※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(74.4%) | 485位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1088件中 |
演出 3.8 /5.0(75.4%) | 459位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.6%) | 270位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60.8%) | 554位 /1083件中 |
笑い 3.9 /5.0(77.2%) | 144位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(54.4%) | 798位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(74.4%) | 485位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1088件中 |
演出 3.8 /5.0(75.4%) | 459位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.6%) | 270位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60.8%) | 554位 /1083件中 |
笑い 3.9 /5.0(77.2%) | 144位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(54.4%) | 798位 /1080件中 |
やっくんの正体に迫るために、ジムの薬丸さんを追及する桑野さんは完全にストーカーのようでした。
薬丸さんの恐怖にひきつる顔が、リアルで笑ってしまいました。
結局犯人は別で、薬丸さんは1人を楽しめるスポットをブログで発信している人いうことが分かったので、情報交換をしながら薬丸さんと桑野さんが仲良くジムで鍛える姿が見たいです。
まどか先生と桑野さんは、会えば衝突ばかりだけど、何だかんだお互いのことに興味津々でイイ感じだなぁと思いました。
やっくんの正体はもう少し引っ張ると思ったのに全然面白くないオチでなんともいえない。残念すぎる。
まどか先生のお母さんとのお話も実際に母親が出て来てあれやこれやするのかと思いきや電話で終わり。拍子抜け。時効警察のレギュラーがある磯村くんを引っ張りだしてまでいとことして出す必要があったのか。。お母さん本人とちゃんと対決した方がすっきりしたんじゃないか。なんだかもやもやが止まらない。。阿部寛さんの演技は最高すぎるだけになんだか続編は失敗だったのかと思ってしまう。。
スポーツジムの薬丸さんはやっくんじゃないと思ってましたけど、本物のやっくんはあんなにモサっとしたイジケた男だったんですね。ブログで人の悪口を書き続けてる人間像というとあんな感じなのかな。でも桑野さんのお母さんが以前言ってたように、桑野さんのことが大好きだったんですね。
薬丸さんの方はとても良い人みたいで何だか微笑ましい感じでした。桑野さんもしっかりちゃんと謝れる大人に成長していて、なんかちょっと感動しました。
旅館で桑野に見つかってしまうシーンが最高に面白かったです。何回見ても笑ってしまいます。
まどかの後ろ姿にピンと来てカメラを確認する桑野もちょっと怖かったし、じわじわと寄ってくる桑野の足音とまどか達3人の表情も恐怖体験の映像を見ているようでした。
早紀の銭洗弁天のツッコミももうちょっと見たかったです。でも"ボロボロに言い返されるであろう"と止めたまどかの気持ちもとても分かります。
桑野の後をつけて行く時のまどかの「負けたら終わり」は桑野への負けたくない思いと自分への意地が入り混じったなんとも言えない顔がツボでした。笑
さらに途中からまどかのやる気の顔と有希江の疲れ気味の顔とがはっきりしてきて、結局、桑野との普段の関係性の鬱憤晴らしだけになってきてるようで笑えてきました。
