんわりした声、間合いがいんだろうなと。 明智の「悪くない」のセリフが好きですね。言われたい! 変なんだけど、女性を魅力するセクシーさもあるから、見入ってしまいます。
「屍人荘の殺人」の時と祖型は同じ型の名探偵だが、「屍人荘」の時はあっという間にいなくなったので、 こっちのドラマで改めて見るつもりで見る。 小池栄子との絡みが面白い。意外に小池栄子に押されがち。 いいのだろうか、天下のカメレオン俳優がそんなに受けの演技で。
いちごちゃんや高橋くんとの掛け合いがリズミカルでめっちゃおもしろかった!
表情に注目して見ると、見るたびに、新しい気づきがあります。謎めいていて、「あなたはどう受け取る?どう感じる?」と言われているようで見入ってしまいます。 表情、佇まい、声、全てが魅力的で、演技力の高さを感じます。
声に力がないので演技にメリハリが感じられない。何より周りとの掛け合いの面白さが出せていないのでドラマ全体がつまらない。
大袈裟すぎない演技、 話し方の緩急と間のとり方 さすが演技派俳優と言われるだけあると思いました。 ビジュアルは超美形というわけではありませんが、声と表情の魅せ方でそれを補っているかな。 明智のクセのある言葉もしっくり馴染んで来ましたね。
滑舌悪い。俳優には向いていないのでは?
中村倫也の滑舌が悪すぎて萎える
苺役の小芝さんとはお似合いなんですが、マリア役の小池さんと並ぶと童顔のせいか子供っぽく見えてしまうのが残念です。見た目のつり合いが取れていないからマリアが明智の気を引くために殺人を手伝うという展開に違和感があります。母親に対して感情的になるシーンも迫力がイマイチだし滑舌が悪くてヒヤヒヤする…。朝ドラの正人みたいな掴みどころのない不思議キャラはすごくハマるけど、こういう頭のキレる気取ったイケメン役は個人的にはあまり似合わないなあと思いました。
見た目から…。ワインレッドのジャケットに、昭和レトロなグリーンの留め具のついたループタイといういでたちのちょっと変わった雰囲気がぴったりです。中村倫也は、そんなへんなハンサム探偵さんの雰囲気の醸し出し方が上手いなぁと感じます。 バラエティなどで、動物についてのうんちくがすごい一面を出していますよね。もともと、こだわりなど、たんたんと語るイメージがあるからか、食に対するこだわりや、食べた後に言う「悪くない」というセリフにしても、あの声と抜けた感じの演技で、なんだかしっくりきます。 ぴったりの役ですね! 美、悪、人間味、色々な面をきれいにしなやかに魅せるのも、中村倫也さんだなぁと感じて見ています!
もう少し原作にあるような明智の耽美ぶりと傲慢さがあってもいいかなと思う。多少大袈裟なくらいでないと、現状では小池栄子さんの芝居に完全に押されている。美食探偵だし、美味しいものを食べている時に表情があってもいい。もともと芝居がうまい人だし、ここからアジャストしていくだろうとは思うが、出だしはいまひとつだった。
今までのドラマでのかっこよさと演技力の高さからファンですが、さらに好き度が上がりました。とても面倒くさいキャラの主人公ですが、とにかくかっこいい!どこから出てくるんだろうという色気がむんむんで、大好き!
