※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(89.8%) | 70位 /1089件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1089件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1088件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1089件中 |
感動 3.1 /5.0(62.2%) | 522位 /1084件中 |
笑い 4.1 /5.0(82.6%) | 73位 /1084件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81%) | 138位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 4.5 /5.0(89.8%) | 70位 /1089件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.4%) | 76位 /1089件中 |
演出 4.5 /5.0(89.4%) | 75位 /1088件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1089件中 |
感動 3.1 /5.0(62.2%) | 522位 /1084件中 |
笑い 4.1 /5.0(82.6%) | 73位 /1084件中 |
スリル・興奮 4.1 /5.0(81%) | 138位 /1081件中 |
ホテルの一室から動くことなく進行してく心理戦でした。画面的に派手な動きは全然なかったし、ダー子の変装もなかったんですが、とても面白かったです。誰が誰に騙されているのか…と最初から疑って観ようと思っていたのに、結局自分もまんまと騙されていました。でも騙されながら観ていた方が面白いドラマだとも言えますね。最初から仕掛けが分かってしまったら、こんなに面白くないドラマはありません。自分が騙されやすくて良かったと思いました。最終回から初回に戻るというオチも面白かったです。パラレルワールドのような不思議な感じと独特の雰囲気が好きでした。映画も楽しみです。
今回、始まってから暫くは全然面白くないな、単なる監禁事件じゃないかと、最終回だというのにこれでは物足りないなと。このドラマは1話目から欠かさず見てきてどれも面白かったのでこれが最終回ではがっくりだよと思わず愚痴も出てしまって。しかし後半15分ぐらいでその思いは見事に引っくり返りさすがコンフィデンスマンJPだ!面白い!という気持ちになりました。
番組の術中にはまりトリックを全く見抜けなかった悔しさはあるものの、まさかまさかの展開の連続で予想もしない結末になったので最終回にふさわしいコンフィデンスマンjp史上最も面白い回となりました。
佐藤隆太さん演じるチャイニーズマフィアに押されっぱなしで、前半から中盤まで緊迫した状態が続き、撃たれたコンフィデンスマンは一巻の終わり・・・かと思いきや、終盤はスピーディーな展開でどんでん返しの連続。全てが仕組まれていたのいうのだからビックリです。視聴者も、見事に騙されていました。
時系列のトリックも見事だったです。
長澤まさみさんの最後の投げキッスのシーンは、騙していた視聴者へ向けたもののような感じがします。
彼女の新たな一面を見ることが出来ました。
全体としては、視聴者が物語に引き込まれるような感じで、俊逸な物語だったと思います。
一人ずつ尋問される中で暴かれる過去の秘密に「そうだったのか」と思ったのも束の間、謎だった過去のことすら結局は作られたものであったと分かった瞬間、本当に騙されたと思いました。さらに、そもそも乗っ取られた部屋も普段のアジトを再現した別の部屋だったという展開に最後まで「やられた」と思わせてくれました。「目に見えるものが真実とは限らない」というコンセプト通りに展開されるストーリーでハラハラドキドキするドラマでした。
