『TOKYO MER~走る緊急救命室~』での賀来賢人 (音羽尚役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
賀来賢人 (音羽尚役) は 「2021年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
究極のツンデレを見せてもらいました(笑)政治家の足の引っ張り合いと不毛な会議で今起きている災害の絵を見ながら駆けつけたくてウズウズしてるのが見ていてよく分かった。これからも危なっかしい喜多見先生を半分ワクワクしながらサポートしていくんだろうなと想像してしまう。
官僚としてと言いながら、MERの面々を馬鹿にする政治家たちに熱くなってガチギレしちゃう姿とか、鞄も持たず走る様は医師なんだなと思わせてくれる強い意志が見え、とてもカッコよかったです。
審査会での熱弁やピンチの現場に駆け付けるシーン、喜多見の代わりにMERの指揮をとる姿など、最終回は主役並みに出番も見せ場も多かったけど、特に椿を助けたあとの「こんなことに意味はあるのか」と涙する姿がとても印象に残りました。椿を救ったその手で涼香のことも助けたかっただろうし、なぜこんな男の命をという気持ちも人間だし当然あると思うし、でも医者として放っておけない自分もいて…という葛藤や悔しさ、やるせなさが伝わってくる良い演技だったと思います。
いろんなしがらみの中で半分染まって半分は諦めていたような前半と、喜多見先生に出会ってその立場の中でも自分の中でも最善を尽くそうと走り始めた後半では、目の輝きも違って見えるから不思議です。信頼できる人のそばで働くっていいですよね。
涼香のせいにしないために目を泳がせながら怒ってみせたシーン、学生たちに素でやってみろよと怒鳴ったシーン、椿に対しての怒りをぶつけるシーン、顔は変わらないのに全部違った怒りが伝わってきて素晴らしいと思いました。
喜多見を疑う学生たちを「いい加減にしろ!」と一喝するシーンが格好良かったです。その目で判断しろという言葉も、喜多見のやり方に反発していた音羽だからこその説得力があったし、音羽自身も喜多見と行動を共にすることで考えが変わっていったんだなと感じられたのが良かったと思います。涼香が亡くなったあと、椿の言葉を訊いてMERカーを無言で殴る姿も、強い怒りや悲しみが伝わってきて切なかったです。
チョコと言いながら表情は変えず、でも恥ずかしがっているのが透けて見える感じはにやにやしちゃいました。 白金大臣に迫られて弱々しそうな表情から一転、強い目力でデング熱と繰り返したのには痺れました。あの資料撮影してたりしないかなとも思える強さがよかったです。
「チョコですかね」って呟くシーン、可愛かったです。距離の近い涼香に戸惑ってポーカーフェイスが崩れ気味だったり、何でもスマートにこなすのに仕事以外のコミュニケーションが意外と不器用で照れ屋なところがギャップがあって良いですね。白金と久我山に嵌められた時に惑わされずデング熱だと言い張る姿も、毅然とした態度や迷いのない表情がMERを存続させるという覚悟を感じさせて格好良かったです。
本当は喜多見と同じくらい熱くて、わかりやすい真っ直ぐさがとても表現されていたし、ツンデレのデレ具合も上手いなとにやにやしながら見てしまいました。あのタイミングで丁寧な言葉から素になったのにはやられました。
喜多見チーフの蘇生シーン、音羽先生の本来の熱さ爆発って感じですごく格好良かったです。「ふざけんなよ」って口調もいつもの敬語ではなくなっていて、初めて素の自分になって喜多見チーフと向き合う姿にグッときました。喜多見チーフが息を吹き返した後の荒い息やふらつく足元も喜多見チーフを救おうと必死で全力を出し切ったことが伝わってきました。
ミンさんを庇おうとして腕を握ってミンさんが止める、あのシーンには音羽のミンさんへの信頼がつまっていて胸が熱くなりました。顔が本当に怒っているように見えた。侮辱される嫌なシーンなのに賀来さんの演技のがインパクトが強く感じました。
ミンさんを侮辱した警察に「いい加減にしろよ」と憤るシーンが良かった!前回、ミンさんの看護師としての信念や夢を聞いていたから小馬鹿にしたような態度が余計に腹立ったんだろうな。普段はクールでポーカーフェイスだけど、患者の命がかかっていたり仲間に何かあると感情的になる熱さが人間味があって良いですね。公安や警察など組織が介入してきても、官僚ではなくあくまで医師として命を救うことを最優先する姿勢が格好良かったです。
結果的にもういい人だとバレているのに以前と変わらずツンケンした固い態度を取る姿と、ちょっと恥ずかしそうにフィナンシェを"ご馳走さま"と言ったデレている姿どっちも良かったです!
