※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.6%) | 104位 /1087件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.8%) | 70位 /1087件中 |
演出 4.3 /5.0(86.8%) | 119位 /1086件中 |
音楽 4.7 /5.0(93.8%) | 22位 /1087件中 |
感動 4.1 /5.0(81.4%) | 85位 /1082件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.8%) | 385位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(79.4%) | 176位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.6%) | 104位 /1087件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.8%) | 70位 /1087件中 |
演出 4.3 /5.0(86.8%) | 119位 /1086件中 |
音楽 4.7 /5.0(93.8%) | 22位 /1087件中 |
感動 4.1 /5.0(81.4%) | 85位 /1082件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.8%) | 385位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(79.4%) | 176位 /1079件中 |
前シリーズに続き大変面白かったドラマでした。
今回の作品で、山崎役の安田顕、野木教授役の森崎博之と、チームナックスのメンバーがとても良い味を出していたと思います。
基本的に男っぽさを前面に出した作品になっていたと思います、現在の日本の抱える農業への意識した作品でとても共感しましたが、実際の世界、農機具の進歩はもっと進んでいるようです、なので、ドラマ内ので描かれている時代は少し遅れているように思えたのが少し残念です。
それと、最後の部分では物語を急ぎ過ぎた感がとてもありました。最後のとても大切な部分をもう少し回数を増やしていても良かったような気がしたのですが。
お正月スペシャルに続く形で終わったので最終回を観たという気はしないのですが、最後の最後で佃製作所の技術力の高さと誠実な仕事ぶりが評価されてスッキリしました。ただ今回は前シリーズほどハマれなかったなというのが正直な感想です。大逆転した時の爽快感をより強くするための演出だとは思うのですが、的場や奥沢など敵役の演技がわざとらし過ぎてコントに見え、阿部さんたちの熱演と噛み合っておらず全体的にまとまり無く見えたのが残念です。
島津さんは、正しい選択をしたと褒めてあげたいです。やっと最強のメンバーが揃い順に滑り出しホッとしました。きっと最高のトランスミッション、エンジン、野木さんの自動走行制御システムを搭載した最高の農業ロボットができトノにも喜んでもらえる事でしょう。ロボットを入れる事に反対だったトノのお父さんに佃社長達がロボットによる夢を熱く語り、農業の未来の事の思いを熱弁し、トノのお父さんに認められる所は熱くなりました。困難に立ち向かいひたむきな努力が報われて安心しました。
このドラマは、前作からハマっていて、やっぱり続編も期待を裏切りませんでした。
なんと言っても、阿部寛をはじめそれぞれの役に存在感があって、見ていて引き込まれます。
大手企業の権力、下請けいじめ、中小企業の現状、プライドがリアルに描かれていて、中小企業で働いていた私からすると共感しっぱなしです。
