※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.2%) | 115位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.6%) | 217位 /1087件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 57位 /1086件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1087件中 |
感動 3.7 /5.0(74.2%) | 189位 /1082件中 |
笑い 4.0 /5.0(80%) | 90位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82.8%) | 110位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.2%) | 115位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.6%) | 217位 /1087件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 57位 /1086件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1087件中 |
感動 3.7 /5.0(74.2%) | 189位 /1082件中 |
笑い 4.0 /5.0(80%) | 90位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(82.8%) | 110位 /1079件中 |
平成シリーズと言われる中では初めての兄弟ウルトラマンということで話題になってましたが、宇宙人の女の子が物語のカギを握っていて、その子が心を開いたときに全てを託すという感じの展開には良い意味で驚かされました。無表情の中でもどこか笑いの部分でのクッションもあって、観る人にとっては少し振り回されたのかなという印象がありました。
妹が人間のようでそうでないという曖昧な位置づけ、現在のウルトラマンとして戦っている姿をようやく亡くした兄弟と重なって理解できたところはよかったとしても、それが遅すぎたという流れはちょっと涙しました。
ただ思うのが、それを、小さな年齢の子にどこまで理解できたのかなと・・・難しいかじ取りの部分だなという印象もありました。
どうしても仕方がない部分があるのかもしれませんが、先があるのを匂わせるような終わり方も、ちょっと今ひとつ何かが物足りないような気がしました。でも、ちょっと今までにないほのぼのとした部分が他の作品より多く取り入れられたところは良かったなと思いました。
アサヒの人形劇がかわいすぎましたね。話の内容を聞いてツルちゃんのことを「すんげーおばあちゃん」と言ってしまうイサミには思わず吹き出しました。
3つのルーブジャイロを一人で起動させようとしているツルちゃんの必死さが、兄たちのかたき討ちのためだと思うと健気に見えてきます。だからこそ、カツミとイサミが使いこなしているのが、どうしても許容できないんでしょうね。結局ジャイロは湊兄弟を選びましたが、なんとかアサヒも含めた4人で力を合わせて戦えないものかと思ってしまいます。
まさかのダーリンが寝返ったと驚きましたね。しかもキングジョーが狙った相手がアサヒという辺り、敵もツルちゃんの弱点だと認識しているんですよね。
兄弟と力を合わせてなんとかアサヒを救う事は出来ましたが、こうなってくるとツルちゃんはこの先もダークキャラなのかが気になってきます。
何かのタイミングでもっとしっかりと協力するようになって、やがてはダークキャラから味方に、なんて事にはならないでしょうか?
ウルトラマンオーブなどでは似たようなことがあったので、ありえなくは無いですよね。期待したいところです。
毎年恒例のお遊び回でしたね。今年は情熱惑星って、まさかのウシオパパがメインになるとは予想外でした。ゲストで星人たちがいっぱい出て来るのがマニアにはたまらないです。放送局の壁に貼ってある視聴率一覧表の「家政婦はダダ」が気になってたまりませんでした。どこかでスピンオフでそんなドラマ見てみたくなっちゃいました。そんな細かいこだわりが細部に見えて製作陣のウルトラ愛をひしひしと感じました。爆弾のコードをどちらを切るか悩むパパのバックで、赤と青のウルトラマンが通るのも面白かったです。
ダダが人間を集めているとパーティーよりも人間採集をしそうな気がしてしまいますが、今回は本当にパーティーがしたかったんですね。ダダの顔が入れ替わって本音が出たりする演出が面白かったです。女子高生たちのコスプレも怪獣モチーフになっていてかわいかったですね。アサヒとツルちゃんは双子でピット星人あたりかと思ったらガッツ星人でちゃんとヘアアクセで目も付いてて真似したくなりました。戦闘シーンもちょっとお遊びがあったりしたのも面白かったです。びっくりしたのはオープニング曲ですね。アレンジが変わっていて、とてもいい曲でした。