元々漫画を見ていて、明智五郎が特に好きなキャラクターだったので、楽しみにしていました。 実際に見た感想としては、中村倫也さんの声がキャラクターととてもあっていて、 毒舌を含むセリフや、ランチへのこだわりを話すシーンも違和感なく見ることができました。 普段は表情がほんわかしているのですが、少し早口で、過度に感情が声にのらないのも 探偵の役柄的にいいと思いました。 出演者が増えるとまた変化があるとは思いますが、第二話もみます。
声が色っぽいです。いろんなタイプの役を演じていますが、その役柄に応じてあの色っぽい声が更なる魅力を生み出すようです。今回のドラマでは育ちの良さや落ち着き、そしてミステリアスさを強調する役割を果たしていると思います。あの声をもっと聞いていたい、と思わせる間合いのため具合も最高です。
美食家といっているので高級なものしか食べないかと思いきやランチはデリのお弁当を毎日食べるなんて意外と庶民的ですね。ちくわの磯辺揚げが気に入ってるところもかわいいです。三食しかない食事の時間を大切に、という気持ちはなんとなくわかります。でも時間をずらしてもいけないんですかね。それはちょっと面倒かも。
令和のこの世に昭和のレトロなムードを漂わせつつもそこに違和感を感じさせないところに役者の器量を感じました。いわゆる奇人変人の類いという役どころなのですが、ナチュラルに気負うことなく演じているように見えるのがすごいなと思います。
明智五郎を演じるには少し幼さが目立つかな。あと、主演として演じるには少し滑舌も悪い気がする。好きな俳優さんではあるだけにガッカリ。作品自体は面白い設定なので、今、感じている違和感が回を重ねる毎に薄れていくのを期待します。
主役なのに影が薄い気がしました。相手を論破するような早口台詞もやっと喋ってるような感じがして優雅さと知的さに欠けるし、美食家の御曹司ならお箸くらいちゃんと持とうよって演技以前に滑舌や所作が気になってしまいました。ルックスも個人的には見目麗しいとか端正というよりチャーミングな印象が強い方なので、見た目・演技ともにこれじゃない感が強くて残念でした。
うまい役者さんだと思うし自然な顔立ちも好きですが、今回は姿勢の悪さ/ 歩き方のかっこ悪さが役柄と合っていなくてちぐはぐでした。スマートなおぼっちゃま感が台無しに。。かかとから重心を落としてきちんと歩く歩き方を勉強した方がいいと思います。
最初から最後まで明智五郎として、ブレる事なく役を貫き通していた。どこか抜けていて、マリアなのか小林苺なのか最後までどちらを選ぶのか分からない演技で最後まで楽しむことが出来た。
中村倫也は、非常に達者な役者であることは間違いない。陽にでも隠にでも、カメレオンのように色を変えていく。このドラマでの明智五郎という役にも、この人を当てはめて書いたのではないかと思うくらい自然に馴染んでいる。かなり突拍子もない設定でありながら、作品にリアリティをもたらしているのは、中村倫也の力量によるものが大きいと思っている。
「…悪くない。」が決め台詞の美食家。「僕が変人であることは同級生なら皆知っている」と豪語する、自他共に認める変人探偵、明智五郎。飄々と生きる姿がいっそ羨ましい!お金って大事だ!奇妙な役に魅力的な命を吹き込む演技派、流石の好演です。
明智五郎は普段テレビで見る中村倫也と雰囲気や話し方がどこか似ている気がします。
特に落ち着いた口調、優しく話しかけるところ、好きなものに関しては熱く語るところは普段のイメージの中村倫也そのままでした。
なので、何の違和感もなく、明智五郎としての物語として見ることができました。
明智五郎は美食家なので食事、食べ物に関してはとても敏感でこだわりがあり、そしてなによりも食事の時間をとても大事にするこだわりの強い美食探偵です。
沢山ある食事シーンはどんな食べ物でも、食べる姿がとてもきれいで見惚れてしまいます。
あまりに美味しそうに食べるので、明智五郎が好きなおかずだけを集めたお弁当を販売してほしいと思いました。
他の登場人物(俳優)に比べると、明智はなんとも安くて薄っぺらい感じ。若すぎて、人としての重みがないというのかな。特に、マリアの風格や存在感が強烈すぎて、彼女とのシーンでは、本来主演のはずの明智がかすんで見える。
倫也くん、細身の赤いスーツをキレイに着こなして現代版明智役を見事に演じてる!お弁当を開けたりお箸を手に取る一つ一つの仕草が何だかキマっていて、「うんうん、落ち着きがある!」とうれしくなってしまうなぁ。
会話の中のセリフなんかも歯切れがよくてスピード感があってとっても楽しめる!
