※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) | 407位 /1087件中 |
キャスト 4.0 /5.0(79.4%) | 549位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(76.2%) | 421位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.6%) | 504位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(57%) | 661位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.2%) | 627位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(77%) | 207位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) | 407位 /1087件中 |
キャスト 4.0 /5.0(79.4%) | 549位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(76.2%) | 421位 /1086件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.6%) | 504位 /1087件中 |
感動 2.9 /5.0(57%) | 661位 /1082件中 |
笑い 2.7 /5.0(53.2%) | 627位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(77%) | 207位 /1079件中 |
ちょっと変わったストーリー展開と主人公だったのが、なんとなく見続けた原因かもしれませんが総評的には、正直あまり面白くありませんでした。
主人公の気持ちの動きがちょっと違和感があった事で、序盤に主人公に感情移入することができなくなってしまったので、なんだかもうどうでもいいかも?好きにすればいいじゃん?と思いながら見ていました。こんな主人公なのだから最後こそぶっ飛んだ終わり方を期待したのですが、それも叶わず。
小さくまとまってしまったのが本当に残念でした。
星名さんと吉崎さんが小川さんを取りあうという三角関係が面白かった。星名さんは小川さんを支配したい。自分と同じ境遇にいる小川さんに自分を重ねていじめたり、脅したりする事で自分の心のバランスを保てていたんだと思った。そういう愛し方しかできない人なんだと思いました。
真逆で心から愛している傍に居てくれるだけで元気になれるという愛し方をする吉崎さん。この二人に囲まれて一体誰を選ぶのかを楽しみに見ていました。
とても楽しみにしていたドラマです。
初回からスリルがあり毎週のめりこんで観ていました。タイトル通り【きみが心に棲みついた】というように今日子と星名がずっと離れられないままお互い好きだったみたいな感じで終わるのかなと思いましたが、晴れて吉崎さんとゴールインできてよかったなと思いました。結婚式で星名がメッセージをくれたのが意外で、これから今日子が幸せになるんだなと良い気分で終われました。
盛り上げて盛り上げてからの結末にびっくり?がっかり?
ベタな展開が多いです。ベタであることが落ち着くパターンもありますが、なんか“ざわつくベタ”でした。
あんまりと思ったのが、最後に街中でヘンゼルとグレーテルのパンのように落ちている靴を拾っていくと…というところ。あれは厳しいような?
大人は街中で靴を落としません。
明らかにミスキャストかと思います。まず、主人公を吉岡里帆にするなら、もう少し男性陣を若い俳優にするか、向井、桐谷ならば、それに見合う年齢の女優にしないと、見ていて違和感が否めません。桐谷、向井のセットは決して悪くはなかったと思いますが、吉岡里帆をめぐるとなると、現実味が全くなくなってしまいますね。