策略ばかりのギアゴーストチームに対して、佃製作所が島津を迎えた事で、トランスミッションが日々進化していき、どこまで追いつけるのか待ち遠しいし、逆に、自然を相手にする仕事は人間がどうすることもできない無力さを実感しました。
それと、佃社長の説得は、こっちまで“そうだ”と納得してしまうほど力強い熱弁で、共感ばかりです。
中小企業の社員のやる気が出るようなドラマにして欲しいです。
改めて、技術者ってカッコイイです。
稲本や吉井の過剰な陰湿さはイライラを通り越して気分が悪くなって「見るの止めようかな」と思ってしまうくらいなのですが、佃と殿村の熱い友情や島津の入社、軽部の秘密が明かされて島津と分かり合う姿など明るくホッとするシーンも多く見られたのが救いだったと思います。また10話は自然の恐ろしさ、脅威も思い知らされました。嵐の中、米を握りしめる殿村の姿は切なかったです。
9話は藤間社長がひたすら格好良くて痺れました。展示会での失敗の責任を野木におしつける奥沢たちにイライラしていたので、時代劇ばりに奥沢を問い詰めて「恥を知れ」と一喝する姿には本当にスカッとしました。
親子で別会社で技術を競い合う内容は、実際にはなかなか無いシチュエーションであると考えており、家庭での過ごし方を想像してしまった。
居心地が悪いとイメージしたとおりの内容であったが、最後に同じ技術者として確認しあえるところが良かった。
また、大手の上から目線の対応が、実際にはなかなか無いのかなと考えていたが、最後に社長がしっかりと自分たちの事情とは別にしっかりとした対応を示してくれたところは、気持ちの良さを感じた。
大げさに演出をしているが、最後には全体を見ている親分がおり、すべてをうまく走らせるという、懐かし時代劇の流れを感じた。
こういう流れが日本人には合うのかもしれないと思ってしまった。 パターン的な流れであるが、しっくりと受け入れることができる。
ギアゴースト社内の雰囲気が最悪状況になり始めている事に社員の柏田から聞いてやっと気が付いた伊丹の節穴っぷりには呆れ果ててしまい、伊丹自身が罵声を浴びせ辞める方向にいかせた技術者の島津に、手紙を出した所が気持ち悪く、社内で威張り散らす氷室の姿は伊丹の暴挙にも似ていて、会社が腐り出す初期段階にも感じた。
展示会での帝国重工と中小のダイダロスとギアゴーストなどの連合の無人農業用トラクター対決がギリギリの互角と予想していた展開がまさかの帝国重工の圧倒的な敗北に終わるとは予想外でビックリな終わり方に、驚き過ぎて放心状態になった。
やっと的場のボロが出始めてきたのでなんだかワクワクしながら見入ってしまった。藤間社長に財前部長がいつ、なにを連絡したのかわからなかったが、水原本部長のナイスアシストだったのは間違いない。しかし、一番気になるのは、伊丹が何の目的で島津に手紙を送ったのかだが、まさか会社に戻って欲しいなんて言うのかと思ってしまう。島津はやはり佃製作所でトランスミッションの開発をして欲しい。それにしても、ダーウィンプロジェクトの面々は何回見ても腹が立つ。
7話は佃製作所も殿村の農家も理不尽で腹の立つ展開ばかりだったので、終盤で野木が奥沢に啖呵を切るシーンは見ていてスカッとしました。野木役の森崎さんの熱い演技も良かったです。稲本や吉井、戸川や北堀など、佃製作所サイドから見ると悪役にあたる人達の演技が濃厚でくど過ぎて、たまにコントみたいに見えるところがちょっと残念です。
6話から森崎博之さんが登場しましたが、熱い魂を持った役柄が本当にぴったり似合っていて良かったです。チームナックスファンとしては安田さんとの絡みもぜひ見てみたいです。伊丹は改心するかと思いきや、もう完全に本来の自分を見失っていて残念です。それにしても人ってあんなにすぐ人格が変わるもんですかね。それだけ的場への恨みが強いということなのかな…。ちょっと極端過ぎる気もします。
背後で糸を引いていた因縁の相手との裁判はあっさり終わるも
一難去ってまた一難、まだ先が読めないという感じ。
