『高嶺の花』での石原さとみ (月島もも役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
石原さとみ (月島もも役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
石原さとみさんの、コロコロ変わる表情や仕草が凄く惹きつけられる演技で、相手に対する感情の違いが立ってる雰囲気や表情などから凄く読み取れる演技だった。何人もその人の中に見えて、鬼気迫る演技や心が自分が壊れていく演技が凄い印象に残って本当によかった。人を心から愛している表情も凄く惹きつけられるもので、本当に愛らしかったです。
何を見ても、石原さとみだなぁと思います。重たい役柄でも、なんだかふわふわ軽く見えます。悩みながら生きる女性というより、ザ・石原さとみでした。役の女性の性格やキャラクターが見えにくいです。いつもながら自分中心という雰囲気が出ていたように感じました。
他のドラマでは抜群のセンスを見せていて、主役を演じてもセリフがどんな場面でも聞きやすかったのに、今回は字幕を見ていないと全くわからない話し方だったので、石原さとみさんと表記されていても違う人物なのかと思ってしまうほどに、見ていて辛くなるドラマでした。
このドラマは視聴率が悪い、それは石原さとみのせいだ。と最近話題になっていますがそんなことは一切ないと思います。正直ストーリーはいまいちでしたが石原さとみさんの演技があったこそ世界観に引き込まれましたし、見れるドラマになったと思います。彼女の必死で感情を抑えての笑顔が特に好きでこのドラマでも見れましたし、見てて泣きました。彼女の演技力は素晴らしいと思います。
最近ますます上手くなられたなと感じます。今回は感情の揺れ動きが激しく楽しそうにしているかと思えば病みかけているように思える部分もあり、笑顔のかわいらしさからは想像もつかない熱さを見せてもらいました。女の嫌なところ、弱いところを上手く魅せてもらいました。
華道をしている時はとても凛としているのに、プーさんと話す時や町の人と一緒にいる時はとても表情が柔らかくてその二面性を使い分けているのがとても印象的で素敵だと思います。また笑う演技ひとつ取っても寂しそうに笑っている時や心から笑っている時などその時の感情がしっかり表現されているのが凄いなと思います。
このドラマ内での行動に関しては、立場が全く身近ではないので共感は出来ませんが理解は出来ます。そしてとても興味深いです。固い石のように心を閉ざしてしまったかと思うと、女の子全開の甘えた言動も時折見せてくれて、同姓の自分ですら振り回される、とても魅力的なキャラクターです。
ももさんが、華道家の娘として凛としてる姿や、プーさんの前だけで見せる弱気なところ、表情を180度変えて演じている姿に感動しました。このちょっと二重人格であるももさんが、石原さとみさんそのものを表しているようにも感じました。
月島を離れて新しい流派を開く決意をしてから、顔つきや口調が穏やかになって憑きものが取れたようにスッキリした表情をしていましたが、これまでのももとあまりにも違い過ぎて二重人格のように見えてしまいました。これまでのオーバーでテレビには濃すぎるエキセントリックな演技が災いして、とても同一人物には思えませんでした。高そうな洋服や着物を着ていても良家のお嬢様らしい品が感じられず、高嶺の花というより情緒不安定で自己中な迷惑女にしか見えませんでした。
お顔は文句なしにかわいい&キレイです。肝心な演技力はあまりないように思います。声も野太く、セリフの言い回しも終始ふてくされたように言うのが残念です。たくさんオシャレな服も着ていますが、背も小さく本人のセンスのないせいか着こなせてないです。
花道の本家に生まれたお嬢様らしくわがままいっぱいの中にも脆さのある演技が素晴らしいです。キリッとした一面と、羽目を外した一面ともろくすぐにでも壊れそうな一面、石原さとみさんの演技に引き込まれてしまいました。
大好きな女優さんなので楽しみにして見ましたが、最初にオーバーリアクションすぎだなと思ってしまってからは、やり過ぎ演技に見えてしまい、ちょっと痛々しいのをハラハラしながら見る、という感じになってしまいました。脚本のせいかもしれませんが、行動に一貫性がなくて主人公なのに感情移入もできず。ちょっと残念でした。でもそうは言ってもやっぱり美しい!ので石原さとみさんの美しいお顔と素敵なファッションを最終回まで見ようと思っています。
演技以前の問題で、声が低く、早口すぎてセリフが聴き取りにくかったです。そういう演出かもしれませんがボリューム上げても聞き取れず、いきなり爆音の音楽が流れたり…観るの疲れます。演技も大事だけどもう少し言葉を伝えるコトを意識して欲しいです。