キャスティングがとにかく素晴らしい。特に星名漣を演じる向井理さん。冷徹で残酷な表情、無邪気な一面、寂しさを表す演技、どれも完璧で引き込まれます。最初は嫌悪感でいっぱいだったのに、8話あたりから星名の可哀想な過去や仕草に母性本能をくすぐられるというか応援したくなる気持ちに。離れたくても依存してしまう主人公の気持ちが分かるようになりました。波乱の展開で一体最終回がどうなるのか気になってしょうがないです。
星名さんの過去がどんどんわかってきて少しかわいそうなところもあるなあなんて思いました。今日子と星名は育った環境で家族に認めてもらえなかったというところが似ているからお互いに離れられないでいるんだと思いました。でも、今日子は吉崎さんという彼氏がいるのに何も言わないで星名さんとデートしたらそれはもう浮気ですよ!吉崎さんが可哀そうでした。会社での立場もなくなった星名はこれからどうなるのか楽しみです。
小川さんにいつもイライラさせられました。見ていて腹が立ってくるのですが、次回が気になり引きつけられている自分がいました。
誰がどう見ても、大学時代から好きでいた星名さんの事を引きずっていると分かるのに、本人は支配されていると思いこんで星名さんの為につくしている事に気が付いていない所が腹立たしく感じました。さっさと好きなこと認めろって思っていました。
自分に言い寄ってきてくれた吉崎さんを振りまわして傷つけて魔性な女だと思いました。不思議ちゃんでいれるのは初めだけ。やっぱり魔性の女。
でも、最終皆を傷つけている事がむかつきましたが、その反動が継続してみたいという思いに変えていったドラマだと思います。
このドラマを観ていて、私が一番気になっているのはこのゆがんだ人間関係を構成している登場人物たちの過去についてでした。そのため、星名と今日子の過去がだんだんと明らかになってきたことで、ストーリーに夢中になっています。
特に、向井理さん演じる星名が憎たらしく不気味で、最初はただの嫌な奴だと思っていましたが、過去が明るみになり、傷ついて来たからこそ虚勢を張って生きてきたのだと思うようになりました。
彼氏役の桐谷健太さんがとことん優しくて素敵な男性なので、なんとか上手くいって欲しいです。
今までドラマを観ていてずっと苦手と感じていた、向井理演じる星名の過去が少しずつ明らかとなり、星名に対しても感情移入をしかけてしまいました。しかし主人公には吉崎さんとうまくいってほしいと思っているため、星名とのデートがバレないか、気持ちが板挟みにならないか、観ていてハラハラドキドキでした。
桐谷健太さんの演技からにじみ出る、演技ではない誠実さがなければ、ただ胸糞が悪いだけのドラマだと思います。それぞれの登場人物の事情が明らかになってはきましたが、キョドコに未だ共感できないので、納得してラストを見られるか不安です。
ぞくぞくする怖さのドラマですね。
心をずっと縛りつけるものの恐ろしさをドラマから感じます。
でも今回は星名さん新しい事実や心の内をかいま見ることが出来て、なんとも複雑な気持ちになりました。
今日子のはっきりしない部分はやっぱりイライラしますけどね。
キャストみんな演技がうまいのですが、やはりひときわ目を引くのが向井理。
桐谷健太の演技も圧巻ですが、向井理のあの整った顔での悪い顔、可愛い顔、悲しい顔。
中でも「しにてぇ」って言った時はごちそうさま!の気分でした(笑)
とにかく星名さん役の向井さんの演技がとても細かくって素晴らしい。親が殺人犯で生きて行くって精神的に辛いだろうし、整形したことや家族のことをわからないように生きて行く役はすごく上手くて表現できていたと思う。小川今日子役の吉岡さんもすごく良かった。純粋で優しい演技ってなかなか難しいと思うし、意地悪されても一度好きになったことで嫌いになれないっていうところは共感できた。
誰かに必要とされたい、大切にされたいという誰もが持っている気持ちに共感するとともに、その感情が強すぎると人格まで変わることもあるんだなと恐ろしく感じました。どんなに大切に想っていても、少しのすれ違いからどんどん相手を疑ってしまう・・・。長く想い続けた人からどうやって離れられるのか?どうしたら、相手を想いやって大切にしていけるのか?今後の展開が楽しみです。
