『正直不動産2』での泉里香 (榎本美波役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
泉里香 (榎本美波役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
永瀬にニューヨーク行きを伝えるシーン、真っすぐな眼差しと迷いのない口調、清々しい笑顔が格好良かったです。やる気が漲った生き生きとした表情も素敵。最終選考延長を宣言する時の楽し気な様子や勢いよく永瀬に抱きつく姿も、毎日電話報告して来いっていうちょっと面倒くさいところも全部含めてとても可愛らしかったです。
ニコニコご機嫌だったり怒ってスッと真顔になったり、拗ねて秋田弁丸出しだったり、コロコロ変わる表情がとても可愛い。神木の過去を聞いて元気がない永瀬を気遣うシーンも、変に励ます言葉をかけたり何があったか無理やり聞き出そうとせず、労わるような優しい表情を向けたり「お風呂出たらアイス食べましょう」って何てことない会話を明るく続けたり、深入りし過ぎずただそっと寄り添うところが永瀬の気持ちを尊重する榎本の気遣いと彼を大切に想う気持ちを感じさせて良かったと思います。
連絡もしないで月下と外食してる永瀬にご立腹だったのに、月下に馴れ初めを聞かれた途端「それ聞いちゃう~?!」とデレデレになってご機嫌が直っちゃったり、「押しかけ女房」の「女房」に反応してめちゃくちゃ喜んでいたり、いちいち反応が可愛い。可愛いだけじゃなく、常に何処か様子がおかしいというか、コミカルさが漂っているところも魅力に感じます。怒ったり興奮するとつい秋田弁が出ちゃうところもチャーミングで良かったです。
「いい女風」なところが良い。あくまでも「風」であって、いい女ではないところがポイント。もちろんだから女として魅力がなくダメだってわけじゃなく、可愛いところもあるし、実はおばあちゃん思いで、秋田弁もよかった。京都出身の泉さんにはアクセントが難しそうだったけど。東京で精一杯背伸びして頑張っている感じなのかな。そういう見えないキャラの背景が浮かび上がってくる。泉さんはこういうあざとくて「いい女風」がとても合っている。それもひとつの個性ですね。
祖母に向ける温かい眼差しや優しく寄り添うような口調が、榎本の家族思いで温かい人柄を感じさせました。おばあちゃん大好きって気持ちが滲み出ていて、二人一緒のシーンは少なかったけど、仲の良さや絆の深さがしっかり伝わってきたのも良かった。永瀬に「大切な人」と言われて分かりやすくご機嫌になってるのも素直で可愛らしかったです。
大将の「いらっしゃい」って声が聞こえるたびにドアの方を振り返って永瀬が来たか確認するのが可愛かった。本人が来店した時の嬉しそうな笑顔や「もう少しだけ付き合って」と引き留められた時のときめいた表情も乙女全開で良かったし、替え玉サービス目当てでラーメン屋に連れて行かれた時の死んだ魚みたいな目や、自棄になって凄い音を立てて豪快にラーメンを啜る姿もコミカルで面白かったです。
大将に「永瀬ちゃん来てないよ」と言われた時の反応が可愛い。「え?」ってたった一言の台詞だけど、気持ちを見透かされた驚きや会えない残念な気持ちがしっかり伝わってきて、思わず出てしまった本音って感じがして良かったです。愛原と一緒に月下の話を聞いている時の表情や反応もコミカルで楽しい。勘違いではあったけど、親身になって月下の話を聞いて「こんな良い子がどうしてそんな目に…」って自分のことのように嘆いたり励ましたり、榎本の情の深さや優しさが垣間見れたのも良かったと思います。
Z世代が言うことに適当に反応して知ったかぶりするところが面白かった。山下さんとの掛け合いもテンポ良くそこまで見栄っ張りなのに方言丸出しは気にしないところが面白い。今どきあそこまで訛っている人は見かけませんがそれもいい味出ています。
永瀬に「昭和世代」って言われてムキになったり、Z世代の十影の発言に知ったかぶり連発して空回りしたり、挙句に方言丸出しで愚痴りだしたり、クールビューティーな見た目とギャップのある姿が可愛らしくて良かった。永瀬への絡み方とか拗ね方とか、ちょいちょい面倒臭い感じなのも人間味があって親近感が湧いて良いですね。十影との嚙み合わない会話がすごく面白かったので、またいつか絡んでほしいです。
神木に見せる笑顔は完璧で抜かりがなさすぎる。それはよく見せようとするというよりも自分を守っていてそれ以上踏み込ませないための防御の笑顔にも見えた。賢い女性なんだろうなと思ったし、神木への評価と一致するいい演技だと思った。
笑顔で感じよく対応しつつ、しっかり神木の本質を見抜いている鋭さがさすが。永瀬を前にした時の素直になれないピリピリした態度や棘のある口調も、もどかしい二人の関係を際立たせていて良かったです。自分から永瀬に「私のことどう思ってるんですか」って訊いておいて、いざ答えようとすると「何で永瀬さんにジャッジされなきゃいけないんですか」とか言い出す拗らせてるところも、良い感じに面倒くさくて面白かったです。