裁判というかたちで特許問題は解決したものの、
そもそも主要人物側には、誰がなぜ内部の技術資料の持ち出しをしたかは
わかっていない。持ち出しをした社員の怒りや不安といった負の感情はどう解決を迎えるのだろうか。
(もしあれで解決の描写なのだとしたら、省略し過ぎの感は否めない)
またシリーズを通して佃製作所と良いタッグを組み、窮地を乗り越えた
盟友ギアゴーストの経営陣2人が終盤、空中分解してしまう。
技術への矜持と友情、過去への贖罪、遺恨。合理的でないことは100も承知だが
こうした感情論は、リアルなビジネスの世界でも終局での行動を左右してしまう。
そうした揺れや突発さを話に盛り込む手腕もさすがである。
シリーズを引っ掻き回したという点では、やはり池畑慎之介氏が印象深い。
中川弁護士で興味をもち、他作品での演技をたどったところ、
池畑氏はゲーム作品などで、人外の存在や悪の黒幕などいわゆる「大物」を多く演じている人と分かった。
柔らかく洗練された物腰は、弁護士という知識階級として体面をつくろうスマートさと陰謀を巡らせる計り知れなさ、
神的存在や黒幕を演じる中で培った迫力・存在感は、悪態をつき激高する怒りのシーンを際立たせる。
「ピーター」としての文芸・教養に通じたユニセックスなイメージと、氏の演技のキャリアはこういう形でつなげるのか、
と役者自身のポテンシャルの高さとキャスティングの妙を見た思いだ。
ただ、残念なことに、池畑慎之介氏は、品の良さ・優しさなど理解のありそうなオーラが出てしまい、悪の弁護士として迫力不足は否めなかった。
俳優によっては口調や態度を崩さず品のあるままで、怖さを体現できる人がいる。池端氏はそういうキャラクターではないのだろう。
また今野浩喜氏であるが、演技や台詞回しともに自然でうまいのだが、経理という役職のイメージにあうかと言うと微妙な感じ。
1話限りのゲスト出演なのに、古坂大魔王氏の方が金融関係者そのものにしか見えなかったのはむしろ不思議でもある。
裁判に圧勝し、中川を逮捕にまで追い詰められたのは見ていてスカッとしましたが、終盤の伊丹のあまりの変貌ぶりに唖然としてしまいました。洗脳されたのかなというくらい目つきとかヤバくて人格が変わり過ぎて、何だかなあという感じです。前シリーズはもっと登場人物の心情の変化や葛藤を丁寧に繊細に描いていた気がするのですが、今回はストーリーありきでキャラクターが無理やり動かされてる感じがするのが残念です。
伊丹と島津のギアゴーストと佃製作所の崩壊を狙う極悪弁護士の中川がギアゴーストの顧問弁護士の末長との繋がっている事はわかっていても何の証拠が無いという絶対絶命的な状況が裁判が難しくなりそうに感じていたものの、島津の鞄に仕込んだボイスレコーダーで中川と末長の関係がわかった上に末長の裏切りで終わってしまうのが拍子抜けしてしまい、殿村と財前もすぐに出番が終わり、最後の伊丹の変貌へと、無理やり多くの内容を詰め込んだような印象を受けてしまって楽しめなかったという印象です。
冒頭からの展開、予想道りと思いきや、予期せぬ人物の裏切り、思わぬ人物の登場による前話までの伏線の一つの回収をしながら、また一つこれからのストーリーで、
関係してくるのではないかと思わせる伏線を作り、きちんとわずかな可能性にかけて挑戦するというドラマの根幹となる王道シーンもその過程における葛藤も入れている。
予告では、視聴者が熱望しているであろう人物を登場させて次回への期待を更に高ぶらせる。期待や不安や怒り、一話完結のような爽快感、視聴者にいろいろな感情を持たせ飽きさせない要素を込めた計算された構成だと思います。
ハラハラドキドキの展開が毎週続いていてとても面白い。今回はギアゴーストの顧問弁護士があの中川とつながっていて裏切っていたとは一番びっくりさせられたが、まさかダイダロスともつながっているとは思いもしなかった。しかし佃製作所は気合と根性で突破口を開くところなどは見ていて感動してしまった。また、殿村経理部長が退職の意向を佃社長に伝えるシーンは本当に感動し泣けてしまった。来週からの展開が本当に楽しみでいよいよクライマックスにはいってきたなと感じてきた。
