※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.6%) | 196位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 141位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(82.8%) | 204位 /1086件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.4%) | 404位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.6%) | 468位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67%) | 301位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(79.2%) | 180位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.6%) | 196位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 141位 /1087件中 |
演出 4.1 /5.0(82.8%) | 204位 /1086件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.4%) | 404位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.6%) | 468位 /1082件中 |
笑い 3.4 /5.0(67%) | 301位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(79.2%) | 180位 /1079件中 |
ユースケ・サンタマリアが良かった。
偏屈なオッサンだったけれど、哀愁漂う大人の男に見えてきて、いい感じの枯れ具合がグッときた。
漫画チックなドタバタシーンもあり、モニターアンケートなどで見つけたようなリアルコメントが散りばめられた脚本は本当に良く出来ると思った。
玉木宏さんを見ていると、どうしても「のだめカンタービレ」を思い出してしまうのは仕方ないのかな。
木村多江さんの強情っぱりぶりも昭和の香りがして、面白かった。
今回は、真弓が攻めて綾子が追い込まれる様子が面白かったです。真弓に攻められている時の綾子の心の声も聞けましたね。女同士の戦いに負けたくないという意地が、まるでスネた女の子のように最後は可愛らしかったです。最後、真弓に「ごめんなさい」ではなく、「ありがとう」と言うところなんて、憎たらしさを通り越して笑いが出ました。本当に世間知らずの少女でしたね。太郎の所へ帰れてめでたしでした。
結局、秀明は復縁は出来ていないですが、このまま何十年も真弓を追いかけ続けていて欲しいですね。いい距離感の関係になれて良かったと思います。
今まで嫌な夫だと思ったいた茄子田の素敵な部分がどんどん見えてきて、特に息子の慎吾の事を綾子の親戚の前で「自分の大事な一人息子です」と言ったシーンは茄子田の男気を感じて、かなり見直しました。真弓が言った通り、綾子にはもったいない夫だと思います。
秀明ははっきり綾子を拒絶する事も出来ずに真弓にまだ未練がある様子なので見ていて一番イラッとします。
綾子はどこまでも自己中で、息子の慎吾が綾子とではなく、茄子田と一緒に暮らす事を選んだ気持ちがとても良く分かります。
綾子の過去に驚きでしたが、その後の太郎の行動にも驚きでした。
慎吾を思う本音を知ることができて良かったです。自己中心的な人物かと思いましたが、きちんと我が子のつもりで育て愛情があることが分かり、ちょっと感動しました。
最後の真弓のセリフは本音ではないような気がします。ただ綾子と同じセリフを言っただけのような感じだったので、次にどう繋がるのか楽しみです。
秀明は相変わらず“もっとしっかりしろー!”と思ってしまいました。
綾子の実母の死、慎吾の行動によって、やっと茄子田家の秘密が明らかになりましたね。
それにしても綾子の闇は深いですね。姉への嫉妬、義理兄への憧れ、告白、妊娠、見合いをして女性と縁遠そうな太郎と結婚。
反対に太郎の綾子・慎吾への愛情は深くて、実子でない慎吾との信頼関係もバッチリ取り戻しました。
その後、綾子に離婚届を渡すところなど、かなり太郎は株を上げました。
結局、綾子は太郎や秀明、義理の兄よりも、姉、姉と同じタイプの真弓に対抗意識を燃やしているだけのような気がします。
最後は女対女なんでしょうね。次回のバトルも楽しみにしています。
離婚した元夫婦の複雑な感情が入り乱れて、その感情に右往左往している元夫婦の玉木宏と中谷美紀が毎回同じことの繰り返しで、正直少し飽きてきた。不倫相手の木村多江の家庭も複雑で玉木宏と中谷美紀の今後より、ユースケサンタマリアと木村多江夫婦の家庭の方が気になる。離婚した後の女の吹っ切りの早さ、男の未練がましさが対照的なドラマだと思うけど、毎回見た後は何かスッキリしない後味の悪い気分になるのはなぜか。。。ただ、やっぱり二人の今後とユースケサンタマリア一家の闇が気になって見てしまうのは、このドラマのまんまとひっかかたのかと思ってしまう。
今回も綾子にはイライラし頭にくる連続でした。どうして秀明はキッパリはっきりと断れないんでしょうか。真弓が離婚したくなる気持ちも分かります。真吾と麗奈がデートしているシーンでは、若くて可愛いなとちょっぴり和みました。綾子の実母が亡くなってしまったのにも関わらず、姉や姪っ子、親戚からも相手にされず疎遠状態だったのが気になります。真吾の普通の家庭じゃない、という意味深な台詞が次回で明らかになりそうです。あと2話、最終回どうなるのか楽しみです!