桑野がエリカに語った"結婚観"については、親戚づきあいの煩わしさ等、気持ちは分からなくもないけど、その先の理論が難しすぎて私にはさっぱり理解できませんでした。笑
翌日のエリカがトルストイの話をしていて、もしかしたら桑野みたいな方向に進んでいくのかも?と思ってしまいましたが結果オーライって感じのオチで良かったです。
なんだかこじつけ感満載のストーリーでしたね。縁結び神社に出かけるのに、マドカと有希江さんが一緒に行くのはわかりますが、なんでそこに早紀を誘うのか。鎌倉まで小旅行するほど親しくもないでしょ。そしてその鎌倉の行く先々で、桑野さんと偶然に出会うとかも無理矢理すぎて白ける感じ。更にはマドカの後輩のエリカが、桑野さんと会って話をするうちに泣き出してしまうとか、もう不自然な展開すぎて見ていて飽きてきました。でも、桑野さんは有希江さんに好意を持ってる感じですね。なんかそんな目つきに見えました。有希江さんも桑野さんのことを理解してあげてるし、無理やりマドカとくっつく展開に持って行かなくても、有希江さんとのほうがビジュアル的にもお似合いだと思います。
近隣だけでなくて、鎌倉への小旅行でも桑野さんと出くわしてしまう展開にあり得ないとツッコミを入れつつも笑ってしまいました。
桑野さんは、口を開けば嫌味ったらしいことも言うけど、最終的には、穴場を教えてくれたりと親切な一面もあるのが救いだと思います。
そして、やっくんらしき人に接触していましたが、どうも、ジムで出会う男性は、やっくんではなさそうです。
発覚にしては少し早いし、ブログは筋肉ブログか何かで、ふつうにいい人なのではないかと予想して観ていました。
率直な感想としては、ぼんやりした内容だったな、と。
桑野の行動にスポットを当てているはずなのに、存在がぼやけて見えました。
桑野の神出鬼没ぶりは相変わらずだし知識をひけらかして相手を論破する悪い癖もいつも通りなのだけど、個性が失われてしまっているというか。
女子3人の旅の目的が‘日常からの解放‘という漠然としたものだったのが良くなかった気がします。
これが‘恋愛成就‘を願うものであったのなら、商売につなげることだけを目的に旅していた桑野との対比が協調されたのではないでしょうか。
まどかの後輩の存在は必要なかったかな。
それよりも、女子3人の恋愛に対する思いをハッキリ描いて桑野と対立させた方が面白い。
今回は、仕事に追われる日常から逃げ出したかった女子3人(本当はまどか一人だけど)が桑野のおかげでやる気を取り戻した話、になってしまっていて、「まだ結婚できない…」から少々話が逸れてしまった感が残りました。
4話。草笛光子さんは好きな女優で、今回の役柄も大好きなのだがここまで普通に親子の葛藤を素直に描かれるのはちょっと……
こういう普通のこともひねくれて描くからこそこのドラマが好きなのに、ずいぶん素直なエピソードだった。
あんまり面白くなかったなあ。吉田羊と草笛光子の関係がなんか変。
「人間としてよろしく」という言い方を、どの程度の付き合いかわからないような人に言うだろうか。
隣人が急にお母さんのお誕生日を祝うというのも疑問。
お母さんへの誕生日プレゼントを買いたいのに、挙動不審で怪しまれてしまう桑野さんは、ツボでした。
よく知ってる人ならいいけど、たまたま出会ったら近寄りがたい人だなぁとつくづく思います。
桑野さんもくせ者だけど、お母さんも説得力があるし、行動力もあるから負けてなくて、さすが親子っていう感じがしました。
また、やっくん疑惑の人物が現れましたが、身近な人物なのか、桑野さんのルーチンの中でたまたま関わる人物なのかとても気になります。
第2話を(わざわざ課金して見ながら)ずっとフフフフフと笑っていたのは我ながら不気味。
いや、この脚本ツボに入るんですわ。
前作がとても好きだったので、今回はあのクオリティに達するんだろうかと不安だったが、2話まで見て今のところ不満はありません。
前作のクスグリをいろいろ入れて来て笑ってしまう。パグとの友情とか(執着か)、不破万作との子ども喧嘩とか、脚本家はツボを相当にわかっている。ありがたい。吉田羊も稲森いずみも予想に反してふんわり系女子の役で良い。
