母になる

沢尻エリカの母親らしさが似合ってなくて、セリフから母性をあまり感じないのが逆に面白い。
もし母の立場ならどう接するかと想像して、楽しんでいます。ストーリーは先が読めないから続けて毎回見たくなる。麻子の空白の二年間がすごく気になる。

自分が我が息子を誘拐された立場で息子が生きて戻って来たとしたら一緒に過ごせなかった時間の事が気になってしょうがないと思います。
また、誘拐された少年の心の葛藤がドラマの中で描かれていて毎回切ない気持ちになりながら見ています。

沢尻エリカを観るだけのドラマって感じ。
内容はなんとなく先が読めてしまうし、現実味がなくてハラハラしたり共感して泣けたりっていうものがない。
むしろ、同じ立場にいたら「いや、そうはならない」っていう展開ばかり。
ただ、2話の沢尻エリカが自宅で号泣するシーンはすごくリアルで、なぜか観てるこちらまで涙が出ました。
内容はどうでもいいけどやっぱり難しい題材なので、今後はキャストの演技力に注目したいです。

今まで観たことあるようなドラマだと思っていましたが、観ていたら奥が深くて先が気になって見続けています。
沢尻エリカの演技が上手で、感動するしこれからの展開が楽しみです。
今まで観たことがないようなストーリー展開に期待します。

沢尻エリカと息子役の役者さんが結構そっくりで、親子役でも違和感がないなと思いました。
小池栄子さんの役も今のところ謎につつまれているし、今後の展開がとても気になるのでこれから楽しみになりそうなドラマです。

子供が誘拐されてしまい数年後に見つかるという非現実的でありなくもない話を、すごくリアリティに表現している沢尻エリカさんの迫力ある演技に圧巻でした。難しい役どころですが、きちんと入り込み演じる沢尻さんの姿がとても魅力的です。

産みの母、育ての母、それぞれの母親の気持ちに感情が入り見入ってしまいます。見る前は沢尻エリカが母という事に違和感を感じていたのに、すっかり母の顔になっていると感じました。沢尻エリカが大切な息子の事で感情を爆発させるシーンは涙が出てしまったほど。最後はハッピーエンドあって欲しい、息子にとってどちらの母も大切な母なんだという結末を願っています。

沢尻エリカの演技に見惚れています。
もし子供が突然いなくなったらと想像すると、同じように辛い気持ちになります。
前回、勝手に育ての母となった女性が出てきて、
子供が自分のことをお母さんだということを受け入れてくれないていないことがわかり、さらに辛くなりました。

ドラマの紹介を見た時点では、内容が重苦しそうで見ようかどうしようかを迷いましたが、キャストがよさそうなので初回だけでもとりあえず見てみようと思いました。主人公二人が書店で出会う場面は素敵だったし、幸せそうだったからよけいに、その後を考えるとつらくなりました。子ども失踪事件は衝撃です。幸せそうにしていることを、どこで誰にねたまれるかわからないのはこわいなと思いました。失踪した子どもを大事に育ててくれた人がいることはよかったなと思う反面、子どもが見つかるまで両親や祖母の気持ちを思うといたたまれなさを感じます。育ての母のことがナゾなので、今後の展開が楽しみです。出演者の演技にも引き込まれました。

第1話で陽一と結衣の出会いのエピソードが不必要だと思ったし、いつのまにか離婚していてその流れは描かれておらず展開が掴めず微妙なドラマだと思ったが、第2話で麻子の手紙が登場しおもしろくなってきたと感じた。

沢尻さんが母親役というのは何度見てもあまりピンときません。藤木さんの、歳を取った感じがとてもよかったです。小池栄子さんに謎がある感じがするので、今後どのようになるのか楽しみにしています。ドラマ自体は、今の時代を象徴している内容だと思うので、興味深く見ています。

ただ、子役の演技が棒読みすぎて何も感情が入っていないので、なんでこんな子たちが抜擢されたのかよくわかりません。ほかにもいい子がたくさんいそうなのに。ドラマに見入っていても、子役の子たちが出てきた瞬間に、あぁ、これはドラマなんだ。。。。と現実に戻ってしまいます。。

同じ年くらいの子供が我が家にもいますのでついつい見ながら涙が出てきます。我が子がそうだったら？とか考えてみてしまいます。子供と母の繋がりこんごどうなっていくのかとても楽しみですし毎週目が離せないドラマだなと思ってみています。