軽い浮気のつもりが大ごとになって一気に離婚にまで発展しましたけど、ストーリー云々よりも木村多江さん演じる綾子の壊れ具合に毎回イライラしつつも、どこまでオカシくなるのかと楽しみです。遊ぶ相手を間違うと、ああいうことになりかねませんね。その綾子には何やら暗い過去があるようですが、本来なら可愛いはずの孫息子に対する姑の冷たい態度や言葉から読むと、あの孫息子は茄子田先生の実の息子ではないのか?!、などと想像しています。次回が楽しみ。
とにかく怖い。木村多江の役が怖すぎて、恐怖。4人とも演技上手で楽しく観ているけれど、この子供のまま大人になっちゃったという感じの綾子が怖すぎる。秀明がちゃんとしていればただの浮気で終わったと思うけれど、軟弱男だから離婚することになっちゃったんだと思う。娘の麗奈ちゃんは幸せにしようよ!と思ってしまった。小うるさい真弓も悪かったけれど浮気されるほどじゃないし、こんな可愛い娘を泣かすことになった原因はお前だ!と怒りたくなる。秀明は真弓と寄りを戻したいけれど、軟弱で優しくて綾子を突き放すことはできない。イライラしつつも展開が見逃せなく、引きこまれてみてしまった。
二組の夫婦を巡って、離婚してせいせいしている女と、もういちどやり直したい男の、男女の考えの違いを垣間見ることができて本当に面白かったです。これからこの四人の夫婦としての行方が、最終的にどうなるのかが気になって仕方ありません。最後まで茄子田さん(妻)のぶっ飛んだストーカーのような行動から目が離せません!みんな本当に生きていて心地いいわけないし、現実に自分の身に起こったらこれは本当につらいだろうな~と自分に重ねてみてしまっています。
また四人がそろった姿を見るとは思っていなかったのでどんなバトルが繰り広げられるのかドキドキしながら見ましたが、やっぱりイライラさせられっぱなしでした。綾子の自分本位な考え方や、英明に対するストーカーのような行為の数々には見ていて本当に腹が立ってくるし、どうしてガツンと言って断らないのかと優柔不断な英明に回を追うごとに幻滅していってしまいます。
それに対してドラマが始まったころは大っ嫌いだった那須田先生のイメージが回を追うごとに良くなっていき、今回は一途に綾子のことを愛している姿や自分の本当の子供ではないのに息子を大切にしている様子がありありと伝わってきて素敵な男性に見えてしましました。
カレー屋のお祝いパーティーに自分が作った食事を持ち込むなんて一歩間違えばコメディなシチュエーションも、出演者の演技力がしっかりしているからドラマとしてきちんと成り立っているのも圧巻でした。この2組の夫婦が一体どんな決着を迎えるのか本当に楽しみです。
玉木宏が演じる不倫をした旦那が腹立たしくて、見ていてモンモンとしてしまいます。
不倫相手がエキセントリックだと気づいた頃からどうして不倫を辞めることが出来なかったのか、そして中学生という多感な時期の娘がいるのに何故踏み止まることが出来なかったのか、私の知り合いにこんな人がいたら、ケジメを付けるまで嫁と娘のことはそっとしておけと説教すると思います。
見ていて面白いですが、面白い感情よりもイライラしてしまいます。
不倫ドラマですが、ありきたりではなく、毎回ハラハラドキドキさせられます。離婚届を書くことになった秀明は、未練タラタラな様子で落ち込んでいますが、不倫されたことやその後の修羅場によってなにかが吹っ切れたような妻真弓のさばさばした対応は、見ていて気持ちがよかったてす。離婚することによって、悪いことばかりではないんだなと感じました。また、不倫相手の綾子の行動は、いつにも増して怖かったです。もうすでにストーカーと化してしまい、怖がる秀明をよそに自分がまるで本妻のように振る舞う姿はなんとも恐ろしく、そしてみすぼらしかったです。夫の太郎になにか仕返しをしてほしいとひそかに願ってしまいます。
子どもが生活の中心になってしまった、結婚10年以上の夫婦がリアルで、目が離せないけれど感情移入しすぎて観ていて辛くなります。感情のちょっとした動きが切なくて、全然ハッピーな結果にはならないのが現実的な感じがします。そのリアルさこそがこのドラマの見どころだと思います。最近は少しハチャメチャな展開すぎてついて行くのが大変ですが、最終回まで目が離せません。リアルを追求するならこのまま別れてしまうのがいいのでしょうが、週末を気分良く終えたいので、中谷美紀と玉木宏には是非元サヤに戻って欲しいと思います。
原作をかなり前に読んだことがありますが、設定が今風に変わっていますね。でも、山本文緒の作品に共通する、普段の日常生活におけるホラー要素がふんだんに感じられます。俳優陣の演技が素晴らしく、玉木宏のダメダメ夫にイラついたかと思うと、木村多江のゾッとする怖さ、茄子田夫妻のシーンで恐怖を感じた後、佐藤夫妻のシーンがコメディにみえたり。玉木宏さんのカピバラ夫が癒しにすら思えてきます。
毎週楽しみに観ているドラマです!