永瀬にニューヨーク行きを伝えるシーン、真っすぐな眼差しと迷いのない口調、清々しい笑顔が格好良かったです。やる気が漲った生き生きとした表情も素敵。最終選考延長を宣言する時の楽し気な様子や勢いよく永瀬に抱きつく姿も、毎日電話報告して来いっていうちょっと面倒くさいところも全部含めてとても可愛らしかったです。
ニコニコご機嫌だったり怒ってスッと真顔になったり、拗ねて秋田弁丸出しだったり、コロコロ変わる表情がとても可愛い。神木の過去を聞いて元気がない永瀬を気遣うシーンも、変に励ます言葉をかけたり何があったか無理やり聞き出そうとせず、労わるような優しい表情を向けたり「お風呂出たらアイス食べましょう」って何てことない会話を明るく続けたり、深入りし過ぎずただそっと寄り添うところが永瀬の気持ちを尊重する榎本の気遣いと彼を大切に想う気持ちを感じさせて良かったと思います。
連絡もしないで月下と外食してる永瀬にご立腹だったのに、月下に馴れ初めを聞かれた途端「それ聞いちゃう~?!」とデレデレになってご機嫌が直っちゃったり、「押しかけ女房」の「女房」に反応してめちゃくちゃ喜んでいたり、いちいち反応が可愛い。可愛いだけじゃなく、常に何処か様子がおかしいというか、コミカルさが漂っているところも魅力に感じます。怒ったり興奮するとつい秋田弁が出ちゃうところもチャーミングで良かったです。
「いい女風」なところが良い。あくまでも「風」であって、いい女ではないところがポイント。もちろんだから女として魅力がなくダメだってわけじゃなく、可愛いところもあるし、実はおばあちゃん思いで、秋田弁もよかった。京都出身の泉さんにはアクセントが難しそうだったけど。東京で精一杯背伸びして頑張っている感じなのかな。そういう見えないキャラの背景が浮かび上がってくる。泉さんはこういうあざとくて「いい女風」がとても合っている。それもひとつの個性ですね。
祖母に向ける温かい眼差しや優しく寄り添うような口調が、榎本の家族思いで温かい人柄を感じさせました。おばあちゃん大好きって気持ちが滲み出ていて、二人一緒のシーンは少なかったけど、仲の良さや絆の深さがしっかり伝わってきたのも良かった。永瀬に「大切な人」と言われて分かりやすくご機嫌になってるのも素直で可愛らしかったです。
大将の「いらっしゃい」って声が聞こえるたびにドアの方を振り返って永瀬が来たか確認するのが可愛かった。本人が来店した時の嬉しそうな笑顔や「もう少しだけ付き合って」と引き留められた時のときめいた表情も乙女全開で良かったし、替え玉サービス目当てでラーメン屋に連れて行かれた時の死んだ魚みたいな目や、自棄になって凄い音を立てて豪快にラーメンを啜る姿もコミカルで面白かったです。
大将に「永瀬ちゃん来てないよ」と言われた時の反応が可愛い。「え?」ってたった一言の台詞だけど、気持ちを見透かされた驚きや会えない残念な気持ちがしっかり伝わってきて、思わず出てしまった本音って感じがして良かったです。愛原と一緒に月下の話を聞いている時の表情や反応もコミカルで楽しい。勘違いではあったけど、親身になって月下の話を聞いて「こんな良い子がどうしてそんな目に…」って自分のことのように嘆いたり励ましたり、榎本の情の深さや優しさが垣間見れたのも良かったと思います。
Z世代が言うことに適当に反応して知ったかぶりするところが面白かった。山下さんとの掛け合いもテンポ良くそこまで見栄っ張りなのに方言丸出しは気にしないところが面白い。今どきあそこまで訛っている人は見かけませんがそれもいい味出ています。
永瀬に「昭和世代」って言われてムキになったり、Z世代の十影の発言に知ったかぶり連発して空回りしたり、挙句に方言丸出しで愚痴りだしたり、クールビューティーな見た目とギャップのある姿が可愛らしくて良かった。永瀬への絡み方とか拗ね方とか、ちょいちょい面倒臭い感じなのも人間味があって親近感が湧いて良いですね。十影との嚙み合わない会話がすごく面白かったので、またいつか絡んでほしいです。
神木に見せる笑顔は完璧で抜かりがなさすぎる。それはよく見せようとするというよりも自分を守っていてそれ以上踏み込ませないための防御の笑顔にも見えた。賢い女性なんだろうなと思ったし、神木への評価と一致するいい演技だと思った。
笑顔で感じよく対応しつつ、しっかり神木の本質を見抜いている鋭さがさすが。永瀬を前にした時の素直になれないピリピリした態度や棘のある口調も、もどかしい二人の関係を際立たせていて良かったです。自分から永瀬に「私のことどう思ってるんですか」って訊いておいて、いざ答えようとすると「何で永瀬さんにジャッジされなきゃいけないんですか」とか言い出す拗らせてるところも、良い感じに面倒くさくて面白かったです。