これまでの演技がただの傲慢で高飛車な女性にしか見えず全く可愛げがなかったせいで、市松の実の娘ではないと分かって自暴自棄になってぷーさんに絡むシーンも全く同情出来ず、ただの煩い迷惑な酔っ払いにしか見えなかったのが残念でした。演技もくどくて濃いので、自然体で淡々とした演技をする峯田さんとのバランスが悪いです。
相変わらずキレイ!見ているだけで惹き込まれます。無邪気な姿も冷たい姿も、演技している感じは全然なく、きっと石原さとみにはこんな一面もあるんだろうなと思うくらいナチュラルです。ドレスも浴衣も着物も本当にキレイで似合うので、毎回の衣装が楽しみです。
凛としたたたずまいや、喜怒哀楽が激しくとても魅力的だと感じました。1人の人間ですが裏と表の顔もあり別の人の演技を見ているようで見ていてとても楽しく、また、衣装や小物などもとても勉強になるので自分の美意識も上がるります。
まず第一に、とてもきれいでした。着物もドレスも全て似合っていて憧れます。サバサバして、強い女性の様で本当は愛されたいという表現が上手でした。また落ち込み崩れていく姿はとても熱演されていた様に感じます。すごく、ドラマに引き込まれています。
個人的に石原さとみさんが大好きで、「高嶺の花」をみようと思ったのも石原さとみさんが出ているからだったのですが、見た感想は正直”またこの演技か、、”というものでした。石原さとみさんといえば早口でバーっと話す演技が特徴的ですが、最近はどのドラマを見ても全く同じに見えてしまってせっかくのドラマが台無しになってしまっているかなと感じます。また、「失恋ショコラティエ」や「ディアシスター」でも感じたのですが、石原さとみさんの可愛さに全面的に頼っている脚本もどうかなと感じます。誰が見ても可愛し女性も憧れる存在ですが、石原さとみさんの可愛さを全面的に出しすぎてドラマの内容が薄れてしまっている印象を受けました。石原さとみさんが出ているドラマは、またあの早口に畳み掛ける感じなのかな?と、見る気が遠くなってしまっています。
このドラマのこの役は、石原さとみさん以外は考えられないというくらいハマっていました。華道家としての凛とした表情と反対に、打ちのめされて憔悴している時や、怒りで額に血管が浮き出るくらいの演技まで、すべてが素晴らしくて、見惚れてしまいました。女優さんなのでキレイなのは当然なのですが、それを超えてとんでもない才能がある方だなと思います。また、今回はお嬢様であり華道家の姿と、下町の商店街で息抜きをしている2面性があったので、お着物からキャバ嬢のドレスまで様々な衣装がありました。それら全てを抜群のスタイルと所作で完璧に魅せているところも毎回の楽しみです。
感情的になるシーンで声を張るとキンキン響いて耳障りだし、小声だと声が掠れて聞き取りにくいし、何を喋ってるか分からないことが多いのが気になります。演技も大袈裟で自分に酔ってるというか、相手とのキャッチボールが出来てなくて独りよがりな感じがします。脚本のせいもありますが表情も話し方も可愛げが一切なくて、ももがただの生意気な女性に見えてしまうところもイマイチだと思います。
the石原さとみ劇場!品が必要なドラマなのに早口だし色気がなさすぎる。顔を見せたいだけに感じるし演技と言うより台本通りやってるだけ。華道の次期家元が『こんばんちゃ』って品にかける。くちびるがカサカサなのも気になる。
石原さんのビジュアルは美しい!し、着物を着るシーンも多く、それはとても似合っているのですが。役柄や脚本の問題なのか…高圧的な台詞回しがパターン化している気がして、あまり好きではないです。軽口を叩くシーンでの「なんなら~」という独特の言い回しや、ぷーさんに畳み掛けるシーンでも、演技が大振りで、なんだかはまらず。ヒステリックにもみえます。石原さんの印象が決して軽くもなければ、コケティッシュな感じではないので、台詞が上滑って見える気もしました。軽い演技はできなくても、「高嶺の花」だから、いいと言えばいいのかもしれませんが…
ももの複雑な心理を繊細な表現力でよく演じていると思います。7話でぷーさんに婚約指輪を返しに来た時の言葉とは裏腹の切なげで辛そうな表情が特に良かったです。指輪なんて言い訳でただただぷーさんに会いたかったんだろうなと、もものぷーさんへの思いが本物だということが伝わってきました。
脚本がよくない、石原さとみが可哀想。
石原さとみさんお得意の複数の面を表現できる役柄でドンピシャの配役と思います。凛とした賢そうな面、小悪魔のようなキュートな面、強そうでいて弱いところがうまく表現できていて感情移入がしやすいです。また、メイクやファッションも毎回楽しみにしているのでみていて飽きないですね!