それぞれの登場人物が個性的で良い味を存分に発揮しており、その「癖」が面白おかしく描かれているのが良いです。
今までは嫌な女、クズ男などと見ていて頭にくるような展開もありましたが、「この人最低なのに、ちょっといい事言うな」などと思えるようなキャラに変貌してきているから不思議です。
また面白いだけでなく感動するような展開もあり上手に感情を揺さぶられます。
とても重い内容のストーリーなのに、重い気分にならずに見ていられました。
とっても共感できる部分がおおいにある。
主婦・子育て・仕事…女性の立場での気持ちに共感できる。
浮気をされても腹は立つけど、でも旦那の事が大好き。
でも、裏切られたショックは大きい。
元に戻りたくても気持ちがおさまらない。
離婚の決断してからの展開もまたまた面白いです。
旦那の所に浮気相手がおしかけるなんて、恐怖しかない。
その後の旦那の行動に、真の愛情が表れますよね。
どちらに、どう気持ちが動くのか…。
この先の展開が楽しみです。
キャスト目当てで見始めましたが、予想以上にドロドロでビックリ、でも、不倫てこういうものよね、とも思います。
こんなドロドロ、我が家には降りかかって欲しくない、だから不倫はしないし、しないで欲しいと改めて思わされました。
「道ならぬ恋に切なく身を焦がす」なんて、実際にはよほど思い込みの激しい人にしか訪れないもの、
大抵の不倫は、家庭に影響が出ない程度の遊びなのでしょうが、相手を間違えるとそれでは済まなくなるものですね。
玉木宏演じる主人公がなんとかして木村多江扮する不倫相手と別れようとしているのに、彼女がストーカーのように付きまとってくる様にぞっとしました。
双方とも相手と離婚することになり、二人の間に障害はなくなりそうですが玉木宏が完全にドン引きしているので、どこかで二人とも元のさやに戻るのでは、いや戻ってほしいと思います。
昨年秋クールのドラマ「ブラック・リベンジ」でも復習に燃える未亡人を演じた木村多江さんですが、今回の演技はさらに鬼気迫るものを感じてしまいます。
離婚にまで至るとは思いませんでした。同じ主婦として真弓の思いに共感できる部分がたくさんありました。
両親の前では明るく振る舞う麗奈がかわいそうでたまりませんでした。物分かりが良すぎる娘でいることも辛いと思います。
真弓たちは2人で話した上での結果ですが、那須田夫婦のところは綾子の一方的な思いだけなので、今後秀明に対してストーカー化しそうで怖いです。
本当に離婚の道を選んでよかったのか、それを考える日々が続きそうですが、麗奈の思いにも気付き、またやり直せるといいなと思います。
ユースケさん演じる茄子田さん怖すぎ。だけど、木村さん演じる茄子田さんの奥さんはもっと怖い。怖いというか、気持ち悪すぎるし恐ろしすぎて震えた。その気持ち悪さ、不気味さ含め木村さんがうまく演じているなぁと感心する。実際にこんなことが起きたらどうなるんだろうという展開ばかりで、ワクワクゾクゾクが止まらない!玉木さん演じる佐藤さん(パパ)、もっとママのこと守ってよ~と思う場面ばかりで見ていて情けなくなってくる。ああいうタイプは旦那にしたくないとつくづく思わされる。ほんと、ありえないけどおもしろい!