最初は、おぼっちゃま育ちで格好いい!と思って見ていたんですが・・
毎回ずっと同じトーンで同じ表情で、正直、変化が無くって面白くないです。
小芝風花さんとか、周りの役者さんが活き活きと演じているので、余計に単調に見えます。
原作の様に『キザ』な雰囲気も足りないな、と思います。
真っ赤なスーツにループタイで優雅に食べる姿はサマになっている。少しかったるそうな喋り方。目も見開くというよりは半開き(笑)この役は中村倫也さんの当てがきなのか?と思うほど似合っている。でも似合いすぎると抜け出せなくなるから注意が必要だね。
美しすぎる探偵!美食好みであることが見た目とピッタリあっている。全く笑わないし言うこともキツいが甘い声と甘いマスクから人への優しさがにじみ出ていて、憎めない所がある。普段はクールだが仲間を守ろうと必死になるところもあり惹き付けられる。
どんな役でも演じられる。赤いスーツがとてと似合っています。佇んでいるだけでお金持ちだと言う気品が表れています。特に怒るシーンでは、大声を出すのではなく、冷静に相手を追い詰めていく、気品を感じました。声も聞き取りやすく声質も好きです。
まず、声が良いです。聞いていて耳がとても心地いいと言えます。明智五郎の服も髪型もばっちり似合ってます。落ち着いた立ち振る舞いで優雅で繊細な演技がとても魅力的です。人を小馬鹿にするちょっと嫌味さのさじ加減も流し目で表現したりと鼻で笑うだけでない部分で表現されているのが長年役者をやっているだけあるのだなと思いました。
本当に普段からそんなに貴族のような生活をしているのか?と疑いたくなるほど自然なお芝居で、思わず見入ってしまいます。緊迫感のあるシーンでは冷静な口調で物事を分析する長ゼリフもスラスラと出てきて、役になりきるとはまさにこのことだと思いました。
知的で気品があり、喋りをきけばおちつきある青年と分かる、自然ときける演技も良いです。凶悪な事件を前にしても、まずは冷静さで解決へと導くというキャラ性が中村さんの雰囲気とも合致してはまり役だと思いました。
いちごちゃんに君を守る、の一言は萌えましたね!素敵です。でも果たして守れるのか…。マリアに執着しすぎて犯罪者たちを野放しにしてるじゃないですか。とりあえず早くシェフを警察に突き出してください。結局は自分のことしか考えてないってことですかね。
いやー怒る時も冷静に相手を追い詰めていく感じがすごくいい!感情的ではないけれど静かな怒りが相手の胸に刺さる。でも最後のイチゴちゃんに言ったセリフは反則だよー。そりゃ好きになるなって方が無理!イチゴちゃんとともに私も恋に落ちた(笑)
第1話では何らかの理由で多忙な状況ではなくても生活できるお気楽探偵という雰囲気ではじまりながら、今後の物語の鍵となる問題に立ち向かうという終わりの表情が、同一人物とは思えないような雰囲気の変化を表している点が良い印象を受けました。
第2話以降では自分の目的を追いながらも一つ一つの事件の謎解きのための行動をきちんと起こし、助手の行動をまるで操っているかのような言動に不思議な魅力を感じるようになりました。
ここ最近では大人しめのキャラクターを演じることが多い方ですが、その中でもただ大人しいだけでなくうちに秘めるミステリアスさを上手に表現できていると思います。
もともと優雅で少し不思議な雰囲気がある方ですが、今回の役柄はそのイメージを最大限に活かしていると思います。でも、ドラマの中で時々出てくる変装や、いろいろ言いながらも苺の作った料理を美味しそうに喜んで食べる姿は、素直で可愛らしい印象です。マリアと対峙するシリアスなシーンとそれ以外のコミカルな演技とのギャップが素敵です。