ドラマの設定には、かなり無理があり、演じるのも大変だと思いますが、石原さとみさんは自分の持っている力を最大限に発揮していると思います。家元の娘として着物を着ても、キャバ嬢としてドレスを着ても、普段着のワンピースを着ても、きれいで見ていてうっとりします。
取り乱したり感情的になるとキンキン声が目立ち、そのまま早口で台詞をまくし立てるのでたまに何を喋っているか聞き取りにくくなるのが残念です。オーバーな台詞まわしや大きな身振り手振り、舞台のようにメリハリがつき過ぎる表情など、全体的に演技がクサくて一人だけ浮いている気がしますし、力が入りすぎていて見ていて疲れてしまいます。
石原さとみの早口演技は個人的に凄く好きで、この高嶺の花でも見られてうれしいです。やはり、ここ最近の役を見てると、早口を演じていない石原さとみは石原さとみという感じがしないですし、峯田和伸さんとのコンビも冴えていて毎回楽しく拝見してます。
心が押しつぶされそうな不安な気持ちや悲しい気持ち、喜怒哀楽のいろんな気持ちが表情によく表れていて、さすがです。着物を着ているときの立ち居振る舞いなども美しく、洋服のときと和服のときの印象にメリハリがあります。
まず、私は好きです。 演技がいつも同じ。という批判もあるようですが、キャピキャピしたあざとい感じも、オフの時を演出する早口で低めの声も、実際女子の中ではあるあるだと思います。 私は石原さとみはそれを分かった上で敢えて演技としてしていると思っています。
芝居が大きいなと感じる時もありますが、ももの繊細な心を表現する演技力の高さはさすがだと思います。才能を与えられた芸術家ゆえの孤独や闇を抱えたような伏し目がちな表情と華やかな美貌とのギャップが良いですね。ぷーさんといる時の柔らかい笑顔やぷーさんの言葉にハッとする表情も彼に少しずつ惹かれているのが伝わってきます。
華道の家元になるような立ち居振る舞いをしているかと思ったら、夜の仕事のクラブで働くような振る舞いをしたりと幅広い演技が出来てしかも、可愛らしく女性らしくまた女性から見ても色っぽく感じます。熊の人形が汚れているのは、女の子のヨダレと言う言い方は凄く艶っぽく感じました。
タイトルの高嶺の花をかなり誠実に表現できている演技だと思いました。生花をしている様子は表情も手先の動きもとても美しかったです。それとは真逆で、キャバ嬢のいるお店にいるときは表情・言動・態度まで、あたかもお店で働いているような演技でとてもよかったと思います。
演技がオーバー過ぎて見ていて疲れます。鏡に映る歪んだ自分を見た時の取り乱し方など、舞台演技のように濃くてやり過ぎ感があるので逆に白けてしまいます。相手役の峯田さんのふわっとしたナチュラルな演技とのバランスが悪いところも気になります。2人のちぐはぐさを演出しているのかもしれませんが、あまりに熱量が違い過ぎるので見ていて違和感があります。
とても女性として可愛らしさと優しさ儚さどれも兼ね揃えた雰囲気を持っていて、それでありながら飾らないありのままの感じがすごく好印象です。セリフの言い回しもはっきりと伝わりやすく、スピード感があり見ていて心地よいですね。どんな役もこなしぴったりとハマる実力は本当に大好きです。
異様なテンションの高さと熱の入り過ぎた演技が、観ていてとても「痛い」です。他のドラマでもっと自然体で演技していた時は、すごく演技も上手いし女優としても好印象だったのに、どうしちゃったの?と残念です。演技力というより脚本や演出の問題でしょうが、女優としての役の幅を広げようとして空回りして失敗した…という感じです。自分で自分のことを「た・か・ね・の・は・な・よ!」というセリフも、痛い感じが耳に残って離れません。
素晴らしい生け花を生けたシーンには可愛い石原さんというよりも、もう相当なベテラン女優という貫禄すら感じました。高飛車な言動も随所に見られてもし自分があんなことを目の前で言われたら落ち込むかブチ切れてしまいそうだと思いました。