年を重ねると母親との関係って難しくなるよなー、特に男性は…と考えさせられる回だった。私は女性ですが。素直に感謝を伝えたりするのも照れ臭かったりするよね。あの桑野さんならなおさらだろうな。
そして初対面なのにお母さんの誕生日パーティーをしてしまう女子たちのコミュ力は改めてすごいと思う。普通そんな仲良くなれないぞー。
あとお母さんは妹さんと同居だと思ったらちがうんですね。一人暮らしだったらさみしいよね。これからもきれいで長生きしてほしいです。
第1話を見て、阿部寛、劣化したなー、とか、吉田羊より夏川結衣の方がやっぱいいんじゃないかなーとか、始まった段階ではちょこちょこ思うのだが、すぐ話に引き込まれ大変楽しく見た。
全体的に懐かしい。おお、設計事務所に2人もバイトが!経理専門の人も雇ってる!順調に発展していて何より。
……事務所、引越ししてないわりに昔より広がってないか?とかいう疑問を抱きつつ、おお、尾野さんではないか!と喜ぶ。(『あなたの番です』の尾野さんこと奈緒。)
尾野さんを野放しにしていて大丈夫なのか、と思いつつも、今回は等身大の若いお姉ちゃんなので突然ニヤリと嗤ったりはしなさそうです。
お母さんに対する桑野さんの態度に多少がっかり。53歳にもなって、いくら偏屈の変人でも、母親にはもうちょっと優しく接しないとね。でもお母さんのほうも、インターホンに向かって大声で叫んだり、かなり面白い人。高齢でも弱ったフリとかしてなくてカッコ良い女性ですね。
まどか弁護士のアドバイスでお母さんに香水をプレゼントしてましたけど、香水ほど個人の好みが難しいものもないのに、「あの世代の人は好きだから」と一緒くたにしてしまうのは失礼では? お母さんは喜んでましたけど、あれなら花束でもあげたほうがマシでしょ。
桑野さんの姪っ子も、多少桑野さんに似た変り者な要素がありそうで面白いですね。
桑野は本当にお母さんと似てないですね。お母さんはとても柔らかい雰囲気で周りまでホッとさせてしまう感じがしました。
まどか先生も自分と母親との事を色々と話してしまうのも分かります。「他人は楽なの」と言うセリフにドキっとしてしまいました。さすが人生を達観していらっしゃる!
達観と言えば「やっくんブログ」にへきえきしている桑野に「あなたに焼きもち焼いているのね」にも「そんな考え方があったのか!」と感心させられました。
お母さんのお誕生日に、隣の早紀の家で、まどかと有希江とゆみが集まってお祝いするのも納得です。草笛光子さん、柔らかな雰囲気をまとっていて素敵です。
とにかく主人公のクセが凄い!回を重ねるごとに小ネタも多くなっている様で見ていて笑えてしょうがないです。パグ犬のケンが生まれ変わりじゃ無いだろうかと、本当に感じさせてくれるとこもツボ。見つめ合う二人が最高です。桑野さんがお隣の女優さんに説教したとこはちょっと感動したけど、結局は嘘だったとわかって、逆にらしいな~やっぱりこの男はこうじゃなきゃって思えてまた笑えた。吉田羊との掛け合いもいい感じになってきて、徐々にドラマも盛り上がってきてます。
「まだ結婚できない男」は前作から状況設定に大差がない点が非常に残念だと思います。
阿部寛さんの演技は秀逸ではありますが、現代社会において「まだ結婚できない男」のリアルな姿ではないと思います。
単に、「個性が強すぎるから」という路線がワンパターンに見えてきます。
何か視聴者が共感できるようなリアルな社会環境が欲しいと思います。
続編なので、そうしたドラスティクな変化がないと、直ぐに飽きてくると思います。
また、音楽もELTを阿部寛さんのご希望で再採用したそうですが、個人的な事情が見える背景は、面白みや感激を促す音楽の役割を希薄化させていると思います。
前作の大ファンとしては放送前から楽しみにしていた続編でしたが、今のところ話を重ねるごとにモヤモヤばかりが募っているというのが本音です。
特に、話が進むにつれてその登場シーンが増えている気がする桑野さんの隣人"早紀"役の子の演技やら雰囲気が苦手。彼女が出てくると微妙な気分になっていまいます。
唯一の癒しはその隣人さんが飼っている2代目ケンちゃんと桑野さんの愛溢れるシーンくらいでした。
冒頭のぶるぶるしてる桑野さんかわいかった。何気ない桑野さんに萌える。桑野さんのうんちくも勉強になるよね。青酸カリのくだりとかへえーって言ってしまったよ!