最終回、いつものターゲットを自分たちのペースに巻き込んでいくパターンと違う密室でのスリリングな展開…かと思いきや、過去を探らせるのも殺させるのも全てダー子たちの計算ずくだったという練りに練られた脚本で、最後まで先が読めずハラハラ面白かったです。脚本と演者の質が高ければ、少ないキャストでもシーンの大半がホテルの一室であっても、中だるみせず視聴者を引き付ける作品になるのだなと感じました。
脚本が良く練られていて、「今度は騙されないぞ」と思いながら見ていても、結局予想が覆されてしまい、「また騙された!」となってしまいました。
いつもは大掛かりな仕掛けをあちこちでかけていたけれど、今回は室内だけで展開していくのが意外な感じがしました。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人の会話もおもしろく、テンポよく見ることができました。
3人とも個性的だったし、ゲストの佐藤隆太も良かったです。
もうこのドラマが終わってしまうのかと思うととても残念ですが、映画になるというので、必ず見に行こうと決めました。
最終回がまさかのエピソード0だという展開に驚いた。最後の最後までドラマ内にいる相手にだけではなく、視聴者を騙し続けるコンフィデンスマンJPだったのだと感じた。再度1話から見返したくなるドラマだった。
「子犬は誰か?」という鉢巻の問いに対し、リチャードもボクちゃんも自分のことを指していたという程に、リチャードやボクちゃん、ダー子この3人の中に絆があるのだということに感動した。
子犬の正体、実際ダー子だったことに驚いてしまった。子犬は別人で、ダー子らは本当に知らないのだと推測したので、そこも騙されて最高だった。続編に期待したい。
はじめから絶体絶命のピンチに追い込まれて、心理戦がずっと続くなか、今回はいつもの仕組みがないのかな?と、いつも以上にスリル感があり、ひやひやした気持ちでみていました。過去の話だったり、すごく作り込んでいたので今回はもうダメかと思いましたが、最後には大どんでん返しの驚きの展開で見事に騙されました。やっぱり仕組まれてた~と騙されました。最後には初回に繋がるという展開は予想外すぎて面白かったです。手の込んだドラマだったな~と思いました。
最後まで爽快なストーリーだったと思う。こんなに楽しく詐欺できれば楽しいだろうなと思った。
最終回も、テンポがよく面白く観た。今回はダー子たち3人の過去話があってそこに興味をもった。嘘なのか本当の話なのかは謎のまま終わってしまったけど、なんとなく本当なのかなと思った。
偽被害者に仲間の絆を壊されお金を取られそうになり殺されそうになるけれど、結局お金をとられたのはダー子たちを騙そうとした奴で、やはり今回も爽快な気分で観ることができた。
このドラマのいいところはコメディで深く考えることなく、最後はすっきりとした気分にさせてくれるところだったと思う。
スポーツ編、2.5億も返してしまって儲けゼロ?という新しい展開でしたが新鮮で面白かったです。嘘を真実にしようと必死で頑張るチームの姿にも感動しました。好青年のイメージが強い小池さんのひねくれ具合も良かったです。毎回、詐欺のターゲットの人生や背景をきちんと描いて、単なる悪者ではなくどこか共感出来る部分を見せてくれるところもこのドラマの魅力だと思います。
ドラマの展開が毎回気になるお話ですが、毎週見ているうちに、どんどん「あれ?詐欺師っていう犯罪の話のはずなのに、なんだかいい話ではない?」という感じになってきました。スポーツの話の場合は、なんだか熱血な感じもあったり、スポーツの素晴らしさを騙す相手に教えてあげて、その上お金はとらない?なんだか最初の方から話が変わってきているような感じがしています。まあ、面白いからいいのですが、ちょっとずれてきたような感覚です。
今回のスポーツ編は今までの中で一番面白くてかなり楽しめた。さすが我らが天才ダー子ちゃんはターゲットの心理を読みまくり、先の展開が全く想像出来ないところは楽しい。まさか、素人をかき集めて本当プロにしてしまうところなどは参った。そんな中、一番面白かったのがやはり秘密兵五十嵐だろう。予告編で刷り込まれたイメージがあったので、今回は何か重要な仕事をするのかと思っていたら、まさかの試合シーンも無く、いきなりベンチで腰を冷やしているシーンは今回の一番の爆笑だった。