華道宗家のご令嬢って、楚々としてお上品、そんなイメージです。残念ながら石原さん、お上品なイシージまったくないです。案の定、これのどこが伝統ある華道家のご令嬢、ってカンジでキャピキャピして、言葉遣いとかも下品そのものです。偽ってキャバ嬢を名乗っていますが、むしろそのほうがピッタリってカンジです。なのに、なんか泣けるんです。女を孕ませて、婚約破棄して、なのに妻を実は愛していない、きみとまた逢いたいというサイテーの元カレを、それでも嫌いになれず、忘れるために好きでもないプーさんにせまり、はしゃぎまくるももの姿に泣けてくるんです。これってやっばり石原さんの実力、ですかねえ。
サバサバ感と下品さを勘違いしているのかな。伝統のある家元のお嬢様にはとても見えない話し方と仕草が気になります。キャバ嬢姿が似合い過ぎて全く違和感がなかったせいで「高嶺の花」感が薄まってしまったのもどうかと思います。感情的になるとキンキン響く声も苦手です。
正直、何を演じても同じに見えてしまうというか、話し方や表情、演技がワンパターンのような気がして飽きてしまいました。個人的には偉そうでふてぶてしい感じがあまり好きではないです。 でも、偉そうな感じで周りをあっと言わせるようなシーンは見ていてスッキリします。
華道家の令嬢という役柄なので上品なお嬢さんというイメージがありましたが、実際は口うるさくて下品な感じだったのが残念でした。早口でぼそぼそ喋っているのも何を言っているのか分からず、せめてもっとはっきり喋ってほしいです。
衣装がとても似合ってて、ドラマに華やかさがあると思います。着物を着ても、凛としているイメージも似合っているので職業ともマッチします。あと、和室に入る際の作法などもスマートに感じて、全体的に芯があって強い女性のイメージがぴったりでした!
ただかわいいだけの印象だったが、辛い過去があるのに前向な姿勢にグッときた。 過去をさらけ出すシーンでは弱い部分が見えて男心がくすぐられる。 タイトルどおり高嶺の花感が出ていて年齢を重ねるにつれ、魅力的な女優さんになっていってる。
お嬢さまなのに品がない。親しみやすさと品がないのは全然別ものだと思います。 早口でまくしたてるシーン、すごいなとは思うけど内容が響いてこないのは何故でしょう… この人のドラマは、キャラにピタッとハマるかハマらないかの振り幅が大きい。アンナチュラルからの今回は、本当ーに残念、落胆。 2話以降に期待の意味も込めて来週も見るけど。
石原さとみは美しい。テレビの小さい画面でも輝いて見える。普段の女子の自然体な演技 、華道家の演技すごい段差がある。 それがいい。私生活の幸福が顔の輝きに出ていると思うのは考え過ぎでしょうか 、配役の新鮮さもプラスして このドラマ 、評価されます。
何となく品がない喋り方や仕草が目立って、あまり役柄に合っていないような気がしました。 そういうキャラクターだとしても、もう少し演技力で深みをもたせることができたのではないかとおもいます。 ワンパターンの演じ方だったので、少し残念でしたね。
全体的には明るく可愛い役柄で、自転車屋で目がさめた後にうがいをしている時の表情が特に可愛く印象的でした。 それとは逆に和服を着て舞台に登場した時の凛々しさとスナックで結婚式当日に相手から結婚できないと言われた事を話している時の悲しい表情とのギャップが演技の上手さを象徴していると思います。
ただのわがままなお嬢様かと思えは、内に秘めた思いや闇がありとても魅力的なキャラクターでした。喫茶店で子持ちのシングルマザーと結婚することの難しさを語るところでは、今のご時世にかなり切り込んだセリフだったと思います。
華があって綺麗なのでこういう役はぴったり似合いますね。デザイン性の高い洋服も和服も上品に着こなしていて、もものファッションを見ているだけでも楽しいです。高飛車で気が強いけど精神的ショックで味覚障害を患うももの繊細さを、たまに見せる伏し目がちな眼差しや感情が読み取れないボーっとした表情で丁寧に表現していたところも良かったです。
石原さとみさんの、コロコロ変わる表情や仕草が凄く惹きつけられる演技で、相手に対する感情の違いが立ってる雰囲気や表情などから凄く読み取れる演技だった。何人もその人の中に見えて、鬼気迫る演技や心が自分が壊れていく演技が凄い印象に残って本当によかった。人を心から愛している表情も凄く惹きつけられるもので、本当に愛らしかったです。
何を見ても、石原さとみだなぁと思います。重たい役柄でも、なんだかふわふわ軽く見えます。悩みながら生きる女性というより、ザ・石原さとみでした。役の女性の性格やキャラクターが見えにくいです。いつもながら自分中心という雰囲気が出ていたように感じました。