木村多江の演じる主婦のことを、「ああいう女が一番怖い」みたいなことを言っている人を見かけますが、中高年になってしまった私自身にとっては、「いるの、あんな人???」って感じで、あまり現実味を感じません。また、ユースケ・サンタマリアに関しては怖すぎて、これじゃあ妻が浮気したってしょうがないだろうと妻に同情さえしております。
せっかく夫婦関係を立て直そうとしている佐藤家に、那子田家の魔の手が…というシーンがドキドキでした。
木村多江さん演じる綾子は、最初は儚げでしおらしかったのに、回を追うごとに怖くなっていくので、もはやホラーです。
みんなが口をそろえて、あの女はヤバいと言っていたけど、確かにヤバい…。絶対に奪い取ってやろうと思っている感じが見てわかるので、これからも暴走しそうです。
せっかくの楽しい旅行が、那子田のせいで台無しで、腹立ちました!
どこにでもいる平凡な家族が、ヤバい人と関わることで神経をすり減らしていくところに、人間の愚かさを感じる。ちょっとおかしいな、と思ったら距離をとればいいだけなのに、仕事の付き合いが絡んでくるとそうも言ってられないのはよく分かる。嫌なお客様の典型のような茄子田、こんな男とよく結婚したなと思うが、綾子も魔性過ぎて怖い。この夫婦のどっちが先に狂っていったんだろうといつも思う。一番の犠牲者が息子で、諦念の境地なんだろうなと可哀そうになる。真弓が夫の浮気でボロボロになる様は見事で、あの中谷美紀の鬼のような形相と醜態が見れて、逆に好感度が上がった。年をとった女がしわくちゃに泣いて怒ったら、こんなもんじゃ済まないし、地獄絵図だと思うから。茄子田に問い詰められて、涙をぐーっと堪えるシーンは緊張感が凄かった。
茄子田先生の奥さんの闇の深さがにじみ出てきた回でしたね。茄子田先生は相変わらずモラハラ夫だけど、「妻や子供を傷つけた金額はいくらになるんだろう」という問いかけが非常に印象深いものがありました。不倫はそもそもするものではないし、しても絶対にバレてはならないものだと思い知りました。
また、回を増すごとに綾子の悪女っぷりも増してきてやばい家族です。唯一、息子がまともかな?と思いますが、息子の意味深な発言も気になります。
次回は麗奈がピンチになりそうで目が離せない展開ですね。
女性は恐ろしい生き物ですが特に良妻賢母に見える女ほど怖いものです。
家事も完璧、女性としてもしおらしい、そんな女性と夫が浮気したら勝ち目はないかもしれません。
しかも、浮気したことを正当化された挙句に文句まで言われたら、同じ妻としての立場で見ていると木村多江が演じる女性には腹が立って仕方がない。
中谷美紀じゃなくても叫びたくなりますね。
初回から何かモヤモヤを抱えつつ、しかし特に木村さんを始めとするキャストの方々の演技の素晴らしさについつい見続けてしまったが、やっとわかった。特定の人物を持ち上げるために他の登場人物を貶めすぎだ。だとしたらそれはドラマ脚本として根本的にやってはいけないこと。
怪演合戦には惹かれますが、もともと不倫ものも嫌いなので…。この枠は当たりドラマが多かっただけに残念。
あまりにも実生活と似すぎてリアルすぎるドラマなので、親近感がある反面、絶対に旦那と一緒に見れないドラマ。
このドラマを見て、「私の気持ちを知って」と言いたいような、「私のことを勘繰らないで」と思ってしまいます。
旦那がこのドラマを気に入ってしまい、こちらもいろいろ考えてしまいます。
お互いにドラマのどこに共感しているのか、探り合って、妄想を膨らませています。
主婦対愛人。自分が主婦であることから、ついつい妻の中谷美紀を応援しながら見てしまう。浮気されるのは妻にも責任がある、という木村多江の言葉が心に残る。自分も夫を癒してあげられているのだろうかと。癒しがないから、優しい木村多江のような人に安らぎを求めるのだろうか。はっきりと物をいう中谷美紀に共感し、それにも動じず反論する木村多江との言葉の言い合いが面白い。