1話完結なので前回を見逃してもOKですが、話のパターンがわかってしまいイマイチスリルが無くて盛り上がりに欠けていると思います。
仕掛ける→失敗→仕掛けるという流れのことです。
あと物語の主軸、例えば「追い求めている巨悪」などが無いので物足りなく感じ、作品全体が薄っぺらく感じてしまいました。
ただ、コメディ部分は面白いと思います。それぞれ個性的でそのキャラクターにしかできないギャグをちゃんと作り上げているので、観てて安心感があります。そこはさすがだと思いました。
最近、長澤まさみが気になり始めてこの作品は始まる前から楽しみにしていました。そして始まってからは完全にまさみワールドにどハマりです。
もちろん脇役や、毎回出てくるゲストも大物や意外な人が多くて楽しみです。
りょうさんは久しぶりに見たような気がしますが相変わらずキレイでカッコよくて、それでいてあのはじけた演技に爆笑。
あんなきれいな人にブタだのブスだの言われたら、誰だって退職する。笑
でも、どんなにキレイでも内面の美しさを兼ね備えるには、コンプレックスやトラウマを乗り越えて、大切なものを守るために努力することが内側からの輝きを放つのかな~、と月並みな事ですが思っちゃいました。
「キレイになりたい~」って言いながら夜更かしするの控えようっと。笑
だけど、このドラマのいいところは「悪」を悪で終わらせず、「物事には必ず側面がある」ということを最終的に伝えてくれている気がします。
そして何より長澤まさみの限界を超えた変顔。負けない東出さん。笑
ある意味癒しでもあり、見るとスッキリした気分になります。
詐欺は失敗してしまったけど、ミカのその後もきちんと描かれてすっきり気持ち良い終わり方が良かったです。ゲストのりょうさんの美のカリスマぶりもドスのきいた暴言もハマってました。毎回予測がつかないスピーディーな展開で本当に面白いですし、メインの出演者が少ない分、それぞれのキャラが丁寧に描かれていてそれを演者が楽しそうに生き生きと演じているところが魅力だと思います。
りょうさん、崖っぷち…と同じ演技しましたね。
あっ!っていう感じで、愉しめました。
家族って血筋よりも過ごす時間の方が大切なのかな~~と、思える回でした。今回のパターンは騙された側も満足して終われたんじゃないかとも。いろんなところでだまし合いはあったけれど、ぼくちゃんの動きが一種の仕事果たしてその代償をもらった形に見えたので、いつもと大きく形が違うなぁと。偽物家族ではっちゃけはじめるというか、化けの皮剥がれかけながらの会話とか、今回のカモにとって楽しい時間だったであろうし、あまりカモがあわれにならない回でした。
詐欺師になりきれないいい人キャラのボクちゃんが、ダー子にだんだん影響を与えるようになってきましたね。そしてリチャードもキャラが変わってきて…。
ただの詐欺師の話ではなく、それぞれのストーリーに人間ドラマがあり、毎回しんみりさせられます。そして毎回まんまと騙される・・・。
五十嵐役の人は初めて見ましたが、これからもっと見たいと思える俳優さん。
脚本の古沢さんのファンなので、ドラマ本編はもちろんですが五十嵐と古沢さんの副音声も楽しく聞いてます。7話は古沢さんらしい二転三転するスピーディーな展開が面白かったです。まさか中尾さんたちまでダー子の仕込みだとは思わず、見事に騙されました。ハラハラして笑って、見終わったあとに爽快な気分になれるドラマだと思います。
ゲストがウッチャンで笑えるシーンが多いのかと思って期待していたのだか、真面目な役で少し期待ハズレだった。話しの内容も、今までの流れとは違った感じでちょっと物足りない感じがした。しかし、みんなで偽物の土器を作っているシーンはなかなか笑えたのと、流れていた音楽がかなり笑わせてもらいました。あの歌は、誰が歌っていたのかが気になってしょうがない。
あとは、長澤まさみは可愛いくてたまらない。やっぱりダー子役がよく似合う。
