『ミステリと言う勿れ』での門脇麦 (ライカ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
門脇麦 (ライカ役) は 「2022年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
早口すぎ
私は麦さんがライカさんで良かったと思いますよ。少女のまま体だけが大きくなった千夜子さんも、千夜子さんを少女のままにしておけるほど傷を負ったライカさんもすごくしっくりきていたかと。ただねー。どうしても頭に目がいっちゃうのよね。カツラじゃなきゃいけなかった理由を知りたい。
どうしてここでこんなに評価が低いのかわかりません。私はこの役で門脇麦さんが大好きになりました。演技力も素晴らしかったです。
鬘の違和感、そのうち見慣れるかなって思ってたけど結局最後まで似合ってなかったな。千夜子の幼い子どもの頃のまま心の成長が止まっている感じは良かったけど、ライカは台詞が聞き取りにくいし、ぶっきらぼうな語尾もわざとらしくて違和感あるし、個人的にはイマイチ。10話の焼肉屋さんで暗号で会話するシーンも、小声と早口のせいで余計に聞きにくくストレスでした。
ライカさんが二重人格だなんて、すっかり騙されてました。ライカさんから千夜子さんになった瞬間が見事。小さい子供のような千夜子さんを守るために強いライカさんがいたんだね。だからこそ炎の天使への態度も生きてくる。千夜子さんが知らないうちに全てを背負い両親を排除した。壮絶だな。
どう見てもキャスティングミスだと思います。まず病人なのに病人には見えません。肌艶が良すぎるし、体格もいい。原作で彼女の正体を知っていればなおのこと、もっと儚げな部分が欲しいなと思います。原作のライカの髪がああいう薄い色なのは、おそらく彼女の存在の儚さを表現するためでしょう。門脇さんがあんなに金髪のカツラが似合わないのならば、金髪でなくても儚さが演出できれば他の色でもよかったと思います。セリフ回しも原作ではセンテンスが短く切られているように吹き出しが工夫されています。それもライカという存在がある意味で細切れであるヒントでもあり、門脇さんのようにぶっきら棒とは違うと思います。
やっぱりカツラが気になる。映像もどんどん綺麗になるんだからそこのクオリティは保っておかないとどんなにいい演技をしても台無しになってしまう。ただ炎の天使の前にひざまづいた姿はとても神々しく、自分の選択の責任を全部自分で背負う覚悟が凛々しくてかっこいいと思った。
演技派の女優さんというイメージがありましたが、個人的にはこの役はあまり似合っていなかった気がします。台詞が聞き取りにくいので暗号なのか普通に喋ってるのかよく分からないし、存在が強いというか、生命力に溢れてる感じがして、整の隣にいたかと思えば突然いなくなったり、急に目の前に現れたりという神出鬼没で浮世離れした雰囲気がないところもイマイチでした。
鬘が気の毒なくらい似合ってなくて、彼女の登場シーンだけ安っぽい再現VTRを見てるみたい。台詞も抑えた口調で早口気味に話すので何を喋っているのか聞き取りにくいです。整とのシーンでは2人してボソボソ話すから何が起こってるのか全然理解出来ませんでした。
ラストにちょこっと登場して暗号の数字をひたすら早口で話しただけだけど、すごくインパクトがありました。ちょっと普通じゃない雰囲気を醸し出すのが上手いです。ただ鬘はもっとどうにかならなかったのかなあ?原作でもあんな不自然な感じ?頭の大きさと馴染んでなくて「鬘かぶってます」って感じが強調されていて違和感があり、演技は良いのに勿体ないなって思いました。
早口すぎ
私は麦さんがライカさんで良かったと思いますよ。少女のまま体だけが大きくなった千夜子さんも、千夜子さんを少女のままにしておけるほど傷を負ったライカさんもすごくしっくりきていたかと。ただねー。どうしても頭に目がいっちゃうのよね。カツラじゃなきゃいけなかった理由を知りたい。
どうしてここでこんなに評価が低いのかわかりません。私はこの役で門脇麦さんが大好きになりました。演技力も素晴らしかったです。
鬘の違和感、そのうち見慣れるかなって思ってたけど結局最後まで似合ってなかったな。千夜子の幼い子どもの頃のまま心の成長が止まっている感じは良かったけど、ライカは台詞が聞き取りにくいし、ぶっきらぼうな語尾もわざとらしくて違和感あるし、個人的にはイマイチ。10話の焼肉屋さんで暗号で会話するシーンも、小声と早口のせいで余計に聞きにくくストレスでした。
ライカさんが二重人格だなんて、すっかり騙されてました。ライカさんから千夜子さんになった瞬間が見事。小さい子供のような千夜子さんを守るために強いライカさんがいたんだね。だからこそ炎の天使への態度も生きてくる。千夜子さんが知らないうちに全てを背負い両親を排除した。壮絶だな。
どう見てもキャスティングミスだと思います。まず病人なのに病人には見えません。肌艶が良すぎるし、体格もいい。原作で彼女の正体を知っていればなおのこと、もっと儚げな部分が欲しいなと思います。原作のライカの髪がああいう薄い色なのは、おそらく彼女の存在の儚さを表現するためでしょう。門脇さんがあんなに金髪のカツラが似合わないのならば、金髪でなくても儚さが演出できれば他の色でもよかったと思います。セリフ回しも原作ではセンテンスが短く切られているように吹き出しが工夫されています。それもライカという存在がある意味で細切れであるヒントでもあり、門脇さんのようにぶっきら棒とは違うと思います。
やっぱりカツラが気になる。映像もどんどん綺麗になるんだからそこのクオリティは保っておかないとどんなにいい演技をしても台無しになってしまう。ただ炎の天使の前にひざまづいた姿はとても神々しく、自分の選択の責任を全部自分で背負う覚悟が凛々しくてかっこいいと思った。
演技派の女優さんというイメージがありましたが、個人的にはこの役はあまり似合っていなかった気がします。台詞が聞き取りにくいので暗号なのか普通に喋ってるのかよく分からないし、存在が強いというか、生命力に溢れてる感じがして、整の隣にいたかと思えば突然いなくなったり、急に目の前に現れたりという神出鬼没で浮世離れした雰囲気がないところもイマイチでした。
鬘が気の毒なくらい似合ってなくて、彼女の登場シーンだけ安っぽい再現VTRを見てるみたい。台詞も抑えた口調で早口気味に話すので何を喋っているのか聞き取りにくいです。整とのシーンでは2人してボソボソ話すから何が起こってるのか全然理解出来ませんでした。
ラストにちょこっと登場して暗号の数字をひたすら早口で話しただけだけど、すごくインパクトがありました。ちょっと普通じゃない雰囲気を醸し出すのが上手いです。ただ鬘はもっとどうにかならなかったのかなあ?原作でもあんな不自然な感じ?頭の大きさと馴染んでなくて「鬘かぶってます」って感じが強調されていて違和感があり、演技は良いのに勿体ないなって思いました。