最近流行りの不倫ものかと思っていましたが、今までのドラマよりも登場人物の年齢層が上のためか女同士の宣戦布告や、やり取りに奥行きがある。ちょっと陰湿で見ていて面白い。「実は女の人ってこういう嫌味言っちゃうよね」っと共感できる。また、それに気づかない男性のちょっと間抜けな部分も「あるある」と笑ってしまう
ついに夫の浮気相手と直接対決というシーンが、とても見ごたえありで、震えました。木村多江さん演じる良妻賢母的な古き良き女性・綾子が、静かに開き直るのに対して、中谷美紀さん演じるガサツだけど頑張ってる真弓がぶちぎれるところがスカッとしました。
とにかく茄子田夫婦が怖かったです。旦那さんは旦那さんで、実は全部気づいているのにわざとに不倫させてるのかな?と思いました。奥さんは無知なふりをして実は佐藤さんの旦那さんを弄んでいるのではないのかなと思いました。バレそうなところでキスをしたりするシーンは女の嫉妬心や束縛心を表しているのかなと思います。
最後に不倫の事実に気づき、問い詰めるところと「嘘ぐらいついて欲しい」と言ったところは悲しすぎました。
今まで何度も題材になっているような、熟年期の夫婦のあるある話だけど、かえってそれが安心して観ていられるというか、役者さんの力量で面白くできるような内容で、楽しんで観ていられます。早い段階で不倫が発覚するようでそのあとの展開がまたまた面白そうです。
最初から引き込まれる内容でした。題名が題名なだけに、夫婦物のストーリーという事は想像がついていましたが、このようなドラマのジャンルが好きなので最初のドタバタシーンから引き込まれました。でも、夫婦の形が変わっていきそうになる様が、どこかでみたようなドラマの仕上がりで、先が想像できてしまうあたりが残念でした。ストーリーは良いので、演出にもっと力をいれて欲しいです。
妻の中谷美紀と夫の玉木宏の夫婦の会話やケンカが見ていて面白くて、妻の気持ちがよくわかるので見ていて感情移入してしまいます。個人的には、ユースケサンタマリアが演じる教員が気持ち悪い感じで嫌なイメージですが、先の展開が気になって見てしまいます。木村多江演じるユースケサンタマリアの妻の、玉木宏を誘惑する姿が同じ女性としては許せないけど、すごくセクシーで見ていてドキドキします。
第一話で雨に濡れた綾子さんとホテルに行ってしまった夫(玉木宏)の罪悪感からかなんなのか妻(中谷美紀)に対する不自然な行動が、浮気した男あるあるでいちいちおもしろかった。やっていることはゲス不倫なんだけど、あんなモラハラ夫と生活(しかも同居)している綾子さんにはちょっと同情してしまうし、そんな綾子に翻弄される玉木宏の演技がたまらない。次回は地獄のBBQ~予告だけでも笑ってしまった、超楽しみです!
内容が現実味があって、見ていて面白いです。夫婦ってこんなとこあるよな、不倫ってこんな感じでしちゃうのかな?というのが生々しいです。ユースケサンタマリアの演技が気持ち悪くて嫌悪感すら感じます。絶対こんな旦那嫌だ!!と思ってしまいます。奥さん可哀想だけど、不倫に走るにはやめとけばいいのに・・・と思いました。
昼ドラのようなドロドロした内容を想像していましたが、思ったよりも軽く描かれていて、
不倫がテーマのドラマなのに不快感なく観る事ができました。
テンポも良く、所々に笑える箇所もあって、あっというまに2話まで鑑賞。
タイトルの「あなたには帰る家がある」は、誰が誰に対して、どういう意味で言っているのか。
それが気になってしょうがないので、早く知りたいです!