勧善懲悪なストーリー展開や、思い通りに計画が進まなかったり、騙すためにダー子達が時間と労力をかけて一生懸命努力する姿を描くことで、犯罪者が主役でも親近感が沸いてエンターテインメントとして楽しめます。ただ6話はせっかく内村さんをゲストに迎えているのだから、もっとコントっぽい、ダー子並の濃いキャラが見たかったです。
1話完結ながら回を重ねるごとにどんどん面白くなっていく。5話、6話は捻りも効いててどんでん返し感が半端なく痛快。ただの詐欺師からこのところ人助け、人情が色合いを増し、騙された方も幸せになってじんとくる展開にも惹き込まれる。特に6話は泣けた。うっちゃんはこういうドラマ大好きだと思うので、撮影の合間に長澤まさみらと共にさらにお茶らけて楽しんでいる様子が目に浮かぶのも楽しかった。月曜の通勤・通学始まりって憂鬱な気分になりがちだけど、夜にこのドラマ見るとストレスがどっか飛んでいっちゃう感じ。
初回はあまり面白くないなと見るのをやめようかと思っていたが回を追うごとにだんだん面白くなってきた。それぞれのキャラに見る側が慣れてきたのかもしれない。特に主演の長澤まさみさんの演技は振り切っていて面白いなと思う。未だに正体不明のキャラだが実は隠された事実があるのではないか?と思わせる演出が増えてきた。本筋はコメディだが、その裏には、詐欺のターゲットとなった人物の感情の描写があっていいと思う。
今回は親の七光りのダメな息子とそれを利用する母親に新しい道を歩ませることを目的としていて、単にどのように金を騙し取るかというストーリーだけでないところが良いと思った。
借金トラブル報道以来露出の減っていた永井大を久しぶりに観ました。以前よく演じていたさわやかな好青年役とはかけ離れた頼りないお坊ちゃま医師の役だったので、彼の役者としての新たな顔が見られて新鮮でした。ラスト近くで突然、山田孝之が出てきたのにも驚きました。しかもわずか2~3分程度の短時間の出演。チョイ役と言ってもいい役に彼ほどの大物を使うところにこのドラマにかけるフジテレビの意気込みが感じられた気がしました。視聴率も上り調子になっているようですが、一話完結型のドラマで一度見逃しても次から楽しめる点も要因の一つだと思います。次回放送が楽しみです。
脚本の当たりと外れの差が大きすぎる。面白いときは確かに面白い。が、つまらないときはまさに時間泥棒。安定感がなく、できればもう少し高い水準で安定した面白さがほしい。
また、個人的に古沢さんの脚本に求めてるものはリーガルハイのような社会をえぐく切り取る視点なので、確かに新しい月9のスタイルではあるが、彼のドラマとしてはもうひとつ物足りない。
とにかくダー子とボクちゃんが徹頭徹尾かわいいので、何のストレスもなく見ていられます。全力にもほどがあるドクターXっぷりでしたが、ラストで登場した山田孝之さんと種明かしにあっと驚いて思いっきり笑えました。
他局の医療ドラマやドキュメンタリー番組を堂々とパクる潔さが気持ち良いです。かたせ梨乃さんの悪徳理事ぶりと息子思いの母親の一面の演じ分けも見事だし手術シーンのハラハラ感も良かったですが、最後のネタばらしの山田孝之さんが全て持っていっちゃいましたね。あんな短いシーンなのにジョージのインパクトが強過ぎました。さすがです。馬鹿馬鹿しくて笑えてスカッとする、最高に面白いドラマだと思います。
やっぱり、ダー子役の長澤まさみさんの七変化が最高に楽しい。
中国人役、2回目ともなるとハマっててとても可愛かったです。
また、ボクちゃん役の東出昌大さんと佐野史郎さんとのやり取りが面白かった~。笑いました。
相変わらずリチャード役の小日向文世さんのベテラン風演技もとても好きです。
ちょっとしか出なかったけど存在感は抜群だった伊吹吾郎さん、ちゃっかりしてて面白かったです。
週の始めには、これくらい気楽に楽しめるドラマがぴったりです。
かなり話題になってますが、やはり5話、山田孝之の存在感たるや。冒頭からのノンフィクション番組、色んな医療ドラマをためらいなくパク…いやオマージュされた演出や展開にもクスリとさせられましたが、後半の山田孝之に全て持っていかれました。こんな数分間に使うなんて、なんて贅沢!