ミーさんと二人きりの時にさりげなく励ましてるところにキュン、「照れますね、勇気って言葉」にまたキュン。もうかわいいかよ(笑)クールな人にちょっと見せられる優しい言葉にくらくらしてしまう。涼香ちゃんといい感じになるのかと思ってたけどミーさんもあり?そっちも見逃せない。
スーツを着ている時はいまだに誰とも群れずに官僚として存在してるけど、いざ現場に出るともう完全にMERの一員になっていて、ミンさんが蜂に刺されたことにもすぐ気付くし、いつの間にか薬も貰ってくれてるし、患者だけでなく仲間のこともちゃんと見ている姿が頼もしくて格好良いです。涼香に差し入れのお礼を言う時に、顔を見ずに口調がぶっきらぼうなところも照れ隠しっぽい不器用さが感じられて良かったです。
外から見るだけだと笑顔もなくいつもぴしりとスーツを着ていて官僚らしい固さしか感じないけど、内を見ると患者さんの治療には全力で助かったとわかると表情が優しくなる。すごい2面性だけどそれをしっかり演じ分けているので見ていて面白いです。
音羽先生の孤独感がとてもいい味を出している。悪人全開の役人にもなりきれず、 MERのみんなとも距離を取って一線を引く姿が痛々しい。どっちにも弱音を吐けず自分の心を閉じ込めておくのは苦しいよね。背負っている姿が不憫だ。
5話の音羽先生、めちゃくちゃ格好良かったですね~。極限状態だからかいつもより感情が全面に出ていて、赤ちゃんを救おうと必死で手を尽くす姿にグッときました。「頑張れ、頼む」と何度も唱えながら目の前の命と全力で向き合う姿は圧巻で、喜多見先生の「根っからの医者」という言葉に説得力があったのも良かったです。褒められても素直に受け止められない不器用さも人間味があって良いと思います。
医系技官としてのインテリっぽさや落ち着き、官僚らしい観察力と無駄のなさが感じられます。官僚だから余計な無駄口は叩かず、露骨に感情を表に出したりはしないわけで、表情の小さな変化でうまく感情を表現しなければならない難しい役ですが、目つきだけで充分に意図や感情が伝わってきます。鈴木亮平さんとのやりとりの中でも、しっかりと微妙な感情の揺れを見せてくれます。賀来さんの基礎的な演技力の高さが発揮されていると思います。
もうそんなところにいないでこっちに来ちゃいなよって思っちゃう。スパイみたいな役回りだったのに純粋に人の命を救う現場が楽しくなってきちゃってるのが見ていて分かるから切ない。自分も同じようにグータッチしたいのにね。応援したくなるキャラですね。
喜多見に代わってテキパキ指示を出す姿や迷いのない素早い処置が頼もしく、喜多見が安心して後を任せてその場を離れられる説得力がありました。MERを潰すのが一番の目的なんだろうけど、現場に入ってしまうと医師としての責任感や「命を救いたい」という信念が勝ってしまって、結果的に死者ゼロというMERの功績に貢献してしまうところも、官僚の立場との葛藤が際立って良いですね。寝ている喜多見にエアグータッチする姿も、喜多見へのリスペクトや信頼が感じられてグッときました。
官僚としての責務を取るか一人のドクターとして仕事をするかに揺れる表情がいい。隠し事って大変だよね。どちらとも相容れず一人で抱え込む姿が印象的。今までコメディーしか見てなかったけどこういうかっくんもいいと思う。