中村倫也演じる明智五郎はシンプルで感情をあまり表情にださない役柄なのですが、動きで演技するというよりも目の流し方がすごくエロくてみるたびについつい見入ってしまう。演技がすごくうまいかと言われたらこの役からはあまり感じられないが、表情でそこを補っている気がする。
事件を解決するときの低音ボイスでかっこよく決めるシーンと、苺との掛け合いをするコミカルなシーンのギャップが面白かったです。シリアスなシーンはかっこよかったのですが、マリアと並ぶと身長が近いのが残念でした。探偵なので変装するときに色々な姿の中村倫也が見られて嬉しいです。
クールで頭脳明晰な役が中村倫也さんにぴったりで、かっこよくて、夜遅い放送ですがついつい目の保養に見てしまいます。そしてややSっぽい演技がツボにハマってしまいます。含み笑いや思案中の顔も普段のほんわかした雰囲気とのギャップ萌で素敵です。
このドラマはコミカルなシーンとシリアスなシーンがコロコロと入れかわるので、その両方のシーンを繋ぐ明智役は難役です。中村倫也はそれをあまりにもさらっとこなしているので難役と思われにくいですよね。この役をこなせる人はそうそういないです。
中村倫也さんはとてもかっこよくて品があるので、お金持ちのお坊っちゃま探偵の役は良く似合っています。ただ、演技力がイマイチです。あまり感情は表に出さない役とはいえ、淡々とセリフを言いすぎる気がします。棒読みで話すなら、せめてもう少し表情を変えたりしてほしいです。
段々と見慣れてはきましたが、やっぱり金持ちの若造が粋がっているようにしか見えない…。見た目が若く見えるうえに舌っ足らずな台詞まわしなので幼く感じるし、個人的には正統派二枚目のルックスだとは思えないのでマダム達がうっとりと行列をなすシーンも違和感があり、役の設定も演技も説得力がないです。
私はドラマ『ホリデイラブ』の井筒渡役で初めて認識しました。
振り返ってみれば、芸歴が長くていろいろな作品に出てるのに、あんまり目立って無かったんですよね。
『凪のお暇』 の安良城ゴン役とか、今回の明智五郎役もそうですけど、ちょっと癖の強い役がハマっていて素敵だと思います。
逆に言えば、癖のない役が多かったから埋もれてしまって目立たなかったということでしょうか・・・。
レトロな緑の留め具がついたループタイが似合ってしまう中村倫也。
ハンサムだけど、変わっている美食家の探偵…っていう特徴のありすぎる、まさに漫画のキャラクターの雰囲気を醸し出すの上手だなぁ。
そう「醸し」が上手なんです。
独特の鼻にぬけるようなふんわりした声、間合いがいんだろうなと。
明智の「悪くない」のセリフが好きですね。言われたい!
変なんだけど、女性を魅力するセクシーさもあるから、見入ってしまいます。
「屍人荘の殺人」の時と祖型は同じ型の名探偵だが、「屍人荘」の時はあっという間にいなくなったので、
こっちのドラマで改めて見るつもりで見る。
小池栄子との絡みが面白い。意外に小池栄子に押されがち。
いいのだろうか、天下のカメレオン俳優がそんなに受けの演技で。
いちごちゃんや高橋くんとの掛け合いがリズミカルでめっちゃおもしろかった!
表情に注目して見ると、見るたびに、新しい気づきがあります。謎めいていて、「あなたはどう受け取る?どう感じる?」と言われているようで見入ってしまいます。
表情、佇まい、声、全てが魅力的で、演技力の高さを感じます。
声に力がないので演技にメリハリが感じられない。何より周りとの掛け合いの面白さが出せていないのでドラマ全体がつまらない。
大袈裟すぎない演技、
話し方の緩急と間のとり方
さすが演技派俳優と言われるだけあると思いました。
ビジュアルは超美形というわけではありませんが、声と表情の魅せ方でそれを補っているかな。
明智のクセのある言葉もしっくり馴染んで来ましたね。
滑舌悪い。俳優には向いていないのでは?
