※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1088件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 142位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 4.6 /5.0(91.4%) | 34位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.4%) | 254位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.8%) | 321位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68.6%) | 394位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1088件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91.4%) | 142位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 4.6 /5.0(91.4%) | 34位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.4%) | 254位 /1083件中 |
笑い 3.3 /5.0(65.8%) | 321位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68.6%) | 394位 /1080件中 |
時代劇ですがコメディっぽくドタバタした展開なので気楽に見られますし、親子愛や夫婦愛、江戸の人々の人情にも触れることが出来て、見終わったあとに心がほんわかと温かくなるドラマだと思います。最終回は、結局伴四郎一人で江戸に残ることになり、シーズン3もあるかも?!と期待が持てる終わり方だったのが良かったです。
4話は茂照と清之助の親子の愛情に温かい気持ちになりました。手を傷だらけにして清之助を思いながら栗を剥く茂照と、その手の傷に気がつく清之助の姿が特に印象的で、本当の親子以上の強い絆を感じることが出来ました。栗の煮物も美味しそうでした。
3話は英語のレシピを再現するという今まで見たことのない時代劇の展開で面白かったです。オムレツもほど良い熱の入り加減でとても美味しそうでした。いつも誰かのために料理を作って助けてあげる伴四郎の優しさもほんわかした気持ちにさせてくれます。豆乳入りのオムレツ、作ってみようと思いました。
英語で書かれた西洋の料理のレシピというところに新しさを感じた。歴史モノの服装や言葉遣いの中に実際にはありえない展開の英語の登場、またその時代にはいなかったであろうミニ豚まででてきて、設定が良い意味で緩くて堅苦しくないので、気楽に楽しめました。
2になってから少し悪のりぎみですが、江戸時代当時の料理(本当に食べられていたかは不明ですが)の内容や作り方の説明は毎回興味をそそられます。
どういう状況で誰のためにどう工夫して作るのかが表現されている。
また、おちゃらけた内容から始まり、少し感動して終わるパターンながら、飽きないストーリー展開になっています。
主人公の伴四郎役を瀬戸康史が演じていますが、頼りなく人が好い感じをよく表現しています。
殿様を草刈正雄、叔父を平田満、友達を田中圭 等、脇を固める役者も実力者揃い。
一日の終わりにホッと出来るドラマです。
第2話は伴四郎が売られてしまうという驚きの展開でしたが、1話完結だった第1シリーズとは違うドキドキ感のある続き物のストーリーが新鮮で面白いです。味噌の焼きおにぎりが本当に美味しそうで食べたくなりました。
第1シリーズから観ています。ここ何年かグルメドラマが流行っていますが、時代設定が江戸というのが新鮮で面白いです。出てくるお料理も日本ならではの素朴で上品なものばかりで美味しそうですし、毎回お料理が人と人とをつなぐ架け橋になっているのも温かい気持ちになれて良いですね。時代劇ですが軽めのテイストで気楽に観られるところも気に入っています。
酒田伴四郎が、色んな出来事に巻き込まれても、料理を作り解決して行く話で、楽しく見ることが出来るのが好きです。
殿様が仲間になり江戸の町で伴四郎と話す場面は見所で、だんごを食べながら話をしてるのは、上下関係がないので、ほんわかして良い場面になってます。