お隣の女優さんは思いの外可愛かったな。台本の読み合わせしていた桑野さん可愛い。これからパグとの絡みも見られそうで楽しみ。パグも可愛い。癒される。
ちなみにやはり本命は吉田羊さんなんでしょうか?稲森いずみは今のところ接触機会あんまりないし。もちろんドラマはこれからですが。
思わずクスクスしてしまうシーンが目白押しでした。桑野さんは、自分が可愛い子と付き合っているのではないかと、勘繰られたときにいつも満更ではないから否定せずにお茶を濁すのが、ちょっと憎めないです。またケンと瓜二つのタツオとの戯れシーンが、懐かしさを感じさせ、微笑ましかったです。知らない間にパグの知識を、めちゃくちゃ蓄えていて笑ってしまいました。
最後のタツオが隣の部屋のベランダから顔を出すシーンは、前作から引き継がれていて、とっても粋な演出だと思いました。
相変わらず桑野さんの挙動が面白くて、見ている途中に何度もクスクス笑ってしまいます。エクササイズマシンの振動でガクガクしながらグラスのミルクを飲もうとするシーンなんて傑作でした。隣家の犬をケンちゃんと勘違いして互いにじっと見つめあってるところとか、女の子の肩に手をまわしてるフリをしてるところとか、細かいところがひとつひとつホントに面白いです。
一方で、まどか弁護士やユキエさんとのシーンは、なんとも言えない違和感というか、合わない雰囲気。住んでる部屋もオフィスも、主題歌から劇中に流れる音楽まで前作と同じなんだったら、早坂先生や沢崎さんもそのまま登場してほしかったな、といまだに思いますよ。
13年前の前作を見ていたので、予告の時点から楽しみにしていました!!
阿部寛の結婚できないっぷりを、
「うんうんうん!!こういう男、絶対やだよね!!」と、
娘たちと笑いながら見ています。
コミカルな場面も多くて、ついクスリッと笑いもおき、
更に、、
「やだよね!!」と言いながらも
熱い語りに
説得させられ、何となく共感してしまう場面も。。
ただ、今回は、、
隣人の女の子にちょいちょいイラッとしてしまいます、、、
他の女性陣は素敵なんだけど、
【下手くそな演技】をする役のせいか、、
今後、結婚できない男が、
周りの女性とどんな風に進展するのか、
はたまた
相変わらず結婚に遠いままなのか
展開が楽しみです!!
て、、そもそも
前作の女医さんと別れた経緯、
もっと詳しく出てこないかな。。
ワンコが絡んできたから
その辺もエピソードがあったら嬉しい♪♪♪
初回が面白かったせいか2話は中身があまりなくて期待外れな感じ…。
婚カツアプリを勝手に人のプロフィールで登録するなんてひどすぎ。そしてメッセージよこしたヨガの女もひどい。来る気がないなら事前に連絡すべきだろうに。警察もあんなに強引に連行するだろうか?など突っ込みどころばかり気になってしまった。物語を進めるにあたって必要かもしれないが。
あと個人的には吉田羊の散歩理論はわりと共感できる気がする。(既婚者です。)
ちなみにハロウィンは月末ですが、ハロウィンネタは今週で良かったのでしょうか。早くね?と思ってしまいました。
いくら偶発的とはいえ、婚活サイトの人と連絡をとって待ち合わせるなんて、以前の桑野さんでは考えられない事だと感じました。しかもいかにもって感じの派手な格好して、警察に捕まって。まどかに活躍させるのに必要だったからかもしれませんが、前のシーズンに比べると、ちょっと大げさで狙いすぎなのかなと思います。比べちゃいけないかもしれませんが、前のシリーズの大げさで無い、何気ないエピソードや、桑野さんの所作でさりげなく感情を匂わせるのが良く、描かれないところを視聴者が想像してクスッとする、それがこのドラマの面白さと思っていました。なので桑野さんの、はしゃいでる姿を全て見せてしまうのは、かえって面白さを半減させて、もったいないな~と思いました。
相変わらずの偏屈ぶりが今回も炸裂していましたね。ハロウィンについて由来を熱く語ってみたり、あんな生ぬるい仮装はダメだとか、そして宅配で届いたハロウィンの衣装の本気度はかなり高くて笑ってしまいました。もう誰なのか全く分からない、さすが桑野さんです。マッチングアプリも使いこなし、昭和の香りがするダサい服でヒルトンで待ち合わせ。私だったらあの服装を見たら、間違いなく逃げ出しますね。その上結婚詐欺師と間違われ警察署に連行され、そこでも職場結婚について毒を吐く桑野さん。どこまで歪んでいるのやら・・・しかし、持ち合わせの相手から結婚が決まったとメールが来た時には、さすがに大人な対応でしたね。そういうところが大好きです。