中村倫也の滑舌が悪すぎて萎える
苺役の小芝さんとはお似合いなんですが、マリア役の小池さんと並ぶと童顔のせいか子供っぽく見えてしまうのが残念です。見た目のつり合いが取れていないからマリアが明智の気を引くために殺人を手伝うという展開に違和感があります。母親に対して感情的になるシーンも迫力がイマイチだし滑舌が悪くてヒヤヒヤする…。朝ドラの正人みたいな掴みどころのない不思議キャラはすごくハマるけど、こういう頭のキレる気取ったイケメン役は個人的にはあまり似合わないなあと思いました。
見た目から…。ワインレッドのジャケットに、昭和レトロなグリーンの留め具のついたループタイといういでたちのちょっと変わった雰囲気がぴったりです。中村倫也は、そんなへんなハンサム探偵さんの雰囲気の醸し出し方が上手いなぁと感じます。
バラエティなどで、動物についてのうんちくがすごい一面を出していますよね。もともと、こだわりなど、たんたんと語るイメージがあるからか、食に対するこだわりや、食べた後に言う「悪くない」というセリフにしても、あの声と抜けた感じの演技で、なんだかしっくりきます。
ぴったりの役ですね!
美、悪、人間味、色々な面をきれいにしなやかに魅せるのも、中村倫也さんだなぁと感じて見ています!
もう少し原作にあるような明智の耽美ぶりと傲慢さがあってもいいかなと思う。多少大袈裟なくらいでないと、現状では小池栄子さんの芝居に完全に押されている。美食探偵だし、美味しいものを食べている時に表情があってもいい。もともと芝居がうまい人だし、ここからアジャストしていくだろうとは思うが、出だしはいまひとつだった。
今までのドラマでのかっこよさと演技力の高さからファンですが、さらに好き度が上がりました。とても面倒くさいキャラの主人公ですが、とにかくかっこいい!どこから出てくるんだろうという色気がむんむんで、大好き!
元々漫画を見ていて、明智五郎が特に好きなキャラクターだったので、楽しみにしていました。
実際に見た感想としては、中村倫也さんの声がキャラクターととてもあっていて、
毒舌を含むセリフや、ランチへのこだわりを話すシーンも違和感なく見ることができました。
普段は表情がほんわかしているのですが、少し早口で、過度に感情が声にのらないのも
探偵の役柄的にいいと思いました。
出演者が増えるとまた変化があるとは思いますが、第二話もみます。
声が色っぽいです。いろんなタイプの役を演じていますが、その役柄に応じてあの色っぽい声が更なる魅力を生み出すようです。今回のドラマでは育ちの良さや落ち着き、そしてミステリアスさを強調する役割を果たしていると思います。あの声をもっと聞いていたい、と思わせる間合いのため具合も最高です。
美食家といっているので高級なものしか食べないかと思いきやランチはデリのお弁当を毎日食べるなんて意外と庶民的ですね。ちくわの磯辺揚げが気に入ってるところもかわいいです。三食しかない食事の時間を大切に、という気持ちはなんとなくわかります。でも時間をずらしてもいけないんですかね。それはちょっと面倒かも。
令和のこの世に昭和のレトロなムードを漂わせつつもそこに違和感を感じさせないところに役者の器量を感じました。いわゆる奇人変人の類いという役どころなのですが、ナチュラルに気負うことなく演じているように見えるのがすごいなと思います。
明智五郎を演じるには少し幼さが目立つかな。あと、主演として演じるには少し滑舌も悪い気がする。好きな俳優さんではあるだけにガッカリ。作品自体は面白い設定なので、今、感じている違和感が回を重ねる毎に薄れていくのを期待します。
主役なのに影が薄い気がしました。相手を論破するような早口台詞もやっと喋ってるような感じがして優雅さと知的さに欠けるし、美食家の御曹司ならお箸くらいちゃんと持とうよって演技以前に滑舌や所作が気になってしまいました。ルックスも個人的には見目麗しいとか端正というよりチャーミングな印象が強い方なので、見た目・演技ともにこれじゃない感が強くて残念でした。