ギアゴーストの大切な情報が漏れていたのが、てっきりギアゴースト内の技術者としてトップクラスの柏田と思って見ていましたが、まさかの伊丹たちが雇っていた穏やかな人情派弁護士と思っていた末長だったとほ驚き、笑顔で写る2人の雑誌が気持ち悪く思いました。
更に伊丹が帝国重工時代に切り捨てた下請け会社の息子がダイダロスの重田だったとは、伊丹が言っていたしっぺ返しというような状況が絶体絶命に見えてしまいました。
中川に繋がるのがケーマシナリーの神田川に末長だけでなく、重田も加わり、伊丹と佃に勝ち目がなく感じます。
佃製作所サイドは馬鹿がつくくらい熱く真っすぐに、ヒール役はとことんくどく悪く描いて対比がはっきりしていて感情移入しやすいですし、最後の大逆転もよりスッキリ爽快に感じることが出来ます。メインキャストは豪華で良いのですが、演技が上手くもない芸人を脇役に何人も使う意味が分からないです。せっかく良いドラマなのに彼らの微妙な演技のせいで作品の質が落ちるのが勿体ないです。無名でもチャンスを待ってる才能ある役者さんは大勢いるのだから、そういう人たちを使ってあげれば良いのにともどかしい気持ちになります。
下町ロケットは書籍で読んで「これは絶対みる!」と息巻いてみてました。普通書籍のドラマ化だとどうしても、???ってなるところが多かったのですが、感動し涙したテレビが3年ぶりの新しい局面で戻ってきたんです。そりゃ~みるしかないでしょう。
第一話みて号泣!イモトの演技がいいというよりも、私は佃社長の阿部さんの社員を説得する姿が最高に感動します。
前回のピコ太郎の古坂大魔王のあのネチネチした嫌なやつ!あれ最高でした。阿部さんの力強い演技は当たり前ですが、その回ごとに「このやろう!」って感じる人が出てくるのもすごいです。人選をどうやって選んでる?って考えちゃいますね。前回殿村さんの奥さんを何気に見てて、見たことあるな~って思ってたらなんと、工藤夕貴さんでした。なんかビックリ!全く最近見てなかった女優さんだったので。そんな部分でもキャスティングにビックリして来週のキャスティングはどうなるの?また新たな俳優さんがでるのか?ホントワクワクです。あ!話題の徳重聡さんの演技もかなり怖い感じで楽しいです。
ただ、いつもの演技と違うために、合ってないように感じるのが六角精児さんで、イヤミがヘタに感じます。
もう~次回も楽しみです。実は今回はまだ書籍読んでないんです。読んでないからこそより期待度高くて困ってしまってます。
キャストが面白い。あのピコ太郎が嫌味でやな奴という雰囲気を出していて役に合ってるし、いかにも取り繕って社長に従うという役に福澤朗も何故かいい感じだ。尾上菊之助はやはり歌舞伎役者だから、目力が違うし、「この場面は俳優はこんな感じで演技するだろう」という観念を覆してくれるのが良い。今シーズンは異色キャストに注目かもしれない。佃が相手から追いつめられる設定はお決まりだから、その点が工夫が必要じゃないかなあ。視聴者に厭きられる可能性がある。この路線できて視聴率が高かったのは過去の事で、現時点で何が求められているのかを認識しているのかが疑問かな。まあ正義感とか同志感覚は視ていて気持ちがいい。
技術者にとっては、特許侵害というトラブルといつも隣り合わせという状況がとてもシビアだと思います。そこを執拗に突いてくる弁護士の中川は確かにイラッとしますが、かなりの策士だと思います。
そして、それを見越して、ギリギリのところで特許侵害を免れるパクり方をしたケーマシナリーの狡猾さも際立っていたと思います。
でも、いくら理不尽だと思っても、そういうところがビジネスのテクニックなんだと感じました。