問題が解決して幸せの兆しが見えてくると必ず壁にぶち当たる、うまくできてるなーと思うストーリーです。悪いことだけではなく上司や周りの人の支えがあったり、でも自分を理不尽に妬む人がいたり、人間の本質がうまく織り込まれているなと感じました。一つのものに固執してしまうとどんどん人が変わっていき悪い方向に進んで行く人、残念だなとは思いますが反面教師にできると思いました。全体的にはドラマのカット的には全体像を満遍なく客観的に観れる編成な気がします。だからこそ登場人物にそれはちがうだろー!とツッコミたくなったりもどかしくなったり。とても面白いです。
レンの言うことを拒否出来ないキョドコにはどうして、そこまでいいなりなの!はっきり断ればいいのにと女性ながらイライラしてしまうところも。大切な吉崎さんを裏切るような行動だと思わないのだろうか?もし、レンに言われて1日時間を作ることになったのであれば吉崎さんに話せば良いのに!ドラマだからね~と思いながらじれったい。飯田さんの嫌な性格も増していた。ストーカーってこんな感じなのかなと思った。
見る度に憂鬱にしかならない展開に、毎回心がしんどくなっていきますが、見たくて見たくてたまらなくなる中毒性があります。最近の展開では、あんなに怖かくてたまらなかった星名さんがいつの間にか愛しく見えてしまって自分もきょどこちゃん的要素があるんじゃないかと怖くなってきた程です。
ついにきたこの瞬間!やっと1歩前に進んだと思った、キョド子の前にそびえ立った大きな壁を吉崎さんが砕いて今日子をそっくりそのまま包み込む回でした。主人公 今日子の迷いや不安は自信のない女の子達がきっと1度は感じたことのあるもの。今日子ほどに誰かに依存していなくとも共感できる部分がたくさんあって切なくなるシーンもたくさんありました。
向井くんの悪役っぷりの闇の深い感じがとてもいいです。またそれに対抗してめちゃめちゃ優しく男っぷりがいい桐谷さんが向井くんに負けないくらいイケメンに見えてとてもいいです。向井くんの呪縛から取れなくてぐるぐるのスカーフを外しただけなのに吉岡里帆さんの最後の変身ぶりは目を見張るほど綺麗で驚きました。
予想できる結末の後味が今の時点でとても悪いので、メインキャラクター3人にはどうにか幸せになってほしいです。向井理さん演じる星名さんの過去に思うところはありますが、それに揺らいでいそうな主人公の選択が気になります。
これまでキョドコが我慢して、我慢していろんな葛藤と戦ってきて、それが少し報われたのではと思った回でした。毎回毎回スリルのあるストーリー展開がとても楽しみ。漫画の実写版とのことからこの再現度は、かなりレベルが高いと思います。なによりも一番はキャスト陣の良さだなと思いました。
なぜあそこまで元彼に健気なのか、恋愛でのトラウマを抱えるとはこういうことなのか・・・と、改めて知ったドラマになりました。新たな恋愛をする難しさと過去への恐怖を上手く表現していて、役なのに、向井理さんがテレビにでると、少し恐怖を感じてビクッとなります(笑)。
やっと恋人になった二人に新たな邪魔が入りそうな続きが気になるドラマです。過去のトラウマが乗り越えられなくてそれをいつ彼が全部知ることになるのか、どうしてこんな仕打ちをするのか、謎は深まるばかりです。人間の見たくないところを見せてくれるそんな話でもあります。
原作に忠実に表現しているのかもしれないけど、主人公の演技が不自然で見ていてイライラしてしまう。あんなに元彼を忘れられないなんて、意志が弱いだけだと思う。吉崎さんが実在したら本当に男らしくてカッコイイ!小川にはもったいない。
紗理奈さんや、瀬戸朝香さんのファッション以外には、ほとんど見どころのないドラマだと思います。吉岡里帆さんに主演というのは、まだ厳しかったというのと、漫画をドラマにするという、よくありがちな発想ですが、他のキャスティングにも無理があるのだと思います。イライラしながら見ています。