ストーリーとしては、騙されたー!という感じはあまりなかったですが、ここまでネタ祭りだと正直ストーリーは二の次でも、とにかく笑わせてもらったからいいや、と思いました。
心臓、開胸器、血しぶきブシャー!は、やっぱりあの日曜のドラマを意識してのことでしょうか。攻めますね〜!さすがです。
とにかくテンポがいいし、長澤まさみの捨て身の変顔もかわいいかった。個人的には、長澤まさみさんっていつも舌ったらずな喋り方でふにゃふにゃしてるイメージだったんですが、ハキハキと喋っていました。コメディーもなかなかできる。
コスプレ姿もたっくさん見られます。ルックスとスタイルがいいから、何着ても似合うな。1話の着物はめちゃくちゃ似合ってましたし、くノ一のファッションをしたダー子も可愛いし、喫茶店の店員になりすましているのも可愛い!中国の女優さんになりすましているのも、かなり色っぽかったし!お手本にしたい変装ぶり。来週からのコスプレも楽しみで仕方ないです。
初回から、設定や、演出が、ずっとぶっ飛んでいて、長澤まさみちゃんの存在感と、詐欺師っぷりにおもしろおかしく見ていましたが、
ここへきて、最初の頃の使いまわしというか、話の展開に手抜き感が垣間見えたので残念だった。
“捨て回”などは、つくってほしくないが、次回から、また、新たなやり口となる脚本に期待したい。
見るからに“すけさん、かくさん”的な伊吹吾郎さんの、出演演出は、このドラマならではで、とても好ましく思います。
毎回ゲストへの当て書きかと思える脚本が面白くて、4話の佐野さんの映画マニアっぷりもめちゃくちゃハマっていました。詐欺をするために喫茶店まで作ったり、実際にホストになったり時間もお金も大胆に使って大がかりに騙す手口が非現実的でぶっ飛んでいて楽しいです。
正直、長澤まさみを持ち上げるような位置づけのドラマかと思っていました。が、彼女があんなに演技の幅が広く、かなりレベルの高い演技の出来る女優さんだということが一番の驚きです。話の展開もテンポが早く、常に先が読めないところがとても惹き込まれます。が、やっぱり最後はカモとして狙った相手が失墜するという定番に安心感を持てるところもまたこのドラマのいいところだと思います。
ターゲットはすんなり騙されるのかと思ったら、贋作だと見破ったりと、ちょこっとヒネりもつけられた展開。無名の作家の作品の値打ちって、案外本当にあんな風にして作り出されていくのかもね、と思いながら興味深く見ていました。あの3人がいつも集まってごちそうを食べてる豪華なお部屋は、誰の部屋なのか気になります。
いつもこのドラマを見ると笑いが絶えません。
テンポ良く話が進んで行くので清々しさも感じます。
一人一人の役者さんの配役がとても合っていて、演技力も素晴らしいです。
毎回ゲスト出演者が変わるので、それによってレギュラーメンバーが、どう仕掛けてくるのかわくわくします。
小日向さんはいくつもの人を演じられていて、あまりにも自然で風景にとけ込んでいて見失う時も有るほどです。凄い演技力です。
長澤まさみさんは今回当たり役ではないかと思います。彼女が、このドラマの清々しい空気を作り出しています。とても魅力溢れる演技に感心します。
東出君は少しこの二人に対して印象が、弱いイメージがありましたが放送回数を増す事にキャラクターの地味で変な所が画面上から臭ってきました。
演じる3人の印象が、被らないので新鮮でした。
古沢さんの脚本が秀逸です。こう来るなという予測を見事に裏切る二転三転するストーリー展開が面白く、毎回見終わったあとにスカっとします。主要キャストがたった3人ですが、ゲストも毎回豪華だし、3人が次々と色んな人物に扮装していくので物足りなさも感じません。3話ゲストの石黒さんのゲスっぷりもでんでんさんのハイテンション演技も良かったです。
初回が面白かったので引き続き見ましたが、前回よりもさらに面白かった。徹底してエンターテイメント性の高い娯楽作品に仕上がっていますね。小日向さん、長澤さん、東出さんの演技も抜群で、この3人がいてこそのあの仕上がりだと思います。吉瀬さんの社長役もリアリティありました。持ってるところから大金をスマートに頂くというストーリーも好みです。また次回も楽しみです。
すごく面白いです。
誰が本物で、誰が言ってることが本当なのかワクワクです。
また、ぼくちゃんが巧みに誘導されて騙されながら協力するのが可愛いです。
娘と「これは本当でしょう?」「ここも騙しか!」とつい声に出して言ってしまいます。
めちゃくちゃ高額を騙し取っているけど、誰かを助けることになっているのが嬉しいです。
今期一押しのドラマだと思っています。
自分のテンションが高いときには良いのですが、月曜の夜とはいえ、結構、疲れたと感じているときには、長澤まさみさんの異常に高いテンションがきついなと感じます。吉瀬美智子さんは、どんな役を演じても優雅さが漂っているので見習いたいなと思います。
仮面ライダーにゆかりのある俳優が何人か見られたので、少しだけですがキャスティングに興奮。どこまでが味方なのか見極めながら、ほら、この人も仲間だ!やっぱり!と思いながら見るのが快感です。スリルがたまりません!
