『パリピ孔明』での上白石萌歌 (月見英子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
上白石萌歌 (月見英子役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
憧れていたマリアとのコラボ、最終回に相応しい目玉になる場面だったのにマリアの歌唱力とオーラが圧倒的過ぎて完全にただのコーラスになってしまっていたのが勿体なかったです。綺麗にハモっていたけど「英子の歌声」ってすぐに分かる特徴や個性がないし、スターと新人歌手っていう立ち位置だとしても、二人でステージに立った時にあまりにもマリアと格が違い過ぎて、皆が英子の才能を認めて協力し合うっていう説得力に欠ける。歌声も存在感も、もう少し将来の可能性を感じさせるキラっと光るものを感じさせて欲しかったです。
声が綺麗で音程も安定していて上手いけど、歌声が全く印象に残らないのが残念。ミアやマリアのように、声を聴いただけで誰が歌っているか分かるくらいの誰をも惹きつける個性や魅力がないと、あの諸葛孔明が心惹かれて彼女のために尽力するっていうドラマの設定自体に説得力がなくなってしまいます。特に英子の持ち歌である「DREAMER」はミア役の菅原さんの歌唱が情熱的で素晴らし過ぎて、英子本人の歌声のインパクトが余計に薄くなってしまったのが勿体なかったなと思います。
この物語の重要なポイントは英子の歌が魅力的でなければ成立しないということ。孔明だけでなく、多くの人がその歌に納得しないとダメ。だからこそ歌える女優ということで上白石さんを選んだのでしょうね。でも明らかに共演しているアブちゃんとか、菅原小春さんの方が歌に力があって完全に負けている。上白石さんの歌はもちろん下手ではない。しかしここで必要なのは、上手いか下手かではなく、魅力的か否かです。たとえば「ソラニン」という映画で宮崎あおいさんがクライマックスで歌っているシーンがあるけど、彼女は上白石さんほど上手くはないのに、とても魅力的でした。このドラマ中で七海の歌は八木さん本人ではなく、Lezelさんが吹き替えてるし、まだそれほど知られていないけど魅力的な歌い手さんの吹き替えでも良かったかもね。
伸びやかな歌声が綺麗で歌自体も上手だけど、声に特徴が無さすぎるというか、どこにでもいそうな感じがして「この子じゃなきゃ!」みたいな強烈な個性や魅力が感じられないのがイマイチ。伸びしろのある素人っぽさはあるけど、この先大化けするような可能性はあまり感じられず、孔明が惚れ込んで一生懸命サポートする説得力があまりないのも残念です。
声は透明感あって綺麗だと思う。でも聞き惚れるというか引き込まれるまではない。意思というか主張というか個性というかそういうものが感じられない。これから成長する物語だとは思うけれど、英子を育てたいと思わせるものが感じられないのが残念。
歌声がきれい過ぎて個性がないなと思ってました。歌声を聴いた孔明がその声に一目惚れした設定だとすると薄いかなと。だけど個性がないと言われて探すなら設定にピッタリかも。ただその個性とやらが見つかるのかどうかが鍵となる気がします。
うーん、金髪も思ったほど似合ってないし歌もただ上手いだけってレベル。さらさらきれいに流れていくような声は聞く人の心に残らない引っ掛かりのなさを感じる。ただそれも狙いでこれから大化けするってことなら期待したい。
濃いキャラに囲まれてるけど、埋もれ過ぎることなく、変に悪目立ちすることもなく、丁度良い存在感を示していたと思います。何処か垢抜けないというか素人っぽい雰囲気も、これからどんどん変貌していくであろう伸びシロを感じさせて良かったです。耳に優しい伸びやかな歌声も素敵でした。
