Heaven？～ご苦楽レストラン～

オーナーめちゃくちゃでどうなるかと思ったけど、既にオープンして1か月のエピソードに驚きと、その展開の速さは気に入った。

ただ、気軽に利用できるカジュアルフレンチならもっと親近感がわくけど、高級感漂う正統派フレンチのお店が舞台なのでイマイチ入り込めない。
石原さとみ演じるオーナーにも今んとこ共感できないので、今後彼女の印象がよくなるようなエピソードが見てみたい。
ここまでは、豪華な料理とお酒好きの行き当たりばったりの勝負師的なイメージで、セレブっぽいところがあまり好きじゃない。

また今回は、シェフメインのストーリーだったけど、キャストが若干地味なのでドラマ全体の印象がぼやっとしてしまった。

1話が微妙だったのでどうしようかな、と思いつつ2話も見てしまった。今回はシェフの中心回とのことだったけど段田さんが健気に頑張る姿がかわいくて応援したくなっちゃう感じで良かった。展開は正直先が読めてしまってそんなに面白いとは思わなかったけど、ようやくレストランの面々のわちゃわちゃ感が悪くないなと感じられた。勝村さんとか岸部さんとか段田さんとかおじさんが好きな人にはいいのかも。木村ひさしさんの演出はいつも好きなんだけど今回のドラマには合ってないかな？

苦手だわーこういうの。
漫画をそのまま実写したって仕方ないのに。漫画だって万人ウケを狙ってないんだから、それをそのままドラマにしたってみんなついていけるわけないよ。漫画では許されていたキャラクターもなかなか受け入れづらいよね。一人ずつキャラ設定をしたいんだろうけど、それも濃すぎるし登場人物が多いのに誰にも感情移入できないって珍しくない？
ケバい石原さとみも好きじゃないしバカっぽさ満点の志尊くんは見ていて哀れになるほど。とりあえずヤバイ！

偵察に行った全員のバレたくないプロの思いとバレてしまいたいプライドの入り混じり感が絶妙に面白かったです。
伊賀のジャケを使っての火消しはカッコ良かったです。
静かに見えて何でも出来るキャラの過去が妖しくもあり仮名子との関係も気になります。
結局レストランでバレなかったってことは演技が上手かったってことなのかな？とおかしく思ってしまいました。
小澤シェフの経歴を考えると一つ一つの出来事に一喜一憂する気持ちがわかる気がします。
ガラスのハートになっている小澤に仮名子の提案したネット記事拡散はますます薄味になってしまうだろうと感じるところでした。
ミッドナイトランチの予約、原価率は「高級食材を使えばいい」との提案に初めて気付くくらいのパニック状態になっていたとこに真面目さが見えました。
ここぞと言う時の自信満々の仮名子の言葉が凄く勇気をくれます。
「自由の値段」の言い換えがカッコ良かったです。
正直高級食材云々は詳しくないけどサマートリュフを中だけ使うのは確かに豪華だと思いました。
何だかんだで頼りになる仮名子！と思っていたら高級食材を自分が食べたかったというオチにオーナーらしい大物感もしっかりと出ていて面白かったです。

第2話は1話よりも面白かったです。正直1話はテンポが悪いというかちょっとダレた感じがありましたが、今回はキャストの息もぴったりで掛け合いが面白すぎて笑い転げました。志尊君が絶妙なタイミングでボケ、それに岸部さんが乗っけてくる…。絶妙な間がさすがです。2話の主人公は段田さんになるのかな。弱気で自信がないシェフを凸凹メンバーがドタバタしながら支える！！みたいな構図は大好きです。1話完結なストーリーも見やすくていいですね。それにしても美しくておしゃれな石原さとみさん、目の保養になりますね。

石原さとみ主演は必ず観ています。彼女の大ファンなので必須です。
今回は志尊くんや福士くんも出ていてビジュアル的にも凄く良いと思います。

しかしシェフ役に魅力がない。段田とかいう俳優。もっと他にキャスティング出来たはず、遠藤憲一さんとかが個人的には良かった気がします。

変な芸人あがりの俳優が出てないので安心して観ていられます。

ストーリー的にはまだわかりませんが石原さとみが輝けば私は納得して観ていいたいです、目の保養にもなります。

石原さとみさんの美しい姿を堪能できます。オーナー役だから服とか髪型とかゴージャスでそれを見てるだけでも楽しめる。わがままで自由なキャラもやっぱり似合うし、間とかも絶妙だし、コメディドラマが上手な役者さんなんだなと思います。
突然「諦観」って画面に出てきた時はビックリしたけど、だんだん諦観が面白くなってきました。そして皆割りとダメ人間だけど優しくて、なんだか温かい気持ちで見れるドラマで癒されました。刑事ドラマとか法医学系ドラマとかが多いので、こうゆうゆるーく見れるドラマがあると助かります。

