※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84%) | 180位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 4.8 /5.0(96%) | 14位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76%) | 314位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64%) | 453位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52%) | 841位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84%) | 180位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 4.8 /5.0(96%) | 14位 /1087件中 |
音楽 3.8 /5.0(76%) | 314位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64%) | 453位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52%) | 841位 /1080件中 |
原作は読んだことはないけれど、リアルに会社のことも織り交ぜているのでとてもわかりやすいから、興味を持てた。以前金融関係の仕事をしていたので、多少投資について知ってはいたが、初心者でも飽きずに諦めずに話が頭に入ってくる感じがする。ちょうど今FXを始めたところなので、この間の回は特に関心を持って見ることが出来た。もう少し詳しくやって欲しかったくらい。実際こんな学校はありえないと分かっていても、なかなか面白い設定だと思う。
繁富から財前の祖父の詳しい過去の話が10話で漸く明かされ、藤田家の石油株を買い権益を奪って軍部に石油を流して太平洋戦争の切っ掛けを作った人物だと明かされた時は、びっくりで、善悪より損得を考え金の為なら冷徹になれた人間だったと言われ、財前にも同じ道を歩んで欲しくないと釘をさします。財前の投資の才能には期待しながらも暴走を懸念していた根拠がやっと明かされて喉のつかえが取れたような気持ちになりました。
毎回、日本の経済の歴史とトレンディな経営者や企業のエピソードが取り上げられて興味深い、勉強になるドラマというより経済番組と言えるかもしれません。
一方で、藤田家のハーバード大卒の慎司が投資部を廃止して学園の経営を掌握すると言い出したので、財前との、つば競り合いが、いよいよ激化しそうで目が離せないです。3番勝負で、どちらが勝つかですが、不動産投資で競うことになり、しかも土地感のない東京で財前と慎司が短い時間で物件の収益性や将来性を見極めるのは難しいと思いました。投資の天才からキャピタルゲインとインカムゲインを満たすような条件を提示された財前は都心のタワーマンションに目をつけ、慎司は足立区の未開発地域に目を付けるようですが、将来性を考えると慎司の勝ちで短期的収益性では財前の勝ちになる予感がします。投資の天才がどう、評価するのか予測がつかないのが期待をつなぎます。
生命保険の営業を通して、企業の利益の上げ方を面白くドラマにしたのは、今まで観た中では身近な内容でもあり、楽しく観る事が出来た。保険のおばちゃん役が良くも悪くも、あるあるでリアリティあって面白かった。最終的に加入してしまう理由も有りがち。
また、主人公の家族が出て来たのは良かった。
疑問があれば相手が誰であろうが、とことん発言して問いかけ納得いくまで話し合うというスタンスは、素敵。
そんな父親、そして人の良さが光るほのぼのした母親だから、この主人公が育ったんだと納得。
あっという間に時間が過ぎた。またこの保険のおばちゃんには出て来て欲しい、良いキャラ。
保険の成り立つ仕組みが今まであまり分かっていなかったが、今回の話を見て、どういう仕組みで成り立っているのかが、詳しく説明してありよく分かった。また、営業マンの話の仕方、切り込み方、立ち振る舞いが勉強になった。契約を取りたい際は周りの人に共感を得て、味方についてもらうこと。分析しながら話を聞く事が大事だと分かった。またドラマの設定は東京なのかと思っていたら、札幌で驚いた。投資部があるなら、今後の勉強の為に是非入りたい。
メルカリの小泉社長の、「学歴じゃなくて何ができるか。」「就職活動は恋愛と一緒」すごく心にズドンときました。
今まで就活・転職をしてきたけど、そんなふうに考えたことがなかったし、自分の能力を活かせることを前提に会社を選んできたわけでなく、テレビや地元で有名な企業を希望してきたかも。
「就活は人生の投資」「 時間を会社に売って対価をもらう」 転職の時だけじゃなく、今の仕事の中でも対価に見合う仕事していこうと思いました。