MERのメンバーと群れないし、無駄口も叩かず仕事以外は一匹狼っぽい雰囲気だけど、夏梅が無事だと聞いた時にマスクをしていてもはっきり分かるほどホッと安心した表情を浮かべたり、SITが敬礼していることに気付いて夏梅に教えてあげるなど、音羽が本来持っているであろう心根の優しさが垣間見れたのが良かったです。こんなに腕が良いのにどうして官僚になったのかも気になるし、キャリアだけでなく色んな側面を持ったキャラクターも含めて回を追うごとに「どんな人なんだろう」と興味が湧く魅力的な演技を見せてくれていると思います。
官僚として白金と接している時はポーカーフェイスで淡々とした口調だけど、医療事故を望むような久我山の発言に憤ったり、自分には無理だと逃げようとする弦巻を「お前は医者だろ!」と一喝するなど、医師の顔になっている時は感情豊かで熱くなるところが良いですね。「もうダメだ…」っていう時に必ずやってきて助けてくれるところもヒーローみたいで格好良いです。
ピンチの時にサッと登場して喜多見をサポートする姿、格好良かったです。喜多見のやり方は認めていないし、MERに認可を与えないのが目的だけど、最終的に喜多見に手を貸す姿は助かる命があるのなら手を尽くしたいという医師としての信念を感じさせました。患者の命が助かった時のやりきったような清々しい表情も良かったです。
医師としての腕は確かなのに、官僚側の人間なので、MERではその腕を発揮するのはマズいという複雑な立場。もっと鮮やかな手さばきで、大活躍する様が見たいなぁ。厚労省の大臣直々に命令が下っているので、なかなか簡単には寝返るわけにはいかない。でもMERを潰しちゃうんじゃドラマにならないもんね。
究極のツンデレを見せてもらいました(笑)政治家の足の引っ張り合いと不毛な会議で今起きている災害の絵を見ながら駆けつけたくてウズウズしてるのが見ていてよく分かった。これからも危なっかしい喜多見先生を半分ワクワクしながらサポートしていくんだろうなと想像してしまう。
官僚としてと言いながら、MERの面々を馬鹿にする政治家たちに熱くなってガチギレしちゃう姿とか、鞄も持たず走る様は医師なんだなと思わせてくれる強い意志が見え、とてもカッコよかったです。
審査会での熱弁やピンチの現場に駆け付けるシーン、喜多見の代わりにMERの指揮をとる姿など、最終回は主役並みに出番も見せ場も多かったけど、特に椿を助けたあとの「こんなことに意味はあるのか」と涙する姿がとても印象に残りました。椿を救ったその手で涼香のことも助けたかっただろうし、なぜこんな男の命をという気持ちも人間だし当然あると思うし、でも医者として放っておけない自分もいて…という葛藤や悔しさ、やるせなさが伝わってくる良い演技だったと思います。
いろんなしがらみの中で半分染まって半分は諦めていたような前半と、喜多見先生に出会ってその立場の中でも自分の中でも最善を尽くそうと走り始めた後半では、目の輝きも違って見えるから不思議です。信頼できる人のそばで働くっていいですよね。
涼香のせいにしないために目を泳がせながら怒ってみせたシーン、学生たちに素でやってみろよと怒鳴ったシーン、椿に対しての怒りをぶつけるシーン、顔は変わらないのに全部違った怒りが伝わってきて素晴らしいと思いました。
喜多見を疑う学生たちを「いい加減にしろ!」と一喝するシーンが格好良かったです。その目で判断しろという言葉も、喜多見のやり方に反発していた音羽だからこその説得力があったし、音羽自身も喜多見と行動を共にすることで考えが変わっていったんだなと感じられたのが良かったと思います。涼香が亡くなったあと、椿の言葉を訊いてMERカーを無言で殴る姿も、強い怒りや悲しみが伝わってきて切なかったです。
チョコと言いながら表情は変えず、でも恥ずかしがっているのが透けて見える感じはにやにやしちゃいました。