他のドラマでは抜群のセンスを見せていて、主役を演じてもセリフがどんな場面でも聞きやすかったのに、今回は字幕を見ていないと全くわからない話し方だったので、石原さとみさんと表記されていても違う人物なのかと思ってしまうほどに、見ていて辛くなるドラマでした。
このドラマは視聴率が悪い、それは石原さとみのせいだ。と最近話題になっていますがそんなことは一切ないと思います。正直ストーリーはいまいちでしたが石原さとみさんの演技があったこそ世界観に引き込まれましたし、見れるドラマになったと思います。彼女の必死で感情を抑えての笑顔が特に好きでこのドラマでも見れましたし、見てて泣きました。彼女の演技力は素晴らしいと思います。
最近ますます上手くなられたなと感じます。今回は感情の揺れ動きが激しく楽しそうにしているかと思えば病みかけているように思える部分もあり、笑顔のかわいらしさからは想像もつかない熱さを見せてもらいました。女の嫌なところ、弱いところを上手く魅せてもらいました。
華道をしている時はとても凛としているのに、プーさんと話す時や町の人と一緒にいる時はとても表情が柔らかくてその二面性を使い分けているのがとても印象的で素敵だと思います。また笑う演技ひとつ取っても寂しそうに笑っている時や心から笑っている時などその時の感情がしっかり表現されているのが凄いなと思います。
このドラマ内での行動に関しては、立場が全く身近ではないので共感は出来ませんが理解は出来ます。そしてとても興味深いです。固い石のように心を閉ざしてしまったかと思うと、女の子全開の甘えた言動も時折見せてくれて、同姓の自分ですら振り回される、とても魅力的なキャラクターです。
ももさんが、華道家の娘として凛としてる姿や、プーさんの前だけで見せる弱気なところ、表情を180度変えて演じている姿に感動しました。このちょっと二重人格であるももさんが、石原さとみさんそのものを表しているようにも感じました。
月島を離れて新しい流派を開く決意をしてから、顔つきや口調が穏やかになって憑きものが取れたようにスッキリした表情をしていましたが、これまでのももとあまりにも違い過ぎて二重人格のように見えてしまいました。これまでのオーバーでテレビには濃すぎるエキセントリックな演技が災いして、とても同一人物には思えませんでした。高そうな洋服や着物を着ていても良家のお嬢様らしい品が感じられず、高嶺の花というより情緒不安定で自己中な迷惑女にしか見えませんでした。
お顔は文句なしにかわいい&キレイです。肝心な演技力はあまりないように思います。声も野太く、セリフの言い回しも終始ふてくされたように言うのが残念です。たくさんオシャレな服も着ていますが、背も小さく本人のセンスのないせいか着こなせてないです。
花道の本家に生まれたお嬢様らしくわがままいっぱいの中にも脆さのある演技が素晴らしいです。キリッとした一面と、羽目を外した一面ともろくすぐにでも壊れそうな一面、石原さとみさんの演技に引き込まれてしまいました。
大好きな女優さんなので楽しみにして見ましたが、最初にオーバーリアクションすぎだなと思ってしまってからは、やり過ぎ演技に見えてしまい、ちょっと痛々しいのをハラハラしながら見る、という感じになってしまいました。脚本のせいかもしれませんが、行動に一貫性がなくて主人公なのに感情移入もできず。ちょっと残念でした。でもそうは言ってもやっぱり美しい!ので石原さとみさんの美しいお顔と素敵なファッションを最終回まで見ようと思っています。
演技以前の問題で、声が低く、早口すぎてセリフが聴き取りにくかったです。そういう演出かもしれませんがボリューム上げても聞き取れず、いきなり爆音の音楽が流れたり…観るの疲れます。演技も大事だけどもう少し言葉を伝えるコトを意識して欲しいです。
これまでの演技がただの傲慢で高飛車な女性にしか見えず全く可愛げがなかったせいで、市松の実の娘ではないと分かって自暴自棄になってぷーさんに絡むシーンも全く同情出来ず、ただの煩い迷惑な酔っ払いにしか見えなかったのが残念でした。演技もくどくて濃いので、自然体で淡々とした演技をする峯田さんとのバランスが悪いです。