はっきり言って、この手のドラマにありがちなストーリー展開ですよね。今まで家事と育児に力を注いできた主婦が仕事を始める。ジェネレーションギャップとブランクに落ち込んで家族に当たり散らす。そんな奥さんにが嫌になり現実逃避するご主人。そして不倫に走る。何回か回が進んでお互いを見つめなおし元のさやに納まる。そんな展開が目に見えます。
そんな中でユースケ・サンタマリアの、見透かしたかのような、ちょっと不気味な演技が素敵です。現実社会的には気味の悪い人で人には好かれない人だと思いますが、ストーリーの中では存在感あります。妻が不倫に走ってしまったこれから、どんな対応を取って行くか楽しみです。
主役の中谷美紀が平凡な主婦に見えず違和感を覚えます。夫に不満をまくしたてるシーンなどは見ていてつらくなってきました。ユースケサンタマリアも演技とは言え表情の冷たさが怖くてつらい。木村多江さんは役柄にぴったりではありますが、なんだか過剰な献身ぶりがもやもやします。このキャストで恋愛ものではなくミステリーものが観たいです。
とにかく夫婦のどろどろが生々しくて、うわっ!これは嫌だ!というところを的確についてくるドラマです。なんとも言えないモヤモヤ感が尾をひきます。奥さんの言葉に対する玉木宏さんの返答には思わず、その言い方はだめなやつ、、と突っ込みたくなりました。
中谷美紀が子持ちで不倫される役なのが意外だった。共働きの大変さ、家事の分担で揉めたり、職場復帰しても以前のように活躍できなかったりなど共感できる場面が沢山合って楽しめた。今後バラバラになった夫婦がどのように絆を取り戻して行くのか気になる。
不倫のドラマはなんでも同じようになるのだと思いますが、これがリアルってヤツなのかな?だとしたら気持ち悪いと思うドラマです。奥さんとの思い出を振り返った後にソレ?って感じで気持ち悪いです。実際にそういう夫婦がいて共感される方は観るのかもしれませんが、今そうじゃない夫婦は、結婚生活ってこんな感じになるの?夢ないなぁってちょっと嫌な気持ちになるドラマだと思いました。
番宣を見た段階では、けっこうコミカルなドラマになりそうだったんだけど、
実際はそんなにコミカル要素はなくて、普通にシリアスな夫婦のすれ違いの話みたいだったね。
中谷・玉木さんの夫婦のやりとりが、少々コミカルといえばコミカルなのかもしれないし、
我が家と比べると、確かにあるあるとは思うんだけど、あまり笑えないのはなんでだろう。
我が家では冗談っぽく言ってるセリフが、本気っぽく聞こえるからかなー。
結婚3年目の夫婦でいっしょにみてたけど、見てる間、居間の空気がかなり異質だった。「こうはなりたくないよねぇ」と笑いながら話しつつも、いずれ倦怠期を迎えるだろう自分達にも同じような状況が起きるかもしれないと、心震えた。
ちょっとしたことで亀裂を生んでしまいかねないので、普段からお互いを労ろうと改めて思った。
主演の玉木さんと中谷さん。なんだか意外な組み合わせというか、結婚13年目の夫婦という感じはしないですね。夫婦らしさがないというのか、この2人が夫婦役ってちょっとナイでしょ、という感じ。ユースケ・サンタマリアさんの人格に相当問題ありそうな役柄はピッタリですね。その奥さん役が木村多江さんで、あの古くて辛気臭いけど、庭回りは丁寧に手入れされて花がたくさん咲いているという雰囲気が、いかにも木村さんが住んでいそうな家という感じですね。玉木さんと木村さんがもうしょっぱなからホテルで浮気してしまうというストーリーにはびっくりしましたけど、この早すぎる展開がこれからどうなっていくのか、初回の掴みとしてはとっても上手な脚本だと思いました。
なんとなくテレビをつけたら始まったので。という程度のきっかけで見ました。思った以上に次回が気になります。玉木宏演じる佐藤秀明は1話目にして既にかなりのおバカ男っていう印象でただただ奥さん(中谷美紀演じる佐藤真弓)が可哀想でした。ここから奥さんと不倫相手がバチバチどろどろになっていくのがとても楽しみです。笑。
中谷美紀が演じる主婦の演技がオーバー過ぎてなんかイマイチ。主婦が10年ぶりに仕事復帰して朝あそこまで空回りするのか?10年前ならインターネットも発達しているだろうにあんなにPCが使えないなんて。そもそも復帰する前にPC使えるかくらいのこと確認するだろ。
ユースケサンタマリアの奥さん木村多江に対する態度も嫌。教師なのにあんな見下すような感じって。
嫌味たっぷりの秀明の上司の竹田さん、希望ちゃんに触ってくるお得意さん、横暴すぎる茄子田太郎さんと疲れてしまいました。話自体は日常生活の中で身近に感じられるところがたくさんありますが、自分たちが十分に幸せで勝ち組だということを忘れてしまっているような気がして少し嫉妬します。