白金大臣に迫られて弱々しそうな表情から一転、強い目力でデング熱と繰り返したのには痺れました。あの資料撮影してたりしないかなとも思える強さがよかったです。
「チョコですかね」って呟くシーン、可愛かったです。距離の近い涼香に戸惑ってポーカーフェイスが崩れ気味だったり、何でもスマートにこなすのに仕事以外のコミュニケーションが意外と不器用で照れ屋なところがギャップがあって良いですね。白金と久我山に嵌められた時に惑わされずデング熱だと言い張る姿も、毅然とした態度や迷いのない表情がMERを存続させるという覚悟を感じさせて格好良かったです。
本当は喜多見と同じくらい熱くて、わかりやすい真っ直ぐさがとても表現されていたし、ツンデレのデレ具合も上手いなとにやにやしながら見てしまいました。あのタイミングで丁寧な言葉から素になったのにはやられました。
喜多見チーフの蘇生シーン、音羽先生の本来の熱さ爆発って感じですごく格好良かったです。「ふざけんなよ」って口調もいつもの敬語ではなくなっていて、初めて素の自分になって喜多見チーフと向き合う姿にグッときました。喜多見チーフが息を吹き返した後の荒い息やふらつく足元も喜多見チーフを救おうと必死で全力を出し切ったことが伝わってきました。
ミンさんを庇おうとして腕を握ってミンさんが止める、あのシーンには音羽のミンさんへの信頼がつまっていて胸が熱くなりました。顔が本当に怒っているように見えた。侮辱される嫌なシーンなのに賀来さんの演技のがインパクトが強く感じました。
ミンさんを侮辱した警察に「いい加減にしろよ」と憤るシーンが良かった!前回、ミンさんの看護師としての信念や夢を聞いていたから小馬鹿にしたような態度が余計に腹立ったんだろうな。普段はクールでポーカーフェイスだけど、患者の命がかかっていたり仲間に何かあると感情的になる熱さが人間味があって良いですね。公安や警察など組織が介入してきても、官僚ではなくあくまで医師として命を救うことを最優先する姿勢が格好良かったです。
結果的にもういい人だとバレているのに以前と変わらずツンケンした固い態度を取る姿と、ちょっと恥ずかしそうにフィナンシェを"ご馳走さま"と言ったデレている姿どっちも良かったです!
ミーさんと二人きりの時にさりげなく励ましてるところにキュン、「照れますね、勇気って言葉」にまたキュン。もうかわいいかよ(笑)クールな人にちょっと見せられる優しい言葉にくらくらしてしまう。涼香ちゃんといい感じになるのかと思ってたけどミーさんもあり?そっちも見逃せない。
スーツを着ている時はいまだに誰とも群れずに官僚として存在してるけど、いざ現場に出るともう完全にMERの一員になっていて、ミンさんが蜂に刺されたことにもすぐ気付くし、いつの間にか薬も貰ってくれてるし、患者だけでなく仲間のこともちゃんと見ている姿が頼もしくて格好良いです。涼香に差し入れのお礼を言う時に、顔を見ずに口調がぶっきらぼうなところも照れ隠しっぽい不器用さが感じられて良かったです。
外から見るだけだと笑顔もなくいつもぴしりとスーツを着ていて官僚らしい固さしか感じないけど、内を見ると患者さんの治療には全力で助かったとわかると表情が優しくなる。すごい2面性だけどそれをしっかり演じ分けているので見ていて面白いです。
音羽先生の孤独感がとてもいい味を出している。悪人全開の役人にもなりきれず、 MERのみんなとも距離を取って一線を引く姿が痛々しい。どっちにも弱音を吐けず自分の心を閉じ込めておくのは苦しいよね。背負っている姿が不憫だ。