桑野さんが、全く興味ないように見せて実はマッチングアプリを楽しんでいたのには、笑ってしまいました。
しかも自分の好みでない人には、待ち合わせの合図を隠し、良いなと思う人の前ではあからさまに見せるのも桑野さんらしいです。
職場のメンバーは、すっかり桑野さん観察が趣味になっちゃっている気がしました。
時折交わされるハロウィンの会話の末、ハロウィンも一人で楽しんでいる桑野さんがオチだったのには、伏線回収と演出の巧みさを感じざるを得ませんでした。
鏡の前でありったけの服をとっかえひっかえ着替えてる姿が傑作。悩んで選んだファッションがあれとはぎょっとしますけど、着てるのが桑野さん(阿部さん)なので妙に似合ってて、そこは笑いを取れなかった感じ。
恋愛にも女性にも興味がないと思ってた桑野さんが積極的に婚活したりと、やっぱり普通の男性だったという点はちょっとガッカリかな。でも、ジムでの挙動の可笑しさや、手土産にバナナを持って行ったりするセンスは、変人健在という感じで笑えます。
第2話もめちゃくちゃ面白かったです。桑野さんてなんだかんだ言って女性に興味がないわけではないんですね。プライドが高すぎて認めたくないだけか…。それにしても一人ファッションショーには笑っちゃいました。何であんな服になったんだろう。いつもの服で十分素敵なのに。別の日に来てたバーバリーのポロシャツ素敵でしたよね。そして毎度の大工の棟梁との一悶着が楽しみになってます。いい大人が小学生みたいで可愛いくて。でも、ベロベロバーはないだろ(笑)。
吉田羊演じるまどかが女版桑野信介に見えてきて面白い。2人は理屈っぽいところとかムキになるところが似た者同士でとてもお似合いだと思う。桑野の人を小ばかにした態度や皮肉屋っぽいところとかって嫌われる要素なのに、なぜか憎めない愛されキャラのイメージがあるのは天然で素直な面もちゃんとあるから。まどかに大量のバナナをプレゼントしたのは笑えた。阿部寛はちょっとした表情やしぐさなどが抜群にうまくて細かい演技が光ってる。ちっちゃい大工のおじさんとのバトルシーンが子どものケンカみたいでめちゃくちゃ好き。
隣に越してきていたサングラス・マスク姿の女性女優(の卵?)だったんですね。
台詞の練習をしているのに「ダメな男と一緒か」と例の如く勘違い男の桑野。
それにしても桑野は周りに偏屈なのに、なんで婚活アプリ(村上たちが勝手に登録)の女性に惹かれたんでしょ。
せっかく返事が来てデートの約束が出来たのに、いざ行ってみると村上達は上から覗いてるし、警察には連行されるし、アプリの女性には振られちゃうしで。散々ですな。
アプリの女性が「結婚を決めた」とのラインに「どうかお幸せに」と男気をみせる桑野。切ないなぁ・・・
それにしてもまたもパグ犬!デジャヴ感半端ないです。
そしてさすがこだわる男・桑野。ジェイソンの完成度も半端ないって!
『結婚できない男』から、"まだ"が付いたどうしようもない主人公、桑野信介は相変わらずおひとり様を謳歌していて、クラシックをかけながら部屋で指揮棒を振っている姿は笑えました。
自分の事が気になってエゴサーチするのに、相手の弱点を見つけると嬉しそうに皮肉を言う所には、性格の悪さが思いっきり出ています。だけど何故か憎めないキャラで、実は結構お人好しで、いいことを言う時もあったり、困ってる人をほっとけない一面もあったりする。
意見がぶつかる弁護士の吉山さん、話を優しく聞いてくれる依頼人の有希江さんとのこれからの進展も恋愛関係になるのか?やっぱり1人なのか?楽しみです。
再放送も少し見ていたので懐かしかった!阿部寛変わらないなあ!夏川結衣さんとの関係が好きだったのでキャスト変更は残念ですが。。
以前は桑野さんって嫌なやつ?苦手なタイプだなぁ~と思っていたけど、今回見て彼は根はとてもいい人なんだなと感じた。稲森いずみへの対応とか特に。
そして講演の内容に感動した!!人が家に合わせるなんてナンセンス、というところは本当にそうだなと。結婚しても離婚するかもしれないし、子どももいないかもしれないし、独立するかもしれない。
桑野さんの考える家の考え方は今の日本に本当に必要だなと考えさせられた。すごい人!!
