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脚本・ストーリー 1.8 /5.0(36%) | 1107位 /1127件中 |
キャスト 1.8 /5.0(36%) | 1121位 /1127件中 |
演出 1.8 /5.0(36%) | 1107位 /1126件中 |
音楽 2.4 /5.0(48%) | 1004位 /1127件中 |
感動 1.3 /5.0(26%) | 1106位 /1122件中 |
笑い 1.6 /5.0(32%) | 1037位 /1122件中 |
スリル・興奮 1.7 /5.0(34%) | 1086位 /1119件中 |
脚本・ストーリー 1.8 /5.0(36%) | 1107位 /1127件中 |
キャスト 1.8 /5.0(36%) | 1121位 /1127件中 |
演出 1.8 /5.0(36%) | 1107位 /1126件中 |
音楽 2.4 /5.0(48%) | 1004位 /1127件中 |
感動 1.3 /5.0(26%) | 1106位 /1122件中 |
笑い 1.6 /5.0(32%) | 1037位 /1122件中 |
スリル・興奮 1.7 /5.0(34%) | 1086位 /1119件中 |
サッカーや野球だってずっとやってるからとか好きだからとかでプロにはなれないように、小説家や漫画家だって好きだけじゃなれない。星くんみたいになれないのにそばにいるのが辛いって人もいれば健斗のように支える側に喜びを見出す人もいる。今更だけどそのことに気づけて良かった。納得できた道を歩む健斗はこの先もうブレることはないだろう。ゆずとも一度離れることで自立した大人同士になりまたいい関係が築ける。いいラストでした。
ドエモに思わず吹き出してしまった。まぁ小説を書く人種はそのくらい感傷的でないといろんな人の心の機微はかけないと思うから、そういうところも元々持ってなきゃいけないんだろうな。夢の諦め方みたいなことも出てきたけど、思いが強ければいい作品が書けるとか成功できるってわけじゃない世界のことだから尚更難しい。周りにそれをやってみせる人たちがいるとなるとジレンマもあるだろう。でも健斗には健斗に合う道がある、編集者は1番向いていると思った。
今まで宇宙人なのか?と思うほど共感性の低いキャラだった星くんに今回ばかりは心を打たれた。漫画を描くのが好きだからこそ漫画に携わる仕事をしていたけど、漫画が好きだからこそ近くにあって苦しいってその通りだろうなと思った。しかもリンという身近で成功モデルを見てしまうと自分も!って気持ちが出てくるのも分かる。いつかまだ自分が出しきれていないリンも触発できる存在になって、2人が切磋琢磨する未来があったらいいな。
りんはプロとしてやっていく気あるのかな?大人の女性と話すのが苦手って恐ろしく後ろ向き。そんなんで自分の漫画を売り込むことはできるのだろうか。面白い漫画さえ描ければいいって思ってそうだけど、周りの人と意思疎通できない人が多くの人を笑わせたり感動させる漫画をかけるとは思えない。コミュ障が天才なわけじゃない。どうもこのドラマに出てくる漫画家さんはみんなコミュ障で個性が強い、そんな人ばかりじゃないと思う。思い込みの設定が多いと思う。
健斗は優しいけれど物足りない!!来るものは拒まずだからゆずのことも受け入れたんでしょ?って焦れてるだけか。まぁ一芸に秀でている人はどこかしら常人とは違うところがあるっていうし、ゆずもそんな天才肌なのかもしれない。でもなー、健斗が編集者としての域を超えて一生懸命ゆずのことを考えてるのは感じないのかな?言葉がほしいのかもしれないけどわがままってもんじゃないかね。別の編集さんに誘われてフラフラしてる方がよっぽど信じられないけどなー。
正しくていい人を両親に持つゆずはその正しさで夢を潰されてしまうと思って家を出たんだよね。高校くらいは卒業した方が良かったとは思うけど、自分を守るためにも家を出たのなら仕方ない。もう後戻りできない状況でよく頑張ったとも思うし成功してるんだからすごいと思う。ただ今回の家出はちょっと違うんじゃないの?って思ってしまう。自分のための作品を作りたいのは分かるけど、編集者で恋人の健斗に何の相談もなくっていうのはないよね。逃げ癖がついただけよ。一人の大人としてありえないわ。
まぁ昔を知るみなみや友達からしたら健斗も書く方でサポート側ではもったいないんじゃない?って思うのかもしれないけど、全体を書かせるとイマイチだけどアイデアや他人に対するアドバイスはピカイチって人はいるからね。少なくとも健斗はゆずをしっかり支えているしあの仕事が向いてないとは思わないんだよね。みなみも自分が作家側で思うことがあったからこそのいいサポートができるってもんだ。人生に無駄な時間などない!ってことだね。
タイトルは未恋‥健斗とゆずが付き合っているのに恋じゃない?そこがよく分からない。少々めんどくさいゆずをコントロールするために健斗が思惑を持って付き合っているふりをしているなら分かるけど、ちゃんと付き合っているとしたらこのタイトルの意味は?そこに健斗の昔を知るみなみが現れて三角関係にっていうもなんだかありきたりだよね。そのもやもやする関係を打破するためにみんなのいる前でカミングアウトもありきたり。思ってたのと違うなー。
健斗とゆずは付き合ってるんだよね?敬語のデートが初々しくてかわいい。ただ作家さんと編集者の恋としてはなかなか危険な匂いがする。しかもゆずは売れっ子。あのトイレットペーパーのキャラのマンガが売れてるとは信じ難いが売れっ子なのは間違いない。その子と恋愛って大丈夫かね?今後は近場ならではの苦労がありそう。でも二人が二人とも相手の後ろ姿を盗撮ってかわいいね。好きな気持ちが現れたかわいい演出。今がピークじゃないことを祈る。
メンヘラとしか思えないのもいいクリエイターなら許される?かわいければなんでもありか?彼女になるの早かったねー。いい大人の一人称が自分の名前ってやばいよ、結構めんどくさそうな性格してるけどすぐに付き合って同棲とかほんとに大丈夫?そこに現れた忘れられない人‥しかも派遣でしょ。同じ職場じゃん。これはもう身動き取れないカオスでしょ。今更メンヘラ彼女と別れるわけにいかないし、誠実そうな彼はどう動くのか興味あるわー。