とにかく声が綺麗。だからドラマが終わっても心地よい余韻が残る。演技も瑞々しいしオーナーや孔明がどんなに変人っぷりを発揮しても大袈裟に驚くことなく騒がないから見ていてとても楽です。ただ金髪はー似合わないかなー。
憧れていたマリアとのコラボ、最終回に相応しい目玉になる場面だったのにマリアの歌唱力とオーラが圧倒的過ぎて完全にただのコーラスになってしまっていたのが勿体なかったです。綺麗にハモっていたけど「英子の歌声」ってすぐに分かる特徴や個性がないし、スターと新人歌手っていう立ち位置だとしても、二人でステージに立った時にあまりにもマリアと格が違い過ぎて、皆が英子の才能を認めて協力し合うっていう説得力に欠ける。歌声も存在感も、もう少し将来の可能性を感じさせるキラっと光るものを感じさせて欲しかったです。
声が綺麗で音程も安定していて上手いけど、歌声が全く印象に残らないのが残念。ミアやマリアのように、声を聴いただけで誰が歌っているか分かるくらいの誰をも惹きつける個性や魅力がないと、あの諸葛孔明が心惹かれて彼女のために尽力するっていうドラマの設定自体に説得力がなくなってしまいます。特に英子の持ち歌である「DREAMER」はミア役の菅原さんの歌唱が情熱的で素晴らし過ぎて、英子本人の歌声のインパクトが余計に薄くなってしまったのが勿体なかったなと思います。
この物語の重要なポイントは英子の歌が魅力的でなければ成立しないということ。孔明だけでなく、多くの人がその歌に納得しないとダメ。だからこそ歌える女優ということで上白石さんを選んだのでしょうね。でも明らかに共演しているアブちゃんとか、菅原小春さんの方が歌に力があって完全に負けている。上白石さんの歌はもちろん下手ではない。しかしここで必要なのは、上手いか下手かではなく、魅力的か否かです。たとえば「ソラニン」という映画で宮崎あおいさんがクライマックスで歌っているシーンがあるけど、彼女は上白石さんほど上手くはないのに、とても魅力的でした。このドラマ中で七海の歌は八木さん本人ではなく、Lezelさんが吹き替えてるし、まだそれほど知られていないけど魅力的な歌い手さんの吹き替えでも良かったかもね。
伸びやかな歌声が綺麗で歌自体も上手だけど、声に特徴が無さすぎるというか、どこにでもいそうな感じがして「この子じゃなきゃ!」みたいな強烈な個性や魅力が感じられないのがイマイチ。伸びしろのある素人っぽさはあるけど、この先大化けするような可能性はあまり感じられず、孔明が惚れ込んで一生懸命サポートする説得力があまりないのも残念です。
声は透明感あって綺麗だと思う。でも聞き惚れるというか引き込まれるまではない。意思というか主張というか個性というかそういうものが感じられない。これから成長する物語だとは思うけれど、英子を育てたいと思わせるものが感じられないのが残念。
歌声がきれい過ぎて個性がないなと思ってました。歌声を聴いた孔明がその声に一目惚れした設定だとすると薄いかなと。だけど個性がないと言われて探すなら設定にピッタリかも。ただその個性とやらが見つかるのかどうかが鍵となる気がします。
うーん、金髪も思ったほど似合ってないし歌もただ上手いだけってレベル。さらさらきれいに流れていくような声は聞く人の心に残らない引っ掛かりのなさを感じる。ただそれも狙いでこれから大化けするってことなら期待したい。
濃いキャラに囲まれてるけど、埋もれ過ぎることなく、変に悪目立ちすることもなく、丁度良い存在感を示していたと思います。何処か垢抜けないというか素人っぽい雰囲気も、これからどんどん変貌していくであろう伸びシロを感じさせて良かったです。耳に優しい伸びやかな歌声も素敵でした。
とにかく声が綺麗。だからドラマが終わっても心地よい余韻が残る。演技も瑞々しいしオーナーや孔明がどんなに変人っぷりを発揮しても大袈裟に驚くことなく騒がないから見ていてとても楽です。ただ金髪はー似合わないかなー。