5話の音羽先生、めちゃくちゃ格好良かったですね~。極限状態だからかいつもより感情が全面に出ていて、赤ちゃんを救おうと必死で手を尽くす姿にグッときました。「頑張れ、頼む」と何度も唱えながら目の前の命と全力で向き合う姿は圧巻で、喜多見先生の「根っからの医者」という言葉に説得力があったのも良かったです。褒められても素直に受け止められない不器用さも人間味があって良いと思います。
医系技官としてのインテリっぽさや落ち着き、官僚らしい観察力と無駄のなさが感じられます。官僚だから余計な無駄口は叩かず、露骨に感情を表に出したりはしないわけで、表情の小さな変化でうまく感情を表現しなければならない難しい役ですが、目つきだけで充分に意図や感情が伝わってきます。鈴木亮平さんとのやりとりの中でも、しっかりと微妙な感情の揺れを見せてくれます。賀来さんの基礎的な演技力の高さが発揮されていると思います。
もうそんなところにいないでこっちに来ちゃいなよって思っちゃう。スパイみたいな役回りだったのに純粋に人の命を救う現場が楽しくなってきちゃってるのが見ていて分かるから切ない。自分も同じようにグータッチしたいのにね。応援したくなるキャラですね。
喜多見に代わってテキパキ指示を出す姿や迷いのない素早い処置が頼もしく、喜多見が安心して後を任せてその場を離れられる説得力がありました。MERを潰すのが一番の目的なんだろうけど、現場に入ってしまうと医師としての責任感や「命を救いたい」という信念が勝ってしまって、結果的に死者ゼロというMERの功績に貢献してしまうところも、官僚の立場との葛藤が際立って良いですね。寝ている喜多見にエアグータッチする姿も、喜多見へのリスペクトや信頼が感じられてグッときました。
官僚としての責務を取るか一人のドクターとして仕事をするかに揺れる表情がいい。隠し事って大変だよね。どちらとも相容れず一人で抱え込む姿が印象的。今までコメディーしか見てなかったけどこういうかっくんもいいと思う。
MERのメンバーと群れないし、無駄口も叩かず仕事以外は一匹狼っぽい雰囲気だけど、夏梅が無事だと聞いた時にマスクをしていてもはっきり分かるほどホッと安心した表情を浮かべたり、SITが敬礼していることに気付いて夏梅に教えてあげるなど、音羽が本来持っているであろう心根の優しさが垣間見れたのが良かったです。こんなに腕が良いのにどうして官僚になったのかも気になるし、キャリアだけでなく色んな側面を持ったキャラクターも含めて回を追うごとに「どんな人なんだろう」と興味が湧く魅力的な演技を見せてくれていると思います。
官僚として白金と接している時はポーカーフェイスで淡々とした口調だけど、医療事故を望むような久我山の発言に憤ったり、自分には無理だと逃げようとする弦巻を「お前は医者だろ!」と一喝するなど、医師の顔になっている時は感情豊かで熱くなるところが良いですね。「もうダメだ…」っていう時に必ずやってきて助けてくれるところもヒーローみたいで格好良いです。
ピンチの時にサッと登場して喜多見をサポートする姿、格好良かったです。喜多見のやり方は認めていないし、MERに認可を与えないのが目的だけど、最終的に喜多見に手を貸す姿は助かる命があるのなら手を尽くしたいという医師としての信念を感じさせました。患者の命が助かった時のやりきったような清々しい表情も良かったです。
医師としての腕は確かなのに、官僚側の人間なので、MERではその腕を発揮するのはマズいという複雑な立場。もっと鮮やかな手さばきで、大活躍する様が見たいなぁ。厚労省の大臣直々に命令が下っているので、なかなか簡単には寝返るわけにはいかない。でもMERを潰しちゃうんじゃドラマにならないもんね。