ミステリと言う勿れ

2022年1月期
総合評価: 4.22 / 5.0 (回答者数9人) 116 位 / 711件中
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脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.4%) 157/713件中
キャスト 4.6 /5.0(91.2%) 132/713件中
演出 4.2 /5.0(84.4%) 144/712件中
音楽 4.1 /5.0(82.2%) 136/712件中
感動 3.9 /5.0(77.8%) 95/710件中
笑い 3.6 /5.0(71.2%) 198/711件中
スリル・興奮 4.4 /5.0(88.8%) 28/709件中
9コメント
9 | | 2022-01-28 21:02:09

仕事でミスした時に隠してしまえばいいと思った。人は誰でも魔がさすことがあると思う。だけど、そこで人を殺してしまってもいいと思える人はほんとに少数だろう。しかも窒息死する時に震える感覚が心地よくてクセになった‥とは。想像できる感覚だからこそ余計に恐ろしかった。見つかることがなければまだまだ犯行は続いただろう。なのに、精神鑑定して無罪になるかもなんて許せるはずはない。復讐は禁じられているけれど、ならば彼はどうやって罪を認め裁かれるのだろう。ガロくんは罪を犯してまでも自分で裁いた。これが悪いなんて誰も言えない気がした。

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8 | | 2022-01-25 12:14:01

我路くんと整、もう少し早くに出会っていれば…と思ってしまう。口調などは違っているけれど、分かり合える部分があるのだろう。だからこそ、整に小包を送ったのだろうか。真意を知ってもらえると思って。ダンゴムシになってしまっている整を見て、変わった人ではあるけれど感覚は普通なのだと思った。そして少しホッとした。煙草森に語りかけている淡々とした口調を見ると、そういったことさえ超越してしまいそうに感じたから。整に理解してもらったと勘違いした煙草森の告白は吐き気がしそうなほど理解しがたいものだった。少し嬉しそうな顔が演技と思えないほど怖くて。そして被害者の無念や怒りすら通じなさそうで、その感情をどこへ持っていくかは難しいと感じた。まだ我路と整の絡みはありそうなので、彼の中の負の感情がどうなっていくのかとても楽しみ。

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7 | | 2022-01-25 10:52:37

ポイントは整が「連続殺人犯」がいると言ったところです。犬童愛珠の死だけを考えれば、容疑者はあの数になるけど、連続殺人として考えれば犯人の条件に当てはまるのはひとりしかいません。制服効果だけでなく、我路は愛珠のことばかり考えていたから、見えなくなっていたのでしょう。その愛珠にはまだ秘密があるようです。整と我路の似ている点はどこまでも事実を追いたくなるところですが、他にも理由がありそうです。家から開放された後、整と我路の会話シーンは、なるほどどこか似ているのかもしれないと感じさせてくれました。

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6 | | 2022-01-20 10:58:25

すごく面白い!整くんの言葉はどれもこれも的を得ていて押し付けがましくなく独りよがりでもないのがすごい。これだけ話せばくどくなってもう聞きたくなくなるのが普通だと思うけどそれがない。もっと言葉が欲しくなる。そして事件が一回で解決しないのも新しい。そこでも特に嫌でもなく、やっぱりなとは思うけれどだからといって興味が薄れないで1週間保たれる。これは稀有なドラマだなと思う。また整くんの言葉が聞きたくて1週間のうちに何度も見返したくなってしまう、中毒になっている。

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5 | | 2022-01-19 13:32:31

天然で理屈っぽくて空気読めない久能くんと、そのそばで時々怪しげな笑みを浮かべる熊田。お互いに腹の探り合いになりそうなところなのだが、久能くんのマイペースぶりが上回っていて熊田の違和感だけが残る。監禁された人たちへの久能くんの言葉はなるほど…と思わせる違った目線からの言葉で、多方向から見ることの大事さを感じさせられる。ただ、最初に告白した熊田には何も声をかけなかった気がする。ここからどう事件の核心へつながっていくのか、告白の中になにかヒントはあったのか、次回が楽しみ。

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4 | | 2022-01-18 11:26:56

まず熊田翔ですが、彼の正体はひとまずおいておくとして、自分で整に似ていると言うくらいですから、やはり似ている部分をもう少し表現しないとダメかなと思います。原作では登場後、空気感というか、心の奥の闇というか、確かに見えないところが似ていると自然に感じます。でもドラマ版では似ている雰囲気すらありません。柏めぐみに整が語りかけているシーンで、翔が重なるように入ってくることでそれを表現しようとしたのかも知れませんが、言葉を受け継いだだけにしか見えません。風呂光さんはより彼女の抱えている問題が明確に感じられてよかったと思います。

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3 | | 2022-01-14 08:33:05

整の淡々とした口調と整然とした思考にあっけにとられながら夢中になって見た。原作は読んでいない。殺人の疑いをかけられ警察に取り調べられながら、あれだけ冷静でいられる人はまずいないだろうし、ある意味現実離れしている。ただ、そのセリフの中にハッとさせられる言葉が散りばめられていて、いかに一面だけを見て普段生活しているかを考えさせられる。しかし、まさかのエンケンさんの初回での退場に驚いた。家族に向き合う時間は作れなかったのに復讐に費やす時間はふんだんにあったという矛盾。つらくて悲しい。

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2 | | 2022-01-13 23:14:14

ものすごい量の会話の中で炙り出される登場人物たちの人となり。警察に、父親に、権力に、的確に切り込みを入れるセリフの一つ一つが面白い。こんなに初回からエピソードを入れすぎてネタは持つのか?と心配になってしまう。会話劇の中で何が真実で何が事実だか分からなくなっていく作りはどんどん興味を引き、まさかの薮さんが犯人という驚きの事実に息をのんだ。薮さんは最後まで久能くんに謝らなかった。そこが意味するものもきっとあるようや気がしている。

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1 | | 2022-01-11 11:21:54

原作マンガに結構忠実に作られているようです。整の主張は理屈ではないと思います。理屈というのは弁証法とか帰納法とか、科学的手法を用いるのものです。それに対して整は理路整然としているものの、本人も語っている通り、真実の証明ではなく、事実の立証に重きを置いています。まさに「真実は人の数だけある。でも事実はひとつだけ」ということなのでしょう。本当は裁判などは整のような態度で行って欲しいですよね。藪が犯人であるとわかった後に、亡くなった奥さんの思いを代弁するシーンは事実として立証はできないだけに、整なりの優しさだったのかもしれません。

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