アサヒを思う家族にぐっと来ました。今ここに居る、その幸せという事が大事なのがとても伝わってきました。ツルちゃんも、口では拒絶をしていましたが、電話がかかって来れば来てくれるし、付き合ってくれるしで、アサヒの無敵っぷりは最強だなと思いました。そして愛染の中身が、まさか空気清浄機で除去できるとは、ほんとにウイルスみたいだなとおかしかったです。愛染のオーブ愛もさることながら、ちょこちょこ出て来るモノマネが上手い所が気になります。
「これからどうなっちゃうの!?」という思いがたくさん出てくると佳境に向かっているんだなぁと思いますね。愛染真は怪獣に取り込まれてしまっているのか、帰って来ることが出来るのか非常に気になります。アイゼンテックの評価も落ちてきてしまいますよね。心配です。
そしてアサヒがついに自分の出自に疑問を持ち、家出をしてしまうとは……それぞれお兄ちゃんたちに小さい頃の思い出を少しづつ話していったのが印象的でしたね。
アサヒの正体が徐々に明かされていくのか気になる展開になってきていますが、新たなダークキャラがカツミやイサミではなくアサヒに近づくというところも非常に気になります。何故アサヒなのか。正体と関わってくるのでしょうか。
そして最近出番がめっきり減ってしまっていて物足りなさを感じていた愛染劇場!ひとりウルトラマンオーブごっこに、涙が出るほど笑い転げました。最後までしっかりとやりきったところにオーブ愛が溢れていましたね。そんな愛染が手にした本物とされるジャイロとは一体、どんな力があるのか……今後の展開が気になります。
ウルトラマンって正体バレるのは最終回のお約束じゃないの?という定説を崩すかのような展開のルーブ。ウルトラマンの姿でダメージを受けると、生身にも衝撃が大きいのがよく分かりましたね。そういった演出は昔のウルトラマンよりもリアルになったなぁ、と思います。
謎のダークキャラが登場し、愛染と共闘するのか、はたまた三つ巴になるのか、どう関わっていくのか見逃せないです。
そして何より大問題なアサヒの正体とは一体何なのか。まだ中盤ですが中だるみが無くて構成が上手いドラマです。
瓦礫の舞い上がりやビルが傾く特撮のアップなど演出やカメラワーク、街頭テレビやスマホの画面なども効果的に使われていて番組冒頭から盛り上がる画づくりがされていると思いました。前話からの繋ぎも上手かったです。主人公が変身できずに敵に好き放題されている時の葛藤やウルトラマンに関して明かすことができないもどかしさ、アイゼンのうざったさなどがテンポよくストーリーの中で展開されていました。街を守り敵を倒せるのは自分たちしかいないとウルトラマンとして闘う決意をする話しとしてはルーブの物語の中で重要な回だったと思います。エキストラのシーンが割とあるにもかかわらずその人たちの演技が雑だったのが少し残念でした。
初期から目立ちまくっていたけれど主役は愛染マコトなんじゃないかとさえ思ってしまうこの番組。
主役の兄弟がどんどん不甲斐なく見えてしまうのはもう愛染マジック。勿論、兄弟の葛藤も痛いほど分かるのですが……これから佳境に向けて成長してくれ、立派な正義のヒーローになれると信じて見守って行きます。
そして気になるのは湊家の謎。切なくなることも多いけれど、アサヒのかわいさと無邪気さに救われる事が多いです。
新たなダークキャラも出て来はじめたし、そろそろルーブも新形態とか出てくるかなと期待しています。
最初はウルトラマンや敵の怪獣とは関係ないと思われていた人物が実は怪獣を操っており、自分自身もダークのウルトラマン(悪いウルトラマン)として、ウルトラマンルーブ R/Bと戦うことに。が、ヒーローである方のウルトラマンも、ダークのウルトラマンも、変身後に会話をしたり、しかもそれが冗談を含めたふざけた会話だったり、ちょっと緊迫感に欠けるところがあるように思います。もう少し、緊迫感と、ヒーローならではの勇気や正義感を出してもらえたら・・・と思います。とはいえ、ストーリー展開は面白く、今後の展開は楽しみです。ウルトラマンが兄弟で活躍という設定もいいと思います。
今回は、主人公の心境についての見せ方が非常に上手だった。前回と今回で2話構成のストーリーだったが、辻本貴則監督の下で、円谷からのメッセージが訴えかけられるような回だった。全体的に見てまとまってはいたけれど、個人的な感想としてはアイテムの見つけ方がかなりざっくりとしていてそれでなお強力な力が手に入るという労力に見合わない報酬が気になった。そのほかにも、必殺技で敵を倒すのはいいが、折角強敵を倒すのだからもっと派手でインパクトのある技で決めて欲しかった。
自作のTシャツを自慢する父親
そのTシャツにダメ出しをする長男
客を気にせずにタブレット操作する次男
そのワンシーンから、父親が朗らか、
長男が生真面目、次男が世間ズレ、という
三人三様の性格が読み取れる演出は何気にすごい。
回想シーンでも母親の顔が映っていない
母親役が判ってしまうと、その家族の秘密が
視聴者にバレるからだろうか? 気になる。
初めて怪獣に出くわした割には皆、うまく逃げたなぁ。
変身アイテムは何もない所から出現、前作以上に唐突過ぎる。
怪獣召喚時の手と怪獣の素回収時の手は別人じゃあ
最後の最後に登場するなんて、妹さんが
この家族の中では一番のちゃっかりさんですね。