相変わらずキレイ!見ているだけで惹き込まれます。無邪気な姿も冷たい姿も、演技している感じは全然なく、きっと石原さとみにはこんな一面もあるんだろうなと思うくらいナチュラルです。ドレスも浴衣も着物も本当にキレイで似合うので、毎回の衣装が楽しみです。
凛としたたたずまいや、喜怒哀楽が激しくとても魅力的だと感じました。1人の人間ですが裏と表の顔もあり別の人の演技を見ているようで見ていてとても楽しく、また、衣装や小物などもとても勉強になるので自分の美意識も上がるります。
まず第一に、とてもきれいでした。着物もドレスも全て似合っていて憧れます。サバサバして、強い女性の様で本当は愛されたいという表現が上手でした。また落ち込み崩れていく姿はとても熱演されていた様に感じます。すごく、ドラマに引き込まれています。
個人的に石原さとみさんが大好きで、「高嶺の花」をみようと思ったのも石原さとみさんが出ているからだったのですが、見た感想は正直”またこの演技か、、”というものでした。石原さとみさんといえば早口でバーっと話す演技が特徴的ですが、最近はどのドラマを見ても全く同じに見えてしまってせっかくのドラマが台無しになってしまっているかなと感じます。また、「失恋ショコラティエ」や「ディアシスター」でも感じたのですが、石原さとみさんの可愛さに全面的に頼っている脚本もどうかなと感じます。誰が見ても可愛し女性も憧れる存在ですが、石原さとみさんの可愛さを全面的に出しすぎてドラマの内容が薄れてしまっている印象を受けました。石原さとみさんが出ているドラマは、またあの早口に畳み掛ける感じなのかな?と、見る気が遠くなってしまっています。
このドラマのこの役は、石原さとみさん以外は考えられないというくらいハマっていました。華道家としての凛とした表情と反対に、打ちのめされて憔悴している時や、怒りで額に血管が浮き出るくらいの演技まで、すべてが素晴らしくて、見惚れてしまいました。女優さんなのでキレイなのは当然なのですが、それを超えてとんでもない才能がある方だなと思います。また、今回はお嬢様であり華道家の姿と、下町の商店街で息抜きをしている2面性があったので、お着物からキャバ嬢のドレスまで様々な衣装がありました。それら全てを抜群のスタイルと所作で完璧に魅せているところも毎回の楽しみです。
感情的になるシーンで声を張るとキンキン響いて耳障りだし、小声だと声が掠れて聞き取りにくいし、何を喋ってるか分からないことが多いのが気になります。演技も大袈裟で自分に酔ってるというか、相手とのキャッチボールが出来てなくて独りよがりな感じがします。脚本のせいもありますが表情も話し方も可愛げが一切なくて、ももがただの生意気な女性に見えてしまうところもイマイチだと思います。
the石原さとみ劇場!品が必要なドラマなのに早口だし色気がなさすぎる。顔を見せたいだけに感じるし演技と言うより台本通りやってるだけ。華道の次期家元が『こんばんちゃ』って品にかける。くちびるがカサカサなのも気になる。
石原さんのビジュアルは美しい!し、着物を着るシーンも多く、それはとても似合っているのですが。役柄や脚本の問題なのか…高圧的な台詞回しがパターン化している気がして、あまり好きではないです。軽口を叩くシーンでの「なんなら~」という独特の言い回しや、ぷーさんに畳み掛けるシーンでも、演技が大振りで、なんだかはまらず。ヒステリックにもみえます。石原さんの印象が決して軽くもなければ、コケティッシュな感じではないので、台詞が上滑って見える気もしました。軽い演技はできなくても、「高嶺の花」だから、いいと言えばいいのかもしれませんが…
ももの複雑な心理を繊細な表現力でよく演じていると思います。7話でぷーさんに婚約指輪を返しに来た時の言葉とは裏腹の切なげで辛そうな表情が特に良かったです。指輪なんて言い訳でただただぷーさんに会いたかったんだろうなと、もものぷーさんへの思いが本物だということが伝わってきました。
脚本がよくない、石原さとみが可哀想。
石原さとみさんお得意の複数の面を表現できる役柄でドンピシャの配役と思います。凛とした賢そうな面、小悪魔のようなキュートな面、強そうでいて弱いところがうまく表現できていて感情移入がしやすいです。また、メイクやファッションも毎回楽しみにしているのでみていて飽きないですね!