吉崎と今日子の関係も進み、せっかくつきあい始めたというのに、今度は吉崎の元恋人の登場で動揺する今日子を見ていると、なかなか二人はうまく行かないなあとじれったい気持ちになります。それも、二人が吉崎の過去のことを星名が教えた時には、余計なことをしてくれて、と言う気持ちにもなりましたが、星名と今日子のラーメン屋での様子は、今までの星名とは違った雰囲気で、星名も屈折している人間だけれども、星名も今日子のことが好きなのだろうなと感じられました、このドラマが始まったときは、星名のパワハラに不快に感じることも多かったですが、だんだんそれもなくなってきたので、次回を見るのが楽しみに変わってきました。
奇妙な三角関係にハラハラドキドキしています。普通こんな事しないだろーとつっこみをいれたくなる場面がたくさんありこれがかえって面白いんですよね。桐谷健太さんの似合わない関東弁にもヤキモキさせられてしまうのですが、あんな風な恋愛もう一度してみたい!そんな風に感じてしまうドラマです。
毎度毎度、怒涛のメール攻撃、ウザすぎ怖すぎ!!まとめろよ…
あげく相手方の都合も考えず電話、今ダメって言ってるのに構わずおしゃべり。社会人としての意識低すぎでしょ。全体的にバタバタバタバタしてて不快です。
極め付けは、おっさんの前で「欲情されたい」とか!気持ち悪いー。もう少し言い方あるんじゃないですか。
そんな主人公に全く共感できないので、ムロツヨシさん目当てに見てます。吉崎さんとの打ち合わせシーンだけがホンワカして癒される。この2人のお仕事ドラマが見たいなぁ。
飯田さんは、意地悪だけどまぁ思考回路はわかります。星名さんに夢中になっていく表情はとても上手だし。
漫画が原作のためか、ストーリーにだいぶ無理がある様に感じます。恋愛ばかり気にしていて、言動もおかしいし、キョドコの様な精神状況で仕事していたら、ちょっとヤバそうかな?と感じます。吉岡里帆がキャストでなければ見ていないと思います。彼女の必死な演技であり得ない人物像も同情をかって応援したくなるドラマになっていて、仕事している若い女子にはウケるのかな?と思います。
主人公が次第に仕事で認められていくのが微笑ましく思います。向井理の嫌われ役は、今一つで迫力がないと思っていましたが、次第に板についてきたような気がします。特に、最後の方のシーンで見せた、細目で吉岡里帆を見下す目つきは気味が悪かったです。
星名の過去が非常に気になります。きょどこにどうしてあそこまで執着するのか、刑務所にいる母親がもうすぐ出所するのでその辺りが原因と思います。きょどこの性格もはっきり言ってめんどくさい、嫌な女と言うのが正直な感想です。でも、展開が気になって見てしまいます。
側から見ると異常な、男女の固執した、お互いにしか判らない愛の形が上手く激しく描かれてる作品。
今日子が前に進むことで2人の関係も解かれるのだろうが星名がいる限りは変わらないような足踏みしている感じ。まだ序盤でもあるから今からなのかもしれないけど。
星名はビジネスマンとしては長けたとこを持っていて人当たりもいいが逆に蔑む目で人を見ている自分自身の過去にも闇を持った役。今までは惚れるくらいに性格のいい、かっこいい役を見てきたけど、ビジネスマンとは正反対の今日子に向ける妖しげな笑みと言葉、冷ややかな目線、今日子の気持ちがわかった上で見せる計算し尽くした行動が静かに冷たさを感じさせるがスマートに似合った役にも思える。
今日子はそんな星名が大学時代から心の奥底に居る状態でスカーフを外せばいいのにと思うが星名が許さないシーンに2人して過去から抜け出せない部分が見えた一場面だった。
下着姿のランウェイ。「ここまで来たら堂々と、」と思ってしまうが。
同プロジェクトチームの八木にも堀田に負けた過去があり、やる気に奮起させたのが今日子。仕事面で凸凹の、でもいいパートナーになっていくのかな。
星名の名台詞?「キョド子のくせに」や「吉崎ー!」がまだまだ続きそうで今日子に限らず見てる側もソワソワして見てしまう。
元カノの先生登場で吉崎が今日子に急激に接近していく形はまだ遠そうだが、なんか登場の仕方がいまいち。
今日子とは容姿も性格も違う勝ち組を出したいのかもしれないがいきなりキスとかドラマ過ぎてひいてしまう。
吉崎の後輩の子は元カノの存在がある分、吉崎に好意を持つ存在でなくてもいいのでは?
