『僕たちがやりました』での葉山奨之 (丸山友貴役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
葉山奨之 (丸山友貴役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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火曜日 | ジョフウ ~女性にxxxxって必要ですか?~ |
対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜 | |
パラレル夫婦 死んだ”僕と妻“の真実 | |
水曜日 | 霧尾ファンクラブ |
やぶさかではございません | |
ソロ活女子のススメ5 | |
木曜日 | 悪夢の不倫温泉 ―監視対象はあなたです― |
彼女がそれも愛と呼ぶなら | |
月~金 | あんぱん |
終始イライラするキャラクターを演じられていて、葉山さん自身が本当にイライラする性格なのかな、と思うほどに体を張っていた。メイン出演者4人の中ではもっとも高校生に年齢が近いため、リアルな今どきの若者なのかなと感じた。
このドラマの登場人物の中でも、トップクラスに胸糞悪い野郎で、本当にいたらマジでぶん殴ってやりたいくらいのクズ野郎、気弱なようで実は、一番恐ろしいヤツなんじゃないかと思うが、そんな役にめちゃめちゃハマっていた。こいつは矢場高の奴らよりもサイコパスなんじゃないかと思う。こいつだけは、もっと痛い目を見て欲しいと思ってしまった。この役の葉山奨之は初めて見た役者だが、強烈に印象に残った。
演技を初めて見ましたが、ぴったり役柄にハマっていてとても面白いです。クズな男を演じるのは難しそうだけど、表情とかも面白いです。髪型が実際と全然違うので驚きました。高校生の多感な心情を台詞以外でも演じているところが面白いです。
1話目ではグループの末っ子ってキャラクターで弱くて可愛らしいマルだったのが、3話目でクズの本性がとても上手に表現できていて面白かったです。原作のマルは、もっと不細工なんですが、そこはドラマなんで目を瞑ってました。けど始まったらマルは葉山君以外いないです。
役柄と言えど、本当にイライラします。マッシュルームカットとは言えないおぼっちゃまカットにもイライラします。
爆発が起こってからの現実逃避、からのトビオの金を奪うまでが本当に何とも言えず嫌な気持ちに。トビオには早々にマルを気に掛けないようにして欲しかったです。