ドラマの設定には、かなり無理があり、演じるのも大変だと思いますが、石原さとみさんは自分の持っている力を最大限に発揮していると思います。家元の娘として着物を着ても、キャバ嬢としてドレスを着ても、普段着のワンピースを着ても、きれいで見ていてうっとりします。
取り乱したり感情的になるとキンキン声が目立ち、そのまま早口で台詞をまくし立てるのでたまに何を喋っているか聞き取りにくくなるのが残念です。オーバーな台詞まわしや大きな身振り手振り、舞台のようにメリハリがつき過ぎる表情など、全体的に演技がクサくて一人だけ浮いている気がしますし、力が入りすぎていて見ていて疲れてしまいます。
石原さとみの早口演技は個人的に凄く好きで、この高嶺の花でも見られてうれしいです。やはり、ここ最近の役を見てると、早口を演じていない石原さとみは石原さとみという感じがしないですし、峯田和伸さんとのコンビも冴えていて毎回楽しく拝見してます。
心が押しつぶされそうな不安な気持ちや悲しい気持ち、喜怒哀楽のいろんな気持ちが表情によく表れていて、さすがです。着物を着ているときの立ち居振る舞いなども美しく、洋服のときと和服のときの印象にメリハリがあります。
まず、私は好きです。
演技がいつも同じ。という批判もあるようですが、キャピキャピしたあざとい感じも、オフの時を演出する早口で低めの声も、実際女子の中ではあるあるだと思います。
私は石原さとみはそれを分かった上で敢えて演技としてしていると思っています。
芝居が大きいなと感じる時もありますが、ももの繊細な心を表現する演技力の高さはさすがだと思います。才能を与えられた芸術家ゆえの孤独や闇を抱えたような伏し目がちな表情と華やかな美貌とのギャップが良いですね。ぷーさんといる時の柔らかい笑顔やぷーさんの言葉にハッとする表情も彼に少しずつ惹かれているのが伝わってきます。
華道の家元になるような立ち居振る舞いをしているかと思ったら、夜の仕事のクラブで働くような振る舞いをしたりと幅広い演技が出来てしかも、可愛らしく女性らしくまた女性から見ても色っぽく感じます。熊の人形が汚れているのは、女の子のヨダレと言う言い方は凄く艶っぽく感じました。
タイトルの高嶺の花をかなり誠実に表現できている演技だと思いました。生花をしている様子は表情も手先の動きもとても美しかったです。それとは真逆で、キャバ嬢のいるお店にいるときは表情・言動・態度まで、あたかもお店で働いているような演技でとてもよかったと思います。
演技がオーバー過ぎて見ていて疲れます。鏡に映る歪んだ自分を見た時の取り乱し方など、舞台演技のように濃くてやり過ぎ感があるので逆に白けてしまいます。相手役の峯田さんのふわっとしたナチュラルな演技とのバランスが悪いところも気になります。2人のちぐはぐさを演出しているのかもしれませんが、あまりに熱量が違い過ぎるので見ていて違和感があります。
とても女性として可愛らしさと優しさ儚さどれも兼ね揃えた雰囲気を持っていて、それでありながら飾らないありのままの感じがすごく好印象です。セリフの言い回しもはっきりと伝わりやすく、スピード感があり見ていて心地よいですね。どんな役もこなしぴったりとハマる実力は本当に大好きです。
異様なテンションの高さと熱の入り過ぎた演技が、観ていてとても「痛い」です。他のドラマでもっと自然体で演技していた時は、すごく演技も上手いし女優としても好印象だったのに、どうしちゃったの?と残念です。演技力というより脚本や演出の問題でしょうが、女優としての役の幅を広げようとして空回りして失敗した…という感じです。自分で自分のことを「た・か・ね・の・は・な・よ!」というセリフも、痛い感じが耳に残って離れません。
素晴らしい生け花を生けたシーンには可愛い石原さんというよりも、もう相当なベテラン女優という貫禄すら感じました。高飛車な言動も随所に見られてもし自分があんなことを目の前で言われたら落ち込むかブチ切れてしまいそうだと思いました。