星名のような親子関係もあるだろうが今日子まで親に嫌われてなくてもいいと思う。
あと八木はキャラはいいが紗理奈の演技がちょっと。
本当にベタな感じだなと思ってたけど見ていくうちに面白く感じた。
ドラマの演出だろうと思うけど、吉岡里帆のキャラが見ててイライラするけど、逆にその見ててイライラするのが次回も見たい、なんだかんだで見てしまう感じがある。最初は、早くヒロインの性格が変わって欲しいとか、向井理がもしやいい感じのキャラになるのか!?とか期待してたけど話が増すにつれて、私が歪んでるのかわからないが向井理を応援してる自分がいる(笑)もっといじめろと思ったり。今まで爽やかな演技しか見てなかったので、こんなドロドロのいやらしい演技が出来るなんて驚き、毎回の表向きの笑顔にキュンとなるが、悪巧みを考えてるあの顔が恐ろしいし、また見たいと次回に期待してしまう。
このドラマは去年にやってた『あなたのことはそれほど』並みに自分の中でヒットした感じがする。最終回まで必ず見る。
私的には、吉岡里帆も向井理もあり得ないというか、絶対にこんな人いないでしょっ!というか、やり過ぎでしょ!と思いましたが、やり過ぎているからか、ドラマの中でしかあり得ないことと思っているからか、いつも見いっちゃいます。
吉岡里帆を助ける桐谷健太がたまにかっこよく見えることもあります。そしてやはり向井理のキャラは存在感がありますね。あの裏の顔を持った笑みとか、裏と表の顔というか、違和感なく見いっています。
主人公の気持ちも分からなくなくて、ハラハラドキドキします。社内恋愛、純愛、依存愛を感じさせられる他、仕事を愛す姿勢や上司、職場仲間との関係性までも掘り下げて描かれていて、なかなか楽しめる作品です。少女漫画の世界に入り込めるようです。
こんな向井理に吉岡里帆はいないと思います。私から見てもおかしすぎだと、頭がおかしいと思っています。
向井理の俺のためにランウェイを下着を着けて歩けとか、実際に歩くとか「ないわ~」と思ってしまいました。
だからこそ桐谷健太が吉岡里帆を助けて欲しいと思ってしまいました。
キョドコに対して毎回不快感を感じていました。気持ち悪いしイライラすると思っていましたが、原作の方を少しだけ見たら、それが正解なのかなと思いました。そう感じるくらいの演技をしている吉岡さんが凄いんだなと。展開は少し意外な方向に進み始めてようやく面白いかもと思えてきました。キョドコに対する不快感がなくなれば見やすいのですが、このドラマはそれが売りなのですかね。
意味がわからない
なんであんな暴力支配男の為に、みんなの前で脱いだり支配されてんのか理解に苦しむ。
向井理も支配して何がしたい。
友達も、いつまでからかうんだ?学生気分でいい大人がキョドコとか言っていじめてアホらしい
原作を読みましたが、キャストがいまいちです。吉岡里帆は適役だと思いますが、他のキャストが原作にあっていないと思います。
特に重要な男性2人。1話を見てもう見るのを辞めました。原作を読んでいないほうが楽しめると思います。
毎週楽しみにしています。主人公の前に進みたいけど過去の恋愛を引きずって進めない…。新たな恋に向かい頑張る姿に応援したくなります。前回の、新たな恋に向かっていたけどやっぱり…!のシーンにとても共感を抱きぞくっとするものがありました。そして、向井理さんの恐ろしい程の執着心に悪漢です。。ドラマと分かっていますが、あんな男性に出会ってしまったら…と考えるだけて恐ろしいです(^◇^;)
好きな人(吉崎)の存在が明確になったにもかかわらず元カレ星名から結局、離れられず、卒業することが出来ないキョド子にはじめはドキドキしながら応援していましたが、話が進むにつれてもどかしくもあり、イライラもします。がしかし、自分だったらどうなのだろう?など考えさせられる話でもあるな、と思いついつい見入ってしまいます。そんな中、キョド子のしつこい告白を毎回あしらってきた吉崎はキョド子の純粋さと熱心な仕事ぶりを目の当たりにして、少しずつ気持ちが揺さぶられたのか?スズキからもからかわれて弄ばれ分かりやすく動揺したり、心境の変化にキュンキュンしてしまいます。