計画通りにいかなかったのは残念ですが、佃とギアゴーストの間に確かな絆が生まれたところが感動的でした。
今回もハラハラドキドキが止まらない!危機が来て、ぶつかり合って、話し合って、またみんな同じ方向に向かって進み出す。また次から次に起きる奇跡。そして、損得だけでない人情。毎回、そんな風に上手くはいかないよ?と思いつつ、忘れがちな思いやりや信じる事を、改めて考えさせられます。それと池畑慎之介の演技も、見所の1つ。
前回もすごくいいドラマでしたが、今回も全く裏切らない、怒り、涙、感動、全て組み込まれているドラマです。
芸人が多数出ているのがちょっと気になり、話に入り込めなかったのが残念。イモトは大好きだが、今回のは台詞の言い方がわざとらしすぎて、浮いてしまっている。
佃製作所の社員たちの仕事に対する熱い姿勢がよかったし、苦心して作ってコンペに出したトランスミッションが、相手の企業のエンジニアに認められ、佃製作所のこだわりが伝わって採用が決定するシーンは見ていて爽快感があった。それだけに、芸人がところどころ出てくるのは目障りすぎる。
ロケット開発への夢がたたれようとしても くじけない佃さんがポジティブで最高です。
いろんな所にアンテナを張っていて、小さな可能性を見逃さないところは、かっこいいです。
トラクターのトランスミッションバルブの開発とは、新たな夢との出会いにわくわくしてきます。
でも新たにまた難癖つける企業が現れてきましたね。しかもバックで笑っていたのはあの弁護士。
この困難を乗り越えていくところが大好きなのですが、毎回力が入りすぎて疲れてしまいます。
帝国重工との関係が続くよりきっぱりと袂を分かつ展開でよかったと思う。財前と佃の慣れ合いになってしまうとロケットばかりで面白くないと思うので佃たちにとって未知の分野へ移る方が新鮮でドラマを見ている方も自分たちの業界にスポットを当ててくれることはありがたいはず。
また、やはりこのドラマは中小企業の技術者魂にスポットを当てて大企業を叩きのめすところに面白みがあるのでその展開を今回も期待したい。
ひとつ残念なのは佃製作所営業部の人たちへの光の当て方が少ないかと思う、良い製品をしっかり売り込むのは誰かということだ。
今回はロケットから農耕機械への開発ということで、ちょっと壮大さがない気もしますが…、佃製作所の社員の仕事に対しての情熱のようなものが観ている側にもしっかりと伝わってきて、日常を忘れされてくれるドラマですね。
豪華なキャストに大がかりなセット、宇宙や大地の総大さを感じさせる音楽、どれも期待以上で非常に見ごたえがありました。前作ファンとして立花の成長が頼もしくて嬉しかったです。最後、コンペで大逆転するシーンは見ていてスカッとし、下町ロケットならではの醍醐味を感じることができました。
内容、演出、出演者、相変わらず濃かったです!
前シリーズ出演者も早々と揃い踏み、すっかり釘付けとなりました。
「下町ロケット」ファンとしては大満足でしたが、今作から視聴した方はついていけるのか心配になるほどの展開の速さ。
過去のストーリーもおさらいがてら織り交ぜ、先の展開も期待できるようにうまく構成されていました。
そして、やはり出演者!
意外な人が意外な役柄で、良い味を出してきています。それも何人も。
色々と豪華すぎて満腹です!
でも胃もたれはせず、すっきり見終わることができました。
佃製作所の全ての技術力が詰まったバルブシステムを利用したロケットが打ち上げられる場面がドラマ冒頭から見られるとは、前回のドラマを支持した視聴者に対してまでサービス満点の思いきった内容だったと感じました。
無事に打ち上げ成功で喜ぶ佃に、財前からのロケット事業計画の撤退話は急転直下の衝撃を受けました。
悩みに悩む中でトラクターのトランスミッションの開発に乗り出し、コンペで数値だけでは負けたものの予算内と軽量化と強度を実現させる事を初回からやってしまう佃たちは、ドラマらしい爽快感を感じました。