華道宗家のご令嬢って、楚々としてお上品、そんなイメージです。残念ながら石原さん、お上品なイシージまったくないです。案の定、これのどこが伝統ある華道家のご令嬢、ってカンジでキャピキャピして、言葉遣いとかも下品そのものです。偽ってキャバ嬢を名乗っていますが、むしろそのほうがピッタリってカンジです。なのに、なんか泣けるんです。女を孕ませて、婚約破棄して、なのに妻を実は愛していない、きみとまた逢いたいというサイテーの元カレを、それでも嫌いになれず、忘れるために好きでもないプーさんにせまり、はしゃぎまくるももの姿に泣けてくるんです。これってやっばり石原さんの実力、ですかねえ。
サバサバ感と下品さを勘違いしているのかな。伝統のある家元のお嬢様にはとても見えない話し方と仕草が気になります。キャバ嬢姿が似合い過ぎて全く違和感がなかったせいで「高嶺の花」感が薄まってしまったのもどうかと思います。感情的になるとキンキン響く声も苦手です。
正直、何を演じても同じに見えてしまうというか、話し方や表情、演技がワンパターンのような気がして飽きてしまいました。個人的には偉そうでふてぶてしい感じがあまり好きではないです。
でも、偉そうな感じで周りをあっと言わせるようなシーンは見ていてスッキリします。
華道家の令嬢という役柄なので上品なお嬢さんというイメージがありましたが、実際は口うるさくて下品な感じだったのが残念でした。早口でぼそぼそ喋っているのも何を言っているのか分からず、せめてもっとはっきり喋ってほしいです。
衣装がとても似合ってて、ドラマに華やかさがあると思います。着物を着ても、凛としているイメージも似合っているので職業ともマッチします。あと、和室に入る際の作法などもスマートに感じて、全体的に芯があって強い女性のイメージがぴったりでした!
ただかわいいだけの印象だったが、辛い過去があるのに前向な姿勢にグッときた。
過去をさらけ出すシーンでは弱い部分が見えて男心がくすぐられる。
タイトルどおり高嶺の花感が出ていて年齢を重ねるにつれ、魅力的な女優さんになっていってる。
お嬢さまなのに品がない。親しみやすさと品がないのは全然別ものだと思います。
早口でまくしたてるシーン、すごいなとは思うけど内容が響いてこないのは何故でしょう…
この人のドラマは、キャラにピタッとハマるかハマらないかの振り幅が大きい。アンナチュラルからの今回は、本当ーに残念、落胆。
2話以降に期待の意味も込めて来週も見るけど。
石原さとみは美しい。テレビの小さい画面でも輝いて見える。普段の女子の自然体な演技 、華道家の演技すごい段差がある。
それがいい。私生活の幸福が顔の輝きに出ていると思うのは考え過ぎでしょうか 、配役の新鮮さもプラスして
このドラマ 、評価されます。
何となく品がない喋り方や仕草が目立って、あまり役柄に合っていないような気がしました。
そういうキャラクターだとしても、もう少し演技力で深みをもたせることができたのではないかとおもいます。
ワンパターンの演じ方だったので、少し残念でしたね。
全体的には明るく可愛い役柄で、自転車屋で目がさめた後にうがいをしている時の表情が特に可愛く印象的でした。
それとは逆に和服を着て舞台に登場した時の凛々しさとスナックで結婚式当日に相手から結婚できないと言われた事を話している時の悲しい表情とのギャップが演技の上手さを象徴していると思います。
ただのわがままなお嬢様かと思えは、内に秘めた思いや闇がありとても魅力的なキャラクターでした。喫茶店で子持ちのシングルマザーと結婚することの難しさを語るところでは、今のご時世にかなり切り込んだセリフだったと思います。
華があって綺麗なのでこういう役はぴったり似合いますね。デザイン性の高い洋服も和服も上品に着こなしていて、もものファッションを見ているだけでも楽しいです。高飛車で気が強いけど精神的ショックで味覚障害を患うももの繊細さを、たまに見せる伏し目がちな眼差しや感情が読み取れないボーっとした表情で丁寧に表現していたところも良かったです。