きみが心に棲みついた、略してきみ棲みブームになるのでは?と予想しているドラマです。主人公の女の子には内面的には共感出来るもののキャラは少し真似できないなあと言った感じですが何やら男子たちが可愛すぎと盛り上がっていますね。男子は桐谷さんと吉岡さんのやり取りにキュンしてるみたいですが女子は密かに向井さんの冷酷な愛にもキュンとしています。
1話を見ましたが、単なるラブコメではなく、ホラーというか怖いです。でも、キョドコがどう変わるか、星名さんから卒業できるか、吉崎さんとくっつくことができるのか気になり、続きが早くみたいです。
1話の星名さんの行動、態度が怖すぎます。それが逆に引き込まれますが、キョドコがあの星名さんからどう卒業できるか楽しみです。
向井理演じる星名漣が心理戦を使って主人公をジリジリと追い詰めていく感じがなんとも怖い。吉岡里帆演じる小川今日子の過去のトラウマや心の弱さ・隙を上手く利用しながら自分の思い通りにしようとしているところが「裏の顔のある男」として強く表現されている。今日子の真っ直ぐな心や揺れ動く心がよく表現されているが、演技に対して少し腹立たしく感じる面もある。
久しぶりの三角関係のドラマで楽しいです。
第2話のキョドコが、星名さんに気持ちがいくシーン。あれは、反則。女の私からみたら、ふざけんな。と言いたい。キョドコが吉崎さんに猛アタックして、吉崎さんの気持ちが少しキョドコに来たのに、同期の飯田さんが、星名さんのことを好きと知ってから、急に取られたくない感を出して、星名さんの方に行くなんて最低。何がしたいの?単なるキョドコのワガママじゃん?と思った。
これって本当に三角関係?星名の態度は、オレ様なんてもんじゃない、れっきとした暴力です。それに拍車をかけている主人公のオドオドした態度や、星名の前で吉崎に夢中になる危機感の無さにあきれます。能天気すぎ、お花畑すぎ。
これを恋愛ドラマと言うなら、世の中おかしい。これサスペンスでしょ。
お仕事ドラマだとしても、醜さは時としてパワーになる、とか言う上司やだ。下着のアイディア思いつくところも、あれは水族館のお客さん、説明しすぎ…自分で考えましたって言えるレベルじゃないでしょ。
星名のキャラクターが、もっと柔らかめのオレ様だったら良かったのに。
せめてこれから、星名が改心して良い人になってくれれば…無理かなぁ。
瀬戸朝香先輩が今日子の過去とか、その過去ゆえの不器用さを分かってくれて、守ってくれる立場になってくれたらいいなと思います。
ムロさん、人間観察が的確すぎて。ハマリ役。
初回早々からとにかく怖かったです。ドラマだけでこんなに人間の怖さ表現できるとは思えないくらいでした。向井理さん演じる星名の凶変した姿に鳥肌が立ちます。表では優しい仕事のできる頼れる上司なのに、裏では人を蹴落とすところが恐怖でたまりません。
第2話で星名の歓迎会の後、飯田を送る星名を追いかける今日子が印象的でした。せっかく仕事や吉崎さんとのことに前向きになれてきたのに、過去に引きずられてしまうなんて…。
人間は心を支配されたら、その者に逆らうことができない。弱いんだな。と考えさせられます。世の中はこのドラマの星名の様に闇を抱えた悪魔な人間は必ずいると思うので、警戒の意味でも勉強になるので是非若い人に見て欲しいと思いました。
この後どうなるのか、最後にはどういう終わり方をするのか楽しみです。
きみが心に棲みついたのタイトル通りの内容にふさわしい回。もう振り回されたくないのに、星名さんしか見えなくなってしまう今日子。星名さんに対しての依存としか思えない今日子の行動の原因。今日子と家族との関係。依存の原因が少しずつわかり、そこから今日子がどう変わっていけるのか次回が楽しみ。
第1話が星名の今日子に対する態度に引いてしまったけれど、2話では少し慣れてしまいました。今日子の挙動不審にも慣れてしまってそれよりは、吉崎の優しさ、かっこよさを見るのが好きです。吉崎っておんぶしてあげたり、ミニスカートだからって自分のコートを腰に回して隠しておんぶするところがかっこいいなあって思ってしまいました。現実におんぶしてくれる人っているのかなあ。漫画原作だからの設定かなとは思いましたが。出版社での吉崎とムロさん演じる漫画家のスズキさんとの打ち合わせシーンは、セットが以前の「重版出来」の時のセットに似てる気がするって思いながら楽しんでいます。