前回の「結婚できない男」が秀逸すぎたため、最初から期待感が高めになってしまっているので、初回は楽しい反面前回よりもちょっと物足りない感があった。
前回よりも阿部ちゃん演じる桑野さんの外見(特に髪型、前回の髪型は秀逸だった!)が普通になってしまったせいか、桑野さんの変人ぶりが薄れている感がするのと、やっぱりなによりヒロイン夏川結衣が出ないのが一番さみしかった。
ただ、放送開始前のテレビ出演で主演の阿部寛が「久しぶりに演じた桑野というキャラクターで最初はどんな感覚だったか忘れていたが、演じているうちに徐々に思い出してきた」といっていたので、回が進むごとに昔の桑野さんらしさが見れるのかなと思っている。
それにしても、吉田羊がますます美しくなったなぁと思った。
前作を観ていた夫が楽しみにしていたので、一緒に観ました。
前作からの視聴者からすると、懐かしい場面がたくさんあったようで、楽しんで観ているようでしたが、初めて観る私からしたら、ボケが伝わらず、どういうこと?と思う場面が何箇所かありました。
後半の主人公の演説は心に響くものがありましたが、その後、あっさりドラマが終わったので、「え?この後の展開はないの?」と思ってしまいました。
1話を観るだけでは、まだ面白さが伝わってきませんでした。
ペットショップで価格が値下げされたパグと見つめ合うシーンが笑えました。隣に越してきたお隣さんにも「パグ飼っていますか?」と訊いていたので、未だに前作のパグのケンちゃんに心を奪われているなぁと微笑ましくなりました。
ペットショップで売れ残ったらどうなるのか、という質問に店長らしき男性の複雑そうな表情を見た桑野さん。桑野さんがパグを飼う日は近いのかもしれないと感じました。
また、新しいキャストが多い中、前作でも出演していた棟梁が現役で、いまだ桑野さんと衝突が絶えない犬猿関係が続いていて安心しました。
前回から引き続き桑野の変わらない生き方がいい。
空気を読めず、周りに合わせたりしないくせに、建築祭の儀式の練習を陰でしているところとか、小心者で慎重な桑野が見ていて笑える。
でも自分に正直に生きてる分、たまに人の心を動かすような名言を言ったりするんだよね。
久しぶりに桑野を演じるのに、前回と変わらない桑野感を出してくれているから、さすが阿部寛って感じがした。
ただ、反抗期満載の姪っ子役の平祐奈は、原作から変わらないベテランメンバーの中で浮き気味。
とりあえず、「やっくんのブログ」の今後の展開が気になる。
13年前の前作は見ていませんがかなり面白くて一人で声を出して笑って見ていました。主人公の難のある性格が誇張して描かれていて、コメディとして純粋に楽しめるし、おひとりさま経験のある人間なら誰しも味わったことのある気持ちが共感出来るし、一人でも人生を楽しんでいいんだ、という明るい気持ちになれました。ペットショップで目があった犬を飼うことになれば良いなぁ~と個人的に希望しています。
桑野が若干老けてたけど割とそのまんま。
女性陣も一新されたけど、第1話を見る限りでは、今回のキャストも悪くなかったと思う。
ただ、深川麻衣が唯一まだちゃんと出てきてないのでよく分からないけど、彼女はルックス的には今一つな感じなので、もう少し可愛い子が良かったかなぁとは思った…。桑野の相手役の二人はお綺麗だけど、もうオバサンなので、前回の国仲涼子ポジションは、若くて抜群に可愛い子じゃないとなんか華が無いドラマになりそうな気がした。
でも桑野の職場に奈緒ちゃんとか元宝塚の咲妃みゆさんもいるし大丈夫かな。
こうして名前を挙げてみると、結構きれいな女性がいっぱい出てるなぁ。
むしろ桑野ハーレムドラマじゃないか。笑
パグは多分、飼おうと決心して店に行ったらいない、そして隣の深川麻衣が実は購入していて、彼女の家で飼われていたという展開を予想してます。パグが、二人が接近するきっかけになるんじゃないかなぁと。