簡単にCAになったり、飛行機から飛び降りたり、とおよそリアリティはないが、リアリティの無さが中途半端ではないので、それがむしろ爽快。詐欺を働いているのだが、勧善懲悪に近いので、主人公たちに感情移入しやすく、肩の力を抜いて楽しめる。
騙し方もストーリー展開も豪快でリアリティがないので、気負わずに何も考えなくても笑って楽しめます。ダー子、リチャード、ボクちゃんのテンポの良いやりとりが見ていて小気味良いし、古沢さん作品らしいビッグバンドを使ったバックミュージックもオシャレでカッコ良いです。2話ゲストの本仮谷さんの上品な女将っぷり、吉瀬さんの冷酷性悪な女社長っぷりもハマっていて、適材適所、無駄な配役がないところも魅力だと思います。
いきなりピンクレディーとはやるな!!そこかよっと自分に笑えたシーン。長澤の満面の笑みが男心をくすぐってなんともたまらないドラマになりそうだ。東出と小日向のポジションが心地よくこのコンビは実に落ち着くものだ。
江口が珍しく悪役であり、眉毛が薄いことに新鮮さを感じる。江口をめった打ちにした長澤が頼もしかった。
詐欺師が活躍する物語は以前にもありましたが、それらは大体、リアルに騙し合いの展開をシリアスに描いたものでしたが、この物語はとにかく面白く笑える事に重点をおいていて、騙す方法も想像を絶する大規模ながら、誰が見ても単純で分かりやすく、最近では珍しい爽快な心地よさで終わる、最高のコメディードラマだと思います。
展開のスピード感、キャストのキャラクター性も素晴らしく、ドラマらしさもありましたが、小説を読んでいるような感覚になりました。
今までの月9のイメージを覆す、かなり笑えるコメディ詐欺ドラマ。東出くんを騙す長澤まさみちゃんのあざとかわいさ、さすがとしか言えない小日向さんの優しげな騙し方、見ていてスカッとするストーリーに大満足!色仕掛けが苦手な長澤まさみちゃんの演技には爆笑でした。
東出君のダメ優男ぶりにもニヤニヤしました。
長澤まさみの演技が鼻について仕方ない。悪徳社長騙すとかの血を流して苦しがるところ。1番気持ち悪かったのが海外で江口洋介に色仕掛け使うところ。気持ち悪すぎて、見るのをやめようかと思った。ワザと大げさにやっているのはわかるけれど、それで視聴者を不快にさせては意味がない。
ここ最近の月9路線とはかけ離れたコメディタッチのドラマですが、とにかく面白くて大笑いでした。痛快とはまさにこのこと!ダー子は可愛いし、ボクちゃんは面白すぎ、リチャードも最高でした。こんなことってある?!と思わず突っ込みたくなるぐらいのぶっとび具合がドはまりでした。
話のテンポの小気味が良くて、誰が騙される側で、誰が騙されている側なのか見ていてわくわくしながら話が進み、最終的に「騙すためにここまでするのか!」という展開になるのが面白く痛快で、最後まで見てる側も騙されてるような感覚になりました。
また、長澤まさみさんに振り回される東出昌大さんのコミカルさと、とぼけた印象の小日向文世さんが良い味を加えていて、3人で抜群なチームになっていてバランス感が絶妙だと感じました。
それでいて、きちんと悪者から金をだまし取って、弱者を救うという日本人の大好きな話になっていますね。
最初から最後まで痛快で、びっくりするわ、笑うわ、ハラハラするわマジ面白かった。以前、フジテレビのドラマで見た『リーガルハイ』以来かな!やっぱり脚本の古沢亮太さんが書いただけありますよ!毎話ゲストが変わるのも楽しみの一つだね。ボクちゃん役の東出昌大さんは小心者で信用詐欺師なのに仲間にまで騙されるんだよね!本当にそんな話あるの?と思うことばかりのドラマでしたね。第1話のゲストは江口洋介さん!!日本のゴッドファーザーと言われた男・赤星もダー子達にまんまと大金を奪われちゃったしね!次回も絶対見ますよ。癖になりますよこのドラマは!!
三人の詐欺師が大活躍する、100%娯楽ドラマですね。悪いヤツから大金を巻き上げるというのは、罪がなくて愉快です。その現場に居合わせる全員が詐欺に加担してるとか、空港まで仕立て上げてしまうとか、「壮大」な展開と演出が今までの日本のドラマにはなかった感じで無条件に楽しかったです。