もう見ない。

初回楽しみにしていたけど残念ながら今のところ期待外れかも…。石原さとみさんはいつもと同じ感じの演技だし、自分勝手であまり好感が持てない主人公。コメディなのはわかるけど、レストランを作るのにこんなに無計画にやるか？とツッコミどころ満載で…。頑張ってる従業員がかわいそうになる。。ドタバタした劇を見せられているだけで、人間ドラマみたいなのはあまり感じられず、どうかなーという感想でした。唯一の癒しは志尊くんのマッシュルームカットがかわいい！という点でしょうか…。

良い意味でゆる～い雰囲気のドラマですね。こんなおままごとみたいな状況でよく成立したな…等、ツッコミどころ満載ではありますが、面白かったです。
第1話なので、登場人物がまんべんなく出てきましたが、まだまだ謎が多いですね。これから徐々に明かされていくんでしょうか。
はちゃめちゃなオーナー役の石原さとみさんにみんなが振り回されて諦観しながらも心の声が聞こえてくる設定は面白かったです。岸部さんに至っては心の声がダダ漏れで、それが岸部さんらしくて笑っちゃいました。レストランの内装はもう少し頑張ってほしいな～と思います。

主演の石原さとみさんはコメディセンスがありますね。ちょっと大袈裟なくらいの演技がうまくはまっててるし、わがままでよくわからないレストランのオーナー役がぴったりです。そこに岸部一徳さんや勝村政信といったバイプレーヤーが彩りをそえています。こういう舞台がレストランというひとつの空間にしばられるドラマは、ともすると動きが狭いためにダイナミックさを失いがちですが、葬儀会館や墓石などの風景をうまく使っているし、石原さんが堂々と大きく演じることで、こじんまりとはしていません。トラブルを乗り越えて、なんとか開業したレストランですが、働く中で何が大事なのかちょっと考えさせられます。それにしてもオーナーの正体が気になります。

キャストを盛大に揃えたわりにストーリーがイマイチ。

初回だからというのもあるとは思うが、ストーリー展開に共感や感動といったものはあまり盛り込まれておらず、笑いの要素が少しだけ。

ただ石原さとみ演じるオーナーに振り回され困りバタバタする従業員を見せただけで、何が伝えたいのかさっぱりわからない。

フレンチレストランを墓場の隣でオープンするといった発想だけは確かに新しいと思うけど、そこからどう面白く視聴者を惹きつけていくのか...というところが全く見えない感じ。

くだらなすぎるというか、コメディすぎるというか。

久しぶりに漫画チックな演出で（お墓が近いからって心の声が出るときに魂でちゃうイメージだし(笑)）とても面白かったです。「諦観」の文字は頭に残る感じ。あとはやっぱり石原さとみがいいです。気まぐれでいい加減で身勝手なオーナーだけど、憎めないんですよね。福士君の一人冷静な主人公もいい味だしてるし・・・。あとは、オープニングとエンディングの紳士が何者なのか気になります。これから明らかになっていくのでしょうか。

思ってることが映像で見える手法にちょっと戸惑い、まだ慣れないけど気軽な感じで見られるコメディとして面白かった。おいしそうな料理がもっと見てみたい。紅一点の石原さとみには女子力アピールじゃなくて、頼れるボスのような存在感を期待する。ベテラン俳優が脇を固めているのでちょっとした重厚感と安心感があるし、川合太一を演じているのがしばらく志尊淳って気づかなかった。キャラづくりが上手！ハチャメチャなオーナーだけど徐々に彼女の魅力に気付かされるんだと感じた。

無表情というか感情をあまり顔に出さない伊賀くんと、コロコロと表情が変わる黒須さんの対比がとっても面白かったと思います。
みんな黒須さんにめっちゃ振り回されているのに、後に引けない気持ちと「諦観」を駆使してレストランを開店させる様が気持ちよかったです（笑）みんないい意味で楽観的で、このメンバーじゃないときっと黒須さんを支えていけないだろうなと思いました。

クールで特別に力の入っていない伊賀くんのキャラと、何を考えているかわからない仮名子のキャラの組み合わせが絶妙で面白かったです。仮名子みたいにお金持ちで美人で面倒くさいことは人任せで少しのトラブルはまるで気にしないで周りの顔色もうかがわずに生きていけたらとても楽しそうだと思いました。仮名子の周りの人間の方になるのは大変そうだけど。友達の友達くらいの距離にいたら最高に愉快な人なんだろうと思います。トラブルに冷静に対処していく伊賀くんがかっこよかったです。