前作が好きだったので、期待して視聴しました。
主人公の桑野の性格が前回と変わらず不愉快でとても笑えました。
しかし、前作のときには「変わり者」として楽しんで見ていましたが、今回は「こういう人増えたな。」と思ってしまいました。
今回は桑野にからむ女性が複数いて、これからその女性たちがどのように絡んでいくのか、ストーリーが複雑になりそうで期待しています。
でも、偏屈で前作から10年近くモテなかった男の周りに急にいくつもの恋愛チャンスがくるのはちょっと不自然な感じがするので、そのあたりを脚本の面白さで補ってほしいと思っています。
相変わらずの偏屈王子「桑野信介」に何故かホッとしちゃいました。変わってなさすぎで嬉しい~!!大音量クラシックのシーンでは指揮棒まで持ってて笑えましたね。吉田羊、稲森いずみ、深川麻衣とどんな風に関係していくのか気になります。優しくされると弱いのか、稲森さんにだけはちょっと優しいんですね。主題歌の「まだスイミー」芸が細かいな。英治君は独立して間借りしてる設定なのかな。昔から続投のキャストが沢山いて嬉しいです。
曲者の桑野さんも持田さんの主題歌も懐かしい!メンバーがほとんど変わってもドラマの世界観や雰囲気は変わっていなくて嬉しいです。夏美先生とお似合いだったので先に結婚してしまったのは残念ですが、今回も吉山や岡野などタイプの違う女性が現れて、桑野さんとどんな関係を築いていくのか楽しみです。ペットショップでパグに心惹かれていましたが、前シリーズでKENの存在が癒しだったのでぜひ桑野さんにあのパグをお迎えしてもらいたいです。
前作の大ファンだったので、この秋のドラマの中で一番楽しみにしていた作品。桑野さんは指揮棒まで持って指揮のまねごとをするようになって、相変わらず嫌みな物言いで、偏屈ぶりが加速してて期待通り。英治君も一人前になって、なんかしっかりした感じになってますね。でも、全体としてなんかパッとしないイマイチな印象。吉田羊演じる弁護士と稲盛いずみ演じるカフェの店長の2人と、その他前作からのメンバーとの空気感がなんか違っていてシックリこないというか。またそれとは別に、桑野さんはくすんでましたね。53歳という年齢を強調して、わざと?
13年前を懐かしく思い出していました。稲森いずみと阿部ちゃんの組み合わせが人種が違いすぎて(目が大きい、目が小さいなど)面白いです。何故か岡野には優しい桑野も面白いです。吉山弁護士とのやりとりもいい感じ、お酒の強そうな吉山さんもいい。犬好き桑野も可愛らしい。パグ飼って欲しいです。お隣の謎な女性とのやり取りも期待大です。なかなか桑野に負けてない雰囲気でいい。やはり桑野の世話を焼いている英治くんに部下がいてビックリ。大人になりました。
13年経っていても全く桑野が変わっていなくて(いや、パワーアップしているような・・桑野の一言多いのも嫌味や顔も)面白かったですね!
私は夏川結衣さんが大好きなので今回の出演が無い事が寂しく、吉田羊さんは正直どうだろう、と思っていましたが格好良い弁護士役を好演していましたね。
これなら納得です。
桑野の1人しゃぶしゃぶ&流しソーメン。おひとり様を堪能していて最高でした!
主題歌のタイトル「まだスイミー」も、ドラマスタッフの遊び心(ELTの?)が入っていて笑えました。
阿部寛はこの役がはまりすぎで、今回もすでに絶対結婚できなそうって思った。こだわりが強くて一人が大好きな主人公が稲森いずみ演じる女性にちょっと惹かれている感じが、面白かった。女性弁護士役の吉田羊との掛け合いも楽しい。何でも言い合える彼女との関係も今後気になります。おなじみのメンバーが出てくると、懐かしさと続編ならではのワクワク感が増す。それにしても、阿部寛が久しぶりにこの役をやっていたのに全然違和感なく、老けた感じもしなかった。それがすごい!